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2020年3月1日 (日) 06:51時点における版
山本 康二(やまもと こうじ、1971年 - )は日本の実業家。アリババマーケティング(現・グローバルパートナーズ)創業者。20代にしてe-まちタウン代表取締役社長に就任し、ユニバーサルソリューションシステムズ(現・INEST、JASDAQ上場)社長、光通信常務取締役などを務めた。その後アリババを知り、今後の日本経済や中小企業にとって非常に魅力的で有益なサービスであると確信。ソフトバンクの孫正義、光通信の重田康光を何年も説得し、2009年、アリババマーケティングを発起人として設立し、社長に就任[1]。 東京国際大学商学部卒業。
来歴
大学在学中に留学をし、卒業後の1995年に光通信に入社、インターネットメディア事業、パートナーシップ事業、業種特化事業など、数々の法人向け事業で国内トップシェアを獲得し、28歳にして光通信取締役に就任[2]。伝説の営業マンと称されるようになった[3][4]。その後同社の最年少常務となり、2009年グローバルパートナーズを創業し社長に就任した。
略歴
- 1995年 - 株式会社光通信 入社
- 1999年 - 株式会社光通信 取締役
- 2001年 - 株式会社クレイフィッシュ(現 e‐まちタウン株式会社)代表取締役社長
- 2001年 - 代理店事業部長
- 2003年 - 業種特化事業部長
- 2004年 - 大手法人事業部長
- 2006年 - 株式会社アイ・イーグループ 代表取締役社長
- 2006年 - 取締役法人事業部長
- 2008年 - 常務取締役
- 2009年 - アリババマーケティング(現グローバルパートナーズ株式会社)代表取締役社長
関連項目
脚注
- ^ 経済界倶楽部・6月例会への御招待‐2011年06月08日
- ^ 代表者略歴
- ^ 経営者倶楽部‐営業の会社「四天王」野村證券、リクルート、IBM、光通信。そして営業成績で「殿堂入り」したのがこの山本取締役。創業以来3人しか達成できなかった偉業を成し遂げた伝説の一人。
- ^ 光通信の伝説的な営業マン‐2011年4月27日