「相模沼田駅」の版間の差分
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|画像説明 = 相模沼田駅(2006年10月) |
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|よみがな = さがみぬまた |
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|ローマ字 = SAGAMINUMATA |
|ローマ字 = SAGAMINUMATA |
2020年2月15日 (土) 06:19時点における版
相模沼田駅 | |
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相模沼田駅(2006年10月) | |
さがみぬまた SAGAMINUMATA | |
◄ID06 飯田岡 (0.7 km) (1.0 km) 岩原 ID08► | |
所在地 | 神奈川県南足柄市沼田68 |
駅番号 | ID07 |
所属事業者 | 伊豆箱根鉄道 |
所属路線 | ■大雄山線 |
キロ程 | 5.0 km(小田原起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,495人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)10月15日 |
相模沼田駅(さがみぬまたえき)は、神奈川県南足柄市沼田にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。駅番号はID07。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。東側のホームに小田原方面、西側のホームに大雄山方面の列車が発着する。二つのホームの飯田岡方には共に階段があり、それを降りた所で構内踏切が両ホームを結んでいる。駅本屋は西側のホームの飯田岡方西側にあり、改札口が構内踏切に直結する。その他、東側のホームの飯田岡方にトイレが、駅本屋の飯田岡方に伊豆箱根鉄道大雄山線電気支区の建物が置かれている。
1981年(昭和56年)2月築の駅本屋は2階建てで、1階は駅事務室および待合所、2階は職員用の会議室となっている。この内部には、自動券売機と乗車票発行機が一台ずつ設置されているほか、定期券などを販売する窓口も設けられている。終日、社員の配置される直営駅である。
ICカードをタッチする簡易改札もある。
のりば
1 | ■大雄山線 | 大雄山方面 |
---|---|---|
2 | ■大雄山線 | 小田原方面 |
利用状況
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | [1]1,660 |
1999年 | [2]1,660 |
2000年 | [2]1,619 |
2001年 | [3]1,602 |
2002年 | [3]1,554 |
2003年 | [4]1,525 |
2004年 | [4]1,496 |
2005年 | [5]1,523 |
2006年 | [5]1,525 |
2007年 | [6]1,516 |
2008年 | [6]1,553 |
駅周辺
駅周辺では小田原市と南足柄市の市境が錯綜しているが、駅は南足柄市沼田に所在する。駅の西側を県道74号が走り、東側を狩川が流れる。駅近くに香料工場があるが、主に住宅地が広がる。
駅周辺の旧跡としては、西約400メートルの所に天野康景の墓のある寿伝山西念寺(浄土宗)がある他、八乙女神社や沼田城址なども存在する。
路線バス
県道74号上に沼田バス停が置かれており、以下の路線バスが発着する。