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2020年5月20日 (水) 13:20時点における版
斜線堂 有紀 (しゃせんどう ゆうき) | |
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誕生 | 日本 |
職業 | 小説家 |
活動期間 | 2017年 - |
ジャンル | 推理小説 ライトノベル |
主な受賞歴 | 第23回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞(2016年) |
デビュー作 | 『キネマ探偵カレイドミステリー』(2017年) |
斜線堂 有紀(しゃせんどう ゆうき、1993年 - )は、日本の小説家。
来歴
大学在学中[1]である2016年10月、投稿作『キネマ探偵カレイドミステリー』にて、第23回電撃小説大賞の「メディアワークス文庫賞」を受賞[2]。翌年、同作にて作家デビュー。
作品
小説作品
- キネマ探偵カレイドミステリーシリーズ
- キネマ探偵カレイドミステリー(メディアワークス文庫、2017年2月、ISBN 978-4048927048)
- キネマ探偵カレイドミステリー 〜再演奇縁のアンコール〜(メディアワークス文庫、2017年8月、ISBN 978-4048933285)
- キネマ探偵カレイドミステリー 〜輪転不変のフォールアウト〜(メディアワークス文庫、2018年3月23日 ISBN 978-4048936958)
- 私が大好きな小説家を殺すまで(メディアワークス文庫、2018年10月25日 ISBN 978-4049121117)
- 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから(メディアワークス文庫、2019年7月25日 ISBN 978-4049125832)
- 死体埋め部の悔恨と青春(ポルタ文庫、2019年8月10日 ISBN 978-4775317525)
- コールミー・バイ・ノーネーム(星海社FICTIONS、2019年9月13日 ISBN 978-4065172001)
- 不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語(宝島社文庫、2019年10月4日 ISBN 978-4800298614)
- 詐欺師は天使の顔をして(講談社タイガ、2020年1月22日 ISBN 978-4065182345)
- 恋に至る病(メディアワークス文庫、2020年3月25日 ISBN 978-4049130829)
漫画原作
エッセイ
- 幻想キネマ倶楽部 〜小説家 斜線堂有紀とファンタジー映画観てみない?〜(新紀元社「パンタポルタ」、2018年10月 - 2020年1月)
- 私が舌を巻いた詐欺事件ベスト3(実業之日本社「Webジェイ・ノベル」、2020年1月28日)
- 昼に着るのはドレスがいい 夜にあるのは牙が良い(新紀元社『幻想と怪奇2 人狼伝説』、2020年5月19日)
単行本未収録作品
- その花の意味も知らなかった(星海社READING×READING、2020年2月)
- 殺意の融解点(星海社READING×READING、2020年2月)
- 神の両目は地べたで溶けてる(『小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー』講談社タイガ、2020年4月22日)
脚注
- ^ ダ・ヴィンチ 2017年9月号 インタビュー参照
- ^ “「第23回電撃大賞」受賞作品決定!〈アスキー・メディアワークス〉”. KADOKAWA. 2018年2月19日閲覧。
外部リンク
- 斜線堂有紀 (@syasendou) - X(旧Twitter)