「下兵庫こうふく駅」の版間の差分
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|画像説明 = 下兵庫こうふく駅 駅舎 |
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|よみがな = しもひょうごこうふく |
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|ローマ字 = Shimohyogo-Kofuku |
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2020年2月15日 (土) 08:17時点における版
下兵庫こうふく駅* | |
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下兵庫こうふく駅 駅舎 | |
しもひょうごこうふく Shimohyogo-Kofuku | |
◄E35 西長田ゆりの里 (1.9 km) (1.8 km) 大関 E37► | |
所在地 | 福井県坂井市坂井町下兵庫87-4-24 |
駅番号 | ○E36 |
所属事業者 | えちぜん鉄道 |
所属路線 | ■三国芦原線 |
キロ程 |
13.6km(福井口起点) 福井から15.1 km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
66人/日(降車客含まず) -2014- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)12月30日 |
備考 |
無人駅 *2017年(平成29年)3月25日に、下兵庫駅より改称。 |
下兵庫こうふく駅(しもひょうごこうふくえき)は、福井県坂井市坂井町下兵庫にある、えちぜん鉄道三国芦原線の駅。駅番号はE36。
駅名の「こうふく」は、かつて一帯が興福寺の荘園であったことと[1][2]、福井県が幸福度全国1位であることにちなむものである[2]。改称記念式典には興福寺貫首(改称時点)の多川俊映が招かれ[2]、多川直筆による「心」の字の扁額が駅舎に掲げられている[3]。
歴史
この節の加筆が望まれています。 |
- 1928年(昭和3年)12月30日 - 下兵庫駅(しもひょうごえき)として開業。
- 2001年(平成13年)6月25日 - 営業休止。
- 2003年(平成15年)8月10日 - えちぜん鉄道の駅として営業再開。
- 2017年(平成29年)3月25日 - 下兵庫こうふく駅に改称[1][2]。
-
駅名改称前の駅舎
(2009年5月撮影)
駅構造
単式ホーム1面1線を線路の西側に有する地上駅。待合所が設けられている。7台の駐車場と駐輪場が付く。
ホーム上は駅名標だけで屋根はなく、南端の階段になっているところが駅の入り口である。
ホームの南寄りに隣接する木造の待合所はホーム側にのみ入り口があるため、床がコンクリートでかさ上げされている。
利用状況
「坂井市統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2003年 | 58 |
2004年 | 87 |
2005年 | 87 |
2006年 | 95 |
2007年 | 95 |
2008年 | 85 |
2009年 | 83 |
2010年 | 87 |
2011年 | 86 |
2012年 | 79 |
2013年 | 74 |
2014年 | 66 |
駅周辺
駅そのものは集落の中だが、田園が広がる。坂井市役所・同坂井総合支所へはえちぜん鉄道沿線としてはこの駅が最寄だが、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線 丸岡駅からのほうがはるかに便利といえる。
- 坂井市立兵庫小学校
隣の駅
- えちぜん鉄道
- ■三国芦原線
- 快速は「めざましトレイン」を含め上りのみ運転。
脚注
- ^ a b “福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井”. 産経ニュース. (2017年2月24日) 2019年10月3日閲覧。
- ^ a b c d “福井)えち鉄が駅名改称 下兵庫こうふく駅で除幕式”. 朝日新聞デジタル. (2017年3月26日) 2019年10月3日閲覧。
- ^ “ひろやすの汽車旅コラム 笑顔プロジェクトで駅名変更・えちぜん鉄道の4駅”. 日本旅行 (2017年5月19日). 2019年10月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 下兵庫こうふく駅 - えちぜん鉄道