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「ラジオ番組表」の版間の差分

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2020年6月26日 (金) 10:18時点における版

ラジオ番組表』(ラジオばんぐみひょう)は、三才ブックス発行[1]ラジオ放送専門の定期刊行物で、かつては『ラジオライフ』もしくは『ラジオパラダイス』の臨時増刊として発行されていた。現在は三才ムックシリーズとなっている。

ラジオ放送を受信中

概説

1981年4月に「ラジオ新番組速報版」のタイトルで、『ラジオライフ』臨時増刊として発行されたものが最初である。前年の1980年4月に“MW・FM・SW・CBのデータマガジン”として創刊された『ラジオライフ』(当時隔月刊誌)では、当初組版により作成したラジオ各局の番組表を毎号掲載していたが、判型がA4判からA5判に変更され、業務無線の記事が増えてきた1981年3月号から、番組表は掲載されなくなったため、形の上ではこの番組表の部分が増刊として本誌から独立し、新たな雑誌としてスタートしたようなものとなっている。ただし、本誌の時のように組版ではなく、放送局が発行している番組表の実物を、原則そのまま転載するという形式に変わり、それがこの雑誌の大きな特長となっている。

なお、雑誌タイトルは「ラジオ新番組速報版」(1981年春号 - 1996年秋号)から「ラジオ新番組」(1997年春号 - 2000年秋号)に変更されたのち、現在は「ラジオ番組表」(2001年春号 - )として発行されている。また、発行形態については『ラジオライフ』臨時増刊(1981年春号 - 1985年春号)、『ラジオパラダイス』臨時増刊(1985年秋号 - 1990年春号)、『ラジオライフ』臨時増刊(1990年秋号 - 1991年秋号)、三才ムック(1992年春号 - 1995年秋号)、『ラジオライフ』別冊(1996年春号 - 1999年春号)と変遷し、現在は再び三才ムック(1999年秋号 - )として発行されている。

ラジオ各局の番組表を掲載していた雑誌には、かつて自由国民社が発行していた季刊誌『ランラジオ』があったが、『ラジオ新番組速報版』が発行された翌年11月に、1982年No.2として発行された冬号(第13巻2号)を最後に休刊となったため、これ以降、『ラジオ番組表』は全国のラジオ放送局の番組表を掲載する雑誌として、唯一のものとなっている。

三才ブックス発行の関連書籍には、『国内放送局ハンドブック東日本篇’81年版』(1981年)[2]、『ラジオマニア』(2006年 - )、『ラジパラ』(2007年)、『再び始めるBCL』(2008年、2009年)、『BCLライフ』(2010年 - 2014年)、『なつかしBCL大全』(2016年) がある。

内容

基本的には民間放送ラジオ各局が発行する番組表(タイムテーブル)を許可を得た上で転載(基本的には放送局から取り寄せた紙の番組表をそのままスキャンしたものだが、TBSラジオ文化放送など独自に製作されたデジタル原稿を用いるところもある)し1冊にまとめたものだが、それ以外にも以下のような内容が掲載されている。

  • NHK番組表(ラジオ第1放送ラジオ第2放送FM放送の番組表。NHKではタイムテーブルを発行していなかった〈毎年春の年1回に基本番組表を発行するのみ〉ため、独自の番組表が掲載されていたが、NHKで顔写真入り番組時刻表(民放各局のタイムテーブルと同等のもの)が発行されるようになってからはそちらを掲載している。
  • 改編ニュース(キー局や全国ネット番組などの改編情報を掲載。局で撮影されたと思われる写真なども掲載される)
  • 全国の主なラジオ局の改編ニュース(地方局の改編情報がAM・FM別に掲載される)
  • 海外日本語放送スケジュール(同ページにAFN東京の番組表も掲載されるが、AFNは3カ月ごとに改編を行っているため、その旨が記載されている)
  • 全国AMネット番組一覧表(制作会社制作の番組や裏送り番組なども含んだ番組のネット局が掲載。掲載される番組は夜間に放送される番組が多い)
  • 遠距離受信のワンポイントテクニック(一時期なくなっていたが、2006年春号で復活)
  • コミュニティFM局一覧表(放送局数が多いため、番組表そのものは掲載されていないが、放送局の住所・ネット局の有無などが記載されている)
  • タレントINDEX(タレント(局アナは除く)別にレギュラーラジオ番組の出演情報が細かく紹介されている)
  • リスナーの主張(読者がラジオ業界に対する意見を投稿するコーナー)
  • 各局名物パーソナリティ(読者がオススメするラジオパーソナリティを紹介するコーナー。なお関連する企画として、秋号で発表される「好きなDJランキング」[3]がある)
  • 日本の放送周波数一覧(日本国内で受信可能な海外中波放送局(一部)の周波数も掲載)
  • 表紙をめくった2ページにはMBSラジオの広告がラジオ局で唯一、常時掲載されており(左ページはオーソドックスな広告。右ページは記事広告…番組出演者[4]へのインタビュー)、改編ニュースも競合AM他局と比べ多くのスペースを貰えている(特に秋号)。加えて文化放送[5]CBCラジオ[6]は、表紙タレントと連動する形で背表紙に広告を掲載することがある。

掲載局の変遷

  • 2001年春号からFM PORT(2000年12月開局)とRadio80(2001年4月開局 現:FM GIFU)の掲載が始まった。
  • 地域別の編成を実施しており、支局別に番組表を発行している放送局は基本的に親局の番組表のみ掲載しているが、2008年春号より長崎放送の支局であるNBCラジオ佐賀独自の番組表の掲載が始まった(ラジオ佐賀として掲載)。なお、NBCラジオ佐賀の掲載を開始する前、長崎放送のページに誤ってNBCラジオ佐賀の番組表を掲載した事がある。
  • 2010年9月30日を以ってRADIO-iが閉局したため、同局の掲載は2010年春号までとなった。
  • 2015年秋号よりRadio NEOの掲載が始まった。Radio NEOはInterFM(現:InterFM897)の支局であるInterFM NAGOYAとして2014年4月に開局したものの、ほとんど親局であるInterFMと同じ編成だったため掲載されていなかった(ただし、開局のニュースは掲載されている)が、2015年10月より一部時間帯で独自編成を開始することから掲載が開始された。
  • 2020年6月30日を以ってFM PORTとRadio NEOが閉局するため、両局の掲載は2020年春号までとなる。

発売日

原則春と秋の年2回刊(4回の年も一時期あった)。ラジオの番組改編期である4月・10月の改編情報を4月・10月の月末に発売する。

2004年秋号は日本プロ野球の関係(22年ぶり開催となるパ・リーグプレーオフや、日本シリーズ)で、AM局の秋改編の情報が固まらず、発売が11月中旬にずれ込んだ。

2005年春号もニッポン放送の株取得問題のためか同じく半月発売がずれ込むが、同年秋号の発売は早かった。

2011年春号は東日本大震災の直後であったため、TBCラジオFM岩手Date fmの3局はタイムテーブルの作成が間に合わず、局で作成途中のものや震災前(2011年3月分)のタイムテーブルをもとに編集部が独自に作成したものを掲載しており、該当局にはその旨が記載されていた。

2020年春号は新型コロナウイルス感染症の流行(それに伴う日本プロ野球の開幕延期やAM局の春改編確定遅れ)により、発売が5月22日にずれ込んだ[7]

表紙の変遷

現在は発刊時にラジオ放送のレギュラー番組を持っている女性タレントや女性アイドル(とりわけニッポン放送で番組を持つ人物が多かったが、最近は変わりつつある。また、インタビューが本文中に掲載されることが多い)の顔写真が表紙になっている。

また、タイトルロゴは「ラジオ」を大きく表示(2004年秋号・2010年春号・2014年春号にデザインが変わっている。2010年春号以降は、ロゴの色が春号は蛍光ピンク、秋号は蛍光オレンジとなっている)。かつてはタイトルロゴのバックにラジオ各局の周波数を混ぜ込ませた表紙、あるいはスタジオの写真やラジオを擬人化したキャラクターによるCGイラストというのもあった。

刊行状況

『ラジオ新番組速報版』(A4判)
発行回 発行年 発行日表示 発行形態 ページ数 定価 表紙デザイン/タレント 備考
1 1981年春号 5月25日 ラジオライフ臨時増刊 118 380円 無地 「ラジオライフ別冊」の表記もあり
2 1981年秋号 12月10日 ラジオライフ臨時増刊 114 400円 無地 「ラジオライフ別冊」の表記もあり
3 1982年春号 6月15日 ラジオライフ臨時増刊 116 400円 無地
4 1982年夏号 8月15日 ラジオライフ臨時増刊 116 400円 無地
5 1982年秋号 12月15日 ラジオライフ臨時増刊 122 500円 無地
6 1983年冬号 2月15日 ラジオライフ臨時増刊 124 500円 無地
7 1983年春号 6月15日 ラジオライフ臨時増刊 130 500円 噴水
8 1983年夏号 8月15日 ラジオライフ臨時増刊 130 500円 弘前ねぷたまつり
9 1983年秋号 12月15日 ラジオライフ臨時増刊 146 500円 華厳の滝
10 1984年冬号 2月15日 ラジオライフ臨時増刊 146 500円
11 1984年春号 6月15日 ラジオライフ臨時増刊 150 500円 ベリカード
12 1984年夏号 9月15日 ラジオライフ臨時増刊 150 500円 無地
13 1984年秋号 12月15日 ラジオライフ臨時増刊 154 500円 無地
14 1985年冬号 2月15日 ラジオライフ臨時増刊 162 500円 ビートたけし、ほか
15 1985年春号 6月15日 ラジオライフ臨時増刊 154 500円 斉藤由貴
16 1985年秋号 12月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 154 500円 本田美奈子
17 1986年春号 6月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 178 650円 ベリカード
ペナント
18 1986年秋号 12月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 178 650円 番組表
19 1987年春号 6月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 178 650円 中村由真
20 1987年秋号 12月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 178 650円 森川美穂
21 1988年春号 6月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 182 650円 芳本美代子
22 1988年秋号 12月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 186 650円 佐野量子
23 1989年冬号 3月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 202 700円 金城悟イラスト
24 1989年春号 6月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 202 700円 金城悟イラスト
25 1989年夏号 8月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 162 700円 ウッチャンナンチャン
26 1989年秋号 12月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 186 650円 田村英里子
27 1990年春号 6月15日 ラジオパラダイス臨時増刊 186 650円 石田ひかり
28 1990年秋号 12月15日 ラジオライフ臨時増刊 218 850円 森高千里
29 1991年春号 6月15日 ラジオライフ臨時増刊 218 850円 千堂あきほ
30 1991年秋号 12月15日 ラジオライフ臨時増刊 218 850円 中嶋美智代
31 1992年春号 6月15日 三才ムックVol.5 216 850円 観月ありさ
32 1992年秋号 12月15日 三才ムックVol.8 222 850円 裕木奈江
33 1993年春号 6月15日 三才ムックVol.11 222 850円 西田ひかる
34 1993年秋号 12月15日 三才ムックVol.15 226 850円 細川ふみえ
35 1994年春号 6月15日 三才ムックVol.19 226 850円 森口博子
36 1994年秋号 12月15日 三才ムックVol.24 234 850円 瀬戸朝香
37 1995年春号 6月15日 三才ムックVol.28 234 850円 永作博美
38 1995年秋号 12月15日 三才ムックVol.33 234 850円 篠原涼子
39 1996年春号 6月15日 ラジオライフ別冊 226 1,000円 鈴木紗理奈 特別付録あり
40 1996年秋号 12月15日 ラジオライフ別冊 242 850円 SPEED
『ラジオ新番組』(A4変形判)
発行回 発行年 発行日表示 発行形態 ページ数 定価 表紙デザイン/タレント 備考
41 1997年春号 6月15日 ラジオライフ別冊 226 870円 赤坂泰彦
42 1997年秋号 12月15日 ラジオライフ別冊 226 870円 篠原ともえ 右綴じから左綴じに変更
43 1998年春号 6月1日 ラジオライフ別冊 226 870円 さとう珠緒
44 1998年秋号 12月1日 ラジオライフ別冊 226 870円 渋谷スペイン坂スタジオ タイトルロゴ変更
45 1999年春号 6月1日 ラジオライフ別冊 226 870円 アンティークラジオ
46 1999年秋号 12月1日 三才ムックVol.58 234 870円 加藤あい
47 2000年春号 6月1日 三才ムックVol.60 234 870円 深田恭子
48 2000年秋号 12月1日 三才ムックVol.62 242 870円 伴都美子
『ラジオ番組表』(A4変形判)
発行回 発行年 発行日表示 発行形態 ページ数 定価 表紙デザイン/タレント 備考
49 2001年春号 6月1日 三才ムックVol.64 242 870円 今井絵理子
50 2001年秋号 12月1日 三才ムックVol.67 252 870円 松浦亜弥
51 2002年春号 6月1日 三才ムックVol.70 256 870円 内山理名
52 2002年秋号 12月1日 三才ムックVol.72 256 870円 上戸彩
53 2003年春号 6月1日 三才ムックVol.76 256 870円 乙葉
54 2003年秋号 12月1日 三才ムックVol.82 256 870円 市川由衣
55 2004年春号 6月1日 三才ムックVol.88 256 870円 美少女クラブ21
56 2004年秋号 12月1日 三才ムックVol.96 260 870円 吉岡美穂 タイトルロゴ変更
57 2005年春号 6月1日 三才ムックVol.102 260 870円 石原さとみ
58 2005年秋号 12月1日 三才ムックVol.111 260 870円 川嶋あい
59 2006年春号 6月1日 三才ムックVol.124 260 870円 メロン記念日
60 2006年秋号 12月1日 三才ムックVol.135 260 870円 おぎやはぎ
61 2007年春号 6月1日 三才ムックVol.154 260 870円 時東ぁみ
62 2007年秋号 12月1日 三才ムックVol.177 260 980円 中川翔子
63 2008年春号 6月1日 三才ムックVol.192 260 980円 横浜スタジアム
64 2008年秋号 12月1日 三才ムックVol.222 260 980円 ケンドーコバヤシ[8]
65 2009年春号 6月1日 三才ムックVol.243 260 980円 真野恵里菜
66 2009年秋号 12月1日 三才ムックVol.273 260 980円 嗣永桃子
67 2010年春号 6月1日 三才ムックVol.297 256 980円 福田花音
前田憂佳
タイトルロゴ変更
68 2010年秋号 11月1日 三才ムックVol.335 256 980円 曽根由希江
69 2011年春号 5月1日 三才ムックVol.377 258 980円 フレンチ・キス
70 2011年秋号 11月1日 三才ムックVol.429 258 980円 南沢奈央
71 2012年春号 5月1日 三才ムックVol.492 262 980円 麻倉みな
72 2012年秋号 11月1日 三才ムックVol.562 258 980円 Silent Siren
73 2013年春号 5月1日 三才ムックVol.613 258 980円 Tokyo Cheer② Party
74 2013年秋号 11月1日 三才ムックVol.647 258 980円 鹿沼憂妃
ラブリ
早川真理恵
今井りか
桜井裕美
75 2014年春号 5月1日 三才ムックVol.703 258 1,080円 Doll☆Elements タイトルロゴ変更
76 2014年秋号 11月1日 三才ムックVol.747 258 1,080円 木﨑ゆりあ
77 2015年春号 5月1日 三才ムックVol.793 258 1,080円 大原櫻子
78 2015年秋号 11月1日 三才ムックVol.829 258 1,080円 足立梨花
79 2016年春号 5月1日 三才ムックVol.871 258 1,080円 久松郁実
80 2016年秋号 11月1日 三才ムックVol.914 258 1,080円 大矢梨華子
高見奈央
「第9回好きなDJランキング」
AM部門第1位
81 2017年春号 5月1日 三才ムックVol.950 262 1,080円 堀未央奈
82 2017年秋号 11月1日 三才ムックVol.957 258 1,080円 古川未鈴
藤咲彩音
「第10回好きなDJランキング」
FM部門第1位
83 2018年春号 5月1日 三才ムックVol.999 258 1,080円 菅井友香
84 2018年秋号 11月1日 三才ムック[9] 258 1,080円 相沢梨紗 「第11回好きなDJランキング」
FM部門第1位[10]
85 2019年春号 5月1日 三才ムック 258 1,080円 倉野尾成美
小栗有以
Amazon限定版の表紙は
山田菜々美岡部麟佐藤栞
86 2019年秋号 11月1日 三才ムック 258 1,100円 坂本遥奈
永岡歩[11]
「第12回好きなDJランキング」
AM部門第1位(連覇)
87 2020年春号 6月1日 三才ムック 258 1,320円 森谷佳奈[12] 特別付録あり

特記事項

  • かつてライバル『アクションバンド』が、似たようなコンセプトの「全国コミュニティFM番組表」を、こちらは本体の付録として載せていた時期があるがその後なくなった。後に『アクションバンド』自体が休刊となった。

脚注

  1. ^ ラジオ番組表|三才ブックス”. 三才ブックス. 2018年12月2日閲覧。
  2. ^ 当初の計画では、『ラジオライフ』創刊号から連載記事として掲載されていた「国内中波局めぐり」を拡大編集し、単行本として『東日本篇』と『西日本篇』の2分冊を『81年版』として発行する予定であった。『東日本篇』は1981年1月に発行され、その際に『西日本篇』も4月の発行予定が告知されていたが、『西日本篇』はその発行予定が間近に迫った『ラジオライフ』1981年5月号の誌上で、「西日本篇は、発行中止いたします。何卒御了承下さい」として、突然発行中止が伝えられた。中止の理由については、その後の『ラジオライフ』誌上でも特に何も触れられることのない状況が暫く続いていたが、ようやく同年9月号の誌上に読者からの質問に答える形で、「ありていに申しあげて私どもにあの本に取り組むだけの力がなかったということでしょうか。いかに取材スタッフが必要であるか、どれだけの資金力を必要とするかなどへの読みの浅さのために継続した出版が出来ず皆様に大変なご迷惑を掛けてしまいました」として、『西日本篇』が発行中止に至った経緯が説明された。
  3. ^ 秋号および翌年の春号に掲載されている応募券(1冊につき10票分の応募券がついている)を利用して投稿する仕組み。
  4. ^ 左ページで紹介された番組の出演者というパターンが多い。
  5. ^ 2015年秋号では足立梨花出演『ビビる大木のBrat!Brat!』、2017年春号では堀未央奈出演『レコメン!』の広告も掲載。
  6. ^ 2018年秋号では坂本遥奈・永岡歩出演『ナガオカ×スクランブル』(表紙を模したデザインに)、2019年秋号では坂本出演『チュウモリ』の広告を掲載。
  7. ^ 三才ブックス・ラジオ班twitter 2020年4月13日発信分より。
  8. ^ 2020年春号現在、男性が単独で表紙を飾った最後の号である。
  9. ^ 以後、号数表記を取り止め。
  10. ^ でんぱ組.incメンバーによる連覇(出演番組および放送局は別々)。
  11. ^ CBCテレビアナウンサーの永岡は、写真の扱いこそ小さいが、放送局社員アナウンサーで初めて表紙に登場(表紙写真がモノクロで小さく掲載される目次では、坂本だけが表紙掲載者として扱われている)。
  12. ^ 山陰放送アナウンサーの森谷は、放送局社員女性アナウンサーで初の単独表紙。

関連項目

外部リンク