新金岡駅
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新金岡駅 | |
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2号出入口(大阪市営地下鉄時代) | |
しんかなおか Shinkanaoka | |
◄M28 北花田 (1.6 km) (1.5 km) なかもず M30► | |
所在地 | 堺市北区新金岡町一丁7番2号 |
駅番号 | M29 |
所属事業者 | 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) |
所属路線 | ●御堂筋線 |
キロ程 |
23.0 km(江坂起点) 箕面萱野から31.4 km |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,526人/日(降車客含まず) -2020年- |
乗降人員 -統計年度- |
18,868人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)4月18日[1] |
新金岡駅(しんかなおかえき)は、大阪府堺市北区新金岡町一丁にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 御堂筋線の駅。駅番号はM29。区役所や医療施設などの公共施設が集積しており、堺市北区の拠点となっている。
歴史
[編集]- 1987年(昭和62年)4月18日:御堂筋線我孫子 - 中百舌鳥間延伸時に開業[1]。
- 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
- 2021年(令和3年)9月11日:可動式ホーム柵の使用を開始[2]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口は1ヵ所のみ。この駅から中百舌鳥検車場へ直接続く引込線がある関係で、ラッシュの時間帯の前後に新金岡駅始発および終着の列車がある。
昇降設備は、ホームから改札へは上りエスカレーターとエレベーターがあり、改札から地上へは4番出入口にエレベーターがあり、エスカレーターはない。
トイレは改札内にあり、オストメイトに対応した多機能トイレがある。
当駅は、天王寺管区駅に所属しており、駅長が配置され、当駅と北花田駅を管轄している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 御堂筋線 | なかもず方面[3] |
2 | なんば・梅田・新大阪・箕面萱野方面[3] |
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ホーム(2015年1月)
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中百舌鳥検車場への引き込み線が分岐(2015年1月)
利用状況
[編集]2020年11月10日の1日乗降人員は18,868人(乗車人員:9,526人、降車人員:9,342人)である[4]。御堂筋線の駅では最も乗降人員が少ない。
年度 | 調査日 | 乗車人員 | 降車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|---|---|
1987年 | 11月10日 | 8,872 | 8,734 | 17,606 |
1990年 | 11月 | 6日9,871 | 9,386 | 19,257 |
1995年 | [注 1]2月15日 | 10,095 | 9,630 | 19,725 |
1998年 | 11月10日 | 9,591 | 9,482 | 19,073 |
2007年 | 11月13日 | 10,150 | 9,958 | 20,108 |
2008年 | 11月11日 | 10,216 | 10,016 | 20,232 |
2009年 | 11月10日 | 10,378 | 10,166 | 20,544 |
2010年 | 11月 | 9日10,074 | 9,800 | 19,874 |
2011年 | 11月 | 8日10,394 | 10,197 | 20,591 |
2012年 | 11月13日 | 10,089 | 9,977 | 20,066 |
2013年 | 11月19日 | 10,489 | 10,237 | 20,726 |
2014年 | 11月11日 | 10,609 | 10,492 | 21,101 |
2015年 | 11月17日 | 10,860 | 10,586 | 21,446 |
2016年 | 11月 | 8日10,551 | 10,375 | 20,926 |
2017年 | 11月14日 | 10,700 | 10,553 | 21,253 |
2018年 | 11月13日 | 10,813 | 10,601 | 21,414 |
2019年 | 11月12日 | 10,927 | 10,585 | 21,512 |
2020年 | 11月10日 | 9,526 | 9,342 | 18,868 |
駅周辺
[編集]公共施設
[編集]学校
[編集]商業施設
[編集]医療施設
[編集]- 大阪ろうさい病院
- 堺若葉会病院(旧:新金岡豊川総合病院)
- 正風病院
- 近畿中央胸部疾患センター(旧:近畿中央病院)
金融機関
[編集]その他
[編集]バス
[編集](「地下鉄新金岡駅前」バス停)
<1番乗り場>
<2番乗り場>
- 35・35V系統:阪和堺市駅前行き(毎時1本)
- 32系統:阪和堺市駅前経由 堺東駅前行き(1日1本)
- 145系統:野遠・大饗経由 北野田駅前行き(1日6本)
- 146系統:野遠・大饗経由 美原区役所前行き(毎時2本)
(しもつ池バス停 大阪府道2号大阪中央環状線沿い)
<東行>
<西行>
- 15系統:労災病院前、三国ヶ丘駅前経由 堺東駅前行き
- 15C系統:労災病院前経由、三国ヶ丘駅前行き
- しもつ池には35・35V・36・36V系統も停車。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第8号、鉄道ジャーナル社、1987年7月、122頁。
- ^ 『御堂筋線新金岡駅の可動式ホーム柵の運用開始について』(プレスリリース)Osaka Metro、2021年9月6日。オリジナルの2021年9月6日時点におけるアーカイブ 。2021年9月6日閲覧。
- ^ a b “Osaka Metro|新金岡”. 大阪市高速電気軌道. 2024年3月23日閲覧。
- ^ “路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 新金岡駅 - Osaka Metro