「昭和駅」の版間の差分
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新駅舎の共用開始年月を追記。 |
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|画像説明 = 駅舎(2018年10月) |
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|よみがな = しょうわ |
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|ローマ字 = Shōwa |
|ローマ字 = Shōwa |
2020年2月15日 (土) 04:02時点における版
昭和駅 | |
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駅舎(2018年10月) | |
しょうわ Shōwa | |
◄JI 08 浜川崎 (0.7 km) (0.6 km) 扇町 JI 10► | |
所在地 | 川崎市川崎区扇町1 |
駅番号 | □JI 09 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■鶴見線 |
キロ程 | 6.4 km(鶴見起点) |
電報略号 | セワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
569人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)3月20日[1] |
備考 |
無人駅(乗車駅証明書発行機 有) 横浜市内駅 |
昭和駅(しょうわえき)は、神奈川県川崎市川崎区扇町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線の駅である。駅番号はJI 09。
歴史
- 1931年(昭和6年)3月20日:鶴見臨港鉄道の昭和停留場として開業(旅客営業のみ)[1]。
- 1943年(昭和18年)7月1日:鶴見臨港鉄道が国有化[1]。同時に駅に昇格し、鉄道省鶴見線の駅となる[1]。
- 1971年(昭和46年)3月1日:無人駅となる[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1]。
- 2002年(平成14年)3月22日:ICカード「Suica」供用開始。
- 2011年(平成23年)9月30日:東亜石油京浜製油所扇町工場閉鎖に伴い専用線使用終了。
- 2016年(平成28年)9月30日:自動券売機での切符の販売、ICカードへのチャージ等を終了。
- 2017年(平成29年)9月30日:新駅舎を供用開始。
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鶴見線から分岐して東亜石油の専用線に推進運転する石油列車
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東亜石油の専用線から鶴見線に出発する石油列車
駅名の由来
昭和肥料(現在の昭和電工)の工場の最寄り駅であることから、この名前が付けられた。
なお、川崎区内には「川崎区昭和」という地名があるが、当駅とは関係はない。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅で、簡易Suica改札機設置駅。ホームの一部に屋根がある。2017年7月現在、駅舎や改札は工事のために駅名看板がない。
ホームに面している線路に平行してもう一本走る線路は、浜川崎駅と扇町駅を結ぶ貨物線である。浜川崎駅~扇町駅間は鶴見線旅客列車の走る電車線とこの貨物線からなる単線並列区間で、複線ではない。
また、当駅手前より貨物線から分岐して道路を横断し、東亜石油京浜製油所へ続く専用線が分岐していた。
当駅は川崎市内にあるが、JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われる。
利用状況
2008年度の1日平均乗車人員は569人である[2]。
近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1995年(平成 | 7年)388 |
1996年(平成 | 8年)407 |
1997年(平成 | 9年)398 |
1998年(平成10年) | 402 |
1999年(平成11年) | 426 |
2000年(平成12年) | 390 |
2001年(平成13年) | 358 |
2002年(平成14年) | 397 |
2003年(平成15年) | 426 |
2004年(平成16年) | 448 |
2005年(平成17年) | 471 |
2006年(平成18年) | 467 |
2007年(平成19年) | 532 |
2008年(平成20年) | 569 |
※ 無人駅は正確な数が把握できないとして、2009年以降非公表となった。
駅周辺
バス路線
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(昭和駅):JR東日本