「船引駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m 県名追記 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=船引駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=船引駅位置図(福島県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=船引駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=船引駅位置図(福島県)|float=center}} |
||
|よみがな = ふねひき |
|よみがな = ふねひき |
2020年2月15日 (土) 07:43時点における版
船引駅 | |
---|---|
駅舎 | |
ふねひき Funehiki | |
◄磐城常葉 (3.8 km) (7.0 km) 要田► | |
所在地 |
福島県田村市船引町船引字上田中4[1] 北緯37度26分34.5秒 東経140度34分28.4秒 / 北緯37.442917度 東経140.574556度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度26分34.5秒 東経140度34分28.4秒 / 北緯37.442917度 東経140.574556度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越東線 |
キロ程 | 62.5 km(いわき起点) |
電報略号 | フヒ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
799人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)3月21日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] |
船引駅(ふねひきえき)は、福島県田村市船引町船引字上田中にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である[1]。磐越東線におけるSuica利用区域の最東端であり、当駅より小野新町・いわき方面への利用はできない[1]。
歴史
- 1915年(大正4年)3月21日:開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」サービス開始。
- 2013年(平成25年)10月1日:業務委託化。船引駅長(三春駅助役待遇)廃止。
- 2016年(平成28年)4月1日:三春駅の業務委託化に伴い、管理駅が郡山駅に変更される。同時に終日駅員配置から早朝夜間駅員不在となる。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。ホームと駅舎の間には構内踏切があり、駅舎寄りのホーム(1番線)に列車が発着する際は遮断される。
郡山駅が管理しJR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅。みどりの窓口(営業時間 7:20~18:20(平日) 8:20~17:20(土休日))・Suica対応自動券売機1台・簡易Suica改札機・キオスク設置。
駅舎は2004年に建て替えられ、3階建ての近代的な駅舎となった(駅舎は田村市船引コミュニティプラザの一階に併設)[1]。駅舎3階には跨線橋があり、南北に連絡している[1]。自由通路であり、駅舎内からの利用も可能[1]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■磐越東線 | 下り | 郡山方面[2] | 交換時のみ |
2 | 上り | 小野新町・いわき方面[2] | ||
下り | 郡山方面[2] |
-
ホーム
-
ホーム
-
ホームに設置されているお人形様
-
改札付近
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は799人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,370 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,355 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,288 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,250 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,238 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,216 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,213 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,146 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,053 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 996 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 965 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 887 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 895 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 920 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 866 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 871 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 831 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 818 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 799 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
駅前にある「船引駅前」が最寄り停留所となる。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
船引線 | 花木内、三春大町、舞木駅前 | 郡山駅前 | 福島交通 | ||
大段田和線 | 石森、門鹿、ひじ曲、移車庫 | 上大段田和 | |||
船引・百目木線 | 大山原、門鹿、ひじ曲 | 搦手 | |||
移線 | 大山原、門鹿、ひじ曲 | 移車庫 | |||
長外路経由移線 | 大山原、舘入口、ひじ曲 | 移車庫 | |||
常葉経由横道線 | 板橋入口、常葉中町、宇藤 | 横道 | |||
川内船引線 | 板橋入口、常葉中町、古道車庫、川内役場 | ゆふね | |||
常葉経由古道線 | 板橋入口、常葉中町 | 古道車庫 | |||
常葉経由根子田線 | 板橋入口、常葉中町、関本 | 根子田 |
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。