「大阪市立まつば小学校」の版間の差分
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2020年3月23日 (月) 12:32時点における版
大阪市立梅南津守小学校 | |
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過去の名称 |
大阪市梅南尋常小学校 大阪市梅南国民学校 大阪市立梅南小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大阪市 |
併合学校 | 大阪市立津守小学校 |
設立年月日 | 1938年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒557-0033 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:学校/小学校テンプレート |
大阪市立梅南津守小学校(おおさかしりつ ばいなんつもりしょうがっこう)は、大阪府大阪市西成区にある公立小学校。
概要
地域の人口の急増により、今宮第一(現在の弘治)・今宮第五(現在の橘)・今宮第六(現在の松之宮)・津守の4小学校の校区の一部を分離再編し、1938年に大阪市梅南尋常小学校として現在地に設置された。
西側には大阪市立梅南中学校があり、学校のすぐ東側はなにわ筋となっている。2007年7月まで東隣[1]に韓国系の私立小学校・金剛学園小学校があり、同校との交流もおこなっていた。
沿革
1938年に大阪市梅南尋常小学校として創立した。3年後の1941年には国民学校令に基づき、大阪市梅南国民学校へと改称した。
1944年には集団疎開が実施された。学童疎開は各行政区ごとに集団疎開先が割り当てられ、西成区の国民学校では大阪府南部および和歌山県方面への疎開が決まった。梅南国民学校では和歌山県和歌山市および海草郡西和佐村・和佐村(いずれも現在は和歌山市へ編入)へ集団疎開を実施している。
1945年6月15日の第三次大阪大空襲では、校舎半焼の被害を受けている。
1947年の学制改革により、大阪市立梅南小学校に改称した。2015年に大阪市立津守小学校と統合し、大阪市立梅南津守小学校となった。
年表
- 1938年4月1日 - 大阪市梅南尋常小学校として創立。
- 1941年4月1日 - 国民学校令により、大阪市梅南国民学校へ改称。
- 1944年 - 学童集団疎開を実施。
- 1945年6月15日 - 大阪大空襲により校舎に被害を受ける。
- 1947年4月1日 - 学制改革により、大阪市立梅南小学校へ改称。
- 1976年3月 - 給食室落成。
- 1991年9月 - 講堂兼体育館・屋上プール竣工。
- 2015年4月 - 大阪市立梅南津守小学校に改称。
通学区域
- 大阪市西成区 旭1丁目(一部)、旭2丁目(一部)、梅南1丁目(一部)、梅南2丁目・3丁目、松1丁目(一部)、松2丁目(一部)、松3丁目(大半地域)、津守。
- 卒業生は大阪市立梅南中学校へ進学する。
交通
- 南海汐見橋線 西天下茶屋駅 北へ約400m。
- Osaka Metro四つ橋線 花園町駅 西へ約800m。
- 南海本線・大阪市高速電気軌道堺筋線 天下茶屋駅 北へ約1.1km。
- 大阪シティバス 梅南津守小学校前バス停 南へ約150m。