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「小野新町駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 07:43時点における版

小野新町駅
駅舎(2005年8月)
おのにいまち
Ononiimachi
夏井 (3.4 km)
(6.5 km) 神俣

地図

小野新町駅の位置(福島県内)
小野新町駅
小野新町駅
小野新町駅位置図(福島県)
福島県田村郡小野町大字谷津作字平舘10[2]
北緯37度16分30.7秒 東経140度38分12.4秒 / 北緯37.275194度 東経140.636778度 / 37.275194; 140.636778 座標: 座標オプションが認識できません
座標: 北緯37度16分30.7秒 東経140度38分12.4秒 / 北緯37.275194度 東経140.636778度 / 37.275194; 140.636778 座標: 座標オプションが認識できません
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 磐越東線[1]
キロ程 40.1 km(いわき起点)
電報略号 オニ←ヲニ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
390人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1915年大正4年)3月21日[1]
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口[2]
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小野新町駅(おのにいまちえき)は、福島県田村郡小野町大字谷津作(やつざく)字平舘(ひらたて)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線である[2]。線内の拠点駅であり、郡山方面からの列車は大部分が当駅で折り返す。

歴史

  • 1915年大正4年)3月21日:平郡西線(当時)の三春駅から延伸した際に終着駅として開業[1]
  • 1917年(大正6年)10月10日:当駅から平郡東線(当時)小川郷駅までの区間が開業。平(現・いわき)駅 - 当駅 - 郡山駅間が磐越東線となり、当駅もその所属の中間駅となる。
  • 1987年昭和62年)4月1日国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
  • 2019年令和元年)6月 - 無人駅管理業務を郡山駅に移管。自駅単独管理となる。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅である[2]。駅舎とホームは地下通路で連絡している[2]

磐越東線の中間駅では唯一の直営駅(駅長配置)。現在は自駅単独管理となっており、周辺駅は郡山駅が管理している。みどりの窓口[2](営業時間 5時40分 - 20時40分)、簡易自動券売機設置。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2 磐越東線 下り 郡山方面[3]
上り いわき方面[3]

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は390人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 629 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 594 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 541 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 520 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 516 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 530 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 508 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 520 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 487 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 481 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 454 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 453 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 424 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 401 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 383 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 394 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 407 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 408 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 390 [利用客数 1]

駅周辺

駅前(2011年2月)

路線バス

駅周辺に「小野駅前」バス停が設けられ、福島交通新常磐交通により運行されている。

路線名 主要経由地 行先 担当会社 備考
小野線 おのショッピングセンター・高谷入口・安積高校御舘校・大平入口・ 郡山駅 福島交通
小平線 阿勢婦・下鴇子・平田村役場 後川 土日祝運休
小野本町
小野・石川線 小野高校前・上蓬田・母畑レークサイド 石川駅 日祝運休
小野高校・JR神俣駅・木ノ葉橋・役場(かわうちの湯) ゆふね 新常磐交通 土日祝運休
夏井駅前・和名田 上三坂

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
磐越東線
夏井駅 - 小野新町駅 - 神俣駅

脚注

記事本文

  1. ^ a b c “開業100周年祝う JR磐越東線小野新町駅” 福島民報 (福島民報社). (2015年3月22日)
  2. ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、27頁。 
  3. ^ a b 時刻表 小野新町駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月20日閲覧。

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。

関連項目

外部リンク