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「的場駅」の版間の差分

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2020年2月14日 (金) 22:30時点における版

的場駅
駅舎(2019年11月)
まとば
Matoba
西川越 (2.2 km)
(2.9 km) 笠幡
地図
所在地 埼玉県川越市大字的場1314
北緯35度55分3.511秒 東経139度26分9.86秒 / 北緯35.91764194度 東経139.4360722度 / 35.91764194; 139.4360722 (的場駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 川越線
キロ程 20.9km(大宮起点)
八王子から40.8 km
電報略号 トハ←マトハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,056人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1940年昭和15年)7月22日
備考 業務委託駅
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的場駅(まとばえき)は、埼玉県川越市大字的場にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)川越線である。

歴史

川越線開通以前には、東武東上線の霞ヶ関駅が「的場駅」を名乗っている時期があった(1916年10月27日 - 1930年1月14日)。

年表

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホーム中央には待合室がある。駅舎からホームへは構内踏切で連絡している。近年、上屋の増築とスロープの設置が行われ、バリアフリーに配慮しているホームの南側に駅舎が設置されている。同じ川越線の笠幡駅とよく似た駅舎を持つ。

川越駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。自動改札機は設置されていないが、簡易Suica改札機がある。自動券売機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1 川越・八高線 下り 笠幡高麗川八王子高崎方面 高崎方面(八高線毛呂駅以北)へは高麗川駅で乗り換え
2 川越・埼京線 上り 川越大宮池袋新宿方面 大宮・新宿方面(南古谷駅以東)へは川越駅で乗り換え

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員3,056人である。

JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 1,449
1991年(平成03年) 1,640
1992年(平成04年) 1,910
1993年(平成05年) 2,222
1994年(平成06年) 2,434
1995年(平成07年) 2,475
1996年(平成08年) 2,685
1997年(平成09年) 2,707
1998年(平成10年) 2,766
1999年(平成11年) 2,781 [* 1]
2000年(平成12年) [JR 1]2,848 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 2]2,837 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 3]2,883 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 4]2,905 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 5]2,953 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 6]2,956 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 7]3,039 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 8]3,053 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 9]3,101 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 10]3,072 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 11]2,972 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 12]2,984 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 13]2,907 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 14]2,962 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 15]3,065 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 16]3,082 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 17]3,043 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 18]3,074 [* 19]
2018年(平成30年) [JR 19]3,056

駅周辺

バス路線

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
的場 川越35 水久保 かすみ野 西武バス
本田金属技術・尚美学園大学・川越駅西口 本川越駅
13・14 尾崎神社・笠幡駅 西後楽会館 川越シャトル 1日2 - 4本
13 霞ヶ関駅北口・西川越駅・市役所 総合福祉センター 火・木・土曜運転
14 本田金属技術・霞ヶ関駅南口・小畔水鳥の郷公園 いせはら団地 1日2本
的場駅入口 11・14 本田金属技術・霞ヶ関駅南口・小畔水鳥の郷公園 いせはら団地 川越シャトル
11 御嶽神社 いせはら団地
14 尾崎団地・笠幡駅 西後楽会館 1日2本

※当駅より徒歩10分ほどの関越自動車道に「川越的場バスストップ」があり、信州、上越、北陸方面への高速バスが停車する。

その他

  • 駅の出入口を降りてすぐのところに「的場の由来」と書いてある看板があり、その看板には「的場駅の乗車券お守りとして持ち帰る人もいる。」と表記してある。
  • 西武鉄道安比奈線1963年休止、2017年廃止)が旅客線化された場合、当駅まで延伸する構想があった。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
川越線
西川越駅 - 的場駅 - 笠幡駅

脚注

記事本文

出典

広報資料・プレスリリースなど一次資料

利用状況

  1. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  2. ^ 統計かわごえ - 川越市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
埼玉県統計年鑑

関連項目

外部リンク