「八津弘幸」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
39行目: | 39行目: | ||
== 受賞歴 == |
== 受賞歴 == |
||
* 第87回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]] 脚本賞『[[下町ロケット |
* 第87回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]] 脚本賞『[[下町ロケット (TBSのテレビドラマ)|下町ロケット]]』<ref name="dacademy">{{Cite web |url=http://thetv.jp/feature/dramaacademy/ |title=第87回ドラマアカデミー賞 |work=web[[ザテレビジョン]] |publisher=[[KADOKAWA]] |accessdate=2016-01-10}}</ref> |
||
== 主な作品 == |
== 主な作品 == |
2020年1月18日 (土) 23:18時点における版
八津 弘幸(やつ ひろゆき、1971年9月1日 - )は日本の漫画原作者、脚本家。日本大学芸術学部卒業。sacca(株)所属。
やつ ひろゆき 八津 弘幸 | |
---|---|
プロフィール | |
誕生日 | 1971年9月1日 |
主な作品 | |
テレビドラマ |
『半沢直樹』 『ルーズヴェルト・ゲーム』 『下町ロケット』 『陸王』 『家政夫のミタゾノ』 |
映画 |
『神さまの言うとおり』 『ラプラスの魔女』 |
受賞 | |
第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞 『下町ロケット』 |
経歴
1995年、フジテレビジョンのアシスタントプロデューサーとして1999年まで契約。
1999年、脚本家デビュー。
2000年、劇団方南組に参加する。
同年、『勝負師伝説 哲也』でストーリー構成に関わる。
2007年、 小金丸大和に代わり、『ハンマーセッション!』の原作を担当。
2013年、脚本を担当した『半沢直樹』が大ヒットする。
2020年10月放送開始の連続テレビ小説『おちょやん』の脚本を担当する。
受賞歴
- 第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞『下町ロケット』[1]
主な作品
テレビドラマ脚本
- H-code〜愛しき賞金稼ぎ〜(朝日放送 2007年1月‐3月)
- RESCUE〜特別高度救助隊(TBS 2009年1月‐3月、2・4・7話を担当)
- 魔女裁判(フジテレビ 2009年4月‐7月、3・5・7・9話を担当)
- クロヒョウ 龍が如く新章(TBS 2010年10月‐12月)
- Dr.伊良部一郎(テレビ朝日 2011年1月-3月、1・2・5・7・最終話を担当)
- 棘の街(TBS 2011年6月18日)
- ランナウェイ〜愛する君のために(TBS 2011年10月-12月、3・5・8話を担当)
- シュガーレス(日本テレビ 2012年10月-12月)
- 半沢直樹(TBS 2013年7月-9月)
- HAMU -公安警察の男-(フジテレビ 2014年1月)
- ルーズヴェルト・ゲーム(TBS 2014年4月-6月)
- 流星ワゴン(TBS 2015年1月 - 3月)
- 刑事7人
- 第1シリーズ(テレビ朝日 2015年7月 - 9月、2・4話を担当)
- 第2シリーズ(テレビ朝日 2016年7月 - 9月、3話を担当)
- 下町ロケット(TBS 2015年10月 - 12月)
- 赤めだか(TBS 2015年12月)
- 家政夫のミタゾノ(テレビ朝日 2016年10月 - 12月)
- LEADERS リーダーズII(TBS 2017年3月26日)
- 小さな巨人(TBS 2017年4月 - 6月、脚本協力)
- 1942年のプレイボール(NHK 2017年8月)
- 陸王(TBS 2017年10月 - 12月)
- NHK正月時代劇 家康、江戸を建てる(NHK 2019年1月)
- ドラマ10 ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜(NHK 2019年10月18日 - )(※ 徳尾浩司、吉田真侑子との共同脚本)
- 連続テレビ小説「おちょやん」(NHK、2020年10月- 〈予定〉)
映画脚本
漫画原作
- RODIN(漫画:佐藤マコト、『ヤングチャンピオン』連載)
- ハンマーセッション!(漫画:棚橋なもしろ、『週刊少年マガジン』連載)
- 義風堂々!! 疾風の軍師 -黒田官兵衛-(脚本を担当。原作:原哲夫/堀江信彦、作画:山田俊明、『月刊コミックゼノン』連載)
脚注
- ^ “第87回ドラマアカデミー賞”. webザテレビジョン. KADOKAWA. 2016年1月10日閲覧。
外部リンク
- 所属事務所 sacca(株)
- 株式会社 八扇子
- 八津弘幸 (@yatunes1) - X(旧Twitter)