コンテンツにスキップ

「レインボーシックス3 レイブンシールド」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Yukiodamari (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: ブランドとしてのXboxの記事作成に伴うリンク修正 - log
2行目: 2行目:
| Title = レインボーシックス3 レイブンシールド
| Title = レインボーシックス3 レイブンシールド
| Genre = [[アクションゲーム]]([[タクティカルシューター]])
| Genre = [[アクションゲーム]]([[タクティカルシューター]])
| Plat = [[PlayStation 2]]<br>[[Xbox]]<br>[[パーソナルコンピュータ|PC]]
| Plat = [[PlayStation 2]]<br>[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]<br>[[パーソナルコンピュータ|PC]]
| Dev =
| Dev =
| Pub = [[ユービーアイソフト]]
| Pub = [[ユービーアイソフト]]
16行目: 16行目:


=== コンソール版の変更について ===
=== コンソール版の変更について ===
また、[[PlayStation 2]]版、[[Xbox]]版などの[[コンソール]]は、[[サブタイトル]]の『レイブンシールド』を消去し『'''レインボーシックス3'''』というメインタイトルのみで発売された。タイトル変更の理由は、単なるPC版移植ではないことと、ストーリー変更し、プランニングの廃止や、Xbox版では[[コミュニケーション|ボイスコミュニケーター]]を使用した味方への指示などが実装<ref>{{Cite web|title=【特集】『Rainbow Six』シリーズの歴史 ― 第一作目から最新作『Siege』までを網羅|url=https://www.gamespark.jp/article/2014/07/16/50085.html|website=Game*Spark|publisher=[[イード (企業)|イード]]|author=G.Suzuki|date=2014-07-16|accessdate=2019-06-11}}</ref>されている。
また、[[PlayStation 2]]版、[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]版などの[[コンソール]]は、[[サブタイトル]]の『レイブンシールド』を消去し『'''レインボーシックス3'''』というメインタイトルのみで発売された。タイトル変更の理由は、単なるPC版移植ではないことと、ストーリー変更し、プランニングの廃止や、Xbox版では[[コミュニケーション|ボイスコミュニケーター]]を使用した味方への指示などが実装<ref>{{Cite web|title=【特集】『Rainbow Six』シリーズの歴史 ― 第一作目から最新作『Siege』までを網羅|url=https://www.gamespark.jp/article/2014/07/16/50085.html|website=Game*Spark|publisher=[[イード (企業)|イード]]|author=G.Suzuki|date=2014-07-16|accessdate=2019-06-11}}</ref>されている。


== 各種類のパッケージ ==
== 各種類のパッケージ ==

2020年1月1日 (水) 09:54時点における版

レインボーシックス3 レイブンシールド
ジャンル アクションゲームタクティカルシューター
対応機種 PlayStation 2
Xbox
PC
発売元 ユービーアイソフト
販売元 ユービーアイソフト
シリーズ レインボーシックス
発売日 PC:2003年7月
Xbox:2004年7月
PS2:2005年3月
エンジン Unreal Engine 2
テンプレートを表示

レインボーシックス3 レイブンシールド』(Tom Clancys Rainbow Six 3 RAVENSHIELD)は、フランスユービーアイソフトから発売されているレインボーシックスシリーズの3作目である。

概要

ユービーアイソフトに買収されたRed Stormは、ユービーアイソフトと共同開発して前作から約4年ぶりとなる新作『レインボーシックス3 レイブンシールド』を2003年にリリースした。本作はUnreal Engine 2の採用によりグラフィックが大きく向上した他にも、システム面で多数の変更があり、銃のカスタマイズ、細かなアクション、ダメージの調整(部位ダメージによる移動や射撃への影響)、計画を進行中時に現場を確認可能[1]になったことである。

コンソール版の変更について

また、PlayStation 2版、Xbox版などのコンソールは、サブタイトルの『レイブンシールド』を消去し『レインボーシックス3』というメインタイトルのみで発売された。タイトル変更の理由は、単なるPC版移植ではないことと、ストーリー変更し、プランニングの廃止や、Xbox版ではボイスコミュニケーターを使用した味方への指示などが実装[2]されている。

各種類のパッケージ

Rainbow Six 3: Athena Sword (PC)

シリーズ第三作の拡張パック、武器やマルチプレイ環境の充実がなされた。

Rainbow Six 3: Black Arrow (Xbox)

Xboxのみでリリースされた番外編、単独プレイ可。

Rainbow Six 3: Iron Wrath (PC)

無料公開された拡張パック、起動には Raven Shield 本編のみ必要(Athena Swordは不要)。

ストーリー

「レインボー」と呼ばれる特殊工作部隊を率いてテロリストたちと戦い、プレイヤーは、周到な作戦を立案して隊員に指示を出し、自らも事件現場に向かって危険な任務を迅速に遂行しなければならなくなった。

脚注

  1. ^ Tom Clancy's Rainbow Six 3: Raven Shield”. ubisoft. 2019年6月11日閲覧。
  2. ^ G.Suzuki (2014年7月16日). “【特集】『Rainbow Six』シリーズの歴史 ― 第一作目から最新作『Siege』までを網羅”. Game*Spark. イード. 2019年6月11日閲覧。