コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「My Dearest」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: セクションリンク切れの修正及びノートのBroken anchorカテゴリの削除 - ロースター (MLB) など (Billboard JAPAN#チャート) - log
18行目: 18行目:
*2012年11月度月間28位<small>(オリコン)</small>
*2012年11月度月間28位<small>(オリコン)</small>
*登場回数15回<small>(オリコン)</small>
*登場回数15回<small>(オリコン)</small>
*22位<small>([[ビルボード#Billboard JAPANチャート|Billboard JAPAN HOT 100]]) </small>
*22位<small>([[Billboard JAPAN#チャート|Billboard JAPAN HOT 100]]) </small>
*8位<small>(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)</small>
*8位<small>(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)</small>
*2位<small>(Billboard JAPAN Hot Animation)</small>
*2位<small>(Billboard JAPAN Hot Animation)</small>

2021年4月13日 (火) 11:24時点における版

「My Dearest」
supercellシングル
初出アルバム『ZIGAEXPERIENTIA
B面 罪人
大貧民
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル Sony Records
SRCL-7793(初回限定盤)
SRCL-7795(通常盤)
作詞・作曲 ryo
チャート最高順位
supercell シングル 年表
うたかた花火/星が瞬くこんな夜に
2010年
My Dearest
(2011年)
告白/僕らのあしあと
2012年
テンプレートを表示

My Dearest」(マイ・ディアレスト)は、supercellの4枚目のシングル2011年11月23日Sony Recordsから発売された。ヴォーカルはこゑだが担当。

概要

前作「積乱雲グラフィティ/Fallin' Fallin' Fallin'」から約3ヶ月ぶりのリリースとなる2011年2作目のシングル。表題曲「My Dearest」は、フジテレビ系アニメ『ギルティクラウン』の前期オープニングテーマに起用された。初回限定盤同梱のDVDには、表題曲のPVの他、「ギルティクラウン」トレーラー130sec、「ギルティクラウン」オープニングノンクレジットムービーが収録されている。 全曲が1つの物語として設定されている。物語は、主人公の少女が少年を助けるために自らを犠牲にし、これに絶望した少年が少女の元に旅立つという内容になっている[1]

収録曲

(全作詞・作曲・編曲:ryo)

  1. My Dearest [5:38]
    フジテレビ系アニメ『ギルティクラウン』前期オープニングテーマ
    歌詞作成に際し、ギルティクラウン(GUILTY CROWN)を直訳した「罪の王冠」から茨の冠を被ったキリストを連想したため、宗教には哲学は不可欠と考え、ニーチェの哲学書に記載されている「喪失に対する捉え方」をベースに歌詞を作成したが[2]、この他にも新約聖書等も参考にしている[1]
    表題の「My Dearest」は、大切な人を失ったときの、残された人の想いから付けられた[1]
    曲調は疾走感のあるキラキラしたドラマチックな構成に仕上がっている[1]
  2. 罪人 [3:34]
    ryo曰く「親愛なる者が死んだ時に、「どうして代わりになれなかったんだろう」という世界観になっており、1人になった少年が少女の死に絶望して後を追う設定等は、ギルティクラウンの世界観が反映されており、自殺は罪である事を示唆する、という教訓的な内容も含んでいる[3]
  3. 大貧民 [4:20]
  4. My Dearest(TV Edit) [1:33]
  5. My Dearest(Instrumental
    このバージョンは、TBSの『ナイナイのお見合い大作戦!』の中で、告白タイムの際にBGMとして流れている。
  6. 罪人(Instrumental)
  7. 大貧民(Instrumental)
  8. My Dearest(TV Edit)(Instrumental)
DVD(初回限定盤のみ)
  1. My Dearest Music Clip
  2. 「ギルティクラウン」トレーラー130sec. (Ver.2)
  3. 「ギルティクラウン」Openingノンクレジットムービー

カバー

  • 町田ちま - 『Prismatic Colors』(2020年10月28日)に収録[4]

脚注

  1. ^ a b c d supercell. "supercell「My Dearest」特集" (Interview). 2012-02-13 00:41閲覧 {{cite interview}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  2. ^ supercell. "supercell(スーパーセル) - 15歳が奏でる"究極の愛"の歌 - インタビュー" (Interview). 2012-02-13 00:41閲覧 {{cite interview}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  3. ^ アニカンVol.102』、MG2、2011年11月、2012年2月13日00:41閲覧 
  4. ^ にじさんじ初のカバーソングアルバム『Prismatic Colors』発売決定!!本日9月1日より予約受付開始!”. いちから (2020年9月1日). 2020年9月5日閲覧。

外部リンク