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「シンドローム (鬼束ちひろのアルバム)」の版間の差分

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== 解説 ==
== 解説 ==
ソロ名義では前作『[[剣と楓]]』から約6年ぶりのオリジナルアルバムである。先行シングル「[[good bye my love]]」を含む全9曲収録。編曲・音楽プロデュースは[[鈴木正人]]
ソロ名義では前作『[[剣と楓]]』から約6年ぶりのオリジナルアルバムである。先行シングル「[[good bye my love]]」を含む全9曲収録。編曲・音楽プロデュースは鈴木正人。


鬼束は本作を「原点回帰」と語っている。『剣と楓』(2011年)や[[鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES]]の頃はセルフプロデュース体制をとっていたが、[[花岡なつみ]]への楽曲提供の際、ディレクターの木谷徹氏と出会ったことをきっかけに、詞と曲の制作に専念しようと思ったという。<ref name="natalie1">{{Cite web|url=http://natalie.mu/music/pp/onitsukachihiro05/page/1|title=鬼束ちひろ「シンドローム」インタビュー (1/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー|work=[[natalie]]|accessdate=2017-3-31}}</ref>
鬼束は本作を「原点回帰」と語っている。『剣と楓』(2011年)や[[鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES]]の頃はセルフプロデュース体制をとっていたが、[[花岡なつみ]]への楽曲提供の際、ディレクターの木谷徹氏と出会ったことをきっかけに、詞と曲の制作に専念しようと思ったという。<ref name="natalie1">{{Cite web|url=http://natalie.mu/music/pp/onitsukachihiro05/page/1|title=鬼束ちひろ「シンドローム」インタビュー (1/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー|work=[[natalie]]|accessdate=2017-3-31}}</ref>
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== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
全作詞・作曲:[[鬼束ちひろ]]、全編曲:[[鈴木正人]]
全作詞・作曲:[[鬼束ちひろ]]、全編曲:鈴木正人
# '''[[good bye my love]]'''
# '''[[good bye my love]]'''
#: 21stシングル
#: 21stシングル

2020年4月4日 (土) 09:45時点における版

『シンドローム』
鬼束ちひろスタジオ・アルバム
リリース
録音 2016年
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
プロデュース 鈴木正人
チャート最高順位
鬼束ちひろ アルバム 年表
GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013
2013年
シンドローム
2017年
Tiny Screams
(2017年)
『シンドローム』収録のシングル
  1. good bye my love
    リリース: 2016年11月2日
テンプレートを表示

シンドローム』は、2017年2月1日に発売された鬼束ちひろの7枚目のアルバム

解説

ソロ名義では前作『剣と楓』から約6年ぶりのオリジナルアルバムである。先行シングル「good bye my love」を含む全9曲収録。編曲・音楽プロデュースは鈴木正人。

鬼束は本作を「原点回帰」と語っている。『剣と楓』(2011年)や鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESの頃はセルフプロデュース体制をとっていたが、花岡なつみへの楽曲提供の際、ディレクターの木谷徹氏と出会ったことをきっかけに、詞と曲の制作に専念しようと思ったという。[3] 鬼束は本作の制作にあたり、木谷の指示で「3カ月で30曲書いた」と語っており、収録曲のうち2000年頃に書いた「悲しみの気球」を除いた8曲は、その中から選曲されたものである。[4]

2017年1月14日、本作の発売に先駆けて、都内某所にて抽選で先行試聴会が開催された[5]

初回限定盤と通常盤の2形態での発売となり、初回限定盤にはライブ音源を収録したCDが付属する。

収録曲

全作詞・作曲:鬼束ちひろ、全編曲:鈴木正人

  1. good bye my love
    21stシングル
  2. 碧の方舟
    21stシングル「good bye my love」収録楽曲のオリジナル・バージョン。
  3. 弦葬曲
  4. Sweet Hi-Five
  5. ULTIMATE FICTION
  6. 悲しみの気球
  7. シャンデリア
  8. 火の鳥
  9. good bye my love (acoustic version)

初回限定盤CD

LIVE BEST SELECTION 2016 〜 TIGERLILY

  1. 月光
  2. 眩暈
  3. 流星群
  4. 私とワルツを
  5. MAGICAL WORLD
  6. everyhome
  7. 帰り路をなくして
  8. 惑星の森
  9. 夏の罪

☆ Live at 大阪サンケイホールブリーゼ on July 22,2016
★ Live at 東京中野サンプラザホール on November 4,2016

受賞歴

  • 2017年2月度優秀ハイレゾ音源大賞[6]

脚注