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'''斜線堂 有紀'''(しゃせんどう ゆうき、[[1993年]] - )は、[[日本]]の[[小説家]]。
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2020年5月20日 (水) 13:20時点における版

斜線堂 有紀
(しゃせんどう ゆうき)
誕生 日本の旗 日本
職業 小説家
活動期間 2017年 -
ジャンル 推理小説 ライトノベル
主な受賞歴 第23回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞(2016年)
デビュー作 『キネマ探偵カレイドミステリー』(2017年)
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斜線堂 有紀(しゃせんどう ゆうき、1993年 - )は、日本小説家

来歴

大学在学中[1]である2016年10月、投稿作『キネマ探偵カレイドミステリー』にて、第23回電撃小説大賞の「メディアワークス文庫賞」を受賞[2]。翌年、同作にて作家デビュー。

作品

小説作品

漫画原作

エッセイ

  • 幻想キネマ倶楽部 〜小説家 斜線堂有紀とファンタジー映画観てみない?〜(新紀元社「パンタポルタ」、2018年10月 - 2020年1月)
  • 私が舌を巻いた詐欺事件ベスト3(実業之日本社「Webジェイ・ノベル」、2020年1月28日)
  • 昼に着るのはドレスがいい 夜にあるのは牙が良い(新紀元社『幻想と怪奇2 人狼伝説』、2020年5月19日)

単行本未収録作品

  • その花の意味も知らなかった(星海社READING×READING、2020年2月)
  • 殺意の融解点(星海社READING×READING、2020年2月)
  • 神の両目は地べたで溶けてる(『小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー』講談社タイガ、2020年4月22日)

脚注

  1. ^ ダ・ヴィンチ 2017年9月号 インタビュー参照
  2. ^ 「第23回電撃大賞」受賞作品決定!〈アスキー・メディアワークス〉”. KADOKAWA. 2018年2月19日閲覧。

外部リンク