斜線堂有紀
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斜線堂 有紀 (しゃせんどう ゆうき) | |
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誕生 |
1993年4月1日(31歳) 日本 |
職業 | 小説家 |
最終学歴 | 上智大学卒業 |
活動期間 | 2017年 - |
ジャンル | 推理小説・SF・青春小説・ライトノベル |
主な受賞歴 | 第23回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞(2016年) |
デビュー作 | 『キネマ探偵カレイドミステリー』(2017年) |
1993年4月1日 -)は、日本の小説家。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ、変格ミステリ作家クラブ、日本SF作家クラブ、各会員。
(しゃせんどう ゆうき、経歴・人物
[編集]秋田県生まれ。埼玉県育ち[1]。上智大学[2]文学部ドイツ文学科[3]卒業。
幼少期は体が弱く、星新一など片っ端から本を読んでいたという[1]。ミステリーの面白さを知ったのは小学生時代に読んだはやみねかおるの作品。また、中学1年の春に読んだ佐藤友哉の『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』に衝撃を受け「佐藤友哉がいなければ、私は小説家になっていなかった」と明かしている[4]。
大学在学中であった2016年10月[5]、投稿作「キネマ探偵カレイドミステリー」にて、第23回電撃小説大賞の「メディアワークス文庫賞」を受賞[6]。翌年、同作にて作家デビュー。ペンネームは島田荘司『斜め屋敷の犯罪』から[7]。
2021年2月、『楽園とは探偵の不在なり』が第21回本格ミステリ大賞(小説部門)候補作となり、注目を浴びる[8]。
2023年2月、第43回日本SF大賞の選考委員をつとめた[9]。
ミステリ・ランキング
[編集]- 週刊文春ミステリーベスト10
- 2020年 - 『楽園とは探偵の不在なり』3位
- このミステリーがすごい!
- 2021年 - 『楽園とは探偵の不在なり』6位
- 本格ミステリ・ベスト10
- 2021年 - 『楽園とは探偵の不在なり』4位
- 2022年 - 『廃遊園地の殺人』27位
- 2023年 - 『あなたへの挑戦状』(阿津川辰海との共著)28位
- ミステリが読みたい!
- 2021年 - 『楽園とは探偵の不在なり』2位
- MRC大賞
- 2022年 - 『あなたへの挑戦状』(阿津川辰海との共著)6位
作品リスト
[編集]単行本
[編集]キネマ探偵カレイドミステリー
[編集]- キネマ探偵カレイドミステリー(メディアワークス文庫、2017年2月25日、ISBN 978-4-04-892704-8)
- キネマ探偵カレイドミステリー 〜再演奇縁のアンコール〜(メディアワークス文庫、2017年8月25日、ISBN 978-4-04-893328-5)
- キネマ探偵カレイドミステリー 〜輪転不変のフォールアウト〜(メディアワークス文庫、2018年3月23日 ISBN 978-4-04-893695-8)
死体埋め部シリーズ
[編集]- 死体埋め部の悔恨と青春(新紀元社 ポルタ文庫、2019年8月10日 ISBN 978-4-7753-1752-5)
- 死体埋め部の回想と再興(新紀元社 ポルタ文庫、2020年9月15日 ISBN 978-4-7753-1858-4)
神神化身シリーズ
[編集]- 神神化身 壱 春惜月の回想(KADOKAWA IIV、2021年3月25日 ISBN 978-4-04-893078-9)
- 始まりの願い 神神化身(KADOKAWA IIV、2022年2月25日 ISBN 978-4-04-893098-7)
廃墟探偵シリーズ
[編集]- 廃遊園地の殺人(実業之日本社、2021年9月21日 ISBN 978-4-408-53793-1 / 実業之日本社文庫、2024年10月4日 ISBN 978-4-408-55903-2)
その他の小説
[編集]- 私が大好きな小説家を殺すまで(メディアワークス文庫、2018年10月25日 ISBN 978-4-04-912111-7)
- 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから(メディアワークス文庫、2019年7月25日 ISBN 978-4-04-912583-2)
- コールミー・バイ・ノーネーム(星海社FICTIONS、2019年9月13日 ISBN 978-4-06-517200-1)
- 不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語(宝島社文庫、2019年10月4日 ISBN 978-4-8002-9861-4)
- 詐欺師は天使の顔をして(講談社タイガ、2020年1月22日 ISBN 978-4-06-518234-5)
- 恋に至る病(メディアワークス文庫、2020年3月25日 ISBN 978-4-04-913082-9)
- 楽園とは探偵の不在なり(早川書房、2020年8月20日 ISBN 978-4-15-209961-7 / ハヤカワ文庫JA、2022年11月16日 ISBN 978-4-15-031538-2)
- ゴールデンタイムの消費期限(祥伝社、2021年1月7日 ISBN 978-4-396-63601-2 / 角川文庫、2024年1月23日 ISBN 978-4-04-114316-2)
- 愛じゃないならこれは何(集英社、2021年12月3日 ISBN 978-4-08-790068-2)
- きみの長靴でいいです(JUMP j BOOKS公式note、集英社、2020年12月24日)
- 愛について語るときに我々の騙ること(JUMP j BOOKS公式note、集英社、2020年8月5日 / 再録:『STORY MARKET 恋愛小説編』集英社文庫、2021年3月19日)
- 健康で文化的な最低限度の恋愛(JUMP j BOOKS公式note、集英社、2020年6月29日)
- ミニカーだって一生推してろ(JUMP j BOOKS公式note、集英社、2021年3月14日)
- ささやかだけど、役に立つけど(書き下ろし)
- 君の地球が平らになりますように(集英社、2022年12月5日、ISBN 978-4-08-790097-2)
- 回樹(早川書房、2023年3月23日、ISBN 978-4-15-210225-6)
- 回樹(『S-Fマガジン』2021年2月号、早川書房、2020年12月25日)
- 骨刻(『S-Fマガジン』2022年6月号、早川書房、2022年4月25日)
- BTTF葬送(『2084年のSF』ハヤカワ文庫JA、2022年5月24日)
- 不滅(『S-Fマガジン』2022年12月号、早川書房、2022年10月25日)
- 奈辺(『S-Fマガジン』2022年8月号、早川書房、2022年6月24日)
- 回祭(書き下ろし)
- 本の背骨が最後に残る(光文社、2023年9月21日、ISBN 978-4-334-10051-3)
- 本の背骨が最後に残る(『蠱惑の本 異形コレクションL』光文社文庫、2020年12月9日 / 再録:『ベストSF2021』竹書房文庫、2021年11月22日)
- 死して屍知る者無し(『秘密 異形コレクションLI』光文社文庫、2021年6月16日)
- ドッペルイェーガー(『狩りの季節 異形コレクションLII』光文社文庫、2021年11月16日)
- 痛妃婚姻譚(『ギフト 異形コレクションLIII』光文社文庫、2022年4月12日)
- 『金魚姫の物語』(『超常気象 異形コレクションLⅣ』光文社文庫、2022年12月13日)
- デウス・エクス・セラピー(『ヴァケーション 異形コレクションLV』光文社文庫、2023年5月10日)
- 本の背骨が最初に形成る(書き下ろし)
- プロジェクト・モリアーティ1絶対に成績が上がる塾(朝日新聞出版、2024年4月19日、ISBN 9784023323339)
- 星が人を愛すことなかれ(集英社、2024年8月26日、ISBN 978-4-08-790174-0)
- ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に(双葉社、2024年9月19日、ISBN 978-4575247695)
電子書籍
[編集]池袋シャーロック、最初で最後の事件
[編集]- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第1話 教え子と鈍色の研究 The extra problem(星海社 e-FICTIONS、2021年1月27日)
- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第2話 友とまだらの雪の冒険 The extra problem(星海社 e-FICTIONS、2021年1月27日)
- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第3話 遺され組合の帰還 The extra problem(星海社 e-FICTIONS、2021年1月31日)
- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第4話 密室の醜聞 The extra problem(星海社 e-FICTIONS、2021年1月31日)
- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第5話 四つの推理の回想 The extra problem(星海社 e-FICTIONS、2021年2月8日)
- 池袋シャーロック、最初で最後の事件 第6話 北崎教授の最後の挨拶 The extra problem (星海社 e-FICTIONS、2021年2月8日)
単行本未収録作品
[編集]雑誌等掲載
[編集]- その花の意味も知らなかった(星海社 READING×READING、2020年2月)
- 殺意の融解点(星海社 READING×READING、2020年2月)
- 神神化身(『神神化身』公式Twitter、2020年5月23日 - 連載中 )
- ウィンチェスター・マーダー・ミステリー・ハウスの殺人(『ミステリマガジン』2021年5月号、早川書房、2021年3月25日)
- 肉壁通信(『STORY BOX』2021年6月号、小学館、2021年5月25日)
- 雌雄七色(『小説推理』2022年2月特大号、双葉社、2021年12月27日 / 再録:『斬新 THE どんでん返し』双葉文庫、2023年4月12日)
- Buried with my CAAAAAT.(Mephisto Readers Club、講談社、2022年3月7日 / 再録:『黒猫を飼い始めた』講談社、2023年2月22日)
- 死体埋め部と落単エミネンス(『上智新聞』588号、上智新聞編集局、2022年4月27日)[14]
- 妹の夫(『小説推理』2022年9月号、双葉社、2022年7月27日)
- ライ麦畑でつかまえていて(クラウドファンディング「小説家・佐藤友哉(愛称ユヤタン)のデビュー20周年記念復刊企画を祝福したい!」リターン、星海社、2022年8月31日[15])
- 一一六二年のlovin' life(『小説現代』2022年10月号、講談社、2022年9月22日)
- オメラスはお前を許さない(『小説すばる』2022年11月号、集英社、2022年10月17日)
- かつてそこにあった楽園に捧ぐ(『楽園とは探偵の不在なり』〈ハヤカワ文庫JA〉一部書店特典、2022年11月16日[16])
- キネマ探偵カレイドミステリー(『ジャーロ』NO.89 2023 JULY - No.93 2024 MARCH 、光文社、2023年7月28日 - 2024年3月29日)
- ワイズガイによろしく(『小説推理』2024年10月号、双葉社、2022年8月27日)
- 妻貝朋希を誰も知らない(『別冊文藝春秋』2023年11月号、文藝春秋、2023年10月20日 / 再録:『禁断の罠』文春文庫、2023年12月6日)
- ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会(『小説推理』2024年2月号、双葉社、2023年12月27日)
- 導火譚(ケムール 煙たい物語、2024年3月30日)
- その春に用がある(『文藝』2024年夏季号、河出書房新社、2024年4月6日)
- カタリナの美しき車輪(『小説新潮』8月号、新潮社、2024年7月22日)
- お茶はできない並んで歩く(『SFマガジン』2024年10月号、早川書房、2024年8月23日)
アンソロジー収録
[編集]- 神の両目は地べたで溶けてる(『小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー』講談社タイガ、2020年4月22日)[17]
- Stay sweet, sweet home(『ステイホームの密室殺人 1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』星海社FICTIONS、2020年8月19日)
- 東雲高校文芸部の崩壊と殺人(『放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー』創元推理文庫、2020年11月27日)
- 百合である値打ちもない(『彼女。 百合小説アンソロジー』実業之日本社、2022年3月17日 / 実業之日本社文庫、2024年2月)
- 作為改変のコンティニュイティ(『Jミステリー2022 FALL』光文社文庫、2022年10月12日)
- 選挙に絶対行きたくない家のソファーで食べて寝て映画観たい(『百合小説コレクション wiz』河出文庫、2023年2月4日)
- ヒュブリスの船(『NOVA 2023年夏号』河出文庫、2023年4月6日)
- 外科室2.0(『幻想と怪奇 ショートショート・カーニヴァル』新紀元社、2023年6月13日)
- 帰投(『異形コレクションLVI 乗物綺談』光文社文庫、2023年11月14日)
- Twitterが終了したので、ここでしか繋がっていなかった助手との関係が切れた。(『小説集 Twitter終了』中央公論新社、2023年11月20日)
- 肉霊芝(『異形コレクションLVⅡ 死者の凱旋』光文社文庫、2024年6月11日)
- 鳥の密室(『ミステリー小説集 脱出』中央公論新社、2024年5月22日)
- 本葬(『不思議な本棚 幻想と怪奇ショートショート・カーニヴァル』新紀元社、2024年6月21日)
- 最高まで行く(『貴女。 百合小説アンソロジー』実業之日本社、2024年6月27日)
- アプローズ、アプローズ(『サイボーグ009トリビュート』河出文庫、2024年7月8日)
- 火の手(『5分で読める!誰かに話したくなる怖いはなし』宝島社文庫、2024年7月26日)
- 前の住人の話(『5分で読める!誰かに話したくなる怖いはなし』宝島社文庫、2024年7月26日)
同人誌(私家版)掲載作
[編集]- 僕は本山らのに恋をする(『本山らの公式アンソロジー 本山らのと、先生と』本山らの文庫、2019年5月6日)
- 映えある負け犬たちの祝宴(『多美丘』強力な雫、2019年10月29日)
- オルタナラティブ・スイートハート(『Another』アリオト、2019年11月24日)
- 適性の適正の静的な性的、あるいは鬼村幸奈の物語(『斜線堂有紀VS打倒斜線堂有紀』強力な雫、2019年11月24日)
- 君の声は、ガラスの靴が割れる音だった。(『少女たちの音楽事変 書き下ろし音楽小説アンソロジー』Laughter-magic、2020年12月31日)
- 月曜日が好きだと君は言うけれど(『月曜日が好きだと君は言うけれど』2022年5月29日)
- 蜘蛛を赦して水曜日(『月曜日が好きだと君は言うけれど』2022年5月29日)
- 火曜日は知らない薔薇の日(『月曜日が好きだと君は言うけれど』2022年5月29日)
- 金曜日に君はもう来ないので(『月曜日が好きだと君は言うけれど』2022年5月29日)
共著
[編集]- 円居挽のミステリ塾(星海社新書、2022年6月 ISBN 978-4-06-528065-2) - 円居挽、青崎有吾、日向夏、相沢沙呼、麻耶雄嵩との共著。円居挽との対談を収録。
- あなたへの挑戦状(講談社、2022年9月 ISBN 978-4-06-529350-8) - 阿津川辰海との共著。
漫画原作
[編集]- 奉神軍紀(画:石黒テル密、集英社「週刊ヤングジャンプ」2019年 No.13 掲載)
- 魔法少女には向かない職業(画:片山陽介、集英社「ウルトラジャンプ」2020年3月号 - 連載中)
- きみのためのエデン(画:Whomor、集英社「JUMPTOON」2024年6月1日ー連載中)
エッセイ
[編集]- 幻想キネマ倶楽部 〜小説家 斜線堂有紀とファンタジー映画観てみない?〜(「パンタポルタ」新紀元社、2018年10月 - 2020年1月)
- 私が舌を巻いた詐欺事件ベスト3(「Webジェイ・ノベル」実業之日本社、2020年1月28日)
- 詐欺師は天使の顔をして あとがきのあとがき(「メフィスト」2020 VOL.1、講談社、2020年4月1日)
- 荒木比奈を見つけた日、神の目がとろけた(「tree」講談社、2020年4月22日)[18]
- 昼に着るのはドレスがいい 夜にあるのは牙が良い(『幻想と怪奇2 人狼伝説』新紀元社、2020年5月19日)
- 最高のひと皿(「小説すばる」2020年12月号、集英社)
- 境界線上の異形、その壁が鳴っている(『幻想と怪奇4 吸血鬼の系譜 スラヴの不死者から夜の貴族へ』新紀元社、2020年11月21日)
- これからミステリ好きになる予定のみんなに読破してほしい100選(『ハヤカワミステリマガジン』早川書房、2021年5月号 - 連載中)
- 斜線堂有紀のオールナイト読書日記(「tree」講談社、2021年4月19日 - 連載中)[19]
- 毎夜死ぬ私達が、現実上手になるために(『幻想と怪奇 6 夢境彷徨 種村季弘と夢想の文書館』新紀元社、2021年5月22日)
解説
[編集]- 阿津川辰海『星詠師の記憶』(光文社文庫、2021年10月13日)
- 佐藤友哉『佐藤友哉デビュー20周年記念復刊企画 フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』(星海社FICTIONS、2021年11月16日)
- 山田正紀『山田正紀・超絶ミステリコレクション#4 囮捜査官 北見志穂3 荒川嬰児誘拐』(徳間文庫 トクマの特選!、2022年2月8日)
- 伴名練『なめらかな世界と、その敵』(ハヤカワ文庫JA、2022年4月20日)
- 鵜飼有志『死亡遊戯で飯を食う。3』(MF文庫J、2023年04月25日)
- 吉屋信子『帰らぬ日』(河出文庫、2023年7月20日)
- 森博嗣『馬鹿と嘘の弓』(講談社文庫、2023年7月14日)
- 芦沢央『神の悪手』(新潮文庫、2024年5月29日)
- 中山七里『作家刑事毒島の嘲笑』(幻冬舎文庫、2024年9月5日)
ボイスドラマ
[編集]- マウス二人芝居 死体埋め部の栄光と旅路(マウスプロモーション、2020年5月25日) - シナリオ担当
- 捲土重来 (welcome back,friend)(神神化身-Dance and Music for KAMI- 櫛魂衆 舞奏曲集・壱、IIV、2020年12月16日)ー シナリオ担当
- 砂上の理想郷(神神化身-Dance and Music for KAMI- 闇夜衆 舞奏曲集・壱、IIV、2020年12月16日)ー シナリオ担当
朗読劇
[編集]- READING MUSEUM「池袋シャーロック、最初で最後の事件」(2021年1月26日 - 2月7日) - 脚本[20]
ボードゲーム
[編集]- キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人(オーシャンフロンティア、2022年7月28日) - シナリオ・設定[21]
- キルタイム・キラーズ 真明市連続殺人事件(ブシロード、2024年6月28日)
脚注
[編集]- ^ a b “斜線堂有紀さん「楽園とは探偵の不在なり」インタビュー 天使が登場しても…堂々の本格ミステリー|好書好日”. 好書好日. 2022年2月16日閲覧。
- ^ 『楽園とは探偵の不在なり』(早川書房、2020年8月)掲載情報。
- ^ 作家の読書道・第258回:斜線堂有紀さん
- ^ “斜線堂有紀さんに小説の面白さと自由さを教えてくれた佐藤友哉「エナメルを塗った魂の比重」 どこまでもポップなミステリー|好書好日”. 好書好日. 2022年2月16日閲覧。
- ^ 『ダ・ヴィンチ』2017年9月号掲載のインタビュー参照。
- ^ “「第23回電撃大賞」受賞作品決定!〈アスキー・メディアワークス〉”. KADOKAWA. 2018年2月19日閲覧。。
- ^ “会報2021年4月号 入会の挨拶”. 日本推理作家協会 (2021年4月26日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “『廃遊園地の殺人』 あらゆる謎 解かれる快感”. 産経ニュース (2021年11月7日). 2021年11月7日閲覧。
- ^ 第43回日本SF大賞・受賞作決定!-SFWJ:日本SF大賞
- ^ “斜線堂有紀の恋愛小説『君の地球が平らになりますように』|JUMP j BOOKS|note”. note (2022年8月8日). 2022年8月9日閲覧。
- ^ “斜線堂有紀の恋愛小説【短編】『彼女と握手する』なら無料|JUMP j BOOKS|note”. note (2021年12月24日). 2022年2月23日閲覧。
- ^ “斜線堂有紀の恋愛小説【短編】『転ばぬ先の獣道』|JUMP j BOOKS|note”. note (2022年2月19日). 2022年2月23日閲覧。
- ^ “【試し読み】斜線堂有紀の恋愛小説『大団円の前に死ぬ』 |JUMP j BOOKS|note”. note (2022年9月16日). 2022年12月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/sophiatimes/status/1518935735935836160”. Twitter (2022年4月26日). 2022年4月27日閲覧。
- ^ sai_zen_senの2022年8月31日のツイート、2022年11月20日閲覧。
- ^ syasendouの2022年11月11日のツイート、2022年11月20日閲覧。
- ^ “【短編全文公開】小説の神様アンソロジー|短編小説「神の両目は地べたで溶けてる」(斜線堂有紀)|tree”. tree. 2021年6月21日閲覧。
- ^ “【短編全文公開】小説の神様アンソロジー|『荒木比奈を見つけた日、神の目がとろけた』斜線堂有紀|tree”. tree. 2021年6月21日閲覧。
- ^ “tree”. tree. 2021年5月6日閲覧。
- ^ “READING MUSEUM「池袋シャーロック、最初で最後の事件」公式サイト”. 2021年1月27日閲覧。
- ^ “キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人|ヨフカシプロジェクト”. 2022年7月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 斜線堂有紀 (@syasendou) - X(旧Twitter)