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2020年1月25日 (土) 18:03時点における版
いいづか たかし 飯塚 隆 | |
---|---|
生誕 |
1970年??月??日![]() |
職業 | ゲームデザイナー、ゲームディレクター |
活動期間 | 1992年 - |
代表作 | 『ソニックシリーズ』 |
飯塚 隆(いいづか たかし、1970年[1] - )は、ソニックシリーズの統括役を担当する日本のゲームクリエイター。ソニックチーム所属。
経歴
1992年に入社。入社当時は上川祐司と出会った[2]。『ソニック3』の制作時にアメリカに渡来した[2]。
瀬上純と大谷智哉の曲を知り、評価したが当時は面識は無かった。デモテープが日本からアメリカに郵送で送られて、瀬上純の名前を知るようになった[2]。
セガハードのソフトの制作中に他社ハードでの開発に興味を持つようになり、ドリームキャストの終了を知った時、「次は任天堂さんのハードで出しちゃっていいの!?」と発言し、喜んでた[2]。
作品リスト
ゲーム
- ソニックシリーズ
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ3(1994年、メガドライブ) デザイン
- ソニック&ナックルズ(1994年、メガドライブ) デザイン
- カオティクス (1994年、スーパー32X) スペシャルサンクス
- ソニック ジャム(1997年、セガサターン) ディレクター、デザイン
- ソニックR(1997年、セガサターン) ディレクター、デザイン
- ソニックアドベンチャー(1998年、ドリームキャスト) ディレクター、デザイン
- ソニックアドベンチャー2(2001年、ドリームキャスト、ニンテンドーゲームキューブ) ディレクター
- ソニック メガコレクション(2002年、ニンテンドーゲームキューブ) スペシャルサンクス
- ソニックアドベンチャーDX (2003年、ニンテンドーゲームキューブ、PC) ディレクター
- ソニック ヒーローズ(2003年、ニンテンドーゲームキューブ、PlayStation 2、Xbox、PC) ディレクター
- シャドウ・ザ・ヘッジホッグ(2005年、ニンテンドーゲームキューブ、PlayStation 2、Xbox) ディレクター、デザイナー、シナリオ
- ソニック ジェムズ コレクション(2005年、ニンテンドーゲームキューブ、PlayStation 2) スペシャルサンクス
- ソニック ライバルズ(2006年、PSP) ディレクター
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年、PlayStation 3、Xbox 360) スペシャルサンクス
- ソニックと秘密のリング(2007年、Wii) スペシャルサンクス
- ソニック ライバルズ2(2007年、PSP) ディレクター、デザイン
- マリオ&ソニック AT 北京オリンピック(2007年、Wii、ニンテンドーDS) ジェネラルプロデューサー
- ソニックと暗黒の騎士(2009年、Wii) スペシャルサンクス
- ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者(2009年、ニンテンドーDS) スーパーバイザー
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ4(2010年、Wii、PlayStation 3、Xbox 360) プロデューサー
- ソニック カラーズ(2010年、Wii、ニンテンドーDS) プロデューサー
- ソニック ジェネレーションズ(2011年、PlayStation 3、Xbox 360、ニンテンドー3DS) プロデューサー
- マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック(2011年、Wii、ニンテンドー3DS) スーパーバイザー
- ソニック ロストワールド(2013、WiiU、ニンテンドー3DS) プロデューサー
- マリオ&ソニック AT ソチオリンピック(2013、WiiU) スーパーバイザー
- ソニックトゥーン(2014、WiiU、ニンテンドー3DS) プロデューサー
- ソニックランナーズ(2015、IOS、Android) プロデューサー
- マリオ&ソニック AT リオオリンピック(2016、WiiU、ニンテンドー3DS) スーパーバイザー
- ソニックマニア(2017、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Steam) スーパーバイザー
- ソニック フォース(2017、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Steam) プロデューサー
- チームソニックレーシング(2019、Nintendo Switch、PlayStation 4、Steam) プロデューサー
- その他
- ゴールデンアックスIII(1993年、メガドライブ) プランナー
- メタルヘッド (1995年、スーパー32X) スペシャルサンクス
- ぷよぷよ7(2007年、Wii、ニンテンドーDS、PSP) スペシャルサンクス
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U(2014、WiiU、ニンテンドー3DS) スーパーバイザー
- セガ3D復刻アーカイブス2(2015、ニンテンドー3DS) スーパーバイザー
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(2018、Nintendo Switch) スーパーバイザー
脚注
注釈
出典
- ^ “『ソニックマニア』はマニアが作るマニアのための『ソニック』! ゲームに込められたこだわりの数々を飯塚隆プロデューサーに直撃”. ファミ通.com (2017年4月17日). 2019年3月19日閲覧。
- ^ a b c d 「『ソニック』といえば4人が登場!ファンと紡いだ25年 たくさんのハードを渡り走る『ソニック』の創造に迫る!」『Nintendo DREAM』2016年11月号、アンビット、2016年9月21日、36-40頁、雑誌07113-11。