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2015年3月12日、[[ロサンゼルス・ラムズ|セントルイス・ラムズ]]と2年600万ドル(300万ドルの保証)で契約を結んだ<ref name="wagoner">{{cite web|url=http://espn.go.com/nfl/story/_/id/12471623/st-louis-rams-add-linebacker-akeem-ayers-2-year-deal |title=LB Akeem Ayers joins Rams |publisher=[[ESPN]] |author=Nick Wagoner |date=2015-03-13 |accessdate=2015-09-13 }}</ref>。 |
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== 脚注 == |
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2019年10月30日 (水) 12:32時点における版
Akeem Ayers | |||
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セントルイス・ラムズ #56 | |||
ポジション | アウトサイド・ラインバッカー (OLB) | ||
生年月日 | 1989年7月10日(35歳) | ||
出身地 |
![]() | ||
身長: | 6' 3" =約190.5cm | ||
体重: | 255 lb =約115.7kg | ||
経歴 | |||
大学 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) | ||
NFLドラフト | 2011年のNFLドラフト|2011年 - 2巡目全体39位 | ||
初出場年 | 2011年 | ||
初出場チーム | テネシー・タイタンズ | ||
所属歴 | |||
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受賞歴・記録 | |||
NFL 通算成績 (2014年終了時点) | |||
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Player stats at PFR |
アキーム・クリストファー・エイヤーズ(Akeem Christopher Ayers、1989年7月10日 - )は、アメリカンフットボール選手。2014年よりNFLのニューイングランド・ペイトリオッツに所属している。ポジションはアウトサイドラインバッカー (OLB) 。
経歴
プロ入りまで
地元ロサンゼルスの高校ではディフェンシブエンド、ラインバッカー、ワイドレシーバーとしてプレーした[1]。UCLAに進学、アウトサイドラインバッカーとして28試合に先発出場するなど、37試合に出場し、183タックル(29.5ロスタックル)、14サック、7ファンブルフォース、4ファンブルリカバー、6インターセプト、2リターンTDをあげた[1]。
1年次の2008年には、先発3試合を含む12試合に出場し、40タックル、3サック、1ファンブルフォースをあげて、パシフィック10カンファレンスのフレッシュマンファーストチームに選ばれた[1]。
2年次の2009年には、全13試合でストロングサイドラインバッカーとして先発出場し、大学タイ記録となるシーズン2インターセプトリターンTDをあげた。シーズン最後の4試合で30タックル、4サック、3インターセプト(1リターンTD)、1ファンブルリカバーTDをあげた[1]。
2010年9月18日、APランク23位のヒューストン大学戦でもケイス・キーナムからのインターセプトでゴール前から77ヤードをリターンした[2]。彼の活躍もありチームは、2008年以来となる上位ランク校を撃破した。9月25日には、敵地オースティンでのAPランク7位のテキサス大学戦でも34-12での番狂わせに重要な役割を担った。この試合で彼は1インターセプト、7タックル、1ファンブルフォース、1サックをあげた。この年彼はウォルター・キャンプフットボール財団からオールアメリカセカンドチームに選ばれるとともに、バトカス賞のファイナリスト5人の1人にも選ばれた[1]。
3年次の2010年シーズン終了後、NFLドラフトにアーリーエントリーを行った[3]。
NFL入り後
タイタンズ時代
2011年のNFLドラフトでは当日招待された25人の1人であり[4]、2巡目全体39位でテネシー・タイタンズから指名された[5]。
2012年にはチームのリーディングタックラーになった他、シーズン後半9試合で6サックをあげた[6]。
2013年8月17日のシンシナティ・ベンガルズとのプレシーズンゲームで足首を負傷し、ロッカールームにさがった[6]。
2014年、シーズンオフに両膝の膝蓋腱を手術した[7]。レイ・ホートンディフェンスコーディネーターの就任で、それまで4-3ディフェンスのアウトサイドラインバッカーとしてプレーして43試合に先発出場していた彼は、3-4ディフェンスに変更されたこの年、出場機会が減少し、10月21日、タイタンズはエイヤーズを翌年のドラフト7巡指名権と合わせてニューイングランド・ペイトリオッツの6巡指名権とトレードした[8]。
ペイトリオッツ時代
ペイトリオッツ移籍後、2試合連続でサックを記録[9]、9試合に出場した[10]。ペイトリオッツはこのシーズン、第49回スーパーボウルを制した。
ラムズ時代
2015年3月12日、セントルイス・ラムズと2年600万ドル(300万ドルの保証)で契約を結んだ[10]。
脚注
- ^ a b c d e “BIOGRAPHY”. テネシー・タイタンズ. 2015年9月13日閲覧。
- ^ “UCLA Rolls Over No. 23 Houston 31-13”. UCLAブルーインズ (2010年9月18日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “NFL Draft 2011: UCLA's Akeem Ayers & Rahim Moore Head to New York City”. bruinsnation.com. 2015年9月13日閲覧。
- ^ “NFL Draft 2011: UCLA's Akeem Ayers & Rahim Moore Head to New York City”. bruinsnation.com (2011年4月26日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “Titans Picks Akeem Ayers With 39th Pick”. PRO PLAYER INSIDERS (2011年4月29日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ a b “LBエイヤーズ、ベンガルズ戦で足首を負傷”. NFL JAPAN (2013年8月18日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “タイタンズ、主力LBエイヤーズが両ひざ手術を告白”. NFL JAPAN (2014年6月3日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツ、タイタンズとのトレードでLBエアーズ獲得”. アメフトNewsJapan (2014年10月21日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “LBエイヤーズ放出のタイタンズ、WRワシントンもトレード候補に”. NFL JAPAN (2014年10月23日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ a b Nick Wagoner (2015年3月13日). “LB Akeem Ayers joins Rams”. ESPN. 2015年9月13日閲覧。
外部リンク
- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference