「神農原駅」の版間の差分
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|画像説明 = 上信電鉄神農原駅 |
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|よみがな = かのはら |
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2020年2月15日 (土) 07:21時点における版
神農原駅 | |
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上信電鉄神農原駅 | |
かのはら KANOHARA | |
◄上州一ノ宮 (2.3 km) (2.8 km) 南蛇井► | |
所在地 | 群馬県富岡市神農原647-2 |
所属事業者 | 上信電鉄 |
所属路線 | 上信線 |
キロ程 | 25.4 km(高崎起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
90人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)7月2日 |
備考 | 無人駅 |
神農原駅(かのはらえき)は、群馬県富岡市神農原にある上信電鉄上信線の駅である。 かつては有人駅であったが、現在は無人駅となっている。
歴史
駅構造
利用状況
- 2016年度の1日平均乗車人員は90人である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2007 | 112 |
2008 | 107 |
2009 | 105 |
2010 | 100 |
2011 | 99 |
2012 | 92 |
2013 | 87 |
2014 | 98 |
2015 | 91 |
2016 | 90 |
駅周辺
- 国道254号
- 冨士神社
- かぶら健康センターかのさと跡[注 1]
- 富岡市上水道発祥の地記念碑
- 鏑川
- 創価学会富岡会館
- 西毛病院
- 宇芸神社
- 旧茂木家住宅
- 富岡市立西中学校
- 神成山 - 上信電鉄有志によってハイキング道が整備されている
-
かのさと跡
-
宇芸神社
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 群馬県富岡市神農原761-1(神農原駅の南、徒歩10分間、上信越自動車道・下仁田インターチェンジからは自動車で5分間)にあった施設。1階には大浴場やサウナ風呂、温水プールに加えて広間があり、2階には個室が7部屋あった。入館料は大人1人あたり500円(4時間まで)で、バスタオルや館内着の貸し出しは無料であった。富岡市が市民の健康・福祉増進を目的として1998年(平成10年)に開館したが、利用者数が伸び悩み、1日あたり20万円の赤字を計上するに至ったことから、2010年(平成22年)の富岡市事業仕分けにおいて「不要」と認められた。2011年(平成23年)の東日本大震災を受け、営業に必要な燃料および電力の不足、さらに被災者受け入れのため休館、そのまま同年10月1日を以て閉館した。その後は地域の避難所として、建物の維持・管理が行われている[2][3][4][5][6]。
出典
- ^ 官報では1910年12月25日「私設鉄道簡易停車場設置」『官報』1911年1月17日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ “かぶら健康センターかのさと”. 富岡市. 2007年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月8日閲覧。
- ^ “広報とみおか 平成23年7月号”. 富岡市. 2016年10月8日閲覧。
- ^ 茂原正秀. “これまでの活動記録 2011年3月”. 2016年10月8日閲覧。
- ^ 茂原正秀. “これまでの活動記録 2011年4月”. 2016年10月8日閲覧。
- ^ 茂原正秀. “これまでの活動記録 2011年6月”. 2016年10月8日閲覧。