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六渡寺駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
六渡寺駅*
全景(2009年2月)
ろくどうじ
Rokudōji
(牧田組本社 六渡寺)
中伏木 (0.5 km)
(0.6 km) 庄川口
地図
所在地 富山県射水市庄西町
北緯36度47分20.2秒 東経137度3分59.1秒 / 北緯36.788944度 東経137.066417度 / 36.788944; 137.066417座標: 北緯36度47分20.2秒 東経137度3分59.1秒 / 北緯36.788944度 東経137.066417度 / 36.788944; 137.066417
所属事業者 万葉線
所属路線 万葉線(高岡軌道線・新湊港線)
キロ程 8.0 km(高岡駅起点)
越ノ潟から4.9 km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
133人/日
-2016年[1]-
開業年月日 1933年昭和8年)12月25日
* 1.1934年頃に新伏木口駅から新伏木港駅に改称。
* 2.1939年に新湊駅に改称。
* 3.1985年に六渡寺駅に改称。
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六渡寺駅(ろくどうじえき)は、富山県射水市庄西町にある万葉線。当駅を境に中伏木方面が高岡軌道線、庄川口方面が新湊港線となる。

市販の地図などでは「ろくとうじ」、「ろくどじ」、「ろくとじ」などのように駅名の読み方に揺れがあるが、万葉線株式会社のホームページ、現地の駅名標、車内アナウンスなどに従うと「ろくどうじ」が正しい。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅。高岡軌道線の0キロポストが設置されている。以前は駅員が配置されていた頃の末期に建てられたモルタルの駅舎が残っていたが、2007年(平成19年)9月に新しく建て替えられた。

かつては隣接していた国鉄新湊線への渡り線があり、貨物列車の入れ替えをしていた。また富山伏木港への専用線もあり2024年現在も遺構が残っている。

駅周辺

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駅は国道415号から少し奥に入ったところにある。駅を利用するためには、木材置き場の中を抜けていく必要がある。周辺の主だった施設としては、JFEマテリアル本社がある。

  • 六渡寺海岸

隣の駅

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万葉線
万葉線(高岡軌道線・新湊港線)
中伏木停留場 - 六渡寺駅 - 庄川口駅

脚注

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  1. ^ 射水市統計書(平成29年度版)Ⅷ 運輸” (PDF). 射水市. 2018年7月14日閲覧。
  2. ^ 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』6号 北信越、新潮社、2008年、p.34
  3. ^ 鉄道省監督局「地方鉄道、軌道事業の現況並に異動」『電気協会雑誌』第209号、日本電気協会、1939年5月、附録2頁。(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ ネーミングライツについて 万葉線株式会社。

関連項目

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外部リンク

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