「油須原駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2012年10月6日) |
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|よみがな = ゆすばる |
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|ローマ字 = YUSUBARU |
|ローマ字 = YUSUBARU |
2020年2月15日 (土) 08:38時点における版
油須原駅 | |
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駅舎(2012年10月6日) | |
ゆすばる YUSUBARU (森商事 油須原) | |
◄HC22 源じいの森 (1.1 km) (1.5 km) 赤 HC20► | |
所在地 | 福岡県田川郡赤村大字赤4865-2 |
駅番号 | HC21 |
所属事業者 | ■平成筑豊鉄道 |
所属路線 | ■田川線 |
キロ程 | 16.9 km(行橋起点) |
電報略号 | ユス |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1895年(明治28年)8月15日 |
備考 | 無人駅 |
油須原駅(ゆすばるえき)は、福岡県田川郡赤村大字赤にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。駅番号はHC21。
ネーミングライツにより森商事 油須原駅(もりしょうじ ゆすばるえき)と呼ばれる。
歴史
- 1895年(明治28年)8月15日 - 豊州鉄道の駅として開業。
- 1901年(明治34年)9月3日 - 九州鉄道が豊州鉄道を合併。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化。帝国鉄道庁の駅となる。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 駅構内の拡張工事が完成。
- 1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が承継。
- 1989年(平成元年)10月1日 - 平成筑豊鉄道に転換。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。上下ホームは大きく離れた位置にあり、両ホーム間は構内踏切で連絡する。無人駅となっている。田川伊田方面ホームにある駅舎は、開業時からのもので貴重な存在である。
ホーム | 路線 | 行先 | 備考 |
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駅舎側(下り) | ■田川線 | 田川伊田・金田・直方方面 | |
反対側(上り) | 犀川・豊津・行橋方面 |
駅周辺
- 福岡県道34号行橋添田線
- 日本郵政油須原郵便局
- 田川農業協同組合赤支所
- 通善寺
- 赤村特産物センター
- 田川警察署赤駐在所
- 金龍保育園
- 恵比寿神社
油須原線
かつて、日本国有鉄道(国鉄)日田彦山線豊前川崎駅から国鉄添田線(現・廃止)大任駅を経て当駅に至る国鉄油須原線の計画があったが、開通しないままに終わった。
その他
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜の撮影に使われた。
隣の駅
関連項目
外部リンク
- 油須原駅(平成筑豊鉄道沿線情報サイト)