「壬生駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2011年5月) |
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|よみがな = みぶ |
|よみがな = みぶ |
2020年2月15日 (土) 05:59時点における版
壬生駅 | |
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駅舎(2011年5月) | |
みぶ Mibu | |
◄TN 32 野州大塚 (3.4 km) (3.5 km) 国谷 TN 34► | |
所在地 | 栃木県下都賀郡壬生町駅東町3-1 |
駅番号 | □TN 33 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■宇都宮線 |
キロ程 | 7.3 km(新栃木起点) |
電報略号 | ミフ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,314[1]人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)8月11日 |
壬生駅(みぶえき)は、栃木県下都賀郡壬生町駅東町にある東武鉄道宇都宮線の駅である。駅番号はTN 33。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は線路の西側にあり、ホームとは地下道により連絡している。このほか、改札外には東西連絡地下道が設置されている。PASMO対応簡易ICカード改札機設置駅。
駅手前には「急行停車」の標識が設置されているが、実際に停車するのは2006年(平成18年)3月に急行から格上げされた特急「しもつけ」である。
1984年(昭和59年)1月31日までは思川河川敷へ小倉川砂利線が接続しており、その名残りとして新栃木方には貨物ホーム跡が一部残っており、車内からも確認することができる。なお、野州大塚駅 - 当駅間には、1989年(平成元年)11月まで柳原信号場があり、同じく砂利採取を目的とした東武柳原線が思川河川敷へ延びていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 宇都宮線 | 下り | 東武宇都宮方面 |
2 | 上り | 栃木方面 |
利用状況
- 2017年度の1日平均乗降人員は2,314人である[1]。
駅周辺
周辺は壬生町の市街地であり、壬生町の行政・公共施設が点在する。
- 壬生町役場
- 城址公園
- 壬生中央公民館
- 壬生町立図書館
- 壬生町立歴史民俗資料館
- 壬生寺
- 縄解地蔵尊
- 興生寺
- 雄琴神社
- 東雲公園
- 壬生町ふれあい交流館
- 栃木県道121号壬生停車場線 - 栃木県道18号小山壬生線(蘭学通り)
- 栃木県立壬生高等学校
- 壬生中央町郵便局
歴史
隣の駅
その他
駅東口にはパークアンドライドを目的とした駐車場が設置されており、駐車後に駅係員へ申し出ると1日300円~500円で利用できる。
脚注
- ^ a b 駅情報(乗降人員) | 企業情報 | 東武鉄道ポータルサイト 2018年9月30日閲覧。