「西塩釜駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 橋上駅舎 |
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|よみがな = にししおがま |
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2020年2月15日 (土) 01:58時点における版
西塩釜駅* | |
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橋上駅舎 | |
にししおがま Nishi-Shiogama | |
◄下馬 (0.8 km) (0.8 km) 本塩釜► | |
所在地 | 宮城県塩竈市錦町1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 | 15.2 km(あおば通起点) |
電報略号 | ニカ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
991人/日(降車客含まず) -2005年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)6月5日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
西塩釜駅(にししおがまえき)は、宮城県塩竈市錦町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
歴史
- 1925年(大正14年)6月5日:宮城電気鉄道の西塩釜駅として開業。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により、運輸通信省の駅となる。西塩竈駅に改称。
- 1963年(昭和38年)5月25日:西塩釜駅に改称。
- 1981年(昭和56年)11月1日:高架複線化で当駅折返しの電車がなくなる、同時に駅舎橋上化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
- 2003年(平成15年)
- 2005年(平成17年)3月1日:朝ラッシュ時のみの社員配置となり、出札窓口廃止。
- 2008年(平成20年)3月15日:朝ラッシュ時の業務が東北総合サービスへ委託。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を備えている。
橋上化するまでは1番線側に駅舎があり、2番線へは行くには構内踏切を渡る構造だった。また駅舎と駅前の間には塩釜線(1997年廃止)が通っており、踏切を渡って、階段を登り駅舎に入るようになっていた(駅舎全景写真右手を参照のこと)。塩釜線路跡など、写真の封鎖されていた部分は現在はジョギングコース(塩竈市内の観光案内パンフレットより)となっている。
無人駅であるが、朝ラッシュ時のみは係員配置(JR東日本東北総合サービス委託、小鶴新田駅から派遣)で、有人時間帯も窓口での出札は行わず改札業務のみ行う。自動券売機2台、自動改札機設置。多賀城駅管理。
1981年11月1日までは、当駅までが複線だった。それまで列車容量の関係で当駅・本塩釜駅で折り返す電車が存在していたが、東塩釜駅まで高架複線完成後、それらの電車は東塩釜駅折り返しに延長・統一された。
高架開通までの西塩釜 - 本塩釜は単線で、簡易な鉄橋をガタガタ音を立てて渡る姿が見られた。その鉄橋の下には居酒屋やスナックが軒を連ねていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■仙石線 | 下り | 松島海岸・石巻方面 |
2 | 上り | 多賀城・仙台方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 一日平均乗車人員 |
2000 | 1,120 |
2001 | 1,061 |
2002 | 1,005 |
2003 | 983 |
2004 | 964 |
2005 | 991 |
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ 平成21年度塩竈市統計書 - 塩竈市