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== アカウント ==
== アカウント ==
無料プランと有料プランが存在し、無料プランの場合は1GBの保存容量、1時間あたり100通までのメール送信が可能<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|url=https://security.hondaclinic.jp/cryptography/tutanota/|title=tutanota ドイツの無料暗号化メールサービス|accessdate=2018-09-19|website=security.hondaclinic.jp|language=ja}}</ref>。
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== 検閲 ==
Tutanotaは2019年10月以降エジプトでブロックされ、 2020年2月以降ロシアでは未知の理由でブロックされています。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2020年8月27日 (木) 07:52時点における版

Tutanota
URL tutanota.com
言語 マルチリンガル
タイプ Webメール
本社所在地 ドイツの旗 ドイツ
従業員数 8人[1]
営利性 Yes
登録 必要
ユーザー数 200万以上
開始 2011年
現在の状態 Online

Tutanota(トゥータノータ)は、2011年にサービスが開始された暗号メールサービスである[2]。Tutanota利用者間での電子メール送受信は自動的にエンドツーエンドで暗号化される。

概要

Tutanotaは、Tutanotaのメールアドレス同士の電子メールを自動的にエンドツーエンドで暗号化する。これにより、PGPなどの知識が無い人物でも簡単に電子メールを暗号化し、安全性を保つことが出来る。日本EMDR学会では臨床事例の送付方にTutanotaを使用する事を推奨している[3]

暗号化

Tutanotaは、Tutanota利用者同士の電子メールの送受信を自動的にエンドツーエンドで暗号化する。

Tutanotaが電子メールの送受信の暗号化に用いているのは、PGPではない。PGPは規格上、電子メールの件名を暗号化しないが、Tutanotaは独自の暗号化形式を採用し電子メールの件名も暗号化している。Tutanotaの暗号化の対象は、電子メールの本文、件名、添付ファイル、送信者・受信者名[4]

アカウント

無料プランと有料プランが存在し、無料プランの場合は1GBの保存容量、1時間あたり100通までのメール送信が可能[2][5]

検閲

Tutanotaは2019年10月以降エジプトでブロックされ、 2020年2月以降ロシアでは未知の理由でブロックされています。

関連項目

脚注

  1. ^ We Are Very Happy to Welcome Nils to Our Team.”. Tutanota (17 January 2019). 17 January 2019閲覧。
  2. ^ a b Tutanota - フリーメール」『free.』。2018年7月29日閲覧。
  3. ^ 臨床事例の安全な送付方法 | 日本EMDR学会”. www.emdr.jp. 2018年6月9日閲覧。
  4. ^ 無料で簡単に利用できる暗号化された電子メール”. Tutanota. 2020年4月20日閲覧。
  5. ^ tutanota ドイツの無料暗号化メールサービス”. security.hondaclinic.jp. 2018年9月19日閲覧。

外部リンク

公式サイト

SNS

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