「東市来駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2005年3月29日) |
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|よみがな= ひがしいちき |
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|ローマ字= Higashi-Ichiki |
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2020年2月15日 (土) 04:05時点における版
東市来駅 | |
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駅舎(2005年3月29日) | |
ひがしいちき Higashi-Ichiki | |
◄湯之元 (2.5 km) (5.9 km) 伊集院► | |
所在地 | 鹿児島県日置市東市来町長里2253-7 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■鹿児島本線 |
キロ程 |
22.9km(川内起点) 門司港から372.1 km |
電報略号 | ヒイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
355人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)10月11日 |
備考 | 簡易委託駅 |
東市来駅(ひがしいちきえき)は、鹿児島県日置市東市来町長里にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
歴史
- 1913年(大正2年)10月11日 - 鉄道院が開設。
- 1927年(昭和2年)10月17日 - 八代 - 川内 - 鹿児島間全通により鹿児島本線に制定命名。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 2004年(平成16年)
- 4月1日 - 合理化により無人化。
- 8月11日 - 簡易委託化。
- 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線の設備を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
日置市東市来支所の受託による簡易委託駅である。マルス及びPOS端末機の設備はなく準常備軟券が販売されている。
IC乗車カード「SUGOCA」の利用が可能で(相互利用可能ICカードはSUGOCAの項を参照)、簡易SUGOCA改札機が設置されている。SUGOCAの販売、およびチャージの取り扱いは行っていない。
簡易自動券売機(ICカード非対応)が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■鹿児島本線 | 下り | 伊集院・鹿児島中央方面 |
2 | ■鹿児島本線 | 上り | 串木野・川内方面 |
利用状況
- 2018年度の1日平均乗車人員は355人である[2]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
---|---|---|
2007 | 345 | 689 |
2008 | 350 | 697 |
2009 | 338 | 679 |
2010 | 350 | 704 |
2011 | 337 | 680 |
2012 | 340 | 686 |
2013 | 367 | 733 |
2014 | 349 | 700 |
2015 | 338 | 674 |
2016 | 337 | |
2017 | 335 | |
2018 | 355 |
駅周辺
- 鶴丸城跡
- 美山(薩摩陶器発祥地)
- 東郷茂徳記念館
- 樟脳製造創業之地記念碑
- 日置市東市来支所(旧・東市来町役場)
- 東市来長里郵便局
- 東市来護国神社
- 国道3号
- 南九州西回り自動車道
- 鹿児島交通東市来バス停 - 駅前国道3号上(伊集院・野田・草牟田・天文館・鹿児島駅方面、湯之元・串木野・川内駅・上川内・日置方面、日置市コミュニティバス「東市来地域こけけバス」)
隣の駅
脚注
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日)
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 東市来駅(駅情報) - 九州旅客鉄道