「松浦駅」の版間の差分
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|画像説明=駅舎(2009年9月) |
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|ローマ字=Matsuura |
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2020年2月15日 (土) 07:41時点における版
松浦駅 | |
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駅舎(2009年9月) | |
まつうら Matsuura | |
◄調川 (2.1 km) (2.6 km) 松浦発電所前► | |
所在地 | 長崎県松浦市志佐町浦免 |
所属事業者 | 松浦鉄道 |
所属路線 | ■西九州線 |
キロ程 | 35.6 km(有田起点) |
電報略号 |
マウ マシサ(志佐駅時代) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
264人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 |
1933年(昭和8年)6月25日 1988年(昭和63年)4月1日(転換) |
備考 | 窓口・自動券売機は昼間のみ |
松浦駅(まつうらえき)は、長崎県松浦市志佐町浦免にある松浦鉄道西九州線の駅。松浦市の中心駅で、国鉄時代には急行「平戸」の停車駅であった。
駅構造
単式1面1線と島式1面2線の複式3線ホームを持つ地上駅である。構内踏切で連絡している。
駅舎は木造の有人駅で、売店も設置されている。有人駅ではあるが、改札業務は行なっていない。
2003年(平成15年)改築の際「松浦交通センター」の名がついた。松浦市内における西肥自動車(西肥バス)の廃止代替バスである松浦観光バスのターミナルとなっている。2012年(平成24年)10月1日からは松浦バスセンターに発着していた西肥バスの路線バスも松浦交通センター発着に変更されており、定期券・乗車券等の発売場所も移転してきている。[1]
2010年(平成22年)5月に松浦高校美術部の生徒の手によって、当駅の駅名標が修復された。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■西九州線 | 下り | たびら平戸口・佐々・佐世保方面 |
2・3 | 上り | 伊万里・伊万里乗換 有田方面 |
3番のりばは日中の一部列車が発着する。かつては下り列車の一部も使用していたが、現在は上りのみになっている。
駅周辺
松浦市の中心街が近い。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1998 | 474 |
1999 | 471 |
2000 | 500 |
2001 | 478 |
2002 | 451 |
2003 | 435 |
2004 | 424 |
2005 | 322 |
2006 | 313 |
2007 | 321 |
2008 | 311 |
2009 | 265 |
2010 | 264 |
バス路線
西肥バスは松浦駅前、松浦市乗合バスは松浦交通センターの名称を使用する。
西肥バス
<吉井・佐世保方面>
<世知原方面>
- [T9] 松浦駅前 - 笛吹 - 長坂 - 世知原
<平戸方面>
※佐世保駅前から御厨駅前発着の直通便が運行されていた(平日のみ4往復)が、2016年4月のダイヤ改正で全便が松浦駅前発着に変更となった。
<伊万里方面>
松浦市乗合バス
- 松浦交通センター - 松浦市役所 - 西山公民館 - 郭公尾公民館前 - 天龍姫神社前 - 栗越 - 板橋 - 樋渡 - 御厨駅前 (※土日祝運休)
歴史
- 1933年(昭和8年)6月25日 志佐駅(しさえき)として開業。
- 1959年(昭和34年)10月1日 松浦駅に改称。
- 1982年(昭和57年)11月15日 貨物営業を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道松浦線の駅となる。
- 1988年(昭和63年)4月1日 第三セクター松浦鉄道への転換により、松浦鉄道西九州線の駅となる。
- 1992年(平成4年)7月15日 列車増発に伴い3番のりばを増設。
- 2003年(平成15年) 現駅舎竣工。
隣の駅
脚注
- ^ 松浦バスセンターが移転します。(松浦市公式サイト) 2012年10月22日閲覧
関連項目
外部リンク
- 松浦駅時刻表 - 松浦鉄道