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日産・インテリジェントモビリティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
インテリジェントモビリティ
IDSコンセプト フロント(NISSAN CROSSING
発表者 日産自動車
発表国 スイスの旗 スイス
発表年 2016年
分野 自動車
現在の状況 現在進行中
発表内容 日産車におけるゼロエミッション、ゼロフェイタリティの実行。
関連項目 日産リバイバルプラン
ウェブサイト 日産|NISSAN INTELLIGENT MOBILITY
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日産・インテリジェントモビリティ(にっさん・インテリジェントモビリティ、NISSAN INTELLIGENT MOBILITY)は、日産自動車の経営方針、およびその経営方針による装備の総称で「日産・インテリジェント・モビリティ」「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」とも表記される。また、このページではインテリジェントモビリティの一部となるコンセプトカー、日産・IDSコンセプト日産・Vmotion 2.0についても述べる。

概要

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「ゼロエミッション」ロゴは主に電気自動車に取り付けられる。

インテリジェントモビリティは、2016年ジュネーブモーターショーによって発表された。ゼロエミッションとゼロフェイタリティ(事故・不幸を減らすとの意)[1]を進める内容であった。そして、具体的に「電気自動車」の採用、「自動運転」の推進が挙げられている[2]

具体的な提言[3]
  • 自動運転車の技術開発 - インテリジェント・ドライビング
    • 日産・リーフへの「プロパイロット」搭載。
    • 「SAM」自動技術の開発。
    • DeNA」との提携での技術開発。
  • 電気自動車の推進 - インテリジェント・パワー
  • 車と社会をつなげる取り組み - インテリジェント・インテグレーション
  • 「ロックフェラー財団」による「100レジリエンス都市プロジェクト」のスポンサーを手掛ける。

インテリジェントモビリティによる装備

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装備名 概要 採用車種 注釈
電気自動車 リーフe-NV200アリアサクラ [4]
アラウンドビューモニター エルグランドルークス など [5]
インテリジェントパーキングアシスト セレナエクストレイル
プロパイロット(ProPILOT) 同一車線自動運転技術(自動車専用道路のみ) セレナ、エクストレイル、リーフ、デイズルークスキックスノート、サクラ [6]
プロパイロット(ProPILOT)2.0 インテリジェント高速道路ルート走行(自動車専用道路のみ) スカイライン 、アリア、セレナ [7]
ProPILOT Parking 自動駐車機能 リーフ、アリア、サクラ、エクストレイル [8]
e-POWER シリーズ方式ハイブリッド ノート、オーラ、セレナ、キックス、シルフィキャシュカイエクストレイル [9]
e-Pedal アクセルペダルで、発進、加減速、停止、停止保持ができる装備 リーフ、アリア、サクラ [10]
エマージェンシーブレーキ 衝突被害軽減ブレーキ NV350キャラバン など [11]
ハンズフリーオートスライドドア 足を出すと、自動でドアが開閉する装備 セレナ、ルークス [12]
リモコンオートバックドア 足を出すと、自動でバックドアが開閉する装備 エクストレイル、アリア
旅ホーダイ 月額2000円(税別)で充電できるサービス リーフ [4]
低重心&スポーツサスペンション エルグランド [13]
インテリジェント ルームミラー スマート・ルームミラー セレナ、リーフ、ノートなど [14][15]
インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム) BSW(後側方車両検知警報)ブラインドスポットモニター シーマ、フーガ、スカイラインなど [16]
インテリジェント トレースコントロール コーナリングの安定性を向上するシステム リーフ、エクストレイル [17]
インテリジェント ライドコントロール 車体振動を抑制するシステム エクストレイル [18]
インテリジェント エンジンブレーキ コーナーおよびブレーキ時に自動エンジンブレーキで減速する装備 エクストレイル [19]

エマージェンシーブレーキ

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単眼カメラ式のシステム
(日産・セレナ)
単眼カメラ式のシステム(フロント)(日産・セレナ)

エマージェンシーブレーキは、日産自動車が展開する衝突被害軽減ブレーキシステムの総称。単眼カメラ、赤外線レーダー、ミリ波レーダーのいずれかで検知される。

採用車種

プロパイロット

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ステアリングスイッチ(プロパイロット)
セレナ (2016年8月 - )
ステアリングスイッチ(クルーズコントロール)
ノート e-POWER メダリスト
(2017年9月 - 2020年11月)

プロパイロットProPILOT)は、自動車専用道路のみで使用できる運転支援機能。

自動運転技術と明記されるが、システムが運転操作の主体となることができる自動化レベル3(限定的な環境でのみシステムが全ての運転操作を実施し、それ以外はドライバーが操作)ではなく、ドライバーが運転操作の主体となるレベル2の段階である。自動車専用道路の単一車線で、システムが車速や車間距離の維持、ハンドル操作による車線追従などをサポートする[20]

2016年日産・セレナに初搭載された。2017年9月、日産・ノートも仕様変更でe-POWER「MEDALIST」、「ブラックアロー」にプロパイロットの代替機能「インテリジェント クルーズコントロール」「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)」を標準装備した。

2019年3月に発表された2代目デイズ三菱・eKワゴンeKクロス軽自動車で初めてプロパイロットが搭載された。また、三菱ではMI-PILOTマイパイロット[注 1]の名称を用いている。

なお、NMKVを除くOEM先車種には搭載されていない。

2020年11月に発表された3代目ノートでナビゲーションとの連動機能のナビリンクが日産としては初採用となる。

採用車種

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ナビリンク採用車種

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  • 日産・ノート(3代目より採用)
  • 日産・ノート オーラ
  • 日産・パスファインダー
  • 日産・エクストレイル(4代目より採用)
  • 日産・セレナ(6代目より採用)

プロパイロット2.0

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プロパイロット2.0(ProPILOT2.0) は、国産車で初めて高速道路のルート走行で同一車線内ハンズオフ『手放し運転』が可能なナビ連動ルート走行を実現したシステムである[21]。高速道路や自動車専用道路のみで、GPSが受信できないトンネル内、対面通行、合流地点、急カーブといった状況下では利用できない。カーナビゲーションシステムと連動することで、3D高精度地図データを使用し、高速道路出口までの運転を支援する[21]。ドライバーが運転操作の主体となる運転自動化レベル2の技術であるため、ハンズオフ運転の最中もドライバーが運転操作の責任を負う。

採用車種

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インテリジェント ルームミラー

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スマート・ルームミラー
ノート e-POWER メダリスト
アラウンドビューモニター
ノート e-POWER メダリスト

インテリジェント ルームミラースマート・ルームミラー[22]は、2014年3月のジュネーブモーターショーで発表した[23]

ルームミラーに液晶ディスプレイを搭載し車体後部に内蔵した高解像度カメラで映像を映し出す。ミラー下部のスイッチで液晶ディスプレイとミラーの切り替えが可能である。またインテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)の表示も可能である。

採用車種

e-POWER

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e-POWER
ロゴ
日産・ノート E12のエンジンルーム。e-POWERロゴが記載されている。
日産・ノート E12のエンジンルーム。e-POWERロゴが記載されている。
種類 ハイブリッドカー
所持会社 日産自動車
使用開始国 日本の旗 日本
主要使用国 日本の旗 日本
使用開始 2016年
ウェブサイト 公式サイト
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ノート E13型 第2世代e-POWER エンジンルーム
HR12DE-EM47(e-POWERのパワートレイン)

e-POWER(イーパワー)は、日産の自動車で採用されているシリーズ方式ハイブリッドシステムの名称である。2016年に行われた日産・ノート(E12型)のマイナーチェンジ時に初めて導入された。名称にハイブリッドが含まれておらず、既存のハイブリッドシステムと差別化する販売戦略から積極的に喧伝されてはいないが[要出典]エンジンで発電しモーター走行する典型的なシリーズ方式ハイブリッド[注 2]である。世界で初めて量産型コンパクトカーへ搭載されたシリーズハイブリッドである[24]

インテリジェントモビリティの提言の中の、インテリジェントドライビングにあたる。このパワートレインを初採用した「ノート e-POWER」は、2016年11月の月間販売台数で第1位となり、日産自動車から販売された車種では日産・サニー以来30年ぶりの記録となった[25]

E12型ノートe-POWER仕様の発電部は、ガソリン車仕様の直列3気筒エンジン (HR12DE) を発電目的に特化した調整の上で流用し、電力制御部と駆動部はリーフの技術をそのまま流用している[26]。ハイブリッドシステムの要であるバッテリー容量と発電装置の有無以外はほぼリーフそのままであり、リーフのモーター駆動制御技術と部品が共有された[26]。ノートの次にe-POWERを採用した車格の異なるセレナ、キックスにおいても、同型エンジン、同型モーターが搭載されている[27]。一方でモーター出力とバッテリー容量は車種ごとに変更することで、各車の駆動が最適化されている[27]なお、軽自動車用のエンジンを用いなかったのは、1気筒あたりの排気量が少なすぎるがゆえに熱効率面での損失が小型化の利点を損なってしまうからとしている。[要出典]

また強回生システム等を採用し、アクセルペダル操作のみで車速制御を可能とする特徴がある[26]

なお、シリーズ方式ハイブリッドの苦手とする場面(停止・発進が少なくエネルギーの回生が少ない場面、エンジン直接駆動方式が得意とする高速巡航が主な用途)では、他社のハイブリッドシステムやクリーンディーゼル車に比べ、燃費面で不利になりやすい[28][29]。平均車速が低く渋滞が多い日本では燃費の良い走りが可能な一方で、高速、高負荷運転が多い海外環境では別途対応が必要とされる[30]

2018年11月13日に、2019年次RJCテクノロジーオブザイヤーを受賞した[31]

E13型ノートに搭載された第2世代e-POWERでは、主要コンポーネントや制御技術の設計が見直され、インバーターは第1世代に比べ40%の小型化と30%の軽量化が実現された[32]。モーターは第1世代と比べトルクを10%、出力を6%向上させることで、加速性能が強化された[32]

採用車種:

  • 第1世代 e-POWER
  • 第2世代 e-POWER

コンセプトカー

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日産・IDSコンセプト

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日産・IDSコンセプト
NISSAN IDS CONCEPT
フロント
リア
ボディ
乗車定員 4名[33]
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IDSコンセプトは、インテリジェントモビリティ発表前の2015年に、日産自動車により発表されたコンセプトカーである[34]

フロントの大きなディスプレイが特徴。「おさきにどうぞ」など、車外とコミュニケーションがとれる装備で、「インテリジェント・インテグレーション」を表す。またインテリアでは、大画面ディスプレイと、ハンドルとディスプレイに変化するステアリングが特徴。また、異なるインテリアモードを備えており、「Together We Ride」を表す[35]。後に、インテリジェントモビリティの象徴のコンセプトカーとなっただけでなく、デザインを調整して2017年の新型リーフとして市販化された[36]。東京モーターショーで初公開。その後、NISSAN CROSSINGに展示されていた[37]

展示されたモーターショー

日産・Vmotion 2.0

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日産・Vmotion 2.0
Nissan Vmotion 2.0
フロント
リア
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 4ドアセダン[39]
車両寸法
ホイールベース 2,850 mm[40]
全長 4,860 mm[40]
全幅 1,890 mm[40]
全高 1,380 mm[40]
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Vmotion 2.0は、日産自動車のデザインの特徴である、Vモーションを強調したグリルを持つコンセプトカー。2017年発表[41]。インテリジェントモビリティを象徴するコンセプトカーとして、公式サイトで使用されている[42]

Vmotion 2.0のコンセプトは、「広々とした空間」や「快適な乗り心地」を重視した「忙しいビジネスパーソンに向けて、将来のモビリティを提案」としている。そのコンセプトに基づき、プロパイロットが搭載されている。また、Vmotion 2.0はデザイン面もコンセプトとなっており、既にあるVモーションとは別に、新デザインであるVmotion2.0を提案しているかたちとなっている。内装では、空間重視のため、後部座席用モニターをーセンターコンソールに配置しており、ヘッドレストモニターを採用していない[43]。「2017 アイズ・オン・デザイン ベストコンセプトカー賞」、「2017 アイズ・オン・デザイン ベストイノベイティブユース オブ カラー、グラフィック アンド マテリアル賞」を受賞[41]。北米国際自動車ショーで初公開、NISSAN CROSSINGにも展示されていた[44]。その後、このデザインはアルティマとして2018年に発表された。

展示されたモーターショー

脚注

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注釈

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  1. ^ Mitsubishi Intelligent-PILOTの略称
  2. ^ そのため、排ガス規制の記号の2文字目は「A」となっているほか、車両型式にはパラレルハイブリッド車(エクストレイル・スカイライン・フーガ・シーマ)と同じくハイブリッドを表す「H」が付けられている(E12型ノートのe-POWER・4WD車のみ「S」)。

出典

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  1. ^ 日産自動車が中国で目指す「ゼロ・フェイタリティ」とは? | clicccar.com(クリッカー)(2017年3月10日閲覧)
  2. ^ 日産|日産自動車、クルマの電動化、知能化のリーダーシップを支えるビジョン 「日産インテリジェント・モビリティ」を発表(2017年3月10日閲覧)
  3. ^ CES 2017における「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」発表概要 - 日産自動車ニュースルーム(2017年3月10日閲覧)
  4. ^ a b 【日産リーフ 】TVCM 「旅ホーダイ」篇 30秒 - YouTube(動画後半に、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年3月10日閲覧)
  5. ^ 【デイズルークス】TVCM 「SESSION」篇 30秒 - YouTube(アラウンドビューモニター登場シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年3月10日閲覧)
  6. ^ 【セレナ】TVCM 「セッション×矢沢(新型セレナ誕生)」篇 30秒 - YouTube(動画後半に、インテリジェントモビリティの文字が表示される)(2017年3月10日閲覧)
  7. ^ 日産 / TECHNOLOGY / TOP / 車両搭載技術 / プロパイロット 2.0 (インテリジェント高速道路ルート走行)”. 2019年12月11日閲覧。
  8. ^ 【リーフ】TVCM「ProPILOT Park」篇 30秒 - YouTube(ProPILOT Park作動シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年11月6日)
  9. ^ 【ノート e-POWER 】TVCM 「発明」篇 30秒 - YouTube(動画後半、走行シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年3月10日閲覧)
  10. ^ 【リーフ】TVCM「e-Pedal」篇 15秒 - YouTube(動画に、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年11月6日閲覧)
  11. ^ 【キャラバン】TVCM 「本物のプロ(自動ブレーキ)」篇 30秒 - YouTube(エマージェンシーブレーキ作動シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年3月10日閲覧)
  12. ^ 【セレナ】TVCM 「ハンズフリードア」篇 30秒 - YouTube(オートスライドドア作動シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年3月10日閲覧)
  13. ^ 【エルグランド】TVCM 「羨望」篇 30秒 - YouTube(動画後半、走行シーンに、インテリジェントモビリティのロゴが表示される)(2017年11月6日閲覧)
  14. ^ 日産 | 動画ギャラリー | スマートルームミラー 1分32秒 - YouTube(2018年9月27日閲覧)
  15. ^ 日産 / TECHNOLOGY / TOP / 車両搭載技術 / インテリジェント ルームミラー”. 2018年10月19日閲覧。
  16. ^ 【スカイライン】BSI(後側方衝突防止支援システム)/ BSW(後側方車両検知警報)22秒 - YouTube(2018年9月27日閲覧)
  17. ^ 日産 / TECHNOLOGY / TOP / 車両搭載技術 / インテリジェント トレースコントロール”. 2018年10月19日閲覧。
  18. ^ 日産 / TECHNOLOGY / TOP / 車両搭載技術 / インテリジェント ライドコントロール”. 2018年10月19日閲覧。
  19. ^ 日産 / TECHNOLOGY / TOP / 車両搭載技術 / インテリジェント エンジンブレーキ”. 2018年10月19日閲覧。
  20. ^ 谷口洋平、平靖久、菅原直人「特集1: 未来を拓くProPILOT 2.0 3. 支える車両の制御技術」『日産技報』第87巻、日産自動車、2021年、13-18頁。 
  21. ^ a b 谷口洋平、厚村大悟、徳永誠士、出川勝彦「特集1: 未来を拓くProPILOT 2.0 2. 新しい機能」『日産技報』第87巻、日産自動車、2021年、9-12頁。 
  22. ^ 日産 | TECHNOLOGY | TOP | 車両搭載技術 | インテリジェント ルームミラー
  23. ^ 「スマート・ルームミラー」を開発 日産チャンネル23ブログ (2014年2月28日閲覧)
  24. ^ 日産自動車、100%モーター駆動の新しい電動パワートレイン「e-POWER」を「NOTE」に初搭載』(プレスリリース)日産自動車株式会社https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-0032ff05aa6577577d36a0990c001c71-161102-02-j2018年10月27日閲覧。「「e-POWER」はシステム機構としてはシリーズハイブリッドに分類されます。シリーズハイブリッドシステムが量産型のコンパクトカーに搭載されるのは今回が世界初となります。」 
  25. ^ 塚田勝弘 (2016年12月6日). “日産がノートで約30年ぶりに新車販売ランキング1位獲得!! 30年前の車種は? clicccar.com(クリッカー)”. clicccar. 2016年12月20日閲覧。
  26. ^ a b c 木村誠、風間勇、河合恵介、向善之介、關義則、衛藤聡美「新世代ハイブリッドパワートレイン“e-POWER”の開発」『日産技報』第80巻第3号、日産自動車、2017年、6-14頁。 
  27. ^ a b 渋谷彰弘、中島敏行「特集2: 成長する e-POWER 1. 電気駆動の魅力の拡散」『日産技報』第87巻、日産自動車、2021年、37-41頁。 
  28. ^ 日産ノートe-POWERの実燃費をテスト!ノートスーパーチャージャーやアクア・フィット・デミオの実燃費とも比較!(3/3)”. オートックワン (2016年11月30日). 2017年9月16日閲覧。
  29. ^ 【実録燃費TEST】ノートe-POWER 実燃費はガソリン車よりどれだけお得か?”. ベストカーWeb (2017年5月26日). 2017年9月16日閲覧。
  30. ^ 仲田直樹「特集2: 成長する e-POWER 2. システムの特徴と今後の発展」『日産技報』第87巻、日産自動車、2021年、43-46頁。 
  31. ^ 「e-POWER」が2019年次「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2018年11月14日https://newsroom.nissan-global.com/releases/181114-02-j?lang=ja-JP2018年11月15日閲覧 
  32. ^ a b くるまのニュース編集部 (2020年11月25日). “新型ノートは何がスゴい?世界初の技術を採用! 新生日産の門出モデルの中身とは”. くるまのニュース. メディア・ヴァーグ. 2021年7月31日閲覧。
  33. ^ 次期日産リーフ?「ニッサンIDSコンセプト」を中国初披露 | 151028-01-29-1200x675 - clicccar.com(クリッカー)(2017年3月11日閲覧)
  34. ^ 日産|デザイン|日産デザイン|デザインギャラリー/コンセプトカー|NISSAN IDS Concept(2017年3月10日閲覧)
  35. ^ 日産|Nissan IDS Concept 日産が目指す未来の電気自動車と自動運転を具現化した革新的コンセプトカー(2017年3月11日閲覧)
  36. ^ a b 日産はコンセプトを示し、そして実現する”. 日産自動車 (2020年6月24日). 11 Jan 2024閲覧。
  37. ^ 日産:NISSAN CROSSING | INFORMATION | Nissan IDS Conceptを展示中(2017年3月11日閲覧)
  38. ^ 世界初公開IDSコンセプトに注目|東京モーターショー2015日産の感想 | 試乗レビュー速報 by 車選び.com(2017年3月11日閲覧)
  39. ^ 岡本幸一郎 (2017年1月24日). “【インタビュー】日産の新型コンセプトカー「Vmotion 2.0」のデザインをとりまとめた青木護氏に聞く”. Car Watch. 11 Jan 2024閲覧。
  40. ^ a b c d これが未来のセダン!日産が世界初公開した「Vmotion2.0」は魅力的なセダンだ!”. カーチェキ (2019年9月20日). 11 Jan 2024閲覧。
  41. ^ a b c d 日産|デザイン|日産デザイン|デザインギャラリー/コンセプトカー|Vmotion 2.0(2017年11月6日閲覧)
  42. ^ 日産|NISSAN INTELLIGENT MOBILITY(2017年11月6日閲覧)
  43. ^ 日産新型Vモーション2.0コンセプトを公開!特徴的なVmotionグリルデザインとは | MOBY [モビー](2017年11月6日閲覧)
  44. ^ 日産:NISSAN CROSSING | INFORMATION | Vmotion 2.0を展示(2017年11月6日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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