「Good bye my love」の版間の差分
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Water & RAINBOW (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
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| Label = [[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]] |
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| Writer = 鬼束ちひろ |
| Writer = 鬼束ちひろ |
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| Producer = |
| Producer = 鈴木正人 (#1)<br />[[羽毛田丈史]] (#2)<br />富樫春生 (#3) |
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| Certification = |
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| Chart position = * 週間35位([[オリコンチャート|オリコン]])<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/prof/199687/products/1198987/1/|title=good bye my love|work=ORICON STYLE|publisher=[[オリコン]]|accessdate=2016-11-09}}</ref> |
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全[[作詞]]・[[作曲]]:[[鬼束ちひろ]] |
全[[作詞]]・[[作曲]]:[[鬼束ちひろ]] |
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#'''good bye my love''' (6:02)<ref name="length"/> |
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#:[[編曲]]: |
#:[[編曲]]:鈴木正人 |
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#:[[ピアノ]]を基軸としたシンプルな[[バンドサウンド]]で、恋愛の終わりを歌った大人のミディアム[[バラード]]<ref name="special">{{cite web|url=http://www.jvcmusic.co.jp/onitsuka-chihiro/|title=Chihiro Onitsuka Special Website|publisher=JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|accessdate=2016-10-22}}</ref>。タイトルは、本人が以前から気に入っていた[[アン・ルイス]]の[[グッド・バイ・マイ・ラブ|同名曲]]のタイトルから取ったものである<ref name="livedoor">{{Cite web|url=http://news.livedoor.com/article/detail/12215195/|title=鬼束ちひろ「友達より布団が好き!」な理由とは?|work=[[Livedoor ニュース]]|publisher=[[LINE (企業)|LINE]]|date=2016-10-30|accessdate=2016-11-2}}</ref>。本人曰く「[[月光 (鬼束ちひろの曲)|月光]]」のような感情をぶつける制作スタイルとは違い、「私が50歳、60歳になっても歌えるか」を考えながら、穏やかな気持ちで制作したという<ref name="livedoor"/>。 |
#:[[ピアノ]]を基軸としたシンプルな[[バンドサウンド]]で、恋愛の終わりを歌った大人のミディアム[[バラード]]<ref name="special">{{cite web|url=http://www.jvcmusic.co.jp/onitsuka-chihiro/|title=Chihiro Onitsuka Special Website|publisher=JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|accessdate=2016-10-22}}</ref>。タイトルは、本人が以前から気に入っていた[[アン・ルイス]]の[[グッド・バイ・マイ・ラブ|同名曲]]のタイトルから取ったものである<ref name="livedoor">{{Cite web|url=http://news.livedoor.com/article/detail/12215195/|title=鬼束ちひろ「友達より布団が好き!」な理由とは?|work=[[Livedoor ニュース]]|publisher=[[LINE (企業)|LINE]]|date=2016-10-30|accessdate=2016-11-2}}</ref>。本人曰く「[[月光 (鬼束ちひろの曲)|月光]]」のような感情をぶつける制作スタイルとは違い、「私が50歳、60歳になっても歌えるか」を考えながら、穏やかな気持ちで制作したという<ref name="livedoor"/>。 |
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#'''夏の罪''' (4:20)<ref name="length"/> |
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2020年4月4日 (土) 09:45時点における版
「good bye my love」(グッド・バイ・マイ・ラブ)は、鬼束ちひろの21枚目のシングル。2016年11月2日に発売[3]。
解説
ファンクラブ限定販売シングル「スター・ライト・レター」から約1年半ぶりのシングル。一般販売のCDシングルとしては、「This Silence Is Mine/あなたとSciencE」から約2年11ヵ月ぶりとなる。
本作は、ビクターエンタテインメントからのリリースであり、メジャーレーベルからのシングルリリースとしては、2011年の「青い鳥」以来約5年ぶりとなる[4]。
通常盤と初回限定盤の2形態で発売され、一部店舗限定の先着購入特典としてポストカード(全6種のうち1枚)が付属[3]。初回限定盤には、「good bye my love」と「夏の罪」のミュージック・ビデオを収録したDVDが付属している[4]。
歌詞検索サイト「歌ネット」では、発売に先駆けて「good bye my love」の歌詞が先行掲載された。これに伴い、9月26日から10月3日までの間に、同楽曲の歌詞で気に入ったフレーズと感想をTwitterで投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施された[5]。
自身の公式サイトでは「good bye my love」と「夏の罪」の無音のメイキング映像が公開されており、ファンクラブ会員のみ視聴可能となっている[6]。
収録曲
CD
- good bye my love (6:02)[1]
- 夏の罪 (4:20)[1]
- 碧の方舟 (acoustic version) (5:48)[1]
- 月光 (Live) Live at 日本橋三井ホール on April 10, 2016 (5:19)[1]
- 編曲:富樫春生
- 2016年4月10日に日本橋三井ホールで開催されたワンマンライブ「TIGERLILY」のライブ音源。
初回限定盤DVD
- good bye my love (Music Video)
- 夏の罪 (Music Video)
収録アルバム
- good bye my love
- 夏の罪
- 『REQUIEM AND SILENCE』
- 碧の方舟
- 『シンドローム』
脚注
- ^ a b c d e “good bye my love|VICTOR ENTERTAINMENT ONLINE SHOP”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
- ^ “good bye my love”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年11月9日閲覧。
- ^ a b “★11/2 NewSingle『good bye my love』発売&購入特典のご案内”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
- ^ a b c “鬼束ちひろ完全復活 ニューシングル『good bye my love』今秋リリース”. billboard JAPAN (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ、愛の終わりを歌う「good bye my love」MV公開”. Musicman-NET. エフ・ビー・コミュニケーションズ (2016年9月26日). 2016年10月22日閲覧。
- ^ “MOVIE”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ. 2017年1月31日閲覧。
- ^ a b “Chihiro Onitsuka Special Website”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
- ^ a b “鬼束ちひろ「友達より布団が好き!」な理由とは?”. Livedoor ニュース. LINE (2016年10月30日). 2016年11月2日閲覧。