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'''あさのハジメ'''([[1988年]]<ref>『まよチキ!』 著者紹介欄</ref>1月<ref name="radio">『[[MF文庫Jラジオあらいぶ!!]]』第5回</ref> - )は、[[日本]]の[[小説家]]、[[ライトノベル]]作家。[[2009年]]に発表された第5回MF文庫Jライトノベル新人賞において応募作、『まよチキ! 〜迷える執事とチキンな俺と〜』が最優秀賞を獲得し<ref>[http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rookie/ann05 第5回 MF文庫J ライトノベル新人賞受賞作 発表] MF文庫J</ref>、同作を『[[まよチキ!]]』に改題してデビュー。[[東京都]]在住<ref>『まよチキ! 3』(2010年4月発売)著者紹介欄より。2010年1月発売の『まよチキ! 2』までは、著者紹介欄に[[神奈川県]]在住と記載されていた。</ref> |
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2020年5月20日 (水) 11:54時点における版
あさの ハジメ | |
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ペンネーム | あさの ハジメ |
誕生 | 1988年1月(36 - 37歳) |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | ライトノベル |
代表作 | 『まよチキ!』(2009年) |
主な受賞歴 | 第5回MF文庫Jライトノベル新人賞 最優秀賞 |
デビュー作 | 『まよチキ!』(2009年) |
あさのハジメ(1988年[1]1月[2] - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。2009年に発表された第5回MF文庫Jライトノベル新人賞において応募作、『まよチキ! 〜迷える執事とチキンな俺と〜』が最優秀賞を獲得し[3]、同作を『まよチキ!』に改題してデビュー。東京都在住[4]
経歴
高校時代頃に作家を目指すようになり、大学時代には長編小説を書いて、それを投稿[2]。その後、2009年にMF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞を受賞し、同年に『まよチキ!』で作家としてデビューした。
2011年には『まよチキ!』がテレビアニメ化を果たし、また2作目の『初体験にオススメな彼女』も発売された。2012年7月には『まよチキ!』が完結、同年9月からは3作目の『蒼柩のラピスラズリ』が発売されている。さらに2013年8月からは講談社ラノベ文庫より『桃音しおんのラノベ日記』が発売となる。自身がデビューしたMF文庫J以外のレーベルでの作品は初となる。
2017年に行われた東京ゲームショウ2017にて、KLabとKADOKAWAによるメディアミックスプロジェクト『Project PARALLEL』のシナリオを担当することが発表された。
人物
『まよチキ』第一巻での作者紹介では、プロレスで好きな技は雪崩式ブレーンバスターとのこと。
作品
MF文庫J
- まよチキ!(2009年11月 - 2012年7月、全12巻)
- 初体験にオススメな彼女(2011年7月 - 2013年2月、全6巻)
- 蒼柩のラピスラズリ(2012年9月 -2014年4月 、全7巻)
- ライフアライヴ!(2014年8月 - 2015年5月、全4巻)
- Classroom☆Crisis あなざーくらいしす(2015年7月 - 11月、全2巻)
- 嫁エルフ。(2017年2月 - 、既刊2巻)
講談社ラノベ文庫
- 桃音しおんのラノベ日記(2013年8月 - 2014年8月、全4巻)
- 契ってください魔王陛下。(2015年1月 - 8月、全3巻)
- さすがです勇者さま!(2015年11月 - 、既刊3巻)
- 学年トップのお嬢様が1年で偏差値を40下げてギャルになっていた話(2015年12月 - 、既刊3巻)
- 異世界ギルドの英雄師弟(2016年9月 - 、既刊3巻)
- 編集さんとJK作家の正しいつきあい方(2017年3月 - 、既刊2巻)
漫画原作
- まよマヨ!(作画:栄智ゆう、『娘TYPE』2010年11月 - 2011年12月号、全2巻)
脚本
- ディーふらぐ!(2015年、ドラマCD)[5]
- Lapis Re:LiGHTs(2020年、テレビアニメ)[6]
脚注
- ^ 『まよチキ!』 著者紹介欄
- ^ a b 『MF文庫Jラジオあらいぶ!!』第5回
- ^ 第5回 MF文庫J ライトノベル新人賞受賞作 発表 MF文庫J
- ^ 『まよチキ! 3』(2010年4月発売)著者紹介欄より。2010年1月発売の『まよチキ! 2』までは、著者紹介欄に神奈川県在住と記載されていた。
- ^ 『ディーふらぐ!』ドラマCD化決定!! 『まよチキ!』あさのハジメ先生が脚本を担当! コミックアライブ編集部ブログ
- ^ “TVアニメ「Lapis Re:LiGHTs」(ラピライ)公式サイト”. KLabGames. 2020年3月21日閲覧。