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{{by|2016年}}1月28日に[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック|第4回WBC]]予選の[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表|オーストラリア代表]]に選出された<ref>[http://www.southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/team-australias-roster-announced-for-sydney-qualifier Team Australia’s Roster Announced for Sydney Qualifier] ''Baseball Australia'' {{en icon}} (2016年2月28日) 2016年2月16日閲覧</ref>。同大会でオーストラリアは本戦出場を決めている<ref>[http://southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/world-baseball-classic-here-we-come World Baseball Classic - Here we come] ''Baseball Australia'' {{en icon}} (2016年2月14日) 2017年5月1日閲覧</ref>。
{{by|2016年}}1月28日に[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック|第4回WBC]]予選の[[2017 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表|オーストラリア代表]]に選出された<ref>[http://www.southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/team-australias-roster-announced-for-sydney-qualifier Team Australia’s Roster Announced for Sydney Qualifier] ''Baseball Australia'' {{en icon}} (2016年2月28日) 2016年2月16日閲覧</ref>。同大会でオーストラリアは本戦出場を決めている<ref>[http://southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/world-baseball-classic-here-we-come World Baseball Classic - Here we come] ''Baseball Australia'' {{en icon}} (2016年2月14日) 2017年5月1日閲覧</ref>。


シーズンでは開幕をAAA級トレドで迎えた。[[5月13日]]にメジャー契約を結んで[[ロースター (MLB)#25人枠と40人枠|アクティブ・ロースター]]入りした<ref>{{cite web|url=http://www.freep.com/story/sports/mlb/tigers/2016/05/13/detroit-tigers-daniel-norris/84335428/|title=Detroit Tigers call up Australian pitcher, send down Daniel Norris|first=James|last=Jahnke|work=Detroit Free Press|date=2016-05-13|accessdate=2016-05-16}}</ref>。翌14日の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦でメジャーデビューを果たし、15日の同カードではメジャー初勝利を挙げた{{要出典|date=2017年2月}}。この年はメジャーで6試合に投げ、防御率7.45・1勝1敗という成績だった{{要出典|date=2017年2月}}。マイナーでは、A + 級とAAA級で計20試合に登板し (うち13試合が先発) 、防御率2.25・7勝2敗・WHIP1.21という好成績を残した{{要出典|date=2017年2月}}。
シーズンでは開幕をAAA級トレドで迎えた。[[5月13日]]にメジャー契約を結んで[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|アクティブ・ロースター]]入りした<ref>{{cite web|url=http://www.freep.com/story/sports/mlb/tigers/2016/05/13/detroit-tigers-daniel-norris/84335428/|title=Detroit Tigers call up Australian pitcher, send down Daniel Norris|first=James|last=Jahnke|work=Detroit Free Press|date=2016-05-13|accessdate=2016-05-16}}</ref>。翌14日の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦でメジャーデビューを果たし、15日の同カードではメジャー初勝利を挙げた{{要出典|date=2017年2月}}。この年はメジャーで6試合に投げ、防御率7.45・1勝1敗という成績だった{{要出典|date=2017年2月}}。マイナーでは、A + 級とAAA級で計20試合に登板し (うち13試合が先発) 、防御率2.25・7勝2敗・WHIP1.21という好成績を残した{{要出典|date=2017年2月}}。


{{by|2017年}}開幕前の[[2月9日]]に第4回WBC本戦のオーストラリア代表に選出された<ref>[http://www.southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/australias-roster-finalised-for-wbc Australia’s roster finalised for WBC] ''Baseball Australia Southern Thunder'' {{en icon}} (2017年2月9日) 2017年2月28日閲覧</ref>。同年は45試合登板(全てリリーフ)で、3勝2敗・防御率4.88を記録した。
{{by|2017年}}開幕前の[[2月9日]]に第4回WBC本戦のオーストラリア代表に選出された<ref>[http://www.southernthunder.baseball.com.au/News/Latest-News/australias-roster-finalised-for-wbc Australia’s roster finalised for WBC] ''Baseball Australia Southern Thunder'' {{en icon}} (2017年2月9日) 2017年2月28日閲覧</ref>。同年は45試合登板(全てリリーフ)で、3勝2敗・防御率4.88を記録した。

2021年4月13日 (火) 08:58時点における版

ワーウィック・サーポルト
Warwick Saupold
2017年8月6日
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地 西オーストラリア州パース
生年月日 (1990-01-16) 1990年1月16日(34歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ABLパース・ヒートと契約
初出場 MLB / 2016年5月14日
KBO/ 2019年3月23日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム オーストラリアの旗 オーストラリア
WBC 2013年2017年予選2017年

ワーウィック・アントニー・サーポルト(Warwick Anthony Saupold, 1990年1月16日 - )は、オーストラリア連邦パース出身のプロ野球選手投手)。右投右打。愛称はオージー[1]

経歴

2010年よりABLパース・ヒートでプレーしていた[要出典]

2011年には同年のABLオールスターゲームに選出された[2]

デトロイト・タイガース時代

2012年1月13日デトロイト・タイガースと契約を結んだ[要出典]。この年は傘下のA級ウェストミシガン・ホワイトキャップス英語版でプレーし、28試合(1試合で先発)に登板して2勝1敗・防御率2.79を記録した[3]。その後、A+級レイクランド・フライングタイガース英語版に昇格。7試合(5試合で先発)に登板し、2勝2敗・防御率3.77を記録した[3]

2013年は開幕前の3月に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オーストラリア代表に選出された[4]

シーズンではAA級エリー・シーウルブズでプレーし、この年は22試合に先発登板して7勝6敗・防御率3.28を記録した[3]

2014年もAA級エリーでプレーし、この年は27試合に先発登板して8勝11敗・防御率5.01を記録した[3]

2015年はAA級エリーとAAA級トレド・マッドヘンズでプレーし、2球団合計で29試合(18試合で先発)に登板して6勝8敗1セーブ・防御率4.08の成績を残した[要出典]

2016年1月28日に第4回WBC予選のオーストラリア代表に選出された[5]。同大会でオーストラリアは本戦出場を決めている[6]

シーズンでは開幕をAAA級トレドで迎えた。5月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[7]。翌14日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビューを果たし、15日の同カードではメジャー初勝利を挙げた[要出典]。この年はメジャーで6試合に投げ、防御率7.45・1勝1敗という成績だった[要出典]。マイナーでは、A + 級とAAA級で計20試合に登板し (うち13試合が先発) 、防御率2.25・7勝2敗・WHIP1.21という好成績を残した[要出典]

2017年開幕前の2月9日に第4回WBC本戦のオーストラリア代表に選出された[8]。同年は45試合登板(全てリリーフ)で、3勝2敗・防御率4.88を記録した。

2018年7月28日DFAとなり[9]、30日にマイナー契約でAAA級トレドへ配属された[10]

ハンファ・イーグルス時代

2018年11月2日、FAとなり、11月15日、韓国野球委員会ハンファ・イーグルスと契約した。 2019年はハンファで12勝を記録した。2020年は10勝にとどまりシーズン終了後に自由契約となった。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2016 DET 6 0 0 0 0 1 1 0 0 .500 49 9.2 17 0 3 0 1 10 0 0 8 8 7.45 2.07
2017 45 0 0 0 0 3 2 0 2 .600 280 62.2 64 9 31 5 6 44 4 0 36 34 4.88 1.52
2018 31 0 0 0 0 4 1 1 0 .800 158 34.1 41 6 16 0 2 16 0 0 17 17 4.46 1.57
MLB:3年 82 0 0 0 0 8 4 1 2 .667 487 106.2 122 9 47 6 9 70 4 0 61 59 4.98 1.58
  • 2018年度シーズン終了時

背番号

  • 53(2016年 - 2018年)
  • 44(2019年 - 2020年)

代表歴

脚注

  1. ^ Tigers Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月13日閲覧
  2. ^ Bases loaded with Heat for All-Stars The West Australian. (2011年12月9日) 2014年12月14日閲覧
  3. ^ a b c d Baseball Reference (Minor)”. Baseball Reference (Minors) (2012年6月6日). 2014年12月24日閲覧。
  4. ^ Australia at the 2013 World Baseball Classic[リンク切れ]
  5. ^ Team Australia’s Roster Announced for Sydney Qualifier Baseball Australia (英語) (2016年2月28日) 2016年2月16日閲覧
  6. ^ World Baseball Classic - Here we come Baseball Australia (英語) (2016年2月14日) 2017年5月1日閲覧
  7. ^ Jahnke, James (2016年5月13日). “Detroit Tigers call up Australian pitcher, send down Daniel Norris”. Detroit Free Press. 2016年5月16日閲覧。
  8. ^ Australia’s roster finalised for WBC Baseball Australia Southern Thunder (英語) (2017年2月9日) 2017年2月28日閲覧
  9. ^ Kyle Downing (2018年7月28日). “Tigers Claim Josh Smoker, Designate Warwick Saupold” (英語). mlbtraderumors.com. 2018年7月30日閲覧。
  10. ^ MLB公式プロフィール参照、2018年8月2日閲覧。

関連項目

外部リンク