「駿河徳山駅」の版間の差分
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|よみがな = するがとくやま |
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|ローマ字 = SURUGA-TOKUYAMA |
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2020年2月15日 (土) 09:35時点における版
駿河徳山駅 | |
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駅舎 | |
するがとくやま SURUGA-TOKUYAMA | |
◄田野口 (3.1 km) (2.0 km) 青部► | |
所在地 | 静岡県榛原郡川根本町徳山 |
所属事業者 | 大井川鐵道 |
所属路線 | 大井川本線 |
キロ程 | 34.1 km(金谷起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
37人/日(降車客含まず) -2017年- |
乗降人員 -統計年度- |
76人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)4月12日 |
駿河徳山駅(するがとくやまえき)は静岡県榛原郡川根本町徳山にある大井川鐵道大井川本線の駅である。2011年(平成23年)9月30日 まではSL急行が停車していた。
駅構造
島式ホーム1面2線を持ち、列車同士の行き違いが可能な地上駅である。大井川本線の路線を千頭駅から見ていくと、中間駅では初めて行き違いの出来る駅となる。ホームの北側にある駅舎とは遮断機付きの構内踏切で結ばれている。
駅舎は木造平屋の古くからのもので瓦葺である。大井川本線では標準仕様の駅舎である。
大井川鐵道職員配置の直営駅で、駅舎の中には待合所のほか、出札口と改札口も設けられている。
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全景
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ホーム
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ホームから改札口
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キップ売場と改札
利用状況
- 2007年度の1日平均乗車人員は149人(静岡県統計年鑑による)
駅周辺
あたりはまったくの山間部であるが、この駅の周辺にはその山々を大井川が削って作った平坦地が開けており、徳山の集落はその平坦地に発達している。
大井川本線の線路は若干東にずれた場所を通ってはいるが、それでも駿河徳山の駅は徳山の中心部に設けられているといえよう。
この駅の周辺では川根茶の生産も盛んである。
国道362号は川根温泉笹間渡駅附近から青部駅の近くまで、大井川本線から見て大井川を挟んだ対岸を走っているが、この徳山の附近では、川を金谷方面の宗徳橋と千頭方面の万世橋で渡って線路の付近を走っており、この駅のすぐ裏手はこの国道である。
この国道を700mほど金谷方面に行くと、道の駅フォーレなかかわね茶茗舘がある。
なお、駅から東方向に300m未満のところに静岡県立川根高等学校があるが、ここに通う高校生もこの駅を利用している。
以下には当駅附近にある主要なスポットを列記する。
- 静岡県立川根高等学校
- 徳山郵便局
- 川根本町立中川根第一小学校
- 徳山城址
- 徳山神社
- 藤川簡易郵便局
- 静岡県道77号川根寸又峡線
- 国道362号
路線バス
- せせらぎ号
歴史
隣の駅
付近
備考
- 花*花の『さよなら 大好きな人』のプロモーションビデオに本駅が登場する。