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「矢筈ヶ山」の版間の差分

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'''矢筈ヶ山'''(やはずがせん)は、[[鳥取県]][[西伯郡]][[大山町]]と[[東伯郡]][[琴浦町]]との境にある[[大山 (鳥取県)|大山]]山系に属する山の一つである。[[標高]]1,358.4m。
'''矢筈ヶ山'''(やはずがせん)は、[[鳥取県]][[西伯郡]][[大山町]]と[[東伯郡]][[琴浦町]]との境にある[[大山 (鳥取県)|大山]]山系に属する山の一つである。[[標高]]1,358.4m。

2021年5月13日 (木) 22:42時点における版

矢筈ヶ山
画像募集中
標高 1,358.4 m
所在地 日本の旗 日本
鳥取県西伯郡大山町東伯郡琴浦町
位置 北緯35度23分12.2秒 東経133度34分51.1秒 / 北緯35.386722度 東経133.580861度 / 35.386722; 133.580861座標: 北緯35度23分12.2秒 東経133度34分51.1秒 / 北緯35.386722度 東経133.580861度 / 35.386722; 133.580861
山系 大山山系
矢筈ヶ山の位置(日本内)
矢筈ヶ山
矢筈ヶ山の位置
プロジェクト 山
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矢筈ヶ山(やはずがせん)は、鳥取県西伯郡大山町東伯郡琴浦町との境にある大山山系に属する山の一つである。標高1,358.4m。

概要

  • 大山主峰の北東方向へと伸びる稜線上にある。山の形が弓矢の弦を受ける矢筈に似ているためこの名がある。高い方のピークを大矢筈、低い方のピークを小矢筈と呼んでいる。
  • 北方に位置する甲ヶ山勝田ヶ山船上山とともに、古期大山火山の溶岩流によって形成されたと考えられている。古期大山火山の活動によって生じたカルデラ外輪山であるという説もある。