「京都大学土木会」の版間の差分
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|設立 = 設立年不詳<ref name="ayumi">[http://www.t.kyoto-u.ac.jp/publicity/no47/introduction/36963f 同窓会組織:京都大学土木会(京土会)の今日までの歩みと活動 - 京都大学 工学広報]</ref> |
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2020年1月25日 (土) 05:24時点における版
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略称 | 京土会 |
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設立 | 設立年不詳[1] |
種類 | 任意団体 |
目的 | 会員同士の交流、及び元留学生を含む国際交流の促進[2] |
本部 |
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公用語 | 日本語 |
会長 | 大津宏康[4] |
関連組織 |
京都大学 京都大学同窓会 |
ウェブサイト | http://kyodokai.gr.jp |
京都大学土木会(きょうとだいがくどぼくかい、略称:京土会)は、大学院工学研究科土木系教室(専攻)および関連教室(専攻、学科)出身者、教員、元教員による創立110年以上の歴史を有する同窓会組織である。全国に17の支部が存在する。[2]
沿革
1972年、規約の改正により学生会員の会費を無料とした[1]。
活動
- 新入生歓迎行事の開催(4月)
- 本部の総会・役員会の開催(6月)
- 予餞会の開催(3月)
- 各支部の総会の開催(年1回)
- 京土会ホームカミングデイの開催(随時)
- 学生会員と正会員の交流会(年数回)
- 学生会員の活動支援(学生海外研修派遣(年2回)、技術士補受験料補助など)
- 会員名簿の発行(年1回)
- 京土会会報の刊行(総会報告、母校だより、支部だより、会員寄稿、最新技術・最新研究紹介など)(年1回)[2]
大阪市役所の学閥について
第18代大阪市長の平松邦夫は、大阪市役所に京土会の学閥があったと語っている。
「役所の計画調整局に関係する事業でも、建設局や港湾局に関係する事業でも、何でこんなものを造ったのかと思うものは、ほとんど京土会が造ってきたからだ。山ほど不要なものを造り、負の遺産として残っている。お金がいっぱいあったときは、埋めたら土地が売れた。こうした流れの中で、市役所内で実力者になってしまった方が何人かいた。土木系の副市長は歴代必ずいたが、私は建築系の人に変えた。流れを一度止めるためだ。」と述べている[5]。
しかし、2019年度現在でも土木技術職の副市長・局長級といった幹部ポストは京土会出身者で殆ど占められている[要出典]。
関係する人物
脚注
- ^ a b 同窓会組織:京都大学土木会(京土会)の今日までの歩みと活動 - 京都大学 工学広報
- ^ a b c 京都大学土木会(京土会) | 京都大学同窓会 ~卒業生の相互交流と親睦を図り、連携を深めるために~ | 京都大学同窓会について | 各同窓会一覧 | 学部・研究科等同窓会
- ^ 事務局のご案内
- ^ a b 役員一覧
- ^ “大阪府はいらない、道州制が一番良い” (PDF). 自治体維新 (2011年7月4日). 2015年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月7日閲覧。