「石原武龍」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Gun Nagata (会話 | 投稿記録) |
|||
59行目: | 59行目: | ||
*金曜エンタテイメント「[[京都祇園入り婿刑事事件簿]]」第1作、第2作、第4作 - 第12作(1997年 - 2005年、フジテレビ) |
*金曜エンタテイメント「[[京都祇園入り婿刑事事件簿]]」第1作、第2作、第4作 - 第12作(1997年 - 2005年、フジテレビ) |
||
*月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン「[[弁護士高見沢響子]]」第1作 - 第10作(1998年 - 2009年、TBS) |
*月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン「[[弁護士高見沢響子]]」第1作 - 第10作(1998年 - 2009年、TBS) |
||
*「[[古谷一行の金田一耕助シリーズ#名探偵・金田一耕助シリーズ|名探偵・金田一耕助シリーズ]]」第29作 - 第32作(2002年 - 2005年、TBS) |
*「[[古谷一行の金田一耕助シリーズ#名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年)|名探偵・金田一耕助シリーズ]]」第29作 - 第32作(2002年 - 2005年、TBS) |
||
*[[金曜プレミアム|フジテレビ2時間ドラマ枠]]<ref>放送枠は過去に「[[金曜エンタテイメント]]」(第2作 - 第20作)、「[[金曜プレステージ]]」(第21作 - 第33作)、「[[赤と黒のゲキジョー]]」(第34作)、「[[金曜プレミアム]]」(第35作 - )となっている。</ref>「[[赤い霊柩車シリーズ#.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.83.95|赤い霊柩車シリーズ]]」 第18作 - 第28作、第30作、第32作 - 第34作、第37作(2003年 - 2018年、フジテレビ) |
*[[金曜プレミアム|フジテレビ2時間ドラマ枠]]<ref>放送枠は過去に「[[金曜エンタテイメント]]」(第2作 - 第20作)、「[[金曜プレステージ]]」(第21作 - 第33作)、「[[赤と黒のゲキジョー]]」(第34作)、「[[金曜プレミアム]]」(第35作 - )となっている。</ref>「[[赤い霊柩車シリーズ#.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.83.E3.83.95|赤い霊柩車シリーズ]]」 第18作 - 第28作、第30作、第32作 - 第34作、第37作(2003年 - 2018年、フジテレビ) |
||
*金曜エンタテイメント「[[十津川警部夫人の旅情殺人推理]]」第1作 - 第3作(2003年 - 2005年、フジテレビ) |
*金曜エンタテイメント「[[十津川警部夫人の旅情殺人推理]]」第1作 - 第3作(2003年 - 2005年、フジテレビ) |
2021年4月18日 (日) 07:50時点における版
石原 武龍(いしはら ぶりゅう、本名・石原 純一(いしはら じゅんいち)[1]、1952年7月15日[2] - 2018年8月24日[1])は、日本の脚本家。静岡県生まれ[3]。東京都立両国高等学校卒業(1970年)[4]。武蔵工業大学[2]機械工学部機械工学科卒業[5]。かつては、本名の石原純一や石原武竜の名義でも執筆していた。
2018年8月24日、胃がんのため逝去。66歳没。逝去は同年8月29日に公にされた[1]。
作品例
公式サイトによると、デビュー作は七人の刑事「俺たちの甲子園」(1979年8月10日、TBS、共同脚本)、実質的なデビュー作は火曜サスペンス劇場「特別病棟の女」(1982年9月14日、日本テレビ)[6]。
テレビドラマ(連続)
太字は、単独脚本。
- 1983年「事件記者チャボ!」 (日本テレビ) ※石原純一名義
- 1985年「気分は名探偵」 (日本テレビ - 土曜グランド劇場)※石原純一名義
- 1986年「春風一番!」(日本テレビ - 土曜グランド劇場)※石原純一名義
- 1987年「敵同志好き同志」 (日本テレビ - 水曜ドラマ)※石原純一名義
- 1988年-1994年「さすらい刑事旅情編」シリーズ (テレビ朝日)
- 1988年-2006年「はぐれ刑事純情派」シリーズ (テレビ朝日)
- 1991年「デパート!夏物語」 (TBS)
- 1992年「デパート!秋物語」 (TBS)
- 1993年「ツインズ教師」 (テレビ朝日 - 月曜ドラマ・イン)
- 1993年「いつか好きだと言って」 (TBS)
- 1994年「スチュワーデスの恋人」 (TBS)
- 1995年「夏!デパート物語」 (TBS)
- 1995年「おかみ三代女の戦い」 (TBS)
- 1996年「ふたりのシーソーゲーム」 (TBS - 東芝日曜劇場)
- 1997年「ストーカー・誘う女」 (TBS)
- 1998年「略奪愛・アブない女」 (TBS)
- 1998年「やんちゃくれ」 (NHK - 連続テレビ小説)
- 2000年「伝説の教師」 (日本テレビ)
- 2001年「愛は正義」 第2話のみ (1月19日、テレビ朝日)
- 2002年「探偵家族」 (日本テレビ - Surprise Saturday)
- 2002年-2011年「おみやさん」シリーズ (テレビ朝日)
- 2008年「京都へおこしやす!」 (TBS - ドラマ30)
- 2009年-2010年「ハンチョウ〜神南署安積班〜」シリーズ3まで (TBS - パナソニック ドラマシアター)
- 2013年-2014年「刑事110キロ」第1・2シリーズ(テレビ朝日)
- 2016年「警視庁・捜査一課長」Season1(テレビ朝日)
- TBS 愛の劇場
- 時代劇
テレビドラマ(単発)
この他にも、2時間ドラマが多数ある。
- 年末時代劇スペシャル *3作品とも、杉山義法の脚本協力
- 世にも奇妙な物語
- 「ともだち」 (1991年6月3日、フジテレビ)
- 「水を飲む男」 (1992年7月2日、フジテレビ)
- 東芝日曜劇場「潮騒が聞こえない」 (1992年11月1日、TBS)
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン→月曜名作劇場「浅見光彦シリーズ」第1作 - 第3作、第5作、第6作、第8作 - 第16作、第19作 - 第31作、第33作 - 第35作、新第1作、第3作(1994年 - 2018年、TBS)
- 金曜エンタテイメント「京都祇園入り婿刑事事件簿」第1作、第2作、第4作 - 第12作(1997年 - 2005年、フジテレビ)
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン「弁護士高見沢響子」第1作 - 第10作(1998年 - 2009年、TBS)
- 「名探偵・金田一耕助シリーズ」第29作 - 第32作(2002年 - 2005年、TBS)
- フジテレビ2時間ドラマ枠[7]「赤い霊柩車シリーズ」 第18作 - 第28作、第30作、第32作 - 第34作、第37作(2003年 - 2018年、フジテレビ)
- 金曜エンタテイメント「十津川警部夫人の旅情殺人推理」第1作 - 第3作(2003年 - 2005年、フジテレビ)
- 「女金融道シリーズ」第1作 - 第3作(2003年 - 2006年、TBS)
- 月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン「財務捜査官 雨宮瑠璃子」第1作 - 第4作(2004年 - 2008年、TBS)
- 月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン「パートタイム裁判官」第1作、第2作(2005年・2007年、TBS)
- 土曜ワイド劇場「渡り番頭・鏡善太郎の推理」第3作(2005年5月7日、テレビ朝日)
- DRAMA COMPLEX「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」 (2006年1月31日・2月7日、日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場「デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理」第1作、第2作(2007年・2008年、テレビ朝日)
- 月曜ゴールデン「萬屋長兵衛の隅田川事件ファイル」第1作、第2作(2008年・2010年、TBS)
- 土曜プレミアム「裸の大将 火の国・熊本編〜女心が噴火するので〜(2009年10月24日、フジテレビ)
- 金曜プレステージ→金曜プレミアム「警部補・佐々木丈太郎」第1作 - 第8作(2009年 - 2016年、フジテレビ)
- 土曜ワイド劇場「警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!」第1作 - 第5作(2012年 - 2015年、テレビ朝日)
- 水曜ミステリー9「看護師・戸田鮎子の推理カルテ」第1作、第2作(2012年・2013年、テレビ東京)
- 水曜ミステリー9「ガンリキ 警部補・鬼島弥一」第1作 - 第3作(2012年 - 2013年、テレビ東京)
- 月曜ゴールデン→月曜名作劇場「魔性の群像 刑事・森崎慎平」第1作 - 第5作(2013年 - 2019年、TBS)
- 土曜ワイド劇場「検事・朝日奈耀子」第15作(2014年5月24日、テレビ朝日)
- 水曜ミステリー9「駐在刑事」第1作、第2作(2014年・2015年、テレビ東京)
- 水曜ミステリー9「ドクターハート 薮田公介の事件カルテ」第1作、第2作(2014年・2016年、テレビ東京)
- 「出張鑑定人 宝来伝吉2」(2016年2月27日、フジテレビ)
- 金曜プレミアム「おばさんデカ 桜乙女の事件帖 ザ・ラスト」(2017年5月12日、フジテレビ)
映画(実写)
- シブがき隊 ボーイズ & ガールズ (1982年、東映、森田芳光監督) *原案
- はぐれ刑事純情派 (1989年、東映)
映画(アニメ)
- 「プロ野球を10倍楽しく見る方法」 (1983年、東宝東和) *脚色
- 「プロ野球を10倍楽しく見る方法2」 (1984年、東宝東和) *共同脚本
- 「RUNNING BOY スター・ソルジャーの秘密」 (1986年、東宝) *共同脚本
- 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」 (2009年、東宝) *共同脚本
- 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット」 (2011年、東宝) *共同脚本
漫画原作
- 週刊漫画アクション「パウロへの手紙」連載4話 (1985年) *モーニングセット名義
- コミックハイ (1990年)
- 「すずらんなんかぶっ飛ばせ」
- 「接吻」
- 「おどきあそばせ!」
舞台
- 「カジノの夜」 *演出
- 「プリズン※ガールズ」 (2011年、新宿スペース107) *共同脚本・単独演出
- 「パプリカな夜に~逃亡者の館~」(2014年 六行会ホール)*共同脚本・単独演出
脚注
- ^ a b c “脚本家の石原武龍氏死去、66歳 「はぐれ刑事純情派」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」など”. サンケイスポーツ. (2018年8月29日) 2018年8月30日閲覧。
- ^ a b スタープロフィール 石原武龍 - Web版TVスター名鑑
- ^ 石原武龍 のプロフィール - allcinema
- ^ 石原武龍 (bishihara) - Facebook
- ^ 石原武龍 - melonbrains
- ^ d'S PROFILE 70・80年代 - AREA-D Bull Ishihara Official Website
- ^ 放送枠は過去に「金曜エンタテイメント」(第2作 - 第20作)、「金曜プレステージ」(第21作 - 第33作)、「赤と黒のゲキジョー」(第34作)、「金曜プレミアム」(第35作 - )となっている。
外部リンク
- AREA-D Bull Ishihara Official Website(公式サイト)
- 石原武龍 (bishihara) - Facebook
- 講師プロフィール石原武龍 - ワークショップ. Bloomのworkshop (アーカイブ)