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「ブラウザ戦争」の版間の差分

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<!--将来にわたってこの記事が参照されることを考えると、「新世代」ブラウザなどの表現の方が適当なように思います-->ウェブブラウザの市場シェアをほぼ独占するに至ったMicrosoft Internet Explorer 6.0は、その後に開発が停滞し、新しさに欠ける状況が長く続く事になった。また、圧倒的なシェアを占めたことで、同ブラウザが採用する技術である[[ActiveX]]を悪用する[[キーロガー]]や[[バックドア]]を始め、同ブラウザの[[セキュリティホール]]を狙った[[コンピュータウイルス]]や[[スパイウェア]]などが多数登場するようになり、[[コンピューターセキュリティ]]問題がクローズアップされるようになった。だが、先述のシェア独占後の開発の停滞のために、IEのセキュリティ問題のいくつかが、遅々として解消されない状況が続いた。
<!--将来にわたってこの記事が参照されることを考えると、「新世代」ブラウザなどの表現の方が適当なように思います-->ウェブブラウザの市場シェアをほぼ独占するに至ったMicrosoft Internet Explorer 6.0は、その後に開発が停滞し、新しさに欠ける状況が長く続く事になった。また、圧倒的なシェアを占めたことで、同ブラウザが採用する技術である[[ActiveX]]を悪用する[[キーロガー]]や[[バックドア]]を始め、同ブラウザの[[セキュリティホール]]を狙った[[コンピュータウイルス]]や[[スパイウェア]]などが多数登場するようになり、[[コンピューターセキュリティ]]問題がクローズアップされるようになった。だが、先述のシェア独占後の開発の停滞のために、IEのセキュリティ問題のいくつかが、遅々として解消されない状況が続いた。


そのような状況下で、[[タブブラウザ|タブブラウジング]]機能や[[フィードリーダー]]機能など、多様な新機能を搭載する次世代ブラウザとして、[[Mozilla Foundation]]による[[Mozilla Firefox]]、[[オペラ・ソフトウェア|Opera Software]]による[[Opera]]<ref group="note">Opera自体は、1995年にリリースされている。</ref>、[[アップル (企業)|アップル]]による[[Safari]]、[[Google]]による[[Google Chrome]]が登場した。これらのブラウザは新機能を搭載しているだけでなく、自前の[[HTMLレンダリングエンジン|レンダリングエンジン]]を持っており<ref group="note">いわゆる[[IEコンポーネントブラウザ]]は自前のレンダリングエンジンを持っていないものが多かった。</ref>、IEのセキュリティホールとして問題になったActiveXを採用していないため、ActiveXに起因するセキュリティ問題は発生しない(各々のウェブブラウザ固有のセキュリティホールは存在する)。
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新興ブラウザ、特にMozilla Firefoxの人気があがり、2005年から2006年にかけてブラウザシェアが従来に比べて大きく変動した。2006年12月の時点で、世界的市場で見たIEのシェアは8割強、Mozilla Firefoxのシェアは1割強であった<ref>{{Cite web|url=http://www.e-janco.com/PressRelease/press_release20060124Browser.htm|title=Firefox Snags Over 12% of the Browser Market|publisher=Janco Associates, Inc.|accessdate=2017-02-13}}</ref>。市場シェアが減少したとはいえ、依然としてIEが圧倒的優位な状況であることに変わりはなかった。また、日本や米国ではIEが特に独占的なシェアを持っており、[[ヨーロッパ]]や[[オーストラリア]]などと比べると他社製ブラウザのシェアはまだあまり伸びていなかった(日本などの場合マイクロソフト製品に依存する傾向が強いため、[[ブラウザ]]以外でも[[マイクロソフト]]製品を重視する傾向が見られた)。
新興ブラウザ、特にMozilla Firefoxの人気があがり、2005年から2006年にかけてブラウザシェアが従来に比べて大きく変動した。2006年12月の時点で、世界的市場で見たIEのシェアは8割強、Mozilla Firefoxのシェアは1割強であった<ref>{{Cite web|url=http://www.e-janco.com/PressRelease/press_release20060124Browser.htm|title=Firefox Snags Over 12% of the Browser Market|publisher=Janco Associates, Inc.|accessdate=2017-02-13}}</ref>。市場シェアが減少したとはいえ、依然としてIEが圧倒的優位な状況であることに変わりはなかった。また、日本や米国ではIEが特に独占的なシェアを持っており、[[ヨーロッパ]]や[[オーストラリア]]などと比べると他社製ブラウザのシェアはまだあまり伸びていなかった(日本などの場合マイクロソフト製品に依存する傾向が強いため、[[ブラウザ]]以外でも[[マイクロソフト]]製品を重視する傾向が見られた)。

2021年5月20日 (木) 11:21時点における版

主なブラウザによるメジャーリリースのスケジュール。

ブラウザ戦争(ブラウザせんそう)とは、ウェブブラウザを提供する各社・各団体による市場シェア争奪戦のことを指す。一般には、1990年代に起きたInternet ExplorerNetscape Navigatorの猛烈な競争を第一次ブラウザ戦争[1][2]、2004年頃から2014年頃にかけて起きた、Google・Apple・MicrosoftなどのIT業界での大企業を巻き込んだ、ブラウザベンダによる最新のWeb標準の実装競争、および動作速度の高速化の競争のことを第二次ブラウザ戦争[3]と呼ぶことが多い。

第一次ブラウザ戦争

1996から2009年までの複数のブラウザーの市場占有率

最初の戦争は、Internet ExplorerかNetscape Navigatorの二択から始まった。

1990-1994年

1990年代初頭、非常に簡単なグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を備えたウェブブラウザが入手可能になった。一番初めに流行したのはNCSAによって作られたNCSA Mosaicだった[2]。Spry MosaicやSpyglass Mosaicのように、NCSAからマスターライセンスを供与された数社は商業用ブラウザとしてライセンスを販売した。

NCSA Mosaic開発者の1人であるマーク・アンドリーセン[2]はMosaic Communications Corporationを設立し、Mozillaというコードネームの新しいブラウザを作った(これはMozilla Application Suiteとは別物である)。NCSAとの法的問題の解決にあたり、社名をNetscape Communications、ブラウザ名をNetscape Navigatorと改めた。Netscape Navigatorは使い勝手や見た目がNCSA Mosaicのそれに酷似していた。制限や金銭の支出なしにダウンロードが可能だった事も功を奏し、ほどなく市場を支配した。

1995~1998年、Netscape Navigator(NN)はもっとも幅広く使われる主要なブラウザになった。

1995-1997年

1995年に発売されたMicrosoft Windows 95はそれまでのWindowsとの大きな違いの1つとしてNOS(Network Operating System)機能を実装したことが挙げられる。ネットワークプロトコルとしてインターネットで標準となっているTCP/IPも実装されたことから、ウェブブラウザをインストールするだけでWindows 95でウェブを利用可能となった。それにより、World Wide Webは一般に普及し始めた。

この頃、MicrosoftInternet Explorer(IE)の基礎となるNCSA MosaicのライセンスをNCSAから取得した。IE 1.0はMicrosoft Windows 95 Plus!の一部として1995年8月にWindows 95と同時に発売された。

NNの新バージョン(後のNetscape Communicator)とIEは激しいシェア争いを繰り広げ頻繁なバージョンアップを繰り返すこととなる。しかし、安定性や安全性の向上より他方との差別化を優先したため、頻繁なクラッシュセキュリティホールウェブ標準とは異なるHTMLレンダリングエンジンユーザに混乱をもたらすこととなる。

マイクロソフトはIEの新バージョン2.0を1995年11月、1996年8月にはバージョン3.0を無償で公開し、新たに発売されるWindowsに組み込まれることとなる。Netscape Navigatorは当時シェアウェアとして有料であったがIEは無償で公開されていた。IEでは基本的に売り上げが無い以上、Windowsなど他のマイクロソフト製品の売り上げから開発費が出ているとして、マイクロソフト製品が不当価格として批判も出るようになった。それに加え、IEを抱き合わせてWindowsを販売しているとして独占禁止法に違反するとして提訴も行われるようになった。

1998-2000年

Windows 98(正確にはWindows 95の最終バージョン)からはIEがWindowsにOSの一つの機能として搭載されるようになったこともあり、市場におけるWindowsの圧倒的シェアを背景にブラウザのシェア争い自体が意味を持たないものとなってしまっていった。

また、当時はHTMLの手書きにより制作されたサイトが多かったが、そのようなHTMLの中には正しく記述されていないものも少なくなかった。Netscape NavigatorはそのようなHTMLの表示の補正を積極的に行わなかったが、それに対してIEは積極的に補正を行った。同時に、CSSの処理も Netscape Navigatorは対応が遅れていた。結果として、Netscape NavigatorではレイアウトがずれているがIEではまともに表示できている、というページが多く出現することとなり、Netscape Navigator離れを加速する一因となった。

また、JavaScriptについてもアクセスAPIとしてNetscape Navigatorが採用したレイヤーは非常に使い勝手が悪く、IEのアクセスAPIであるDOMと比較して完全に劣っていた。(このDOMはW3C標準のDOMとは別物。ただし、W3CのDOMでは機能追加に伴って記法が変わった程度で設計はほぼIEのDOMを踏襲している)。この2種類のアクセスAPIはまったく互換性がなかったため、コストの問題からどちらかしか対応できない場合により優れた仕様であるIEのDOMを製作者が採用するようになった。

そのような理由により2000~2004年にはIEが市場シェアのほぼすべてを獲得して第一次ブラウザ戦争は終結とされる。米国では独占禁止法違反による裁判が行われたが、裁判がNetscape Navigatorやその他のブラウザのシェア回復に寄与することはなかった。

第二次ブラウザ戦争

en:StatCounterによる2009年以降のブラウザシェアの変動

次の戦争は、Internet Explorer, Mozilla Firefox, Opera, Safari, Google Chromeの五択になり当初は混迷を極めた。

五択の戦争

ウェブブラウザの市場シェアをほぼ独占するに至ったMicrosoft Internet Explorer 6.0は、その後に開発が停滞し、新しさに欠ける状況が長く続く事になった。また、圧倒的なシェアを占めたことで、同ブラウザが採用する技術であるActiveXを悪用するキーロガーバックドアを始め、同ブラウザのセキュリティホールを狙ったコンピュータウイルススパイウェアなどが多数登場するようになり、コンピューターセキュリティ問題がクローズアップされるようになった。だが、先述のシェア独占後の開発の停滞のために、IEのセキュリティ問題のいくつかが、遅々として解消されない状況が続いた。

そのような状況下で、タブブラウジング機能やフィードリーダー機能など、多様な新機能を搭載する次世代ブラウザとして、Mozilla FoundationによるMozilla FirefoxOpera SoftwareによるOpera[note 1]AppleによるSafariGoogleによるGoogle Chromeが登場した。これらのブラウザは新機能を搭載しているだけでなく、自前のレンダリングエンジンを持っており[note 2]、IEのセキュリティホールとして問題になったActiveXを採用していないため、ActiveXに起因するセキュリティ問題は発生しない(各々のウェブブラウザ固有のセキュリティホールは存在する)。

新興ブラウザ、特にMozilla Firefoxの人気があがり、2005年から2006年にかけてブラウザシェアが従来に比べて大きく変動した。2006年12月の時点で、世界的市場で見たIEのシェアは8割強、Mozilla Firefoxのシェアは1割強であった[4]。市場シェアが減少したとはいえ、依然としてIEが圧倒的優位な状況であることに変わりはなかった。また、日本や米国ではIEが特に独占的なシェアを持っており、ヨーロッパオーストラリアなどと比べると他社製ブラウザのシェアはまだあまり伸びていなかった(日本などの場合マイクロソフト製品に依存する傾向が強いため、ブラウザ以外でもマイクロソフト製品を重視する傾向が見られた)。

これに対し、ヨーロッパではIEのシェアが多数派ではあるが確実な減少傾向にあり、Mozilla Firefoxが市場シェアの20%を突破するなど(一部国では40%を突破)、IE以外のブラウザがシェアを伸ばしていた[5]

Google Chromeの躍進

2010年9月のNetApplications社の世界ブラウザシェア調査によると、IEは一時盛り返しを見せたものの再び減少し59.65%、次いでMozilla Firefoxが22.96%、Google Chromeはシェアを増やし約8%になった。かつては第3位にいたSafari(5.27%)やブラウザ競争の頃から開発が続けられていたOpera(2.39%)などこちらも伸び悩みがちになってきていたが、ユーザー数はある程度いた[6]

2011年になると、IE 9正式版が3月15日に、Mozilla Firefox 4正式版も3月22日に、Opera 11.10が4月12日にそれぞれ公開された。しかしIE 9はWindows XPをサポートしないことや、東北地方太平洋沖地震による日本語版公開延期の影響で、ダウンロード数でFirefox 4に引き離された[7]

この後、Firefoxは「バージョンアップを頻繁に行うので、数ヶ月ごとに更新を行っていただきたい」という趣旨を発表。企業向けには、メジャーバージョンアップを1年ごとに行いその間のマイナーアップデートを行う延長サポート版(Extended Support Release)を提供していた[8][note 3]

SafariのWindows版は2012年5月9日リリースの5.1.7を最後に開発が終了した。また、Windows8の新しいUIは市場に受け入れられず[9]、Windows XPのシェアがあまり下がらず、結果古いままのIEのシェアをさらに下げることにつながった。

2012年、Google ChromeはFirefoxに追いつき、2014年には揺るぎない地位に納まったことで、第二次ブラウザ戦争は終結したとみる人もいる[10]

第三次ブラウザ戦争

2017年7月の複数のブラウザーの国別占有率
  Safari

Google Chrome の市場占有率がトップとなり、IEを上回った[11]

FirefoxはQuantumをローンチし[12]、セキュリティやプライバシー保護などを打ち出し、Operaは独自レンダリングをやめChromiumをベースにしたものに変更しスマートフォン向けにOpera Touchをローンチ、MicrosoftはIEをやめてChromiumベースの「Microsoft Edge」をWindows標準のブラウザとしてローンチし、MacやiPhone向けにも提供するなどそれぞれのブラウザが研究開発を続けている。しかし、Microsoft EdgeがChromiumベースで開発されることに転換した2019年現在、Chromiumを何らかの形で使用するブラウザは75%に達した。

また、元OperaスタッフによるVivaldi、Goannaエンジン搭載Pale Moon、QtWebEngine搭載のOtter Browser, Dooble, Falkon、元MozillaスタッフによるBraveなど新しいブラウザは生まれ続けているが、どれもChromiumの牙城は崩せない[13]。この期間を第三次ブラウザ戦争であると定義しているものもいる[14][15]

ブラウザの普及率判定

W3Schoolsによるウェブブラウザの利用統計

www.w3schools.comとgs.statcounter.comとyourbrowser.isが有名だが、三者の見解は微妙に異なっている。gs.statcounter.comはFirefoxのシェアをかなり低く見積もる傾向がある。[note 4]www.w3schools.comはOperaのシェアを低く見積もる傾向がある。IEのシェアはEdgeより高いとみるのは三者ともに共通しているが、どの程度なのかは微妙に異なる。当項目は、各国のデータが参照できるgs.statcounter.comを出典として用いている。

2019年7月現在、Blink搭載ブラウザ(Chromium系)が75%、Servo搭載ブラウザ(Firefox)が5%、WebKit搭載ブラウザ(Safari)が15%、そのほかのエンジンを搭載しているブラウザが5%の占有率となる。FirefoxSafariの占有率はMac OSLinuxユーザの数に反映されるため変わっていないが、そのほかのエンジン(Goanna, EdgeHTML, Gecko etc.)のブラウザの占有率は減る一方である。

脚注

注釈

  1. ^ Opera自体は、1995年にリリースされている。
  2. ^ いわゆるIEコンポーネントブラウザは自前のレンダリングエンジンを持っていないものが多かった。
  3. ^ 2015年時点でこれらの延長サポートの恩恵に与っている企業がどれだけあったのかは不明。2017年現在は、すべてHTML5に対応したブラウザに切り替えている。
  4. ^ しかし、2014年からのFirefoxの全世界のユーザー離れを克明に描写しており、信頼度は高い。Firefox OSの開発が2016年に終了したことによる信頼の低下も十分に考えられる。

出典

  1. ^ ブラウザ戦争、HTML5の標準化、ブラウザの未来──歴史を語り尽くすWebブラウザ談義【後編】”. ガジェット通信 (2016年4月22日). 2017年2月14日閲覧。
  2. ^ a b c Firefox OSの「これまで」と「これから」”. 技術評論社 (2016年7月11日). 2017年2月14日閲覧。
  3. ^ 「汎用のUI技術」として広がるHTML5”. @IT (2012年2月2日). 2017年2月14日閲覧。
  4. ^ Firefox Snags Over 12% of the Browser Market”. Janco Associates, Inc.. 2017年2月13日閲覧。
  5. ^ 末岡洋子 (2006年12月11日). “欧州で増加するFirefoxの利用、23.2%のユーザーが利用”. マイナビニュース. 2017年2月13日閲覧。
  6. ^ Net Applications|Browser market share”. 2010年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月14日閲覧。
  7. ^ 佐藤由紀子 (2011年3月24日). “Firefox 4、公開24時間ダウンロード数はIE9の約3倍の710万本”. ITmedia. http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1103/24/news018.html 2017年2月13日閲覧。 
  8. ^ 延長サポートについて”. Mozilla Japan. 2017年2月13日閲覧。
  9. ^ TechTargetジャパン運営事務局 (2013年10月25日). “8.1 Previewで問い直す、Windowsトレンドと今、情シスが持つべき着眼点”. ITmedia. http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1310/25/news004.html 2017年2月13日閲覧。 
  10. ^ 実は2014年に終結していた?--ブラウザ戦争の現状をおさらい”. ZDNet Japan (2014年12月25日). 2017年2月13日閲覧。
  11. ^ ブラウザ戦争終結!グーグル「クローム」のシェアがついにMS「IE+エッジ」を上回る!!”. blog.gamekana.com (2016年5月4日). 2018年5月4日閲覧。
  12. ^ Chromeよ、さらば。ベストブラウザーの座は「Firefox Quantum」に交代だ:『WIRED』US版レヴュー”. wired.jp (2017年12月6日). 2018年5月4日閲覧。
  13. ^ Goodbye, EdgeHTML”. blog.mozilla.org (2018年12月6日). 2019年7月14日閲覧。
  14. ^ 第三次ブラウザ戦争が起きる?”. エキサイトニュース (2011年8月16日). 2018年5月4日閲覧。
  15. ^ ウェブの世界に起こるであろう2つの大きな変化”. www.aibsc.jp (2015年1月15日). 2018年5月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • StatCounter Global Stats – tracks the market share of browsers including mobile from over 4 billion
  • YourBrowser.is – current market share of browsers and their versions, desktop and mobile
  • w3schools.com - current market share of browsers and their versions, desktop and mobile