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「Good bye my love」の版間の差分

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2020年4月4日 (土) 09:45時点における版

「good bye my love」
鬼束ちひろシングル
初出アルバム『シンドローム
B面 夏の罪
碧の方舟 (acoustic version)
月光 (Live) Live at 日本橋三井ホール on April 10, 2016
リリース
規格 CD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 鬼束ちひろ
プロデュース 鈴木正人 (#1)
羽毛田丈史 (#2)
富樫春生 (#3)
チャート最高順位
鬼束ちひろ シングル 年表
スター・ライト・レター
2015年
good bye my love
(2016年)
ヒナギク
(2018年)
シンドローム 収録曲
REQUIEM AND SILENCE 収録曲
ミュージックビデオ
「good bye my love」 - YouTube
「夏の罪」 - YouTube
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good bye my love」(グッド・バイ・マイ・ラブ)は、鬼束ちひろの21枚目のシングル2016年11月2日に発売[3]

解説

ファンクラブ限定販売シングル「スター・ライト・レター」から約1年半ぶりのシングル。一般販売のCDシングルとしては、「This Silence Is Mine/あなたとSciencE」から約2年11ヵ月ぶりとなる。

本作は、ビクターエンタテインメントからのリリースであり、メジャーレーベルからのシングルリリースとしては、2011年の「青い鳥」以来約5年ぶりとなる[4]

通常盤と初回限定盤の2形態で発売され、一部店舗限定の先着購入特典としてポストカード(全6種のうち1枚)が付属[3]。初回限定盤には、「good bye my love」と「夏の罪」のミュージック・ビデオを収録したDVDが付属している[4]

歌詞検索サイト「歌ネット」では、発売に先駆けて「good bye my love」の歌詞が先行掲載された。これに伴い、9月26日から10月3日までの間に、同楽曲の歌詞で気に入ったフレーズと感想をTwitterで投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施された[5]

自身の公式サイトでは「good bye my love」と「夏の罪」の無音のメイキング映像が公開されており、ファンクラブ会員のみ視聴可能となっている[6]

収録曲

CD

作詞作曲鬼束ちひろ

  1. good bye my love (6:02)[1]
    編曲:鈴木正人
    ピアノを基軸としたシンプルなバンドサウンドで、恋愛の終わりを歌った大人のミディアムバラード[7]。タイトルは、本人が以前から気に入っていたアン・ルイス同名曲のタイトルから取ったものである[8]。本人曰く「月光」のような感情をぶつける制作スタイルとは違い、「私が50歳、60歳になっても歌えるか」を考えながら、穏やかな気持ちで制作したという[8]
  2. 夏の罪 (4:20)[1]
    編曲:羽毛田丈史
    2015年花岡なつみへ提供した楽曲のセルフカバー。13年ぶりに羽毛田がプロデュースを手掛けた[4]
  3. 碧の方舟 (acoustic version) (5:48)[1]
    編曲:富樫春生
    表題曲「good bye my love」と同時期に書かれた楽曲のアコースティックバージョン[7]。オリジナルバージョンは翌2017年2月1日発売のアルバム『シンドローム』に収録されている。
  4. 月光 (Live) Live at 日本橋三井ホール on April 10, 2016 (5:19)[1]
    編曲:富樫春生
    2016年4月10日に日本橋三井ホールで開催されたワンマンライブ「TIGERLILY」のライブ音源。

初回限定盤DVD

  1. good bye my love (Music Video)
  2. 夏の罪 (Music Video)

収録アルバム

good bye my love
夏の罪
  • 『REQUIEM AND SILENCE』
碧の方舟
  • 『シンドローム』

脚注

  1. ^ a b c d e good bye my love|VICTOR ENTERTAINMENT ONLINE SHOP”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
  2. ^ good bye my love”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年11月9日閲覧。
  3. ^ a b ★11/2 NewSingle『good bye my love』発売&購入特典のご案内”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
  4. ^ a b c 鬼束ちひろ完全復活 ニューシングル『good bye my love』今秋リリース”. billboard JAPAN (2016年9月12日). 2016年10月22日閲覧。
  5. ^ 鬼束ちひろ、愛の終わりを歌う「good bye my love」MV公開”. Musicman-NET. エフ・ビー・コミュニケーションズ (2016年9月26日). 2016年10月22日閲覧。
  6. ^ MOVIE”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ. 2017年1月31日閲覧。
  7. ^ a b Chihiro Onitsuka Special Website”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2016年10月22日閲覧。
  8. ^ a b 鬼束ちひろ「友達より布団が好き!」な理由とは?”. Livedoor ニュース. LINE (2016年10月30日). 2016年11月2日閲覧。

外部リンク