「ジョー・フラッコ」の版間の差分
Kt football (会話 | 投稿記録) デンバー・ブロンコス先発QBのテンプレート、Category:デンバー・ブロンコスの選手を追加させていただきました。 |
|||
128行目: | 128行目: | ||
労使交渉が難航して、NFLが[[ロックアウト]]を実施中、選手同士の合同練習を行う予定であることを明かした<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/20565.html |title=レイブンズ、QBフラッコらが合同練習を計画 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-04-04 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。7月28日にはトップターゲットだったデリック・メイソンが[[サラリーキャップ]]を空けるために解雇、2010年の第3レシーバー、第4レシーバーであったT・J・フーシュマンザーデ、[[ドンテ・ストールワース]]が再契約されず、タイトエンドの[[トッド・ヒープ]]もカットされた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/22760.html |title=放出されたベテラン5選手、理想の新天地はどこ? |publisher=NFL JAPAN |date=2011-07-29 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>、[[リー・エバンズ (アメリカンフットボール)|リー・エバンズ]]をトレードで獲得するまでは<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/23168.html |title=レイブンズ、ビルズからベテランWRエバンス獲得 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-08-13 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>、アンクワン・ボールディンの他のレシーバーは、新人の[[トリー・スミス]]、[[タンドン・ドス]]だけであった。プロボウラーのヒープの代役は、[[エド・ディクソン]]、[[デニス・ピタ]]となった。前年のパスターゲットの多くが退団し、新しいパスターゲットと共にシーズンを迎えた。 |
労使交渉が難航して、NFLが[[ロックアウト]]を実施中、選手同士の合同練習を行う予定であることを明かした<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/20565.html |title=レイブンズ、QBフラッコらが合同練習を計画 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-04-04 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。7月28日にはトップターゲットだったデリック・メイソンが[[サラリーキャップ]]を空けるために解雇、2010年の第3レシーバー、第4レシーバーであったT・J・フーシュマンザーデ、[[ドンテ・ストールワース]]が再契約されず、タイトエンドの[[トッド・ヒープ]]もカットされた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/22760.html |title=放出されたベテラン5選手、理想の新天地はどこ? |publisher=NFL JAPAN |date=2011-07-29 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>、[[リー・エバンズ (アメリカンフットボール)|リー・エバンズ]]をトレードで獲得するまでは<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/23168.html |title=レイブンズ、ビルズからベテランWRエバンス獲得 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-08-13 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>、アンクワン・ボールディンの他のレシーバーは、新人の[[トリー・スミス]]、[[タンドン・ドス]]だけであった。プロボウラーのヒープの代役は、[[エド・ディクソン]]、[[デニス・ピタ]]となった。前年のパスターゲットの多くが退団し、新しいパスターゲットと共にシーズンを迎えた。 |
||
ピッツバーグ・スティーラーズとの開幕戦では、パス224ヤード、3TDを投げて35-7で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24084.html |title=レイブンズ、ターンオーバー量産でスティーラーズに圧勝 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-09-11 |accessdate=2013-02-03 }} </ref>。第2週の[[テネシー・タイタンズ]]戦ではパス32回中15回成功、197ヤード、192ヤード、1TD、2INT、さらに3サックを浴びて、13-26で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24495.html |title=QBハッセルベックが活躍、タイタンズがホーム開幕戦で勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-09-19 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第3週の[[セントルイス・ラムズ]]戦ではパス48回中27回成功、389ヤード、トリー・スミスへ第1Qだけで3TDパスを通し、37-7で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24994.html |title=新人WRスミス3TD、レイブンズがラムズを一蹴 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-09-26 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第4週のニューヨーク・ジェッツ戦では、パス31回中10回成功、163ヤード、1INT、1ファンブルロストと散々な成績であったが、ディフェンスの活躍で、34-17と勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/25441.html |title=レイブンズ、守備陣のビックプレイ連発でジェッツ圧倒 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-03 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。 |
ピッツバーグ・スティーラーズとの開幕戦では、パス224ヤード、3TDを投げて35-7で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24084.html |title=レイブンズ、ターンオーバー量産でスティーラーズに圧勝 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-09-11 |accessdate=2013-02-03 }} </ref>。第2週の[[テネシー・タイタンズ]]戦ではパス32回中15回成功、197ヤード、192ヤード、1TD、2INT、さらに3サックを浴びて、13-26で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24495.html |title=QBハッセルベックが活躍、タイタンズがホーム開幕戦で勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-09-19 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第3週の[[ロサンゼルス・ラムズ|セントルイス・ラムズ]]戦ではパス48回中27回成功、389ヤード、トリー・スミスへ第1Qだけで3TDパスを通し、37-7で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/24994.html |title=新人WRスミス3TD、レイブンズがラムズを一蹴 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-09-26 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第4週のニューヨーク・ジェッツ戦では、パス31回中10回成功、163ヤード、1INT、1ファンブルロストと散々な成績であったが、ディフェンスの活躍で、34-17と勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/25441.html |title=レイブンズ、守備陣のビックプレイ連発でジェッツ圧倒 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-03 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。 |
||
バイウィーク明けの第6週、ヒューストン・テキサンズ戦では、パス33回中20回成功、305ヤード、1INT、1TDランをあげて29-14で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/25959.html?f=fenwrlism_nfl |title=終盤圧倒のレイブンズ、テキサンズ下して1敗死守 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-17 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第7週の[[ジャクソンビル・ジャガーズ]]戦では、パス38回中21回成功、137ヤード、1TD、1INT、7-12で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26249.html |title=堅守光ったジャガーズ、レイブンズ撃破の番狂わせ |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第8週の[[アリゾナ・カージナルス]]戦では、一時21点差をつけられたが、パス51回中31回成功、336ヤードを獲得、30-27と逆転勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26455.html |title=レイブンズ後半だけで24得点、チーム史上最大の逆転勝ち |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-31 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第9週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではパス48回中27回成功、300ヤードを獲得、残り14秒から、トリー・スミスへの26ヤードのTDパスを決めて23-20で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26773.html |title=レイブンズが土壇場の逆転勝ち、宿敵スティーラーズを返り討ち |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-07 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第10週の[[シアトル・シーホークス]]戦では、パス52回中29回成功、255ヤード、1TD、1INT、17-22で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27024.html |title=シーホークス、強豪レイブンズ撃破の番狂わせ |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-14 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第11週のシンシナティ・ベンガルズ戦では、パス27回中17回成功、270ヤード、2TD、1INT、31-24で勝利、チーム成績を7勝4敗とし、地区首位に立った<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27271.html |title=レイブンズ地区首位に浮上、ベンガルズとの死闘制す |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-21 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。NFL初の兄弟ヘッドコーチ対決となった第12週の[[サンフランシスコ・フォーティナイナーズ]]戦ではパス23回中15回成功、1TDと強力守備を相手に堅実なプレーを見せて、8連勝中の相手を16-6で破った<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27481.html |title=リーグ初の兄弟HC対決、兄が率いるレイブンズ勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第13週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス23回中10回成功、158ヤードと不安定な成績だったが、レイ・ライスが200ヤードを走る活躍でボールコントロール、24-10で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27908.html |title=RBライスがラン200ヤードの大暴れ、レイブンズ3敗守る |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-05 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第14週には。開幕から12連敗中のインディアナポリス・コルツ相手に、パス31回中23回成功、227ヤード、2TD、1INTで、24-10と勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28152.html |title=レイブンズが10勝目、鉄壁ディフェンスで余裕の勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-12-12 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第15週のサンディエゴ・チャージャーズ戦では、パス34回中23回成功、226ヤード、2TD、2INTで、14-34と敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28472.html |title=チャージャース3連勝、強敵レイブンズ撃破で地区首位肉薄 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-19 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第16週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス24回中11回成功、132ヤード、1INTと低調な成績だったが、ディフェンスの活躍で、この年ホーム8戦全勝、11勝目をあげた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28697.html |title=レイブンズ逃げ切り勝ち、ホーム全勝も優勝は持ち越し |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。最終週のシンシナティ・ベンガルズ戦で、パス19回中15回成功、130ヤード、1TD、24-16で勝利し、チームは12勝4敗で2006年以来5年ぶりの[[AFC北地区]]優勝、AFC第2シードでレギュラーシーズンを終えた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/29117.html |title=レイブンズ勝利で1回戦シード、ベンガルズもプレイオフ決定 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-01-02 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。フラッコ自身は初めての地区優勝であった。 |
バイウィーク明けの第6週、ヒューストン・テキサンズ戦では、パス33回中20回成功、305ヤード、1INT、1TDランをあげて29-14で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/25959.html?f=fenwrlism_nfl |title=終盤圧倒のレイブンズ、テキサンズ下して1敗死守 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-17 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第7週の[[ジャクソンビル・ジャガーズ]]戦では、パス38回中21回成功、137ヤード、1TD、1INT、7-12で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26249.html |title=堅守光ったジャガーズ、レイブンズ撃破の番狂わせ |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第8週の[[アリゾナ・カージナルス]]戦では、一時21点差をつけられたが、パス51回中31回成功、336ヤードを獲得、30-27と逆転勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26455.html |title=レイブンズ後半だけで24得点、チーム史上最大の逆転勝ち |publisher=NFL JAPAN |date=2011-10-31 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第9週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではパス48回中27回成功、300ヤードを獲得、残り14秒から、トリー・スミスへの26ヤードのTDパスを決めて23-20で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/26773.html |title=レイブンズが土壇場の逆転勝ち、宿敵スティーラーズを返り討ち |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-07 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第10週の[[シアトル・シーホークス]]戦では、パス52回中29回成功、255ヤード、1TD、1INT、17-22で敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27024.html |title=シーホークス、強豪レイブンズ撃破の番狂わせ |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-14 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第11週のシンシナティ・ベンガルズ戦では、パス27回中17回成功、270ヤード、2TD、1INT、31-24で勝利、チーム成績を7勝4敗とし、地区首位に立った<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27271.html |title=レイブンズ地区首位に浮上、ベンガルズとの死闘制す |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-21 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。NFL初の兄弟ヘッドコーチ対決となった第12週の[[サンフランシスコ・フォーティナイナーズ]]戦ではパス23回中15回成功、1TDと強力守備を相手に堅実なプレーを見せて、8連勝中の相手を16-6で破った<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27481.html |title=リーグ初の兄弟HC対決、兄が率いるレイブンズ勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-11-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第13週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス23回中10回成功、158ヤードと不安定な成績だったが、レイ・ライスが200ヤードを走る活躍でボールコントロール、24-10で勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/27908.html |title=RBライスがラン200ヤードの大暴れ、レイブンズ3敗守る |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-05 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第14週には。開幕から12連敗中のインディアナポリス・コルツ相手に、パス31回中23回成功、227ヤード、2TD、1INTで、24-10と勝利した<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28152.html |title=レイブンズが10勝目、鉄壁ディフェンスで余裕の勝利 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-12-12 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第15週のサンディエゴ・チャージャーズ戦では、パス34回中23回成功、226ヤード、2TD、2INTで、14-34と敗れた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28472.html |title=チャージャース3連勝、強敵レイブンズ撃破で地区首位肉薄 |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-19 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。第16週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス24回中11回成功、132ヤード、1INTと低調な成績だったが、ディフェンスの活躍で、この年ホーム8戦全勝、11勝目をあげた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/28697.html |title=レイブンズ逃げ切り勝ち、ホーム全勝も優勝は持ち越し |publisher=NFL JAPAN |date=2011-12-25 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。最終週のシンシナティ・ベンガルズ戦で、パス19回中15回成功、130ヤード、1TD、24-16で勝利し、チームは12勝4敗で2006年以来5年ぶりの[[AFC北地区]]優勝、AFC第2シードでレギュラーシーズンを終えた<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/29117.html |title=レイブンズ勝利で1回戦シード、ベンガルズもプレイオフ決定 |publisher=NFL JAPAN |date=2012-01-02 |accessdate=2013-02-03 }}</ref>。フラッコ自身は初めての地区優勝であった。 |
||
169行目: | 169行目: | ||
2012年に[[ドリュー・ブリーズ]]が結んだ5年1億ドルを上回る、NFL史上最高額となる6年1億2060万ドル(5200万ドルの保障、2900万ドルの契約ボーナスを含む)の大型契約を結んだ<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/43901.html |title=QBフラッコ、史上最高額の総額113億円で合意 |publisher=NFL JAPAN |date=2013-03-04 |accessdate=2013-08-16 }}</ref>。 |
2012年に[[ドリュー・ブリーズ]]が結んだ5年1億ドルを上回る、NFL史上最高額となる6年1億2060万ドル(5200万ドルの保障、2900万ドルの契約ボーナスを含む)の大型契約を結んだ<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/43901.html |title=QBフラッコ、史上最高額の総額113億円で合意 |publisher=NFL JAPAN |date=2013-03-04 |accessdate=2013-08-16 }}</ref>。 |
||
2015年シーズンは第11週の[[セントルイス・ラムズ]]戦でひざの前十字じん帯を断裂し以降欠場、レギュラーシーズンの連続先発記録は122試合で止まった<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/71552.html |title=レイブンズQBフラッコが今季絶望に、ひざのじん帯断裂 |publisher=NFL JAPAN |date=2015-11-23 |accessdate=2016-01-07 }} </ref>。 |
2015年シーズンは第11週の[[ロサンゼルス・ラムズ|セントルイス・ラムズ]]戦でひざの前十字じん帯を断裂し以降欠場、レギュラーシーズンの連続先発記録は122試合で止まった<ref>{{cite web|url=http://www.nfljapan.com/headlines/71552.html |title=レイブンズQBフラッコが今季絶望に、ひざのじん帯断裂 |publisher=NFL JAPAN |date=2015-11-23 |accessdate=2016-01-07 }} </ref>。 |
||
2016年シーズン前に3年4000万ドルの延長契約を結んだ<ref>{{cite web|url=http://espn.go.com/nfl/story/_/id/14884034/baltimore-ravens-joe-flacco-reach-deal-extension |title=Joe Flacco gets 3-year extension with record $40M signing bonus | first=Jamison|last=Hensley|publisher=''ESPN.com''|date=March 2, 2016|accessdate=March 2, 2016}}</ref>。 |
2016年シーズン前に3年4000万ドルの延長契約を結んだ<ref>{{cite web|url=http://espn.go.com/nfl/story/_/id/14884034/baltimore-ravens-joe-flacco-reach-deal-extension |title=Joe Flacco gets 3-year extension with record $40M signing bonus | first=Jamison|last=Hensley|publisher=''ESPN.com''|date=March 2, 2016|accessdate=March 2, 2016}}</ref>。 |
2019年10月30日 (水) 12:25時点における版
Joe Flacco | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ペイトリオッツ戦にウォーミングアップするフラッコ (2012年) | |||||||||||
デンバー・ブロンコス #5 | |||||||||||
ポジション | QB | ||||||||||
生年月日 | 1985年1月16日(39歳) | ||||||||||
出身地 |
![]() | ||||||||||
身長: | 6' 6" =約198.1cm | ||||||||||
体重: | 245 lb =約111.1kg | ||||||||||
経歴 | |||||||||||
大学 | デラウェア大学 | ||||||||||
NFLドラフト | 2008年 - 1巡目全体18位 | ||||||||||
初出場年 | 2008年 | ||||||||||
初出場チーム | ボルチモア・レイブンズ | ||||||||||
所属歴 | |||||||||||
| |||||||||||
受賞歴・記録 | |||||||||||
| |||||||||||
NFL 通算成績 (2018年第5週終了時点) | |||||||||||
| |||||||||||
Player stats at PFR |
ジョー・フラッコ(Joe Flacco)こと、ジョセフ・ヴィンセント・フラッコ (Joseph Vincent Flacco 1985年1月16日- )はニュージャージー州オーデュポン出身のアメリカンフットボール選手。現在NFLのデンバー・ブロンコスに所属している。ポジションはクォーターバック。プロ入りした2008年から2012年までの5シーズン、全てでプレーオフ出場を果たしており、また1勝以上あげている。第47回スーパーボウルでMVPに選ばれた。冷静沈着なQBさばきから、ジョー・クール(Joe Cool)と呼ばれている[1]。
経歴
プロ入りまで
イタリア系アメリカ人の家系に生まれた。高校時代は、アメリカンフットボールではQBとバスケットボールを行った。大学入学前の2003年、Rivals.comからは全米で39位にランクされた[2]。
ピッツバーグ大学に進学、2003年は練習生で過ごした。2004年、タイラー・パルコの控えとなったが、プレータイムはほとんど与えられず、オハイオ大学戦、ネブラスカ大学戦、南フロリダ大学戦の3試合に出場、パス成功1回で11ヤードに終わった。2004年シーズン終了後、デラウェア大学に転校した。NCAAの規程により2005年は、奨学金の受取はできず、プレーすることもできずに過ごした。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9e/Joe_Flacco_Delaware.jpg/200px-Joe_Flacco_Delaware.jpg)
2006年、先発QBとして、2,783ヤード、18TD、10INTの成績を残した。この年チームは5勝6敗でカンファレンスのプレーオフには出場できなかった。
2007年、4,263ヤード、23TD、5INTの成績をあげ[3]、チームを8勝3敗の成績に導いた。海軍兵学校戦では434ヤードを投げて4TDをあげた[4]。リッチモンド大学戦では5度のオーバータイム[5]となった試合で375ヤード、3TD、ランでも2TDをあげたが、56-62で敗れた[6]。
Division I-AAのプレーオフでは、デラウェア州立大学戦で189ヤード、1TDを決めて44-7で勝利した[7]。準々決勝の北アイオワ大学戦では312ヤード、2TD、ランでも1TDをあげて、39-27で勝利した。この試合でシーズンパス3,686ヤードとなり、2000年にマット・ネイギー[8]が作った3,436ヤードの大学記録を更新した。準決勝の南イリノイ大学戦でも243ヤード、2TDをあげて20-17で勝利した[9]。決勝のアパラチアン州立大学戦ではディフェンスが相手オフェンスを止めきれず、21-49で敗れた[10]。
デラウェア大学の大学記録を20個作った[3]。
NFLドラフト
シニアボウルとNFLドラフトコンバインで評価を高めた彼は[11]、2008年のNFLドラフトで、トップ5に入るQBと見なされ、大部分の識者はフラッコがドラフト2巡終了までには指名されるだろうと予想した[12]。彼はESPNが行った、State Farm College Football All-Star Challengeに、ボストンカレッジのマット・ライアン、ミシガン大学のチャド・ヘニー、ハワイ大学のコルト・ブレナン、USCのジョン・デビッド・ブーティと参加、他の選手より7ヤード以上長い74ヤードを投げた。またQBスクランブルでも他の選手より0秒28早い15秒28を記録した。パスの正確性では3位となった[13]。
ドラフトでは、母校デラウェア大学史上最上位となる1巡全体18位でボルチモア・レイブンズに指名された[3]。デラウェア大学のQBとしては、リッチ・ギャノンらに続く史上4人目のドラフト指名を受けた選手となった[3]。また、ディビジョンI-AA出身のQBがドラフト1巡で指名されたのは、1995年にヒューストン・オイラーズがスティーブ・マクネアを全体3位で指名されて以来のことであった。7月16日、5年3,000万ドル(875万ドルの保障)の契約を結んだ。
2008年
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a9/7_Boller_5_Flacco.jpg/240px-7_Boller_5_Flacco.jpg)
1年目の2008年、プレシーズンにカイル・ボーラー、ハイズマン賞を受賞したこともあるトロイ・スミスと先発QBの座を争った[14]。プレシーズン第1週にはボーラーが先発したが[15]、ミネソタ・バイキングスとのプレシーズンゲームでシーズン絶望となる肩の負傷を負い[16]、スミスもレミエール症候群という扁桃腺の感染症にかかっていたことから、シンシナティ・ベンガルズとの開幕戦で先発QBとなった[17]。この試合でパス29回中15回成功、TD、INTはそれぞれなし、最も長いパスは、デリック・メイソンへの15ヤードだったが、38ヤードのTDランをあげ、チームは17-10で勝利した[18]。第2週、敵地ヒューストンのリライアント・スタジアムで予定されたヒューストン・テキサンズとの試合はハリケーン・アイクの影響で順延となった[19]。第3週のクリーブランド・ブラウンズ戦ではパス19回中13回成功、129ヤード、2インターセプトを喫したが、28-10と勝利した[20]。第4週はプロ入り後初のロードゲームでピッツバーグ・スティーラーズとマンデーナイトフットボールで対戦、プロ初TDパスをダニエル・ウィルコックスに通したが、オーバータイムの末、20-23で敗れた[21]。第5週のテネシー・タイタンズ戦ではパス27回中18回成功、153ヤード、2INTで10-13と敗れた[22]。第6週のインディアナポリス・コルツ戦ではパス38回中28回成功、自己ベストの241ヤードを投げたが、3INTを喫し、3-31と敗れた[23]。第7週のマイアミ・ドルフィンズ戦では、パス230ヤード、1TDの成績で、ロードで初勝利をあげた[24]。第8週のオークランド・レイダーズ戦ではパス24回中12回成功、140ヤード、1TD、とランでも1TDあげて、29-10で勝利した[25]。またワイルドキャット隊形から43ヤードのパスをレシーブしている。この活躍で、その週の最優秀新人選手に選ばれた[26]。第8週終了後、ジョン・ハーボーヘッドコーチは、シーズン残り試合でフラッコとスミスを併用した「Suggs package」を行うとアナウンスした。
第9週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス29回中17回成功、248ヤード、2TD、QBレイティング109.6の成績をあげて、37-27と勝利、その週のAFC週間最優秀攻撃選手に選ばれた[27]。第10週のヒューストン・テキサンズ戦ではパス23回中15回成功、185ヤード、2TD、その試合まで111回連続インターセプトなしと堅実なプレーを見せ、チームは4連勝を果たした[28]。第11週のニューヨーク・ジャイアンツ戦ではパス33回中20回成功、164ヤード、1TD、2INT、ラン6回で57ヤードを獲得、10-30で敗れた[29]。第12週のフィラデルフィア・イーグルス戦ではパス26回中12回成功、183ヤード、2TD、36-7で勝利した[30]。第13週のシンシナティ・ベンガルズ戦でパス29回中19回成功、280ヤード、2TDをあげてチームはその週までの7試合中6勝をあげた。この間の7試合で彼は11TDに対してわずか2INT[31]、QBレイティング99.1と素晴らしい成績をあげた。
11月の5試合でパス140回中83回成功、9TD、2INT、QBレイティング98.5、この間4勝1敗の成績をあげて、月間最優秀攻撃新人選手に選ばれた[32]。
第14週のワシントン・レッドスキンズ戦では7点差に詰め寄られた第4Q、デリック。/メイソンへ28ヤードのTDパスを決めて、24-10で勝利した[33]。第15週のピッツバーグ・スティーラーズ戦では、パス28回中11回成功、115ヤード、2INT、QBレイティング22.2、レッドゾーンに3回攻め込みながら、オフェンスはTDをあげられず9-13で敗れた[34]。第16週のダラス・カウボーイズ戦では、パス25回中17回成功、149ヤード、1TD、QBレイティング96.9の成績をあげて勝利した[35]。この試合はテキサス・スタジアムでの最後の試合であった[36]。テキサス・スタジアムで新人QBが勝利したのは、彼の他にベン・ロスリスバーガーのみであった。最終週のジャクソンビル・ジャガーズ戦でパス23回中17回成功、自己ベストの297ヤード、QBレイティング115.8の活躍を見せて27-7と勝利、チームは11勝5敗でAFC北地区2位でプレーオフ出場を果たした[37]。
この年彼は、全16試合に先発出場し、パス428回中257回成功、2,971ヤード、14TD、12INTの成績をあげ、NFL史上8人目となるプレーオフで先発するQBとなった。ロードで行われたマイアミ・ドルフィンズとのプレーオフ初戦ではパス23回中9回、135ヤードの成績に終わったが、1TDラン、ディフェンスが5度のターンオーバーをあげる活躍を見せて、27-9で勝利した[38]。新人QBがプレーオフ初戦で勝利したのは史上3人目、ロードで勝利したのは彼が初めてであった。翌週のテネシー・タイタンズとのディビジョナルプレーオフでは、パス22回中11回成功、161ヤードと平凡な成績ながら、ターンオーバーを与えず[39]、第1Qにデリック・メイソンに48ヤードのTDパス、第3Qにはマーク・クレイトンへ37ヤードのパスを通して、勝ち越しFGに、第4Qにトッド・ヒープへ23ヤードのパスを通して、決勝FGにつなげ、13-10で勝利した。新人QBがポストシーズンに2勝したのは史上初であった[40]。ピッツバーグ・スティーラーズとのAFCチャンピオンシップゲームでは、パス30回中13回成功、3サックを浴び、3インターセプトを喫し、14-23で敗れた[41]。2009年1月29日、ダイエットペプシNFL最優秀新人選手に選ばれた。
2009年
2009年、カンザスシティ・チーフスとの開幕戦で自己ベストのパス307ヤード、3TDをあげて勝利した。この試合でレイブンズはトータルオフェンスで501ヤードを獲得、チーム記録を更新した[42]。第2週のサンディエゴ・チャージャーズ戦では、パス190ヤード、2TD、1INTの成績で31-26と勝利した[43]。第3週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス35回中255回成功、自己ベストの342ヤードを投げ、開幕から3連勝を果たした[44]。第4週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦ではパス47回中27回成功、264ヤード、2TD、1INT、第2Qに敵陣17ヤードまで攻め込みながらインターセプトを喫し、21-27で敗れた[45]。第5週のシンシナティ・ベンガルズ戦ではパス31回中22回成功、1TD、2INT、試合終了直背、カーソン・パーマーにTDパスを決められ、14-17で敗れた[46]。第6週には、開幕から5連勝中のミネソタ・バイキングスと対戦、パス43回中28回成功、385ヤード、2TDをあげたが2点差で敗れ、3連敗となった[47]。バイウィーク明けの第8週には、パス25回中20回成功、175ヤード、1TDの成績をあげて、開幕から6連勝中のデンバー・ブロンコスを30-7で破った[48]。
前年よりパスを投げる機会が増やされ、レイブンズのオフェンスは、開幕から7試合のうち、5試合で30得点以上をあげた[49]。しかし、その後第9週からの5試合で3TDに対して6INTと調子を落とした[50]。
第9週のシンシナティ・ベンガルズ戦では、パス32回中18回成功、195ヤード、2INTに終わり、それまで全試合でTDパスをあげて、平均得点4位であったオフェンスがトータルで215ヤードに抑えられ、7-17で敗れた[51]。第10週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、前半無得点に終わったものの、第3Qにデリック・メイソンに41ヤードのパスを決めて、TDに結びつけ、16-0で勝利した[52]。第11週には開幕から9連勝、レギュラーシーズン18連勝中のインディアナポリス・コルツと対戦、パス256ヤードを投げたが1INT、オフェンス全体でもタッチダウンは奪えず、5FGのみに終わり、15-17で敗れた[53]。第12週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではパスで289ヤード、1INT、相手エースQBベン・ロスリスバーガーが、前の週の試合で脳震盪を起こして欠場した試合で、オーバータイムの末、20-17と勝利した[54]。第13週のグリーンベイ・パッカーズ戦では、パス137ヤード、1TD、3INTと散々な内容で、14-27で敗れた[55]。
オフェンスは5試合連続で20得点未満に抑えられていたが、第14週のデトロイト・ライオンズ戦でパス20回中13回成功、230ヤード、1TD、48-3と勝利した[56]。第15週のシカゴ・ベアーズ戦で234ヤードを投げて、パス成功率72%、自己ベストの4TDをあげて、QBレイティング135.6を記録、31-7で勝利した[57]。
レギュラーシーズン終了後、USAトゥデイ オール・ジョー・チーム(プロボウルに選ばれたことのない選手から、USAトゥデイの解説者・ジョー・フィリップスが選ぶオールチーム)に選ばれた[58]。
この年チーム記録となるパス成功率63.1%、QBレイティング88.9の成績で、3,613ヤード、21TD、12INTと成績を向上させた。レイブンズのQBがシーズン3,000ヤード、20TD以上を達成したのは、1996年のビニー・テスタバーディ以来のことであった。
チームは9勝7敗で、ワイルドカードでプレーオフに進出した。プレーオフでも2試合に先発出場し、NFL入りから2年で37試合に先発出場したNFL初のQBとなった。ニューイングランド・ペイトリオッツ戦では試合中に負傷退場、パス10回中4回成功。34ヤード、1INTの成績に終わったが、33-14で勝利した[59]。翌週のインディアナポリス・コルツ戦でも前半に4分弱しかボールを保持できず、3-20で敗れた[60]。
2010年
3年目の2010年、開幕戦で、前年までレイブンズのディフェンスコーディネーターを務めていたレックス・ライアンヘッドコーチ率いるニューヨーク・ジェッツとメドウランズ・スタジアムで対戦した。この試合で彼はパス38回中20回成功、248ヤード、1INT、1ファンブルロストと低調な成績であったが、ディフェンスの活躍により、10-9と勝利した[61]。第2週のシンシナティ・ベンガルズ戦では、パス成功率43.6%、154ヤード、自己ワーストの4INTを喫し、QBレイティングは23.8と散々な成績に終わった[62]。第3週のクリーブランド・ブラウンズ戦ではパス成功率71%、262ヤードを投げ、アンクワン・ボールディンへの3TDパスを決めるなど、24-17で勝利した[63]。
第4週には、これまで一度も勝てなかったハインツ・フィールドでベン・ロスリスバーガーが出場停止中のピッツバーグ・スティーラーズと対戦し、パス37回中24回成功、256ヤード、1TD、1INT、第4Q残り約30秒にT・J・フーシュマンザーデへの18ヤードの逆転TDパスを成功、17-14で勝利した[64]。第5週のデンバー・ブロンコス戦ではパス25回中14回成功、196ヤード、1TDランをあげて、31-17で勝利した[65]。第6週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦ではパス成功率77.1%、285ヤードを投げて2TD、一時20-10とリードしたものの、オーバータイムの末20-23で敗れた[66]。試合終了後、レイ・ライスへのチェックダウンパスが多用されすぎていると批判がなされた。第7週、開幕から5連敗しているバッファロー・ビルズに一時3-17とリードされたが、パス250ヤード、3TDをあげて、オーバータイムの末、37-34で勝利した[67]。
バイウィーク明けの第9週、マイアミ・ドルフィンズ戦では、パス27回中20回成功、266ヤード、2TD、QBレイティング129.6の活躍を見せて26-10で勝利した[68]。第10週のアトランタ・ファルコンズ戦では、パス34回中22回成功、3TD、1INT、第4Q残り約6分から2TDパスをあげて一時逆転したが、残り約20秒に、マット・ライアンに逆転TDパスを決められ、21-26で敗れた[69]。第11週のカロライナ・パンサーズ戦では、パス301ヤード、1TDをあげて、37-13で勝利した[70]。
第12週のタンパベイ・バッカニアーズ戦では、パス289ヤード、2TD、1INT、17-10で勝利した[71]。この試合で、プロ通算53本目のTDパスを決めて、それまでのチーム記録を更新した。第13週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではリードした第4Qにブリッツしてきたトロイ・ポラマルにサックされ、ファンブルロスト、逆転負けを喫した[72]。第14週のヒューストン・テキサンズ戦では パス235ヤード、2TD、オーバータイムの末、34-28で勝利した[73]。第15週のニューオーリンズ・セインツ戦では、パス20回中10回成功、172ヤードの獲得ながら、2TDを決めて、インターセプトなし、30-24で勝利した[74]。第16週のクリーブランド・ブラウンズ戦で2TDを決めて勝利し[75]、NFL史上4人目となるルーキーイヤーから3年連続でプレーオフにチームを導いたQBとなった。この試合で彼はパス獲得通算10,000ヤードを達成した。最終週のシンシナティ・ベンガルズ戦でチームは13-7で勝利、12勝4敗でシーズンを終え、第5シードでプレーオフ出場を果たした[76]。
カンザスシティ・チーフスとのプレーオフでは、パス34回中25回成功、265ヤード、2TD、QBレイティング115.4と活躍し、30-7で勝利した[77]。また、レン・ドーソン、ロジャー・ストーバック、ジェイク・デローム、マーク・サンチェスと並び、ロードでのプレーオフ勝利数でNFLタイ記録に並んだ[78]。しかし、ディビジョナルプレーオフでは一時21-7とリードしたものの、第3Qに自陣で3回ファンブル(レイ・ライス、フラッコ、マット・バークがそれぞれ1回)でボールを失い逆転を許した。この試合で彼はパス125ヤード、1TD、1INT、1ファンブルロストに終わり、24-31で敗れた[79]。
この年、全16試合に先発し、3,622ヤード、25TD、10INT[80]、QBレイティング93.6の成績を残した[81]。また、パス獲得ヤード、TDパスのそれぞれでレイブンズ史上1位となった。
シーズン終了後にジム・ゾーンQBコーチが解任された際には不満をもらしている[82]。
2011年
労使交渉が難航して、NFLがロックアウトを実施中、選手同士の合同練習を行う予定であることを明かした[83]。7月28日にはトップターゲットだったデリック・メイソンがサラリーキャップを空けるために解雇、2010年の第3レシーバー、第4レシーバーであったT・J・フーシュマンザーデ、ドンテ・ストールワースが再契約されず、タイトエンドのトッド・ヒープもカットされた[84]、リー・エバンズをトレードで獲得するまでは[85]、アンクワン・ボールディンの他のレシーバーは、新人のトリー・スミス、タンドン・ドスだけであった。プロボウラーのヒープの代役は、エド・ディクソン、デニス・ピタとなった。前年のパスターゲットの多くが退団し、新しいパスターゲットと共にシーズンを迎えた。
ピッツバーグ・スティーラーズとの開幕戦では、パス224ヤード、3TDを投げて35-7で勝利した[86]。第2週のテネシー・タイタンズ戦ではパス32回中15回成功、197ヤード、192ヤード、1TD、2INT、さらに3サックを浴びて、13-26で敗れた[87]。第3週のセントルイス・ラムズ戦ではパス48回中27回成功、389ヤード、トリー・スミスへ第1Qだけで3TDパスを通し、37-7で勝利した[88]。第4週のニューヨーク・ジェッツ戦では、パス31回中10回成功、163ヤード、1INT、1ファンブルロストと散々な成績であったが、ディフェンスの活躍で、34-17と勝利した[89]。
バイウィーク明けの第6週、ヒューストン・テキサンズ戦では、パス33回中20回成功、305ヤード、1INT、1TDランをあげて29-14で勝利した[90]。第7週のジャクソンビル・ジャガーズ戦では、パス38回中21回成功、137ヤード、1TD、1INT、7-12で敗れた[91]。第8週のアリゾナ・カージナルス戦では、一時21点差をつけられたが、パス51回中31回成功、336ヤードを獲得、30-27と逆転勝利した[92]。第9週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではパス48回中27回成功、300ヤードを獲得、残り14秒から、トリー・スミスへの26ヤードのTDパスを決めて23-20で勝利した[93]。第10週のシアトル・シーホークス戦では、パス52回中29回成功、255ヤード、1TD、1INT、17-22で敗れた[94]。第11週のシンシナティ・ベンガルズ戦では、パス27回中17回成功、270ヤード、2TD、1INT、31-24で勝利、チーム成績を7勝4敗とし、地区首位に立った[95]。NFL初の兄弟ヘッドコーチ対決となった第12週のサンフランシスコ・フォーティナイナーズ戦ではパス23回中15回成功、1TDと強力守備を相手に堅実なプレーを見せて、8連勝中の相手を16-6で破った[96]。第13週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス23回中10回成功、158ヤードと不安定な成績だったが、レイ・ライスが200ヤードを走る活躍でボールコントロール、24-10で勝利した[97]。第14週には。開幕から12連敗中のインディアナポリス・コルツ相手に、パス31回中23回成功、227ヤード、2TD、1INTで、24-10と勝利した[98]。第15週のサンディエゴ・チャージャーズ戦では、パス34回中23回成功、226ヤード、2TD、2INTで、14-34と敗れた[99]。第16週のクリーブランド・ブラウンズ戦では、パス24回中11回成功、132ヤード、1INTと低調な成績だったが、ディフェンスの活躍で、この年ホーム8戦全勝、11勝目をあげた[100]。最終週のシンシナティ・ベンガルズ戦で、パス19回中15回成功、130ヤード、1TD、24-16で勝利し、チームは12勝4敗で2006年以来5年ぶりのAFC北地区優勝、AFC第2シードでレギュラーシーズンを終えた[101]。フラッコ自身は初めての地区優勝であった。
この年も全16試合に先発し、パス542回中312回成功(成功率57.6%)、3,610ヤード、20TD、12INT、QBレイティング80.9の成績を残した。31サックを浴びている。
ヒューストン・テキサンズとのディビジョナルプレーオフでは、パス27回中14回成功、2TDパスをあげて20-13と勝利、2008年以来2度目のAFCチャンピオンシップゲーム進出を果たした[102]。
ニューイングランド・ペイトリオッツとのAFCチャンピオンシップゲームでは、パス36回中2回成功、パス306ヤード、2TD、1INT、残り22秒にエンドゾーン内のリー・エバンズへTDパスを狙ったが失敗[103]、残り15秒からビリー・カンディフが同点を狙った32ヤードのFGを外し、3点差で敗れた[104]。
2012年
この年1月、ジム・コールドウェルがQBコーチに就任した[105]。
前年NFL最優秀守備選手に選ばれたテレル・サッグズが5月に負傷して、開幕から8試合欠場した[106]。またレイ・ルイスも第6週から欠場、9年連続でトップ10に入っていたトータルディフェンスは17位に終わった[107]。
シンシナティ・ベンガルズとの開幕戦で、パス29回中21回成功、299ヤード、2TDの活躍で44-13と勝利した[108]。この活躍で自身2度目となるAFC週間MVPに選ばれた[109]。第2週のフィラデルフィア・イーグルス戦ではパス42回中22回成功、232ヤード、1TD、1INT、23-24と1点差で敗れた。試合後、代替審判が試合の品位に悪影響を与えると批判した[110][111]。第3週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦ではパス39回中28回成功、382ヤード、3TD、1INTの活躍で31-30と勝利した[112]。レイブンズがペイトリオッツにレギュラーシーズンで勝利したのは、これが初めてであった。第4週のクリーブランド・ブラウンズ戦ではパス46回中28回成功、356ヤード、1TD、1INTの成績で23-17と勝利した[113]。第5週のカンザスシティ・チーフス戦ではパス27回中13回成功、187ヤード、1INTの成績で、チームは9-6で辛くも勝利した。第6週のダラス・カウボーイズ戦では、パス26回中17回成功、234ヤードで1TDをあげ、終了間際にカウボーイズがオンサイドキックに成功、51ヤードの逆転FGを狙われたが、これが外れて、31-29で勝利した[114]。第7週のヒューストン・テキサンズ戦ではパス43回中21回成功、147ヤード、2INTの成績で13-43で敗れた[115]。バイウィークまでの7試合でパス252回中150回成功、9TD、6INTで、18サックを浴びた。ランでも1TDをあげたが、1ファンブルロストしており、TD10回に対して7回のターンオーバーを喫した。
バイウィーク明けの第9週、lクリーブランド・ブラウンズ戦ではパス24回中15回成功、153ヤードと2試合連続で低調な成績に終わったが[116]、14-15で迎えた第4Q、11点をあげて25-15で逆転勝利、デビュー以来ブラウンズ戦で10連勝を果たした。第10週のオークランド・レイダーズ戦でパス33回中21回成功、341ヤード、3TD、1INTの成績で55-20と勝利した[117]。第11週のピッツバーグ・スティーラーズ戦ではパス32回中20回成功、164ヤード、オフェンスはTDを奪えなかったが、ジャコビー・ジョーンズが63ヤードのパントリターンTDをあげて、13-10で勝利した[118]。第12週のサンディエゴ・チャージャーズ戦では第4Q残り約2分に、第4ダウン残り29ヤードと窮地に立たされたが、ショートパスを受けたレイ・ライスが見事なランアフターキャッチを見せて、ファーストダウンを更新[119]、FGで同点に追いつき、オーバータイムの末、勝利した[120]。
地区優勝を前にして、第13週から第15週まで3連敗を喫した[121]。第13週、パス34回中16回成功、188ヤード、1TD、1INT、1ファンブルロストの内容でベン・ロスリスバーガーが欠場したピッツバーグ・スティーラーズに、20-23で敗れた[122]。第14週のワシントン・レッドスキンズ戦ではパス21回中16回成功、182ヤード、3TD、1INT、相手QBロバート・グリフィン3世が負傷退場した後、リリーフした新人QBカーク・カズンズ相手にディフェンスが粘れず、 オーバータイムの末、28-31で敗れた[123]。この試合終了後、キャム・キャメロンオフェンスコーディネーターが解任され、ジム・コールドウェルQBコーチがオフェンスコーディネーターに昇格した[124]。第15週のデンバー・ブロンコス戦ではパス40回中20回成功、254ヤード、2TD、1INT、2TDパスは、勝敗がほぼ決まった第4Qになってからようやくあげたもので、17-34で敗れた[125]。
第16週のニューヨーク・ジャイアンツ戦でパス36回中25回成功、309ヤード、2TDの活躍を見せて、33-14で勝利、2年連続の地区優勝を決めた[126]。最終週のシンシナティ・ベンガルズ戦は第4シードが確定していたこともあり、タイロッド・テイラーと途中交代、温存された[127]。
チームは9勝2敗から、シーズン最後の5試合で4敗し、10勝6敗でシーズンを終えた。
インディアナポリス・コルツとのワイルドカードプレーオフでは、パス23回中12回成功、282ヤード、2TDをあげて24-9で勝利、シーズン終了後の引退を表明しているレイ・ルイスの地元最後の試合で勝利した[128]。
デンバー・ブロンコスとのディビジョナルプレーオフでは、パス34回中18回成功、331ヤード、3TD、前半残り40秒にトレイ・スミスへ32ヤードのTDパスを成功、第4Q残り約1分でタイムアウトの無くなった状況からの攻撃でジャコビー・ジョーンズに70ヤードのTDパスを通して、同点に追いつき、ダブルオーバータイムの末、最後はジャスティン・タッカーが47ヤードのFGを成功し、38-35で勝利した[129]。
2年連続、ニューイングランド・ペイトリオッツとの対戦になったAFCチャンピオンシップゲームでは、パス36回中21回成功、240ヤード、3TDをあげる活躍で28-13と勝利[130]、この試合の勝利でNFL記録となるロードでのプレーオフ6勝目をあげた[131]。
プレーオフ3試合では8TD、インターセプト0、3試合すべてでQBレイティング100以上を記録した[132]。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/50/Joe_Flacco_passes_to_Ray_Rice_in_Super_Bowl_XLVII.jpg/240px-Joe_Flacco_passes_to_Ray_Rice_in_Super_Bowl_XLVII.jpg)
第47回スーパーボウル開催前のスーパーボウルウィークに、第48回スーパーボウルが寒冷地であるニューヨークの屋外スタジアム・メットライフ・スタジアムで行われることを批判した[133]。
スーパーボウルでは、パス33回中22回成功、287ヤード、3TD、0INTの活躍でMVPに選ばれた[134]。アンクワン・ボールディン、ジャコビー・ジョーンズ、デニス・ピッタへの3TDパスは、いずれも前半にあげたもので、前半に3TDをあげたのは彼で史上6人目のことであった[135]。
2013年以降
2012年にドリュー・ブリーズが結んだ5年1億ドルを上回る、NFL史上最高額となる6年1億2060万ドル(5200万ドルの保障、2900万ドルの契約ボーナスを含む)の大型契約を結んだ[136]。
2015年シーズンは第11週のセントルイス・ラムズ戦でひざの前十字じん帯を断裂し以降欠場、レギュラーシーズンの連続先発記録は122試合で止まった[137]。
2016年シーズン前に3年4000万ドルの延長契約を結んだ[138]。
2018年シーズンには9週までチームは4勝5敗と苦しみ、負傷もあって10試合目からは先発QBをルーキーのラマー・ジャクソンに譲りバックアップとなった。シーズン後、デンバー・ブロンコスにトレードされた。
人物
2008年のドラフト指名直後に、リーボックと3年契約を結んだ[139]。またピザハットのCMにも出演している[140]。
2013年、ESPNのアナリスト、ロン・ジャウォースキーは、フラッコのことをNFLで最も強肩のQBだと語った[141]。
2011年12月、自分達が大都市のチームではないことから、実績に見合った敬意が払われていないこと、ティム・ティーボウに比べて、レイブンズに対する注目度が低いと地元ラジオ番組でコメントしている[142]。2012年1月、チームメートのテレル・サッグズから、トム・ブレイディと比較され、悪人面だとコメントされた[143]。同年6月14日、長男が誕生したが、その際、参加中だったミニキャンプを切り上げ第一子の出産に立ち会った[144]。スーパーボウルMVPになったものの、2013年4月1日から6月30日までのNFL Shop.comの春のジャージ売り上げでは、25位に終わった[145]。
弟のマイク・フラッコは、2009年のMLBドラフト31巡でボルチモア・オリオールズに指名された[146]が結果が出せず、2013年、NCAAディビジョンIIのニューヘブン大学に入学しフットボールへ転向することを決意した[147]。
記録
- NFL記録
- ルーキーシーズンに全16試合に先発出場しプレーオフにチームを導いた最初のQB (2008年、マット・ライアンも記録した。)
- ルーキーシーズンにプレーオフで2勝したQB(2008年)
- ルーキーシーズンに先発QBとして出場した試合数 19試合
- 入団から2年間で先発QBとして出場した試合数 37試合
- 入団から3年間で先発QBとして出場した試合数 55試合
- 入団から4年間で先発QBとして出場した試合数 73試合
- 入団から5年間で先発QBとして出場した試合数 92試合
- 80試合連続で先発出場したQBとしての勝利数 54勝
- プレーオフも含めた入団から3年間での勝利数 36試合(ダン・マリーノとタイ記録)
- 入団から5年連続でプレーオフで1勝以上したQB
- 入団から5年間でのレギュラーシーズン勝利数 54勝
- ロードでのプレーオフ勝利数 6勝
- レイブンズ記録
- QBとしての連続出場試合数 80試合
- パス獲得ヤード 17,633ヤード
- パス試投回数 2,489回
- パス成功回数 1,507回
- TDパス 102回
- 先発QBとしてのサック数 174回
- QBレイティング 86.3
- レギュラーシーズン勝利数 54勝
- ポストシーズン勝利数 8勝
- 連続パス成功 14回(2009年11月1日、デンバー・ブロンコス戦)
- シーズンQBレイティング 93.6(2010年)
- シーズンQBサック 40回(2010年)
- シーズンパス成功率 63.1%(2009年)
- レギュラーシーズンのインターセプト最少 10インターセプト(2010年、16試合に先発出場)
- 被インターセプト回数 56回
- プレーオフ1試合でのパス獲得ヤード 331ヤード(2013年、デンバー・ブロンコス戦)
- 第4Qでの逆転勝利 9回
- 1シーズンにおける第4Qでの逆転勝利 3勝(スティーブ・マクネアとのタイ記録)
- ウィニングドライブ回数 14回
- 1シーズンにおけるウィニングドライブ 4回(エルビス・ガーバックとタイ記録)
脚注
- ^ “冷静沈着な新人QBフラッコ、“鉄のカーテン”撃破へ「勝ちにいく」”. NFL JAPAN (2009年1月16日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Rivals.com Pro-style quarterbacks 2003”. rivals.com (2003年). 2013年2月3日閲覧。
- ^ a b c d “Delaware Quarterback Joe Flacco Selected 18th Overall by Baltimore in First Round of National Football League Draft”. デラウェア大学 (2008年4月26日). 2009年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月3日閲覧。
- ^ “Delaware 59, Navy 52”. ESPN (2007年10月27日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ カレッジフットボールではNFLと異なり、オーバータイムはサドンデスではない。
- ^ “Richmond 62, Delaware 56, OT”. ESPN (2007年11月10日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “re rolls past Delaware State in first round of playoffs Delaware rolls past Delaware State in first round of playoffs”. ESPN (2007年11月23日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ アリーナフットボールリーグでプレー、2013年よりカンザスシティ・チーフスQBコーチ
- ^ “Flacco guides Delaware to title game with win over SIU”. ESPN (2007年12月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Months after Michigan upset, Appalachian State completes FCS 3-peat”. ESPN (2007年12月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スカウティング・コンバインとは”. NFL JAPAN (2012年). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Flacco continues to improve; North return men are impressive”. ESPN (2008年1月24日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ Matt Gard (2008年5月1日). “NFL Draft: FBS Bias Gets Matt Ryan Picked Before Joe Flacco”. bleacherreport.com. 2013年2月3日閲覧。
- ^ 鈴木栄一 (2008年8月31日). “レイブンズHC、エースQBをいまだ発表できず”. NFL JAPAN. 2013年2月3日閲覧。
- ^ 鈴木栄一 (2008年8月6日). “レイブンズ、ボーラーがプレシーズン開幕戦の先発QB”. NFL JAPAN. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Shoulder injury puts end to Boller's season with Ravens”. USAトゥデイ (2008年9月3日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “NFLでは苦戦のハイズマンQB、トロイ・スミス誕生”. NFL JAPAN (2011年7月20日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、強力ディフェンスで開幕戦勝利”. NFL JAPAN (2008年9月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “テキサンズ本拠にハリケーン被害、レイブンズ戦は延期”. NFL JAPAN (2008年9月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、強力守備陣が試合を支配”. NFL JAPAN (2008年9月22日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スティーラーズ、マンデーナイト制して首位浮上”. NFL JAPAN (2008年9月30日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “タイタンズが逆転勝ち、強力ディフェンス対決制して開幕5連勝”. NFL JAPAN (2008年10月6日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “5TO奪取のコルツ、前半で試合を決める圧勝で貯金1”. NFL JAPAN (2008年10月13日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、攻守でドルフィンズを圧倒”. NFL JAPAN (2008年10月20日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ快勝、チーム通算100勝目”. NFL JAPAN (2008年10月27日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズのQBフラッコ、週間最優秀新人賞を受賞”. NFL JAPAN (2008年11月1日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “攻撃部門の週間MVP、フラッコとライアンの両新人QBが受賞”. NFL JAPAN (2008年11月6日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “第4Qだけで22得点、レイブンズが怒とうの4連勝”. NFL JAPAN (2008年11月10日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ジャイアンツがラン爆発、5連勝飾る”. NFL JAPAN (2008年11月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “5TO奪取、レイブンズが守備陣の大活躍で圧勝”. NFL JAPAN (2008年11月24日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが不振のベンガルズを圧倒、WRがTDパスも”. NFL JAPAN (2008年12月1日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコとCBマッケルビンの「ドラ1」2人が月間最優秀新人”. NFL JAPAN (2008年12月5日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、自慢の守備が本領発揮し3連勝”. NFL JAPAN (2008年12月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スティーラーズ、首位決戦を制し2年連続の地区優勝”. NFL JAPAN (2008年12月15日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズがカウボーイズを撃破、プレイオフ近づく10勝目!”. NFL JAPAN (2008年12月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Ravens shut down Texas Stadium”. コムキャスト・スポーツネット (2012年10月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが攻守で圧倒、プレイオフ出場を決める”. NFL JAPAN (2008年12月29日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “守備陣奮闘のレイブンズ、6年ぶりのプレイオフ勝利”. NFL JAPAN (2009年1月5日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、第1シードのタイタンズに競り勝ち!”. NFL JAPAN (2009年1月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “リーグ初の快挙を達成、要所で光った新人QBフラッコ”. NFL JAPAN (2009年1月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ Greg Bishop (2009年1月19日). “Steelers’ Defense Rattles Normally Steady Flacco”. ニューヨーク・タイムズ. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ球団新501ヤード獲得で勝利、フラッコは3TD”. NFL JAPAN (2009年9月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “試合巧者のレイブンズ、要所を抑えて連勝スタート”. NFL JAPAN (2009年9月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが開幕3連勝、鉄壁守備でブラウンズ圧倒”. NFL JAPAN (2009年9月28日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツ、難敵レイブンズ撃破で連勝”. NFL JAPAN (2009年10月5日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ベンガルズが首位奪取、逆転勝ちで4連勝”. NFL JAPAN (2009年10月12日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “バイキングス、接戦制して辛くも開幕6連勝”. NFL JAPAN (2009年10月19日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “好調ブロンコス破ったレイブンズQBフラッコ、「最後までペース握れた」”. NFL JAPAN (2009年11月2日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “飛躍が求められる5人の若手QB”. NFL JAPAN (2010年5月28日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第14週プレビュー】レイブンズ、多彩な攻撃でQBフラッコの復調を”. NFL JAPAN (2009年12月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第9週】ベンガルズが堅守で快勝、地区首位の座をキープ”. NFL JAPAN (2009年11月9日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第10週】守備陣が大暴れ、レイブンズが完封勝利で貯金1”. NFL JAPAN (2009年11月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第11週】コルツが難敵レイブンズ撃破、無傷の開幕10連勝”. NFL JAPAN (2009年11月23日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第12週】レイブンズがOTで競り勝ち、王者に2年越しリベンジ”. NFL JAPAN (2009年11月30日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第13週】パッカーズ4連勝、守備陣の奮闘で乱戦制す”. NFL JAPAN (2009年12月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第14週】レイブンズ、モチベーションの違いを見せつけ大勝”. NFL JAPAN (2009年12月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “.【第15週】QBフラッコ4TD、レイブンズがWカードトップタイ!”. NFL JAPAN (2009年12月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “Joe Flacco an overachieving headliner on '09 All-Joe Team”. USAトゥデイ (2010年1月26日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【WC】ブレイディ封じに成功、レイブンズが快勝”. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “完全沈黙のレイブンズ、「強いチームが勝った」と完敗宣言”. NFL JAPAN (2010年1月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、鉄壁ディフェンスで強豪ジェッツに勝利”. NFL JAPAN (2012年9月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ベンガルズ4INT奪取で守り勝ち、同地区8連勝”. NFL JAPAN (2010年9月20日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコ復活、レイブンズ同地区対決で競り勝ち”. NFL JAPAN (2010年9月27日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ終了間際の逆転勝ち、スティーラーズ今季初黒星”. NFL JAPAN (2010年10月4日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ランオフェンス爆発、レイブンズが3連勝”. NFL JAPAN (2010年10月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツがOTの激戦制す、昨季プレイオフ雪辱果たす”. NFL JAPAN (2010年10月18日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズがOTの末、ビルズを下す”. NFL JAPAN (2010年10月25日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、堅守でホーム4連勝果たす”. NFL JAPAN (2010年11月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “終盤に大逆転、ファルコンズ劇的勝利”. NFL JAPAN (2010年11月12日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが快勝、パンサーズは4連敗”. NFL JAPAN (2010年11月22日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ堅守でホーム8連勝、今季8勝目を挙げる”. NFL JAPAN (2010年11月29日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スティーラーズ、宿敵レイブンズ撃破で地区首位に浮上”. NFL JAPAN (2010年12月6日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、INTリターンTDでOT勝利”. NFL JAPAN (2010年12月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、難敵セインツ撃破で今季10勝目”. NFL JAPAN (2010年12月20日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、3年連続プレイオフ進出が決定”. NFL JAPAN (2010年12月27日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ勝利、ワイルドカードでプレイオフ進出”. NFL JAPAN (2011年1月3日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、守備陣の堅守が光って快勝”. NFL JAPAN (2011年1月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ Don Banks (2011年1月13日). “Game breakdown: Ravens-Steelers”. スポーツ・イラストレイテッド. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スティーラーズ逆転勝ち、後半圧倒で宿敵レイブンズ撃破”. NFL JAPAN (2011年1月10日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズのQBフラッコ、早期の契約延長交渉を希望”. NFL JAPAN (2011年4月3日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【WCプレビュー】チャールズとライスの両RBに注目、鍵は地上戦”. NFL JAPAN (2011年1月8日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “フラッコ、QBコーチ解任に「いい決断だったとは思わない」”. NFL JAPAN (2011年1月30日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、QBフラッコらが合同練習を計画”. NFL JAPAN (2011年4月4日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “放出されたベテラン5選手、理想の新天地はどこ?”. NFL JAPAN (2011年7月29日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、ビルズからベテランWRエバンス獲得”. NFL JAPAN (2011年8月13日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、ターンオーバー量産でスティーラーズに圧勝”. NFL JAPAN (2012年9月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBハッセルベックが活躍、タイタンズがホーム開幕戦で勝利”. NFL JAPAN (2011年9月19日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “新人WRスミス3TD、レイブンズがラムズを一蹴”. NFL JAPAN (2011年9月26日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、守備陣のビックプレイ連発でジェッツ圧倒”. NFL JAPAN (2011年10月3日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “終盤圧倒のレイブンズ、テキサンズ下して1敗死守”. NFL JAPAN (2011年10月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “堅守光ったジャガーズ、レイブンズ撃破の番狂わせ”. NFL JAPAN (2011年10月25日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ後半だけで24得点、チーム史上最大の逆転勝ち”. NFL JAPAN (2011年10月31日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが土壇場の逆転勝ち、宿敵スティーラーズを返り討ち”. NFL JAPAN (2011年11月7日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “シーホークス、強豪レイブンズ撃破の番狂わせ”. NFL JAPAN (2011年11月14日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ地区首位に浮上、ベンガルズとの死闘制す”. NFL JAPAN (2011年11月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “リーグ初の兄弟HC対決、兄が率いるレイブンズ勝利”. NFL JAPAN (2011年11月25日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “RBライスがラン200ヤードの大暴れ、レイブンズ3敗守る”. NFL JAPAN (2011年12月5日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが10勝目、鉄壁ディフェンスで余裕の勝利”. NFL JAPAN (2012年12月12日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “チャージャース3連勝、強敵レイブンズ撃破で地区首位肉薄”. NFL JAPAN (2011年12月19日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ逃げ切り勝ち、ホーム全勝も優勝は持ち越し”. NFL JAPAN (2011年12月25日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ勝利で1回戦シード、ベンガルズもプレイオフ決定”. NFL JAPAN (2012年1月2日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが堅守で逃げ切り、チャンピオンシップ進出”. NFL JAPAN (2012年1月16日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “まぼろしの逆転TD、NFLがレビュー不要の説明”. NFL JAPAN (2012年1月23日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツ、意外な幕切れでスーパーボウル進出”. NFL JAPAN (2012年1月23日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “コールドウェル前コルツHC、レイブンズのQBコーチ就任”. NFL JAPAN (2012年1月31日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “LBサッグス、大舞台でようやく本来の姿に”. NFL JAPAN (2013年1月28日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【WCプレビュー】コルツの躍進続くか、レイブンズが迎え撃つ”. NFL JAPAN (2013年1月4日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコのパス炸裂、レイブンズが圧勝”. NFL JAPAN (2012年9月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “新人RG3がいきなり週間MVP選出 -攻撃部門-”. NFL JAPAN (2012年9月13日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコが代替審判に激怒、「NFLの品位に悪影響」”. NFL JAPAN (2012年9月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ 近藤祐司 (2012年9月21日). “不安が現実に!窮地に立たされた“代役審判””. NFL JAPAN. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “逆転FGで劇的幕切れ、レイブンズがAFC決勝の雪辱”. NFL JAPAN (2012年9月24日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、逃げ切り勝ちで今季3勝目”. NFL JAPAN (2012年9月23日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが1敗キープ、カウボーイズはミス響く”. NFL JAPAN (2012年10月15日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “テキサンズ、AFCトップ対決でレイブンズに圧勝”. NFL JAPAN (2012年10月22日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第10週プレビュー】攻撃低調レイブンズ、地区首位を守れるか”. NFL JAPAN (2012年11月9日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズが2敗キープ、チーム最多得点で圧勝”. NFL JAPAN (2012年11月12日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ、接戦制して地区制覇へ加速”. NFL JAPAN (2012年11月19日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズの窮地を救ったRBライス、「強い意志が通じた」”. NFL JAPAN (2012年11月25日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “RBライスに高評価、今シーズンのベストプレイは?”. NFL JAPAN (2013年2月2日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【第16週プレビュー】激戦区の両雄が激突、地区制覇へ譲れない戦い”. NFL JAPAN (2012年12月22日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “スティーラーズがレイブンズに雪辱、地区制覇の望みつなぐ”. NFL JAPAN (2012年12月3日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レッドスキンズ劇的勝利、4連勝でついに白星先行”. NFL JAPAN (2012年12月10日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “2連敗中のレイブンズ、キャメロンOCを解任”. NFL JAPAN (2012年12月11日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ブロンコス9連勝、レイブンズとの上位対決に快勝”. NFL JAPAN (2012年12月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズ地区連覇、ジャイアンツは自力プレイオフ消滅”. NFL JAPAN (2012年12月24日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “ともに主力温存、ベンガルズが3連勝でプレイオフへ”. NFL JAPAN (2012年12月31日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “LBルイスの引退は先送り、レイブンズがコルツ撃破”. NFL JAPAN (2013年1月7日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズがAFC決勝進出、激戦の末にブロンコス撃破”. NFL JAPAN (2013年1月13日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコが3TDパス、レイブンズが昨年の雪辱果たす”. NFL JAPAN (2013年1月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコ、ロードでのプレイオフ最多勝利記録を樹立”. NFL JAPAN (2013年1月21日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “【SBプレビュー】史上初の兄弟HC対決、両チーム最大の鍵はQB”. NFL JAPAN (2013年1月29日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコ、来年SBのNY開催を批判も翌日謝罪”. NFL JAPAN (2013年1月30日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “MVPのフラッコ、「みんなに良い試合を見せられた」”. NFL JAPAN (2013年2月4日). 2013年8月16日閲覧。
- ^ “スーパーボウルMVPに前半で3TDパスのQBフラッコ”. NFL JAPAPN (2013年2月4日). 2013年8月16日閲覧。
- ^ “QBフラッコ、史上最高額の総額113億円で合意”. NFL JAPAN (2013年3月4日). 2013年8月16日閲覧。
- ^ “レイブンズQBフラッコが今季絶望に、ひざのじん帯断裂”. NFL JAPAN (2015年11月23日). 2016年1月7日閲覧。
- ^ Hensley, Jamison (2016年3月2日). “Joe Flacco gets 3-year extension with record $40M signing bonus”. ESPN.com. 2016年3月2日閲覧。
- ^ “Joe Somebody: Reebok's Deal With Ravens' Flacco For Three Years”. sportsbusinessdaily.com (2008年5月2日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ Chris Ryan (2012年12月19日). “Joe Flacco's 2010 Pizza Hut Ad Probably Means He Will Never Win a Super Bowl”. grantland.com. 2013年2月3日閲覧。
- ^ Gregg Rosenthal (2013年1月20日). “Ron Jaworksi: Joe Flacco has strongest arm in NFL”. nfl.com. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “QBフラッコ、「レイブンズへの敬意が足りない」”. NFL JAPAN (2011年12月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “サッグス、因縁の相手ブレイディを褒め殺し?”. NFL JAPAN (2012年1月17日). 2013年2月3日閲覧。
- ^ “レイブンズのQBジョー・フラッコがパパに”. アメフトNewsJapan (2012年6月17日). 2013年8月16日閲覧。
- ^ “春のジャージ売り上げ、トップはQBケイパーニック”. NFL JAPAN (2013年7月21日). 2013年8月16日閲覧。
- ^ Dan Connolly (2013年1月30日). “The other Flacco sticking with baseball”. ボルチモア・サン. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “フラッコ弟、26歳で野球からフットボールへ転向”. NFL JAPAN (2013年7月12日). 2013年8月16日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ジョー・フラッコ (@TeamFlacco) - X(旧Twitter)
- ジョー・フラッコ (JoeFlacco) - Facebook
- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference
- Delaware Fightin' Blue Hens bio
- Baltimore Ravens bio
- ジョー・フラッコ - IMDb
|
|
|
|