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: 2008年8月から2017年12月まで、IKEA鶴浜店からJR難波駅 (OCAT、ただし運行開始当初は[[島屋]]大阪店北西の[[国道25号]]上に停留所があった)を結ぶ無料シャトルバスの運行を担当していた。土休日やゴールデンウィーク・夏休み・冬休み期間などの限定で[[大阪駅]]と同店間を結ぶ無料シャトルバスの運行も担当したこともあった。
: 2008年8月から2017年12月まで、IKEA鶴浜店からJR難波駅 (OCAT、ただし運行開始当初は[[島屋]]大阪店北西の[[国道25号]]上に停留所があった)を結ぶ無料シャトルバスの運行を担当していた。土休日やゴールデンウィーク・夏休み・冬休み期間などの限定で[[大阪駅]]と同店間を結ぶ無料シャトルバスの運行も担当したこともあった。
: 2018年1月から3月まで[[両備ホールディングス#両備バス関西カンパニー|両備バス]]が運行後、同年4月から[[大阪シティバス]]が「IKEA ⇔ なんばExpress」(一般路線)として運行。
: 2018年1月から3月まで[[両備ホールディングス#両備バス関西カンパニー|両備バス]]が運行後、同年4月から[[大阪シティバス]]が「IKEA ⇔ なんばExpress」(一般路線)として運行。



2020年6月15日 (月) 22:40時点における版

北港観光バス株式会社
HOKKOH KANKO BUS Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
535-0005
大阪府大阪市旭区赤川1丁目11番8号
設立 1960年3月23日
業種 陸運業
法人番号 1120001001109 ウィキデータを編集
事業内容 一般貸切旅客自動車運送、特定旅客自動車運送、一般乗合旅客自動車運送
代表者 代表取締役会長 坂本克己
代表取締役社長 坂本和也
資本金 1,200万円
従業員数 392名
主要株主 日本タクシー
外部リンク http://www.hokkohbus.co.jp/
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北港観光バス株式会社(ほっこうかんこうバス)は、大阪市旭区に本社を置くバス事業者(一般貸切旅客・特定旅客・一般乗合旅客)である。1991年日本タクシーグループ入りをした。なお、タクシーハイヤーを運営する団体の「北港梅田ハイタク事業協同組合」との関係は従来からない。

事業所

  • 本社:大阪府大阪市旭区赤川1丁目11番8号
  • コントロール・プレイス(高槻営業所):大阪府高槻市柱本5丁目27番1号
  • オムニセンター:大阪府大阪市此花区北港白津2丁目1番10号

路線バス

舞州アクティブバス
中之島ループバス
あさひあったかバス
  • サークルバス
Osaka Metro(中央線)コスモスクエア駅から南港コスモスクエア内を循環する通勤路線。系統番号は「1」である[1]
  • 舞洲アクティブバス
JR西日本(桜島線・ゆめ咲線)桜島駅舞洲を結ぶ。系統番号は「2」である[2]
  • コスモドリームライン
Osaka Metro(中央線)コスモスクエア駅と舞洲を結ぶ。2013年5月13日より運行が始まった。系統番号は「3」である[3]
  • 中之島ループバス「ふらら」
2008年11月1日、中之島ループバスを運行開始した。経路は、淀屋橋駅市立科学館国際美術館前→リーガロイヤルホテル前→国際会議場前→渡辺橋駅→淀屋橋駅の1方向である。循環バスのため淀屋橋駅を超えての利用も可能。運賃は全区間210円、路線開設当初は大型車で1時間に4本の運行であったが、現在は日野・ポンチョで1時間に2本の運行となっている。なお、淀屋橋駅停留所の出発時間は毎時00,30分。
  • あさひあったかバス
2013年4月1日より大阪市営バス(当時)が運行していた赤バス旭ループの代替措置として大阪市旭区からの委託により運行を開始。2014年4月1日より自主路線として運行を継続している[4]

日本城タクシーからの譲渡路線

あびこ天美北線と西田辺瓜破西線、コスモスクエア駅・大阪港国際フェリーターミナル線はいずれも、2016年7月1日日本城タクシーから事業譲渡を受けて運行開始[5]

  • あびこ天美北線
地下鉄あびこ前 - 教育センター高校前 - パークサイドなごみ前 - 天美西3丁目 - 天美西住宅前 - あまみ神社前 - 天美北2丁目
  • 西田辺瓜破西線
地下鉄西田辺駅前 - (ライフ西田辺 *瓜破西方向のみ)- 東住吉区役所 - 駒川商店街 - 城南学園 - トミオカ体操スクール - 住道矢田九丁目 - 瓜破西二丁目 - 瓜破西

高速乗合バス

2016年11月10日から、高速乗合バスとして運行を開始した。

廃止路線

コスモバスはなにわの海の時空館の閉館に伴い、2013年3月11日(最終運行日は3月10日)をもって廃止となった[6]

その他現在運行中のバス

東京インテリア家具 大阪本店から、大阪駅 (桜橋口)を結ぶ無料シャトルバスを1日6往復運行している。また、かつては大阪駅からではなくJR難波駅(OCAT)から運行していた。
大阪駅梅田駅)と同ホテル間を結ぶ送迎バスの運行を担当している。
2019年春より日本交通に代わって大阪アメニティパークのシャトルバス(梅田直行便、本町循環便)を運行している。
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
敷地内の送迎バスを委託されている。従業員施設とオフィスを結ぶ。
江坂駅から阪急吹田駅上新庄駅を経由するスクールバスを運行している。
河内松原駅新金岡駅から123松原店への無料直通バスを運行している。
店舗名にちなんで運行に使用される車両のナンバーも123となっている。
住之江公園駅堺駅堺東駅と堺浜にあるアマゾン堺FCを結ぶ従業員送迎バスの運行を担当している。
水無瀬駅島本駅などとイオン高槻を結ぶシャトルバスを運行している。

このほか、大阪府下の特別支援学校のスクールバス運行も請け負っている。

かつて運行されていたバス

本社機能が吹田市千里丘放送センターにあった時代、千里丘駅堂島(当時の登記上の本社)間に社員用と一般用の送迎バスを運行していた他、千里丘放送センターでテレビの公開録画が行われる際には、放送センターと最寄駅であったJR千里丘駅を結ぶ送迎バスも運行されていた。本社が北区茶屋町に移転してからも、千里丘と茶屋町間に社員用の送迎バスを運行した。2014年3月までUSJ内にあるMBSスタジオ in USJと茶屋町本社間に社員・出演タレント用の送迎バス(一般の乗車は不可)を運行していた。
2008年8月から2017年12月まで、IKEA鶴浜店からJR難波駅 (OCAT、ただし運行開始当初は髙島屋大阪店北西の国道25号上に停留所があった)を結ぶ無料シャトルバスの運行を担当していた。土休日やゴールデンウィーク・夏休み・冬休み期間などの限定で大阪駅と同店間を結ぶ無料シャトルバスの運行も担当したこともあった。
2018年1月から3月まで両備バスが運行後、同年4月から大阪シティバスが「IKEA ⇔ なんばExpress」(一般路線)として運行。
2013年4月から2018年3月まで大日駅と寝屋川キャンパス間の大学関係者専用直通バスを運行していた。
現在は京阪バスが一般路線として運行。

車両

かつては日産ディーゼル(現・UDトラックス)が多かったが、近年は日野いすゞを導入している。ちなみに三菱ふそうは小型車が数台みられる程度である。引退後は他社へ移籍をしている。

他社へ移籍元

脚注

関連項目

外部リンク