「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」の版間の差分
m Bot作業依頼: Wikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字が緩和されたからの改名 - log |
|||
115行目: | 115行目: | ||
; 高校行きバス内 |
; 高校行きバス内 |
||
:* [[小峠英二]]([[バイきんぐ]]) - 助監督 |
:* [[小峠英二]]([[バイきんぐ]]) - 助監督 |
||
:* [[ |
:* [[草彅剛]]([[新しい地図]]) - [[村西とおる|村西]]剛 |
||
:* [[チョコレートプラネット]]([[長田庄平]]、[[松尾駿]]) - 刑事・人質 |
:* [[チョコレートプラネット]]([[長田庄平]]、[[松尾駿]]) - 刑事・人質 |
||
:* [[神木隆之介]] - 犯人 |
:* [[神木隆之介]] - 犯人 |
2020年6月17日 (水) 00:13時点における版
絶対に笑ってはいけない 青春ハイスクール24時! | |
---|---|
ジャンル | 特別番組(バラエティ番組) |
企画 |
松本人志 浜田雅功(構成兼務) |
構成 |
松本人志 浜田雅功(企画兼務) 高須光聖 他 |
ディレクター |
堤本幸男 名嘉鎮士 鶴田哲朗 小倉徹也 他 |
演出 |
高橋利之(総合演出) 黒川高 他 |
監修 |
柳岡秀一 斉藤敏豪(アドバイザー) |
出演者 |
ダウンタウン 月亭方正 ココリコ 藤原寛 ほか |
ナレーター |
広中雅志 垂木勉 田口トモロヲ 坂上みき |
製作 | |
プロデューサー |
大友有一 合田伊知郎 森實陽三(CP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 データ放送(本編のみ) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
公式サイト | |
大晦日SP直前!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時 徹底解剖!!(事前) | |
放送期間 | 2019年12月29日[注 1] |
放送時間 | 日曜13:45 - 16:20 |
放送枠 | 日曜スペシャル |
放送分 | 165分 |
回数 | 1回 |
絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時 カウントダウン!(事前) | |
放送期間 | 2019年12月31日[注 1] |
放送時間 | 火曜17:30 - 18:30 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
放送分 | 60分 |
回数 | 1回 |
絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!(本編) | |
放送期間 | 2019年12月31日 - 2020年1月1日 |
放送時間 | 火曜18:30 - 水曜0:30[注 2] |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
放送分 | 360分 |
回数 | 1回 |
絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!完全版SP | |
放送期間 | 2020年1月4日[注 3] |
放送時間 | 土曜21:00 - 22:54 |
放送枠 | 笑ってはいけないシリーズ |
放送分 | 114分 |
回数 | 1回 |
ガキの使い「まだまだあった!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!未公開SP」 | |
放送期間 | 2020年1月5日[注 4] |
放送時間 | 日曜23:25 - 23:55[注 4] |
放送枠 | ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! |
放送分 | 30分 |
回数 | 1回 |
『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(ぜったいにわらってはいけないせいしゅんハイスクールにじゅうよじ)は、2019年12月31日18:30から2020年1月1日0:30 (JST) まで日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『大晦日年越しSP』として放送された特別番組である。
概要
「笑ってはいけないシリーズ」通算17作目。シリーズとして「令和」最初の作品となる[1][2]。2005年放送の「絶対に笑ってはいけない高校」および2012年放送の「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」に続き、高校が舞台となるのは3度目となる。総合演出は、『行列のできる法律相談所』『世界一受けたい授業』『有吉反省会』などを手がける高橋利之が務めた[3]。
本作では例年行われていた一部コーナーの統廃合が行われ、恒例となっていた「レクリエーション企画」「捕まってはいけない○○」は特別訓練と称した「脱出ゲーム」に統合され、「暴露シリーズ」「絶対に驚いてはいけない(怖がってはいけない)○○」といった基幹コーナーの一部は廃止され、「上島軍VS出川軍の闘い」は対決形式を廃した形に変更された。また、シリーズ開始当初から全作に出演していた板尾創路や、VTR企画の常連だったジミー大西が登場しないなど、キャスティング面の変化も見られる。
学校到着後からは、画面右上に状況を説明するテロップが表示されるようになった。
メンバー
2007年12月31日放送の『絶対に笑ってはいけない病院24時』以降は、ガキの使いメンバー5人で実施され、罰ゲームを受ける。
青春ハイスクール24時のメンバー (台詞テロップの色) |
第一印象 | お仕置き(ケツバット)を受けた回数 |
---|---|---|
浜田(青■) | 毎度決まりのおかっぱヅラ | 279回(ペットボトルロケットの刑1回) |
松本(赤■) | 筋肉美が映えるピチピチ制服 | 322回(黒板キーキーの刑1回) |
方正(緑■) | 200回(タイキック1回、ビンタ1回、キス1回) | |
遠藤(橙■) | 226回(タイキック1回、エアプレーンスピン1回) | |
田中(紫■) | 204回(タイキック2回、ビンタ1回、ボンタン狩り1回) | |
藤原(黒■) | - |
浜田以外の4人は、学生服を着用しての罰ゲーム執行は今回で2度目である[注 5]。
舞台
舞台は、「県立ヘイポーお豆ヶ丘高校(豆高)」(茨城県つくば市の旧「つくば市立筑波東中学校」跡地と旧「つくば市立筑波西中学校」と「つくばウェルネスパーク」でのロケ)。
視聴率
番組平均視聴率は第1部(18:30 - 21:00)が16.2%、第2部(21:00 - 翌0:30)が14.6%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。紅白の裏番組として10年連続で民放の首位となった[4]。
2020年1月4日に放送された『完全版SP!!』は10.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[5]。
出演者
通常版
- 脱出ゲームする場所行きバス内
- 高校内
- 放送室
- 未成年の主張をする場所に行く途中
-
- 伊東をいじめていたヤンキー
- 伊東四朗 - いじめられっ子
- 生徒指導室
-
- 香取慎吾(新しい地図) - 教師
- 保護者会
- ホームルーム
-
- 武田鉄矢 - 担任教師
完全版
- 未成年の主張
-
- 福田起弘(元・今昔庵 オーナー)
- 稲垣啓太(ラグビー日本代表)
- 理科室
完結編
- 新人教室
-
- ??? - 肖像画の夏目漱石の声
主な出来事
- 卒業式
- エンディング
-
- ヘイポーが締めのあいうえお作文の披露に登場。
- 校舎へ退場したヘイポーを全裸監督に扮した草彅がインタビューし、笑いの刺客たちが一言ずつメッセージを繋げ、エンディングソング「これが私の生きる道」へつなげた。
スタッフ
- 企画構成:松本人志、浜田雅功
- ナレーター:広中雅志、垂木勉、田口トモロヲ、坂上みき
- 構成:高須光聖/塩野智章、鈴木雅貴、西田哲也、八代丈寛、白武ときお/堀江B面、辻健一、橋本圭太朗、紀平大智/深田憲作、高橋邦彦、関根太郎/ゴージャス染谷、河野有、渡邉勇穂/松本真一、宮本有美香/石原健次、樅野太紀、谷口マサヒト/ビル坂恵、成瀬正人、大谷裕一
- TM:新名大作
- TD/SW:林洋介
- TDsub:山内新太
- CAM:岩倉康宏、中込圭、井上大輔、海野亮、出野裕史、岩佐淳司
- VE:加藤大助、明庭保昭、柳原拓実、寺井赳博
- MIX:木村宏志、高岡彰吾、板橋翔、南雲長忠
- AUD:榊原大輔、村元天峰、滝口祐造
- モニター:吉邑光司
- イントレ:城石泰志
- LD:山内圭
- LO:高橋正彦、大矢晃、菅原佑介、帯金貴子
- デザイン・イラスト:安居院一展
- 美術プロデューサー:稲本浩、山本澄子
- デザイン:北原龍一、大住啓介、小川裕史
- 大道具:入江豊、伊集院正幸、永瀬雅俊、泉慎一、鷲嵜季映、今泉寿浩
- 小道具:佐々木洋平、蛭川正規
- 持道具:市橋理恵、道下譲
- 衣裳:川上紗也加、珍田愉華
- 電飾:原口まどか、平ノ内厚夫
- 特殊効果:内山栄一
- 結髪:内田陽子
- 特殊メイク:自由廊
- メイク:Office MAKISE、TEES、山田真歩
- フードコーディネーター:あまこようこ、佐世あやか、荒井まり子
- 車両:長谷川博和(ロケット・バス)
- リサーチ:野村直子(vispo)、今井伸介
- CG:グレートインターナショナル、オムニバス・ジャパン
- 楽曲制作:坂本秀一
- 振付:Akari
- ボスプロコーディネーター:若宮慎也、山本信一
- データコーディネーター:園田行以、森田祐司
- 編集:岩崎優貴、塔尾公彦(D☆DFACTORY)
- MA:大竹誠司
- TK:田中彩
- 音効:梅田堅、藤原大介、東由美、小柴大輝
- 宣伝:石尾純
- 技術協力:NiTRo、スタジオヴェルト、共立、ジャパンテレビ、バンセイ、東京オフラインセンター、ビデオウイング、共同テレビジョン、千代田ビデオ、コスモ・スペース、クロステレビ、77's、ヌーベルバーグ、東京音研映像、極東電視台、ジェイ・クルー、TOTSU、だだだ、ティスマンサービス、小輝日文、SANY、アーク・ビデオ、ヒビノベスコ、ビデオサービス、サークル、FVA、麻布リース、Tecs、YDS、共信コミュニケーションズ、はんぷ株式会社、西尾レントオール、スパイスラボ、Ginza Sakuraya、EXA INTERNATIONAL、TELCOM、ings-jbs
- 美術協力:日テレアート、中央宣伝企画、ル・オブジェ・アール・スタジオ、テレフィット、京阪商会、東京衣裳、テルミック、俳優座劇場、奥松かつら
- 撮影協力:つくば市、つくば観光コンベンション協会、つくばウェルネスパーク、いばらきフィルムコミッション、筑波山江戸屋、アーバンホテルつくば、筑波温泉ホテル、彩香の宿一望、塚越産業、Yプロダクション/茨城、タカハシレーシング、秋山メカステージ、TEMPUR、CrOCS、シャイニング、日本衝材、小学館、東京ガラス工芸研究所(通常版)、大沢牛乳、マリンフード、COREna、SKELETONICS、BODY CONDITIONING TECHNOLOGY、日産自動車、BIRDMAN、かがくの会社(完全版)
- 画像・動画提供:ロイター、AFP、アフロ、瀧康太郎記念館
- イラスト:ひげラク図絵社、スタジオ・キーストン
- 音源提供:DAM第一興商、JOYSOUND
- 協力:吉本興業
- 制作協力:charlies ZORO、THE WORKS、ホリプロ、テレバイダー、officeDA-NA、NXエヌエックス、U-FIELD
- AD:佐藤優里、中津祐亮、横山美生、根本裕紀、長谷川貴彦、伊藤泰助、柳沼大貴、松浦直人、石川陽平、芦野昂洋
- デスク:木村りえ
- ケータリング:内野幸
- エキストラ:福原啓介
- アドバイザー:斉藤敏豪
- 制作進行:秋田忠茂(studioK)、石橋麻衣、田中信孝、津崎雄大、飯作直哉
- 協力プロデューサー:雨宮秀彦、財津功、北島直明、金沢紀子、橋本直美
- キャスティングP:中村喜伸、長江康裕、佐藤三羽一、伊藤真和、小紫弘三
- AP:小川望、長谷山純子、姫野慈子、藤田志帆、豊田侑吏恵、内海阿や、南波真理奈、大野敦子、金銀善
- ディレクター:大輪和孝、本河隆志、柳瀬寿明、水賀美佑太/島田健作、諏訪裕紀、寺野慎一郎、丸谷敬典、井上将司/田中雄太、冨永琢磨、熊澤謙一、古川祥行、岡本将明/吉野真一郎、坂上祐生、鶴巻昌宏、古川文彦、高崎寛明/大楽和也、蒲龍太郎、中村敦、室伏幸太郎/新沢学、若菜久利/堤本幸男、名嘉鎮士、鶴田哲朗、小倉徹也
- プロデューサー:大友有一、合田伊知郎、山口敦司、佐々木誠、渡辺紘子、名田雅哉、竹部歩美、中山維夫、鈴木麻美、原田里美
- 演出:高橋敬治、田中竜登、藤森真実、福田龍、但木洋光/黒川高
- 監修:柳岡秀一
- 総合演出:高橋利之
- チーフプロデューサー:森實陽三
- 製作著作:日本テレビ
ハプニング
2019年11月6日の収録中、佐野史郎が液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で空中に数センチメートル浮いてその間にラーメンをすするという企画に臨んだ結果、腰椎を骨折して全治2か月と診断された。その後、佐野はツイッターで「私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを、心より願っております」とコメントし、同月末には退院してドラマの仕事に復帰している[11]。
佐野は大晦日の本編では登場せず、放送後の完全版SPの予告では科学部顧問に扮して登場するシーンが放送されていた[12]ほか、完全版SPの放送では科学部部員たちにさまざまな実験を見せたが、骨折したシーンは放送されなかった。
脚注
注釈
- ^ a b ローカルセールス枠であるため、一部地域は自主編成で非ネット。
- ^ 昨年まで本シリーズを同時ネットしていたテレビ大分は火曜日のゴールデンタイムをフジテレビ系の編成としている都合上、2020年1月2日(木曜日)の0:59 - 7:00に遅れネットした。
- ^ 上述の通り本編を遅れネットしたテレビ大分は、土曜日のゴールデンタイムは日本テレビ系の編成としているため、同時ネットした。
- ^ a b ローカルセールス枠であるため、一部地域は放送時間が異なる。
- ^ 浜田は『絶対に笑ってはいけない高校』で当時の対決シリーズ勝者であったため、罰ゲーム執行役時に他校の学生服で登場したことはあったが、他の4人と揃っての学生服着用は初である。
- ^ 後に明かしたところによれば、撮影に際して先輩・後輩・スタッフへの配慮など、吉村崇の気遣いには驚かされたという[7]。
出典
- ^ “笑ってはいけない:令和初は「青春ハイスクール24時!」 大物ゲストが笑いの刺客に ラグビーの“スター選手”も?”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (MANTAN). (2019年12月31日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “令和初の「笑ってはいけない」は“青春ハイスクール”、大物俳優や話題の女優も登場”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2019年11月21日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “『ガキ使』10年連続紅白裏トップで前年比上昇 前半16.2%・後半14.6%”. マイナビニュース (マイナビ). (2020年1月2日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “ガキ使「笑ってはいけない」16・2%! 10年連続で紅白裏民放トップ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年1月2日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “収録で骨折の佐野史郎登場 ガキ使「笑ってはいけない」完結編 平均視聴率は10・2%”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年1月6日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ @gakitsukatterの2019年12月31日のツイート、2020年1月19日閲覧。
- ^ “『ガキ使』に出演してわかった平成ノブコブ吉村崇の気遣いぶり”. Smart FLASH (光文社). (2020年1月19日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “那須川、ガキ使にも出演「業界の掟分からなかった」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年1月1日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ @ddtproの2019年12月30日のツイート、2020年1月19日閲覧。
- ^ @gakitsukatterの2019年12月31日のツイート、2020年1月19日閲覧。
- ^ “佐野史郎『ガキ使』年末特番ロケ中に腰椎骨折 全治2ヶ月の見込み”. ORICON NEWS (オリコン). (2019年11月7日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “「ガキ使」骨折の佐野史郎はラストの予告に登場”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年1月1日) 2020年1月19日閲覧。
外部リンク
日本テレビ系列 笑ってはいけないシリーズ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
絶対に笑ってはいけない
トレジャーハンター24時! (2018年) |
絶対に笑ってはいけない
青春ハイスクール24時! (2019年) |
-
|