「フフホト駅」の版間の差分
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|画像説明 = フフホト駅駅舎 |
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|ローマ字 = Hohhot |
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2020年2月15日 (土) 10:32時点における版
フフホト駅 | |
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フフホト駅駅舎 | |
呼和浩特 Hohhot | |
所在地 | 内モンゴル自治区フフホト市新城区 |
所属事業者 | 中華人民共和国鉄道部 |
管轄鉄路局 | フフホト鉄路局 |
等級 | 一等駅 |
旧名 | 帰綏駅 |
所属路線 | 京包線、集包線、呼準線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
開業年月日 | 1921年5月2日 |
フフホト駅(フフホトえき/中国語簡体字:呼和浩特火车站/正体字:呼和浩特火車站)は中華人民共和国内モンゴル自治区フフホト市新城区にある中国国鉄フフホト鉄路局が管轄する駅である。
駅構造
単式ホーム1面、島式ホーム2面を持つ地上駅である。貨物は5.4km西側の西駅で扱う[1]。
所属路線
利用状況
本駅は京包線、集包線、呼準線の旅客、貨物を扱う一等駅である。2009年3月現在、71本の旅客列車が発着し、14本の始発列車がある[3]。主に包頭駅始発の(動車組と特快を除く)各種旅客列車を扱う。また、モンゴルの首都ウランバートル駅への定期始発国際列車がある。2010年12月25日には新たなターミナル駅としてフフホト東駅が開業した[4]。
駅周辺
歴史
- 1921年4月 - 京張鉄路が本駅まで延長された[1]。
- 1921年5月2日 - 京綏鉄路の開通式典が行われ、本駅は帰綏駅として正式開業した[1]。
- 1954年4月25日 - フフホト駅に改名した[1]。
- 1959年 - 5.4km包頭よりにフフホト駅西場を建設開始した[1]。
- 1965年 - 西場が完成した[1]。
- 1966年 - 貨物扱いを西場へ移行した。従来の東場は旅客扱い専用となった[1]。
- 1969年 - 旅客駅の1回目の改築を行った[1]。
- 1981年7月13日 - 一等駅となった[1]。
- 1991年4月28日 - モンゴル首都のウランバートル行き国際列車が運行開始した。これは中国の省都から中国以外の国の首都へ通年定期運行する初めての列車である。[5]
- 1995年10月18日 - 新駅舎が完成した[1]。
- 2006年11月12日 - 石炭輸送を主とする呼準線が開通した[6]。
隣の駅
出典
- ^ a b c d e f g h i j 外観宏偉造型独特 呼和浩特車站完美初現 新華網 Archived 2016年3月3日, at the Wayback Machine.
- ^ 内蒙古伊泰呼準鉄路有限公司公式ホームページ
- ^ 呼和浩特火車站時刻表
- ^ 呼和浩特火車東站開通 総建築面積近10万平方米
- ^ 呼和浩特———烏蘭巴托直達客車開通
- ^ 呼準鐵路正式開通 内蒙古石炭運輸緊張局面緩解
外部リンク
- 呼和浩特站 互動百科 (簡体字中国語)