「肥後西村駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
オープンストリートマップ タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
13行目: | 13行目: | ||
|pxl = 300px |
|pxl = 300px |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}} |
||
|電報略号 = ムラ |
|電報略号 = ムラ |
||
|所属事業者 =[[くま川鉄道]] |
|所属事業者 =[[くま川鉄道]] |
2020年2月15日 (土) 04:13時点における版
肥後西村駅 | |
---|---|
駅舎 | |
ひごにしのむら HIGO-NISHINOMURA | |
◄川村 (1.4 km) (3.4 km) 一武► | |
所在地 | 熊本県球磨郡錦町大字西 |
所属事業者 | くま川鉄道 |
所属路線 | ■ 湯前線 |
キロ程 | 5.8 km(人吉温泉駅起点) |
電報略号 | ムラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
268人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)3月30日 |
備考 | 無人駅 |
肥後西村駅(ひごにしのむらえき)は、熊本県球磨郡錦町大字西にあるくま川鉄道湯前線の駅。
駅構造
単式1面1線で6両以上が停車できる長いホームを持つ地上駅である。無人駅で簡易駅舎、待合室やトイレを完備している。ホーム内外の壁は果物などをかたどったタイルで飾られている。 また無人駅であるが、待合室内に清涼飲料水の自動販売機が設置されている。 トイレは竣工当時から長らく汲み取り式であったが、駅周辺に公共下水が引かれたことにより、2016年に水洗化された。
利用状況
年度 | 一日平均 乗車人員 |
一日平均 乗降人員[1] |
---|---|---|
2011年 | 255[2] | 519 |
2012年 | 263[3] | 533 |
2013年 | 232[4] | 470 |
2014年 | 224[5] | 455 |
2015年 | 226[6] | 458 |
2016年 | 219[7] | |
2017年 | 268[8] |
駅周辺
駅前には商店があり、公衆電話も設置されている。 当駅の南東方向、線路から国道219号にかけてまとまった集落が広がっており、 国道上には産交バスの球磨商業高校前バス停もある。
- 熊本県立球磨中央高等学校(旧熊本県立球磨商業高等学校) - 駅前の道路を南へ約300m。
- 国道219号 - 駅前の道路を南へ約600m。
- 球磨川
- 木綿葉橋(めうばばし)- 球磨川を渡る橋。渡った先にもまとまった集落がある。
- 新宮寺六観音 - 相良33観音の一つ。
歴史
- 1924年(大正13年)3月30日 - 鉄道省の駅として開業。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体としての日本国有鉄道が発足。
- 1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物取扱廃止。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 業務委託化。
- 1971年(昭和46年)2月20日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる。
- 1989年(平成元年)10月1日 - 湯前線がくま川鉄道に転換。
- 1997年(平成9年) - 駅舎改築。