「落合駅 (樺太)」の版間の差分
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樺太千島共和国ってどこ? |
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2020年2月15日 (土) 09:50時点における版
ドリンスク駅 落合駅 | |
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駅舎 | |
ст. Долинск | |
所在地 | ロシア連邦 極東連邦管区 サハリン州ドリンスク市 |
駅番号 | 99200 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種類 | 貨客駅 грузопассажирская |
駅名変遷 | 1913年-1946年 : 落合(おちあい) |
所属路線 | コルサコフ─ノグリキ線 |
キロ程 | コルサコフ起点 84 km |
開業年月日 | 1913年12月17日 |
落合駅(おちあいえき)は、かつて樺太豊栄郡落合町に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
- 1913年(大正2年)12月17日 - 樺太庁鉄道小谷駅 - 栄浜駅開通により開業。泊栄線と称する。
- 1927年(昭和2年)11月20日 - 樺太鉄道当駅 - 知取駅間(170.5km)開業。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 樺太鉄道を買収し、樺太庁鉄道に編入。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に移管。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
運行状況
- 上りは大泊駅行き5本と、豊原駅行き2本、大泊港駅行きが1本が運行されていた。
- 下り敷香方面は敷香駅行きと白浦駅行き各2本と知取駅行きと上敷香駅行きが各1本が運行されていた。
- 栄浜駅行きは1日6往復運行されていた。
現在はユジノサハリンスク駅とチーハヤ駅、トマリ駅発着の1往復、ユジノサハリンスク駅、ノグリキ駅発着の特急1.5往復が停車する。
駅周辺
- 落合町役場
- 樺太公立落合高等女学校
- 樺太公立落合商業学校