「片原町停留場」の版間の差分
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|画像説明 = 片原町停留場の電車のりば |
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|よみがな = かたはらまち |
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|ローマ字 = Kataharamachi |
|ローマ字 = Kataharamachi |
2020年2月15日 (土) 09:36時点における版
片原町停留場 | |
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片原町停留場の電車のりば | |
かたはらまち Kataharamachi (山町筋入口) | |
◄末広町 (0.2 km) (0.2 km) 坂下町► | |
所在地 | 富山県高岡市片原町 |
所属事業者 | 万葉線 |
所属路線 | 高岡軌道線 |
キロ程 | 0.7 km(高岡駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1948年(昭和23年)4月10日 |
片原町停留場(かたはらまちていりゅうじょう)は、富山県高岡市片原町にある万葉線高岡軌道線の駅(停留場)。国道156号の併用軌道区間に設置されている。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている山町筋[1]の最寄り駅であり、山町筋入口停留場(やまちょうすじいりぐちていりゅうじょう)という副駅名がある。
構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。のりばは安全地帯がなく路面に白線でペイントされただけの簡易なものであり、上屋はない。交換設備があり、電車の交換が可能。
周辺
- 片原町商店街
- 山町筋(重要伝統的建造物群保存地区)
- 「瀧の白糸の碑」(泉鏡花の小説『義血侠血』を基にした作品で「乗合馬車の出発場所はこの辺りであった」と書いたレリーフとなっている。新派の女形として「白糸」で人気を得た喜多村緑郎(ろくろう)が揮毫している)
歴史
- 1948年(昭和23年)4月10日 - 富山地方鉄道の地鉄高岡(現高岡駅) - 伏木港間の開業により中間駅として開設。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 事業譲渡により、万葉線の駅となる。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 副駅名が付けられる。