コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「DocumentaLy」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (natalie.mu) (Botによる編集)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
50行目: 50行目:
*[[9月24日]]には「MUSICA&サカナクションpresents サカナクション 5thアルバム先行爆音試聴パーティー」と題した試聴会が、雑誌[[MUSICA]]とのタッグで東京・LIQUIDROOM ebisuにて開催され、その模様は[[Ustream]]で生中継された。司会は[[鹿野淳]]、試聴会の[[VJ]]は映像クリエイターの[[島田大介]]が担当した。
*[[9月24日]]には「MUSICA&サカナクションpresents サカナクション 5thアルバム先行爆音試聴パーティー」と題した試聴会が、雑誌[[MUSICA]]とのタッグで東京・LIQUIDROOM ebisuにて開催され、その模様は[[Ustream]]で生中継された。司会は[[鹿野淳]]、試聴会の[[VJ]]は映像クリエイターの[[島田大介]]が担当した。
*オリコン初登場2位を獲得し、自身最高記録であった『[[アルクアラウンド]]』と『[[kikUUiki]]』の3位を上回った。
*オリコン初登場2位を獲得し、自身最高記録であった『[[アルクアラウンド]]』と『[[kikUUiki]]』の3位を上回った。
*[[アップル (企業)|アップル]]が主催する「iTunes Rewind 2011」ベストミュージック部門・ベストアルバムを受賞している。
*[[Apple]]が主催する「iTunes Rewind 2011」ベストミュージック部門・ベストアルバムを受賞している。


== 収録曲 ==
== 収録曲 ==

2021年5月20日 (木) 12:26時点における版

『DocumentaLy』
サカナクションスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
エレクトロニカ
テクノ
レーベル ビクターエンタテインメント
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2011年10月度月間4位(オリコン)
  • 2011年度年間81位(オリコン)
  • 1位(iTunes Store
  • 2011年度年間48位(iTunes Store) [1]
  • ゴールドディスク
  • ゴールド(CD日本レコード協会
  • サカナクション アルバム 年表
    kikUUiki
    2010年
    DocumentaLy
    2011年
    SAKANA QUARIUM 2012"ZEPP ALIVE"
    2012年
    EANコード
    • EAN 4988002612062
      (CD初回限定盤A)[2]
    • EAN 4988002612079
      (CD初回限定盤B)[3]
    • EAN 4988002612406
      (CD通常盤)[4]
    • EAN 4988002693764(2LP)
    『DocumentaLy』収録のシングル
    ミュージックビデオ
    「アイデンティティ」 - YouTube
    「ルーキー」 - YouTube
    「エンドレス」 - YouTube
    「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」 - YouTube
    「years」 - YouTube
    「ドキュメント」 - YouTube
    テンプレートを表示

    DocumentaLy』(ドキュメンタリー)は、サカナクションの5枚目のオリジナルアルバム2011年9月28日に発売。発売元はビクターエンタテインメント

    概要

    • 前作から約一年半ぶりとなるサカナクションオリジナルアルバム
    • 初回盤Aには、楽曲「エンドレス」と「ドキュメント」の制作を追った「DocumentaLy Documentary」が付属されている。
    • 初回盤A及びBにはボーナストラックとして「ホーリーダンス Like a live Mix」が収録されている。
    • 9月24日には「MUSICA&サカナクションpresents サカナクション 5thアルバム先行爆音試聴パーティー」と題した試聴会が、雑誌MUSICAとのタッグで東京・LIQUIDROOM ebisuにて開催され、その模様はUstreamで生中継された。司会は鹿野淳、試聴会のVJは映像クリエイターの島田大介が担当した。
    • オリコン初登場2位を獲得し、自身最高記録であった『アルクアラウンド』と『kikUUiki』の3位を上回った。
    • Appleが主催する「iTunes Rewind 2011」ベストミュージック部門・ベストアルバムを受賞している。

    収録曲

    (全作詞・作曲:山口一郎/全編曲:サカナクション(特記以外))

    1. RL(0:42)
      • 作曲:サカナクション
      • 曲中に入っているキーボードの音は、実際に収録曲のタイトルを収録順にタイビングしたものである。
    2. アイデンティティ(4:10)
      • 3rdシングル
    3. モノクロトウキョー(3:58)
      • 「years」の歌詞を書き終えた山口が、明け方2時~3時頃に下北沢餃子の王将でディレクターと話したあと、散歩しながら帰った時の景色を書いた曲である[5]
    4. ルーキー(5:21)
      • 4thシングル
    5. アンタレスと針(4:02)
    6. 仮面の街(3:35)
    7. 流線(6:05)
    8. エンドレス(3:47)
      • 本作のリードナンバー。構想に約8ヶ月を費やし、完成した。制作模様は初回盤Aに収録されているDVDに収められている。
    9. DocumentaRy(4:08)
      • 作曲:サカナクション
    10. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(4:00)
      • 5thシングル
    11. years(4:23)
      • 5thシングルのカップリング曲。カップリング曲がアルバムに収録されたのはこれが初めてである。
    12. ドキュメント(4:49)
      • アレンジ・歌詞共に1日で完成させるというコンセプトの下、作成された。初回盤Aに収録されているDVDにはプリプロダクション時のスタジオライブ映像が収められている。
      • ミュージックビデオ集「SAKANARCHIVE 2007-2011」にミュージックビデオが収録されている。ディレクターは山口保幸
    13. ホーリーダンス Like a live Mix(初回限定盤AおよびBのみ収録)(5:14)

    DVD『DocumentaLy Documentary』

    エンドレス
    #タイトル作詞作曲・編曲監督時間
    1.「エンドレス」(aLIVE RECORDING STUDIO、自宅、ビクター本社)  Jun Iwasaki
    合計時間:
    ドキュメント
    #タイトル作詞作曲・編曲監督時間
    1.「ドキュメント」(2011_8_20 Studio Live)  Jun Iwasaki
    合計時間:

    脚注

    1. ^ 2011年に最もダウンロードされた作品は? 「iTunes Rewind 2011」発表、BARKS、2011年12月9日。
    2. ^ DocumentaLy(初回限定盤A)”. billboard japan. 2020年5月22日閲覧。
    3. ^ DocumentaLy(初回限定盤B)”. billboard japan. 2020年5月22日閲覧。
    4. ^ DocumentaLy(通常盤)”. billboard japan. 2020年5月22日閲覧。
    5. ^ 『サカナクション 上京物語』〈前編〉 | SCHOOL OF LOCK! | サカナLOCKS!”. 未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!. 2020年5月18日閲覧。

    外部リンク

    バンドの公式サイト

    歌詞掲載サイト

    インタビュー記事