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「忘れじのおもかげ」の版間の差分

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大元は[[シャルル・アズナヴール]]の楽曲であるが、公式では「[[エルビス・コステロ]]のカバー」とアナウンスされている。
大元は[[シャルル・アズナヴール]]の楽曲であるが、公式では「[[エルビス・コステロ]]のカバー」とアナウンスされている。


[[洋楽]][[カバー]]第2弾。自身が[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティー]]を務める[[JAPAN FM NETWORK|JFN]]系[[ラジオ番組]]「[[伊藤由奈のHEART to HEART]]」で洋楽をカバーするコーナー“Studio Live”の第3弾として放送された後、Woman.exciteとのコラボ企画“〜Ito Yuna Respects〜”で伊藤にカバーしてほしい洋楽第3位(奇しくも[[バックストリート・ボーイズ]]の「[[I Want It That Way]]」と同時ランクイン)に選ばれ、デジタル・シングルとして配信リリースが決定<ref>[http://woman.excite.co.jp/topics/culture/rid_19426/ 大好評につき第二弾!【Woman.excite × 伊藤由奈】 〜Ito Yuna Respects〜 で洋楽カバー曲を大募集!](ウーマンエキサイト カルチャートピックス、2010年8月4日)
[[洋楽]][[カバー]]第2弾。自身が[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティー]]を務める[[全国FM放送協議会|JFN]]系[[ラジオ番組]]「[[伊藤由奈のHEART to HEART]]」で洋楽をカバーするコーナー“Studio Live”の第3弾として放送された後、Woman.exciteとのコラボ企画“〜Ito Yuna Respects〜”で伊藤にカバーしてほしい洋楽第3位(奇しくも[[バックストリート・ボーイズ]]の「[[I Want It That Way]]」と同時ランクイン)に選ばれ、デジタル・シングルとして配信リリースが決定<ref>[http://woman.excite.co.jp/topics/culture/rid_19426/ 大好評につき第二弾!【Woman.excite × 伊藤由奈】 〜Ito Yuna Respects〜 で洋楽カバー曲を大募集!](ウーマンエキサイト カルチャートピックス、2010年8月4日)
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[http://woman.excite.co.jp/topics/culture/rid_20107/ 大好評につき第二弾!【Woman.excite × 伊藤由奈】 〜Ito Yuna Respects〜 投票で洋楽カバー曲第二弾が決定!](ウーマンエキサイト カルチャートピックス、2010年8月15日)
[http://woman.excite.co.jp/topics/culture/rid_20107/ 大好評につき第二弾!【Woman.excite × 伊藤由奈】 〜Ito Yuna Respects〜 投票で洋楽カバー曲第二弾が決定!](ウーマンエキサイト カルチャートピックス、2010年8月15日)

2020年3月2日 (月) 10:09時点における版

「忘れじの面影」
シャルル・アズナヴールシングル
B面 La barraka
リリース
規格 7インチ45rpm
時間
レーベル バークレーレコード
作詞・作曲 ハーバート・クレッツマー、シャルル・アズナヴール
ゴールドディスク
イギリスの旗 BPI シルバーディスク
チャート最高順位
フランスの旗 46位(SNEP[1]
イギリスの旗 1位(UKシングルチャート[2]
テンプレートを表示

忘れじの面影」 (わすれじのおもかげ、Tous les visages de l’amour) はフランスシンガーソングライターであるシャルル・アズナヴールが、1974年に発表した楽曲である。

原題(フランス語題)の意味は「愛のすべての顔」。英語She(彼女)、イタリア語Lei(彼女)。スペイン語版も制作されている。

1974年に放送されたイギリスの連続ドラマ『女の七つの顔』の主題歌となり、4週連続で全英シングルチャート1位を獲得した[3]

カバー

一覧

エルヴィス・コステロ

「She」
エルヴィス・コステロシングル
初出アルバム『Notting Hill: Music from the Motion Picture
ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ
B面

 

ヨーロッパ2曲盤
  • Painted from Memory
ヨーロッパ3曲盤
  • This House Is Empty Now
  • What's Her Name Today?
UK盤
  • Painted from Memory
  • The Sweetest Punch
リリース
規格 CD
時間
レーベル マーキュリーレコード
アイランドレコード(サントラ)
作詞・作曲 ハーバート・クレッツマー、シャルル・アズナヴール
プロデュース トレヴァー・ジョーンズ
チャート最高順位
イギリスの旗 19位(UKシングルチャート[5]
テンプレートを表示

1999年イギリスの映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてカバー。この曲は、オープニング劇中で使われているが、イギリス・日本などのフィルムでは、オープニングはアズナヴールの原曲、劇中のみコステロのカバーである。一方アメリカでは、両方ともコステロのカバーである。なお、日本盤サウンドトラックには、コステロ版が収録されている。

元々映画には、アズナヴールによる原曲が使われていた。しかし、アメリカではこの曲の知名度が低く、テスト上映の結果が良くなかった。そのため、急遽コステロがカバーし、差し替えられた[6]

UKチャートでは19位で、コステロにとって16年ぶりの20位入りとなった。

伊藤由奈

「She」
伊藤由奈シングル
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
録音 2010年
時間
レーベル STUDIOSEVEN Recordings
作詞・作曲 Herbert Kretzmer, Charles Aznavour
伊藤由奈 シングル 年表
I Don't Want To Miss A Thing
2010年
She
(2010年)
Hard To Say I'm Sorry
(2010年)
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伊藤由奈が、She(シー)として、2010年8月25日にカバーした。デジタルシングル、配信限定発売。発売元はソニー・ミュージックレコーズ

大元はシャルル・アズナヴールの楽曲であるが、公式では「エルビス・コステロのカバー」とアナウンスされている。

洋楽カバー第2弾。自身がパーソナリティーを務めるJFNラジオ番組伊藤由奈のHEART to HEART」で洋楽をカバーするコーナー“Studio Live”の第3弾として放送された後、Woman.exciteとのコラボ企画“〜Ito Yuna Respects〜”で伊藤にカバーしてほしい洋楽第3位(奇しくもバックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」と同時ランクイン)に選ばれ、デジタル・シングルとして配信リリースが決定[7][8]

ベスト・アルバムLOVE 〜Singles Best 2005-2010〜』の初回生産限定盤/B-typeのみ付属の洋楽カバーCDに収録されている。

出典