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{{by|2015年}}はA+級[[バイセイリア・ローハイド]]とAA級モービルでプレーし、2球団合計で104試合に出場して打率.310、13本塁打、55打点、12盗塁を記録した。 |
{{by|2015年}}はA+級[[バイセイリア・ローハイド]]とAA級モービルでプレーし、2球団合計で104試合に出場して打率.310、13本塁打、55打点、12盗塁を記録した。 |
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{{by|2016年}}はAA級モービルで開幕を迎え、AAA級[[リノ・エーシズ]]を経て8月16日にメジャー契約を結んで[[ロースター (MLB)# |
{{by|2016年}}はAA級モービルで開幕を迎え、AAA級[[リノ・エーシズ]]を経て8月16日にメジャー契約を結んで[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|アクティブ・ロースター]]入りした<ref>Clefo, [http://www.azsnakepit.com/2016/8/16/12508036/mitch-haniger-called-up-socrates-brito-sent-down "Mitch Haniger called up, Socrates Brito sent down,"] ''AZ Snake Pit'' [SB Nation], www.azsnakepit.com, Aug. 16, 2016.</ref>。同日のメッツ戦にて「7番・[[左翼手]]」で先発出場してメジャーデビュー。6回裏に[[ノア・シンダーガード]]からメジャー初安打となる2点三塁打を放ち、この試合は4打数2安打3打点と活躍した<ref>[https://web.archive.org/web/20160818222637/http://www.corvallisknights.com/news.php?p=499 "Former Knights Outfielder Mitch Haniger Hits Way to Big Leagues,"] corvallisknights.com, Aug. 17, 2016.</ref>。この年メジャーでは34試合に出場して打率.229、5本塁打、17打点を記録した。 |
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=== マリナーズ時代 === |
=== マリナーズ時代 === |
2021年4月13日 (火) 09:18時点における版
シアトル・マリナーズ #17 | |
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シアトル・マリナーズ時代 (2018年7月30日) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州サンタクララ郡マウンテンビュー |
生年月日 | 1990年12月23日(33歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 215 lb =約97.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2012年 MLBドラフト1巡目追補 |
初出場 | 2016年8月16日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ミッチェル・エバン・ハニガー(Mitchell Evan "Mitch" Haniger, 1990年12月23日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ郡マウンテンビュー出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。MLBのシアトル・マリナーズ所属。
経歴
プロ入り前
アーチビショップ・ミッティ高等学校時代はトレバー・ヒルデンバーガーとチームメートだった。2009年のMLBドラフト31巡目(全体944位)でニューヨーク・メッツから指名されたが、契約せずにカリフォルニア・ポリテクニック州立大学サンルイスオビスポ校へ進学した。
プロ入りとブルワーズ傘下時代
2012年のMLBドラフト1巡目追補(全体38位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプロデビュー。14試合に出場して打率.286、1本塁打、8打点、1盗塁を記録した。
2013年はA級ウィスコンシンとA+級ブレバード・カウンティ・マナティーズでプレーし、2球団合計で128試合に出場して打率.264、11本塁打、68打点、9盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロスに所属した。
2014年は開幕からAA級ハンツビル・スターズでプレーした。
ダイヤモンドバックス時代
2014年7月31日にジェラルド・パーラとのトレードで、アンソニー・バンダと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックスとAA級モービル・ベイベアーズでプレーし、移籍前を含めて3球団合計で79試合に出場して打率.259、11本塁打、43打点、4盗塁を記録した。
2015年はA+級バイセイリア・ローハイドとAA級モービルでプレーし、2球団合計で104試合に出場して打率.310、13本塁打、55打点、12盗塁を記録した。
2016年はAA級モービルで開幕を迎え、AAA級リノ・エーシズを経て8月16日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のメッツ戦にて「7番・左翼手」で先発出場してメジャーデビュー。6回裏にノア・シンダーガードからメジャー初安打となる2点三塁打を放ち、この試合は4打数2安打3打点と活躍した[3]。この年メジャーでは34試合に出場して打率.229、5本塁打、17打点を記録した。
マリナーズ時代
2016年11月23日にタイフアン・ウォーカー、ケーテル・マルテとのトレードで、ジーン・セグラ、ザック・カーティスと共にシアトル・マリナーズへ移籍した[4]。
2017年は2度の故障者リスト入りがあったが、右翼手に定着して96試合に出場。打率.282、16本塁打、47打点、5盗塁を記録した。
2018年は前半戦で打率.271、17本塁打、62打点、5盗塁を記録し、オールスターに初選出された[5]。最終的には157試合に出場して打率.285、26本塁打、93打点、8盗塁を記録した。オフの10月29日に2018日米野球のMLB選抜に選出された[6]。
2019年は6月に自打球で睾丸を破裂する重傷を負い戦線離脱[7]。そのため63試合の出場に留まった。オフに腰の手術を受けている[8]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | ARI | 34 | 123 | 109 | 9 | 25 | 2 | 1 | 5 | 44 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 12 | 2 | 1 | 27 | 3 | .229 | .309 | .404 | .713 |
2017 | SEA | 96 | 410 | 369 | 58 | 104 | 25 | 2 | 16 | 181 | 47 | 5 | 4 | 1 | 0 | 31 | 0 | 9 | 93 | 9 | .282 | .352 | .491 | .843 |
2018 | 157 | 683 | 596 | 90 | 170 | 38 | 4 | 26 | 294 | 93 | 8 | 2 | 0 | 7 | 70 | 4 | 10 | 148 | 8 | .285 | .366 | .493 | .859 | |
2019 | 63 | 283 | 246 | 46 | 54 | 13 | 1 | 15 | 114 | 32 | 4 | 0 | 0 | 2 | 30 | 1 | 5 | 81 | 3 | .220 | .314 | .463 | .778 | |
MLB:4年 | 350 | 1499 | 1320 | 203 | 353 | 78 | 8 | 62 | 633 | 189 | 17 | 6 | 1 | 10 | 143 | 7 | 25 | 349 | 23 | .267 | .348 | .480 | .827 |
- 2020年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
左翼(LF) | 中堅(CF) | 右翼(RF) | |||||||||||||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | ARI | 9 | 8 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 22 | 51 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | .750 |
2017 | SEA | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 9 | 1 | 2 | 0 | .833 | 94 | 203 | 5 | 5 | 1 | .977 |
2018 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 35 | 54 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 144 | 282 | 12 | 8 | 1 | .974 | |
2019 | - | 24 | 57 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 43 | 108 | 0 | 1 | 0 | .991 | ||||||
MLB | 13 | 11 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 87 | 171 | 2 | 2 | 0 | .989 | 285 | 596 | 17 | 15 | 2 | .976 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2018年)
背番号
- 19(2016年)
- 17(2017年 - )
代表歴
脚注
- ^ "Brewers acquire two-time Gold Glove outfielder Gerardo Parra from the Diamondbacks" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 31 July 2014. 2017年3月2日閲覧。
- ^ Clefo, "Mitch Haniger called up, Socrates Brito sent down," AZ Snake Pit [SB Nation], www.azsnakepit.com, Aug. 16, 2016.
- ^ "Former Knights Outfielder Mitch Haniger Hits Way to Big Leagues," corvallisknights.com, Aug. 17, 2016.
- ^ Dayn Perry (2016年11月23日). “Mariners, D-Backs swap Taijuan Walker, Segura as part of 5-player trade: Arizona gets help in the rotation while Seattle lands an impact infielder” (英語). CBS Sports. 2017年3月2日閲覧。
- ^ http://sports.mynorthwest.com/485166/mariners-all-stars-2018/
- ^ 2018日米野球 MLBオールスターチーム コーチ・出場予定選手発表 侍ジャパン公式サイト (2018年10月29日) 2019年1月8日閲覧
- ^ 睾丸破裂のハニガー、ケガ再発で約2カ月離脱へ日刊スポーツ 2020年1月24日掲載
- ^ マリナーズ、ハニガー外野手と1年契約に合意か日刊スポーツ 2020年12月6日掲載
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Mitch Haniger stats MiLB.com
- Mitch Haniger (@M_Hanny17) - X(旧Twitter)
- Mitch Haniger (@m_hanny17) - Instagram