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2021年5月21日 (金) 01:08時点における版
あんさんぶるスターズ!! | |
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ジャンル | アイドル |
ゲーム | |
ゲームジャンル | アイドル育成ゲーム |
対応機種 | iOS、Android |
開発・発売元 | Happy Elements カカリアスタジオ |
メディア | ダウンロード |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | Android:2015年4月28日 - iOS:2015年5月1日 - |
キャラクターボイス | あり |
その他 | 中国版タイトル 『偶像梦幻祭(偶像夢幻祭)』 韓国版タイトル 『앙상블스타즈』 |
漫画 | |
原作・原案など | Happy Elements |
作画 | 紗与イチ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | ARIA |
レーベル | KCx |
発表号 | 2015年10月号 - 2017年2月号[1] |
巻数 | 全4巻(2017年10月現在) |
話数 | 全16話 |
漫画:あんさんぶくぶスターズ! | |
原作・原案など | Happy Elements |
作画 | 大川ぶくぶ |
出版社 | KADOKAWA |
掲載サイト | ガルスタオンライン |
発表期間 | 2017年7月28日 - |
巻数 | 既刊1巻 |
漫画:あんさんぶるスターズ! Ready For Star | |
原作・原案など | Happy Elements |
作画 | 南々菜なな |
出版社 | 小学館 |
掲載サイト | マンガワン |
発表期間 | 2019年7月7日 - 2020年12月13日 |
巻数 | 全2巻 |
小説 | |
著者 | 日日日 |
イラスト | Happy Elements |
出版社 | KADOKAWA |
レーベル | ビーズログ文庫アリス[2] |
巻数 | 既刊4巻(2017年1月現在) |
アニメ | |
原作 | Happy Elements |
監督 | 菱田正和 |
シリーズディレクター | ソエジマヤスフミ |
シリーズ構成 | 日日日 |
キャラクターデザイン | Happy Elements(原案) 飯塚晴子、下谷智之、長田絵里 |
音楽 | 加藤達也 |
アニメーション制作 | david production |
製作 | あんスタ!アニメ製作委員会 |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2019年7月 - 12月 |
話数 | 全24話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・漫画・アニメ |
ポータル | ゲーム・漫画・アニメ |
『あんさんぶるスターズ!』は、Happy Elements カカリアスタジオ[3] が提供するスマートフォンゲーム。公式略称は「あんスタ」。メインライターは日日日、サブライターに結城由乃、西岡麻衣子、ゆーますなど。
同じくHappyElementsが提供し、日日日がシナリオを担当する「あんさんぶるガールズ!」とは一部の設定が共通している[4]。2018年6月にDMM版が配信され、ブラウザに対応している。 2020年3月よりリニューアル版として配信された『あんさんぶるスターズ!!』(BasicおよびMusic)についても本項で扱う。
ストーリー
あんさんぶるスターズ!
男子アイドル育成に特化した「私立夢ノ咲学院」。新年度に伴い、新たに「プロデュース科」が設立される。そんな学院の「プロデュース科」第1号、そして初の女子校生として転入してきた主人公は、個性豊かなアイドルたちのプロデュースを通し、青春の日々を送っていく。
第一部では、転校生はクラスメイトであるTrickstarと関わるうちに、学内のドリフェスが生徒会の出来レースとなっている現状を知る。Trickstarは他のユニットの支援を受け、生徒会長の天祥院英智が属するfineを退けて『DDD』で優勝し、学院代表としてSSに出場する権利を得る。
第二部では、SSでの優勝筆頭候補と目されるEdenがTrickstarの前に立ち塞がる。Trickstarは各々の欠点を認めつつも、学院の支援を得て実力をつけ、SSに出場する。SS本番、Edenの所属する事務所の陰謀で明星スバルの父の過去が明らかになるものの、無事Trickstarが優勝する。
第三部では、雑誌企画『Saga計画』にて、かつてアイドルだった夢ノ咲学院の教師・佐賀美陣が、現役の高校生アイドルとユニットを組んで活動することになる。各学年から流星隊の守沢千秋、Trickstarの氷鷹北斗、fineの姫宮桃李が選出され、「Rain-bows」を結成する。『Saga計画』は人気を博し、成人アイドルと若手アイドルとの交流が活発になる。
あんさんぶるスターズ!!
あんさんぶるスターズ!から一年後の世界。夢ノ咲学院の卒業生が中心となって建てられた「ESビル」には4つの芸能事務所が集まり、アイドル業界の中心となっていた。プレイヤーはESのアイドルをプロデュースするための『P機関』に所属し、アイドル達のサポートを行う。
メインストーリーはスターメイカープロダクションに所属する天城一彩ら4人が、スタプロのトップ・天祥院英智に呼び出され、現状の活動状況のままでは人員整理の対象になると宣告されることから始まる。
ゲームシステム
あんさんぶるスターズ!
ジャンルはアイドル育成ゲーム。Live2Dに対応しており、キャラクターは首を傾げる、腕組みをするなど多彩なモーションを取る[5]。 プレイヤーは「私立夢ノ咲学院」初の女子生徒という立ち位置でアイドルたちのプロデュースを通し、彼らと交友を深めていく。なお、ユーザー設定でストーリー中のプレイヤー名とゲーム内のユーザー名を個別に設定することができる。
ユニットと呼ばれる5人1組のチームになるようにカードを組み、プロデュースコースでレッスンすることで経験値とジュエル(赤、青、黄の三色)を入手できる。なお、ユニットには同名のキャラクターのカードを2枚以上入れることはできない。ジュエルはカードごとに設定されたアイドルロードを進める時に使用する。アイドルロードには、ジュエルもしくは課金アイテムであるダイヤで解放できるマスが設定されており、解放することでスキルの強化や能力値の向上、才能開花が可能。衣装や背景、ボイスが解放される場合もある。なお、才能開花を行うとグラフィックが変化し、能力値も上がる。2018年10月31日に才能開花の上位概念となる虹色開花が実装された。虹色開花を行えるのは才能開花済みのカードだけであり、専用のアイテムを集める必要がある。
ゲーム内のストーリーは、「メインストーリー」「キャラクターストーリー」「イベントストーリー」に分かれている。「メインストーリー」はユーザーランクを上げることで解放される。「キャラクターストーリー」はキャラクターごとに設定された指定の親愛度の到達やカードの育成により解放される。「イベントストーリー」は定期的に開催されるイベントおよび復刻イベントでの指定ポイントの獲得やスカウト(ガチャ機能)で入手可能なカードの育成により解放される。担当ライターおよび登場キャラクターはストーリー詳細で確認できる。
2017年5月まではパートボイス仕様であったが、同年6月に「メインストーリー」のみフルボイス化された[6]。フルボイス化された後は期間限定で規定レベルに達していなくともストーリーが全て閲覧できるようになっていた。期間終了後も規定レベルに達すればストーリーはそれ以前と同じく閲覧可能。
あんさんぶるスターズ!! Basic
2020年3月15日に、「!」をアップデートする形でリリース。基本的な仕様は「!」と同じで、「!」のカードを引き継げる。ただし一部のアイテムの名称が異なる他、「!」のカードの性能が制限されている。
「!」及び「!!」のストーリーはダイヤ(課金アイテム)を使うことで開放可能である他、「!」のプロデュース機能、イベント復刻を行うことができ、過去のランキングなども閲覧できる。「!」のシステム内では「!」のカードしか使用できない。 ストーリー検索機能では、キャラクター・ストーリーの種類・作者を指定して検索することができる。 親愛度の概念はなくなり、代わりにアイドルランクがある。過去のストーリーはダイヤを使うことで解放できる。
あんさんぶるスターズ!! Music
2020年3月15日リリース。仕様が「!」とは大きく異なり、「!」とのアカウント連携はできない。音楽ゲームであり、任意のキャラクターを3Dモデルで踊らせることができる。ストーリー及びスチルは「Basic」と同一だが、「!」のストーリーを読むことはできない。属性の数が「Basic」とは異なるため、カードのスチルが同じでも属性が異なることがある。「Basic」同様アイドルランクを上げることができる。音楽ゲームの他に「お仕事」機能があり、作中通貨L$を貯めて部屋の模様替えを行うことができる。「!」及び「Basic」とは全くの別ゲーム。
登場人物
『あんさんぶるスターズ!』ではメインキャラクターの大半が夢ノ咲学院の生徒。キセキシリーズ以降、玲明学園、秀越学園の生徒も登場した。『あんさんぶるスターズ!!』では一年時が進み、各学校の一部の生徒は卒業しているほか、前述した3校いずれにも在籍していない新キャラクターも追加された。また、ユニットのメンバーは全て変わっていないが、一部リーダーが交代したユニットも存在する。「!!」ではアンサンブルスクエア(ES)に所属するアイドルをプロデュースする。アンサンブルスクエアの中には4つの芸能事務所があり、アイドルは「スターメイカープロダクション」「コズミックプロダクション」「リズムリンク」「ニューディメンション」のいずれかに所属する[7]。
STARMAKER PRODUCTION(スターメイカープロダクション)
ESビルの20階に拠点を構える事務所。新興事務所だが経営状態は良好。夢ノ咲学院の出身者が多く、努力をすれば必ず正統派アイドルになれるシステムを完備している。略称は「スタプロ」。
fine(フィーネ)
『!』で人気・実力共に学院最強とされるユニット。リーダーの天祥院英智が病弱なため、活動頻度は多くなく、英智を除く3人で活動を行うこともある(羽ばたき!雛鳥と皇帝の凱旋)。一年前に五奇人を討伐し学院を改革した後、英智以外のメンバーが全員入れ替わっている。以前の所属メンバーは現「Switch」の青葉つむぎ、玲明学園に在籍する「Eve」及び「Eden」の巴日和、秀越学園に在籍する「Adam」及び「Eden」の乱凪砂に英智を加えた4人。『!』のテーマカラーは白と金、『!!』のテーマカラーはアイボリー。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「ノエル*天使たちのスターライトフェスティバル」。
『!!』では『スターメイカープロダクション』に所属し、ビッグ3の一角を担っている。
- 天祥院 英智(てんしょういん えいち)
- 声 - 緑川光 / 演 - 前山剛久 → 笹森裕貴(第5弾)
- 『!』→身長:179cm / 体重:59kg / 誕生日:1月10日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:紅茶部 / キャッチフレーズ:夢ノ咲に君臨する病弱の皇帝
- 『!!』→身長:179cm / 体重:59kg / 誕生日:1月10日 / 血液型:O型 / サークル:スポーツサバイバー・ティーパーティー(フレイヴァー) / キャッチフレーズ:夢奏でるアイドルの指揮者(コンダクター)
- 生徒会長にして、「fine」リーダー。アイドルをこよなく愛し、アイドルという概念を更なる高みに引き上げることを目標としている。物腰は柔らかだが、策略家であり、上昇志向の強い努力家でもある。病弱で長期入院していたことで、体力がないことが欠点だが、それを理由に親しい人に同情されることを嫌う。大財閥の令息で学院や芸能界にも影響力を持ち、人の上に立つことに慣れている。当初、友達とは互恵関係にある取引相手だと認識していたが、『!』年度末には考えを改めていく。旧「fine」を結成する前から日々樹渉に憧れ、執着している。クラスメイトの蓮巳敬人とは幼馴染で、対等でありたいと望んでいる。守沢千秋とは病弱仲間。青葉つむぎは2年時、学級委員としてたびたび英智を見舞っており、それが縁で最初の「fine」を結成した。月永レオとは入院中に知り合い親しくなったが、抗争期に一時疎遠になり、レオ復帰後は再び交友関係にある。朔間凛月を「朔間零の弟」と扱ったため初対面時に殴られたが、紆余曲折あって親交を深め、一緒に紅茶部を立ち上げるに至った。部活動中は凛月と一緒に紫之創をからかうことが多い。創と桃李のことは弟か我が子のように可愛がっている。他者を名字で呼ぶことが多いが、親しい相手は名前を呼び捨てで呼ぶ。卒業の頃には「EBS計画」を進めている。「皇帝」「皇帝陛下」と呼ぶ者もいる。
- かつて腐敗していた学院に生徒会長として君臨し、アイドルの評価を点数化する現在のドリフェスの仕組みを整えた。神話をモデルにした「五奇人」を学院を挙げて応援するアイドルとして設定した後で、彼らへの反感を煽り、ドリフェス制度の下で自らの手で追い落とした。「fine」は元々「五奇人」を追い落とし学院に活気をもたらす存在として英智が定義した存在。レオを五奇人に含めなかったのは英智の私情。元メンバーのつむぎ・巴日和・乱凪砂とは契約満了までのビジネスライクな関係だった(と、英智は思っていた)。なお、当時の「fine」は日和・凪砂が二枚看板、つむぎがリーダーだった。
- 『!!』ではESの創立者にしてスタプロの実質的なトップ。サミットにおけるスタプロの代表。ESビル内では転校生を『プロデューサー』と呼ぶよう通達した。スタプロの『劣等生』にリストラを言い渡し、「アイドルとは何か?」と疑問を投げかけた一彩にTrickstarのライブ鑑賞を推奨した。スバルにESの紹介の仕事を依頼している他、アイドルとしてのスバルに全幅の信頼を置いている。なずなに「全体のことだけを考えている」と評されているが、学院時代に比べれば自分が取りこぼした者のことも考えるようになってはいる。期待している相手にほど厳しい試練を与える傾向があり、複数人にその姿勢を指摘されている。「恋をしたことがない」と語った際には渉に驚かれた。星奏館では白鳥藍良、朔間零と同室。
- 姫宮 桃李(ひめみや とうり)
- 声 - 村瀬歩 / 演 - 星元裕月 → 副島和樹(第5弾)
- 『!』→身長:152cm / 体重:49kg / 誕生日:1月13日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:テニス部 / キャッチフレーズ:天使?悪魔?お坊ちゃま!
- 『!!』→身長:153cm / 体重:49kg / 誕生日:1月13日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル:アーカイブス(漫画会)・プリティ5 / キャッチフレーズ:みんなのかわいい桃李さま!
- 生徒会書記。尊大な口調で、わがままで子供っぽい面もあるが、相応の誇りを持っている。伏見弓弦とは、幼少の頃から屋敷住まいの使用人と主人の関係。実家は玩具企業を持っている金持ちだが、旧家の出身である同じクラスの朱桜司からは「成金」と呼ばれるなど、家自体の歴史は浅い。昔の「fine」に憧れ、学院への入学を決意した[8]。一年前の「fine」のファンで、当時のメンバーを名前+様付けで呼ぶ。巴日和とは幼い頃、家同士のパーティーで会ったことがあるものの、日和には忘れられていた。渉には「姫君」と呼ばれ、アイドルとしての指導をつけられている。寂しがり屋な一面も持ち、友達を作るのが苦手だった。紫之創とは衣装交換のレッスンをして以来仲良くなる。司とは幼い頃から家ぐるみの付き合いがあり、顔を合わせるたびに仲良く口喧嘩をしている。生徒会の一員として働くうち、衣更真緒や蓮巳敬人とは漫画の貸し借りを行うようになる。氷鷹北斗と守沢千秋とはSaga計画でのユニット活動を通して仲良くなる。テニス部繋がりで、瀬名泉の遊木真に対する態度には引き気味だが、後輩として桃李を構う泉のことは嫌ってはいない様子。キングと名付けたゴールデンレトリバーを飼っている。
- 「!!」では英智の仕事をサポートしており、サミットではスタプロの補佐役として出席することもある。星奏館では伏見弓弦と同室。
- 伏見 弓弦(ふしみ ゆづる)
- 声 - 橋本晃太朗 / 演 - 野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)→ 渡邉駿輝(あんステフェスより)
- 『!』→身長:175cm / 体重:60kg / 誕生日:10月18日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:弓道部 / キャッチフレーズ:毒舌召使い
- 『!!』→身長:175cm / 体重:60kg / 誕生日:10月18日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:ニキズキッチン・ES講座 敬人塾 / キャッチフレーズ:あなたのために尽くすアイドル
- 礼儀正しく、年下やクラスメイトに対しても物腰が低いが、秋の修学旅行ではクラスメイトとの間を縮め高校生らしい振る舞いをした。姫宮桃李の使用人であり、桃李の入学と同時に夢ノ咲学院に転入した(つまり、主人公と同時期の転入)。桃李に対して慇懃無礼なところもあり、付き合いの長さゆえか雑に扱う面があるが、忠義は本物であり、桃李が他の誰かに危害を加えられている様子であればレッスン中でもすぐに割って入る。蓮巳敬人に役員ではないものの能力の高さを買われ、たびたび生徒会の雑務を手伝っている。主に掃除を好んで行っているが、同ユニットの渉に「その場を支配したいから」と分析をされ苛つく面も。絵と犬が苦手で、特に画力に関しては様々な人物から酷評を下されているが、高峯翠には逆に惚れこまれ「画伯」と呼ばれている。Adamの七種茨とはかつて民間軍事施設に所属していた際に知り合っており、師弟関係にある。昔は後ろの髪を長く伸ばして一つに結っていた。
- 「!!」では英智の仕事をサポートしている。サミットでは必要に応じてスタプロの補佐役として出席することがある。副会長に昇任した桃李の後任として生徒会で書記を務めている。星奏館では桃李と同室。
- 日々樹 渉(ひびき わたる)
- 声 - 江口拓也 / 演 - 安井一真(劇団番町ボーイズ☆) → 萩尾圭志(第5弾)
- 『!』→身長:179cm / 体重:63kg / 誕生日:2月21日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:演劇部 / キャッチフレーズ:愛と驚きの変態仮面
- 『!!』→身長:180cm / 体重:63kg / 誕生日:2月21日 / 血液型:AB型 / サークル:劇団『ドラマティカ』・いきものクラブ(アニマルズ) / キャッチフレーズ:愛と驚きの表現者
- かつて「五奇人」と呼ばれ、今は「三奇人」と呼ばれるうちの一人。「三奇人」の中ではアマテラスに相当する。気まぐれでつかみどころがない性格。声帯模写、突然手品を披露する、鳩を出す、気球(アニメでは飛行船)を飛ばすなど、周囲を驚かせることを趣味にする。自ら道化ぶる言動や仮面をつけていることから、演劇部の部員からは「変態仮面」と呼ばれることもある。演劇部部長で、渉の奇行の影響で現在の演劇部の部員は渉・氷鷹北斗・真白友也の3人だけ。2年時はソロで活動していたが、北斗を舞台に誘うこともあった。よく学院内で友也に女装などを強要して追い回している他、飼っている鳩を友也の元に飛ばすこともある。Valkyrieが活動を停止していた時期の仁兎なずなに友也を紹介し、Ra*bits結成の切っ掛けを作った人物。他人を滅多に名前で呼ばない(自ら「人の名前をあまり覚えたくない」と語っている)が、性格になぞらえた役割で呼ぶことは多い(執事さん(弓弦)、右手のひと(敬人)など)。自分を拾ってくれた両親や周囲に対し芸をして喜ばせていたものの、芸を磨きすぎて「高尚すぎて理解できない」と言われるようになってしまったという「笑い話」を涙と共に友也に対して語ったことがある。現在は芸を覚えたら真っ先に英智に見せ、次に桃李・弓弦の反応を確認するという。口癖の「Amazing」は英智の考えたストーリーの登場人物「日々樹渉」のキャラ付けとして発していた。fine加入の前後で髪型を変えている。
- 『!!』では星奏館に住んでいる。明星スバル・春川宙・三毛縞斑と同室。英智の自分に対する執着を受け入れている。
Trickstar(トリックスター)
『!』では、凝り固まった学院の体制に革命を起こすべく、「打倒生徒会」を掲げ立ち上がった新進気鋭のユニット。主人公が最初に関わり、協力していくこととなる。 メインストーリー後は、年末の「SS」に向けて学院内外で研鑽を重ねる(第二部)。『!』のテーマカラーは赤と青、『!!』のテーマカラーはオレンジ。メンバーは全員同学年で、高校2年の間は毎日交代で転校生を家まで送っていく当番を作っていた。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「奇跡☆決勝戦のウインターライブ」。
『!!』では「スターメイカープロダクション」所属。SS出場ユニットとして知名度を上げ、それなりに稼いでいるが、自由にライブを行うためL$保持量ランキングでは中の下。「BIGBANG」ライブを主催し、L$を派手に使った。MDMではALKALOIDと共演しようとしたものの、資金難であったためKnightsの誘いに乗る形になった。
- 氷鷹 北斗(ひだか ほくと)
- 声 - 細谷佳正(2017年5月まで)→前野智昭(2017年6月から)[注 1]、市ノ瀬加那(幼少時代・テレビアニメ版) / 演 - 山本一慶
- 『!』→身長:172cm / 体重:55kg / 誕生日:12月17日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:演劇部 / キャッチフレーズ:クールな瞳に秘めたるパッション
- 『!!』→身長:173cm / 体重:55kg / 誕生日:12月17日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:劇団『ドラマティカ』・クラフトモンスター / キャッチフレーズ:情熱の流し目王子
- 「Trickstar」のリーダー。努力家、完璧主義な性格だが、時折天然ボケな一面も見せる。冷静沈着に見えるが思い込んだら一直線で、売られた喧嘩はまず買うし、挑発にもすぐに乗る。四角四面な性格だが、メインストーリーでの特訓を通じて漫才スキルを身につける。演劇部員でかつて五奇人(現・三奇人)であった日々樹渉と旧fineの戦いにおいて、渉の味方側として同じ舞台に立っていた。演劇部入部時に自己が強すぎて演劇に向いていないことを指摘されているものの、数を重ねるうちに「王子様」役だけはこなせるようになった。「Trickstar」のメンバーを集め、学院の革命を目指したきっかけの人物。追憶の時期に旧fineに敗れ、「!」第一部にて「Trickstar」を解散させられそうになった経験から、英智を信頼していない。「!」のストーリーにおいて常にTrickstarに勝利をもたらす転校生のことを「勝利の女神」として頼りにしている。
- 父は現役アイドル・氷鷹誠矢(後述)で、母も現役の大女優。幼い頃から両親の存在を意識しアイドルとしてのレッスンを受けていた。幼少期を祖父母の家で過ごした為、おばあちゃんっ子。祖母の影響で和菓子が好きで、金平糖を持ち歩いている他、祖母の言葉を素直に受け入れる一面もある。両親が幼少期から家に芸能人を招待しているため、元アイドルである担任教師・佐賀美陣に対しては親戚のおじさんのような扱い。両親からは「ほっちゃん」と呼ばれているが、特に父親へのあたりは強い。
- 「!!」では頻繁にライブを行い、ライブの誘いがあれば積極的に受けている。Crazy:BのアイドルロワイヤルやALKALOIDのMDMでもいち早く共演の意思表示をしたが、諸事情により叶わなかった。星奏館では蓮巳敬人、紫之創と同室。
- 明星 スバル(あけほし すばる)
- 声 - 柿原徹也、貫井柚佳(幼少時代) / 演 - 小澤廉
- 『!』→身長:170cm / 体重:55kg / 誕生日:6月22日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:バスケ部 / キャッチフレーズ:キラキラ笑顔の一等星
- 『!!』→身長:171cm / 体重:55kg / 誕生日:6月22日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:いきものクラブ(アニマルズ)・スポーツサバイバー / キャッチフレーズ:キラキラ輝く一番星☆
- 明るくムードメーカーな性格。行動的な面もあり、たびたびユニットのメンバーとの衝突を引き起こすが、彼の行動が「Trickstar」をユニットとして存続させた。小銭などキラキラした物が好き。主に同級生や後輩に特異なあだ名をつける癖があるが、一年時から仲のいい逆先夏目のことはなぜか「夏目」と呼び捨てで呼んでいる。後輩の紫之創と親交があり、お互いの最初のファン。バスケ部繋がりで守沢千秋とも仲良しで、彼を最初に「ヒーロー」と呼んだ人物。留年したため同学年である凛月を「凛月先輩」と呼ぶ。天才肌だが、その才能ゆえに1年時はクラスで浮いており、誰かと仲良くアイドル活動をすることを望んでいた。自分の持つ才能のことを「余分な臓器のようなもの」と語る。後輩に対し父や兄のように接する千秋は、スバルの描く父親像に影響を与えている。根っからの天才肌であるため、努力できない/する気がない/努力の仕方が分からない相手とは相性が悪い。3月に天祥院英智から「夢ノ咲学院のトップアイドル」の肩書きを譲り受ける。「!」メインストーリー第1部では転校生と共に主人公ポジション。「!」メインストーリー第2部で、芸能人だった父親についての詳細が判明する。名前の由来は父親が好きだった星の名前で、髪型は父の真似。アイドルを目指す理由も、父親のようになりたかったから。母親思いで、1年時は家にお金を納めるために割りのよいソロでの活動を選び、Trickstarになってからもライブの準備を行う際、他のメンバーが学院に泊まり込むような場面であってもできるだけ家に帰っている。「大吉」と名付けた柴犬を飼っている。
- 「!!」ではESの紹介の仕事を英智から個人的に請け負う。ファンの顔はだいたい覚えている様子で、SSで観客席にいた一彩のことも認識していた。SS以降、過保護なファンが増えたらしい。メインストーリーでは「アイドルとは何だ?」と問いかけた一彩に対し、スバルなりの答えを返した上で、一彩に自分でも考えるよう促した。
- 星奏館では渉・宙・斑と同室。
- 遊木 真(ゆうき まこと)
- 声 - 森久保祥太郎 / 演 - 松村泰一郎
- 『!』→身長:173cm / 体重:58kg / 誕生日:4月30日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:テニス部 / キャッチフレーズ:トークも眼鏡もダテじゃない?!
- 『!!』→身長:174cm / 体重:58kg / 誕生日:4月30日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:クラフトモンスター・神秘部 / キャッチフレーズ:レンズ越しは僕の世界♪
- ユニット内では明るいひょうきんなキャラクターを演じているが、実は冷静沈着で客観的に周囲を見ることが出来る性格。放送委員であるため電子機器の扱いに慣れており、ユニットに必要な情報を収集し、解析、傾向と対策を練るポジションを果たす場面も多い。ゲーマーで、ゲーム研究部の二人と親交があり、ゲーム研究部で開発したゲームのテストプレイなども参加している。ユニット内ではボケ・いじられ担当だったが、北斗が漫才スキルを伸ばしているため、ボケ担当の地位が危ぶまれている。高一の頃は成績優秀だったが高二では何故か学業不振で、スバルとセットで「アホコンビ」を自称することもある。同学年の大神晃牙に一時期レッスンの師事を受けていた。
- キッズモデル出身で、モデル活動は休止中だった。カメラにトラウマがあったが、「Trickstar」の活動を通して克服していく。瀬名泉とはモデルの頃から先輩後輩の関係だが、同じくモデル経験者である鳴上嵐とは学院に入るまで面識がなかった。春の時点では泉の距離の近さに戸惑うが、秋から冬にかけて落ち着いて対処するようになる。幼い頃から芸能活動を行っていたため、他者の望むように振る舞う能力に長けており、その延長上として演技力に長けている(「軌跡★電撃戦のオータムライブ」「スカウト!胡蝶の夢」)。モデルとしての容姿の良さは学外にも認められている。
- 『!!』ではモデル活動を再開している。また、ESの情報部の部長も務めている。星奏館では守沢千秋、乙狩アドニスと同室。
- 衣更 真緒(いさら まお)
- 声 - 梶裕貴 / 演 - 谷水力
- 『!』→身長:169cm / 体重:54kg / 誕生日:3月16日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:バスケ部 / キャッチフレーズ:厄災まといし天才肌
- 『!!』→身長:169cm / 体重:54kg / 誕生日:3月16日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:アーカイブス(漫画会)・バンド『BB』 / キャッチフレーズ:みんなと face to face!
- 世話焼きでしっかり者の性格が災いし、厄介ごとに巻き込まれることも多い。生徒会の会計でありながら、生徒会を倒すために結成された「Trickstar」に所属している。ユニット内では唯一、天才肌ではない努力家の人間。忍者同好会設立時に力を貸したため、仙石忍に慕われている。クラスメイトの朔間凛月とは家が近所で、幼馴染の間柄。先端恐怖症だが克服しようと努力している(なお、先端恐怖症になったのは幼い頃に凛月が真緒を遠ざけようと噛みついてきたのが原因)。凛月が零を遠ざけていたため、学院に入学するまで凛月に兄がいることを知らなかったが、真緒を生徒会に勧誘したのは零。バスケ部副部長。少年漫画が好きで姫宮桃李に貸す場面もある。妹が反抗期らしく、学院に泊まり掛けでレッスンした後は部屋が妹に占領されているらしい。ユニット内では他3人の漫才をあきれつつ見守るが、基本的にツッコミに徹している。英智の卒業に当たり、次期生徒会長に任命される。また、守沢千秋の卒業によりバスケ部の部長に就任する。星奏館では瀬名泉・斎宮宗・鬼龍紅郎と同室。
流星隊(りゅうせいたい)
戦隊ヒーローをモチーフにしたユニット。AV室を拠点にしている。伝統のあるユニットで、代替わりして何代も続いている。学院最古の歴史を誇る強豪ユニットであり、学院で最初にできたユニットとも伝えられる。現在はアイドルとしての活動だけでなく、「正義の味方」としてのボランティア活動も行っている。メンバーそれぞれにテーマカラーがあり、リーダーが代々レッドを受け継ぐ(赤色以外の色は固定されていない)。お祭りやテーマパークの仕事を依頼された際は、ライブ以外にも屋台を出す。かつて斑が「流星パープル」として所属していた。また、教師かつOBである佐賀美陣は在学中「流星レインボー」を名乗ったことがある。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「バトンタッチ!涙と絆の返礼祭」。メンバーそれぞれに「〇い炎は〇〇の証!(自分の色にちなむ一言)! 流星〇〇、(名前)!」という口上が存在する。
『!!』では『スターメイカープロダクション』所属。「流星隊M」と「流星隊N」に分かれており、流星隊Mが千秋をレッドとするES所属のユニット、流星隊Nは南雲をレッドとする夢ノ咲のユニット。流星隊Nは多く新人を抱え込んでおり、流星隊Mの二軍扱いを受けている。
- 守沢 千秋(もりさわ ちあき)
- 声 - 帆世雄一 / 演 - 佐伯亮
- 『!』→身長:175cm / 体重:60kg / 誕生日:9月18日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:バスケ部 / キャッチフレーズ:正義を背負う灼熱の戦士!
- 『!!』→身長:175cm / 体重:60kg / 誕生日:9月18日 / 血液型:O型 / サークル:スポーツサバイバー・武道家『心』 / キャッチフレーズ:笑顔を守る、情熱ヒーロー!
- 「流星隊」リーダーにして、流星レッド。バスケ部部長。猪突猛進で誰にでも分け隔てなく接するが、スキンシップが過剰な面がある。子供の頃からヒーローに憧れており、特撮番組を好む。特撮グッズも集めている。在学中に流星レインボーを名乗っていたことがあり、特撮番組に出演したこともある佐賀美陣を慕っている。アイドル活動以外に、スタントマンとしてのアルバイトもしている。かつては翠のような性格で、2年時は眼鏡をかけて地味な服装をしていた。バレンタインデーのチョコレートは母親からしかもらったことがなかったらしい。料理に関しては、材料を計量せず、湯煎すらまともにできないというレベル。前年度から流星隊に所属し続ける唯一のメンバーで、英智の革命の中、どんな環境であっても「正義の味方」として振る舞い続けた。流星隊のリーダーとして気負いすぎる場面もあり、生来の病弱な体質やスタントマンのアルバイトも相まって保健室の常連でもある。英智とは幼い頃に病院で仲良くなった。後輩に対しては「父や兄のように慕って欲しい」と宣言している。流星隊が腐敗していた昨年度に一度スバルを流星隊に勧誘しており、「(三毛縞)斑や千秋の代で流星隊を立て直し、まだスバルが自分の入るユニットを見つけられなかったら、もう一度スバルを流星隊に誘う」という約束をした。DDDで「Trickstar」が解散の危機に陥った際に約束を守ってスバルを流星隊に勧誘し、断られると笑ってスバルの背中を押した。自他共に認める努力家。茄子とお化けが苦手。プライベートでは眼鏡をかけることもある。
- 『!!』では「流星隊」以外の仕事も多くこなしており、特撮系のアイドルとして女性ファンも増やしている。関係者に酒の席に誘われることもあるが、未成年であるため極力断っている。モーターショーでは「流星隊N」の後輩達を密かに見守ろうと偶然を装って会場に行き、普通にバレた。「流星隊N」がメインのステージでは赤以外の色を身につけるが、あまり似合っていない。星奏館では真、アドニスと同室。
- 南雲 鉄虎(なぐも てとら)
- 声 - 中島ヨシキ / 演 - 小西成弥
- 『!』→身長:168cm / 体重:55kg / 誕生日:6月15日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / 部活:空手部 / キャッチフレーズ:燃え上がるは不屈の黒い炎
- 『!!』→身長:170cm / 体重:55kg / 誕生日:6月15日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル: 武道家『心』・ES講座 茨塾/ キャッチフレーズ:拳に込めたアイアンハート!
- 流星ブラック。真面目で一生懸命な性格。空手部部長の鬼龍紅郎を「大将」と呼び慕っている。元々は「紅月」に入ろうとしていたが、オーディションに通らなかった(敬人が生徒会の暗部である「紅月」に新入生を入れるつもりがなかった)ため、千秋の誘いを受けて「流星隊」に加入した。「流星隊」1年3人の中では最もアイドルとしての活動に積極的であり、流星隊の口上も一番に名乗りを上げることが多い。料理の腕に関しては、調理をすると火柱が立ち、オーブンを使うと爆発するなど壊滅的。しかし、本人は火を使うことを好んでいる他、料理を「趣味」としている。「男のなかの男」になることを目指した結果、嵐に女装させられたことがある。龍王戦を空手部の伝統と信じており、春に行われた龍王戦の司会を務める。返礼祭では次代「流星レッド」に指名されるが、自身は「流星ブラック」としてステージに立った。
- 『!!』で「流星隊N」のレッドとなり、空手部の部長に就任する。自身が所属ユニットを選ぶ際に苦労した経験から「流星隊N」の入隊試験をかなり緩くした結果、多数の新入隊員が加入したり、加入したものの辞める新人が出たりした。「流星隊N」のレッドとしてネガティブになることもあるが、深海奏汰は「自分の弱さを隠さない点は、千秋より立派」と評し、「じまんのあとつぎむすこ」と言っている。『!!』では千秋の影響を受け、戦隊ものに詳しくなっている。忍者同好会における礼瀬マヨイの態度を不審に思っているものの、仙石忍が楽しそうなので声をかけるにとどめている。星奏館では鳴上嵐、HiMERUと同室。ヒーローであろうとする流星隊の姿勢に泥を塗った天城燐音に怒り、「紅月」と共に「流星隊N」としてアイドルロワイヤルに乗り込んだ。
- 高峯 翠(たかみね みどり)
- 声 - 渡辺拓海 / 演 - 村川翔一→一ノ瀬竜(第6弾)
- 『!』→身長:178cm / 体重:64kg / 誕生日:8月29日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / 部活:バスケ部 / キャッチフレーズ:できるなら、小柄に生まれたかった…
- 『!!』→身長:179cm / 体重:64kg / 誕生日:8月29日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル: アーカイブス(漫画会)・ガーデニア/ キャッチフレーズ:すくすく育つ憂鬱グリーン
- 流星グリーン。特に望んでもいないのに長身で顔がいいこと、入学試験の際に間違えてアイドル科を受験してしまったこと、間違えて入ったのに千秋に目をかけられ、強豪ユニット「流星隊」に所属していること、自分からアイドル活動をやめる気にもなれないことなどに罪悪感を抱いており、アイドル活動に関してはあまり前向きではない。ゆるキャラをこよなく愛している。ちまちました作業が好き。実家は八百屋で、学院に野菜を納入している。弓弦の絵のファンで、彼のことを「(伏見)画伯」と呼んでいる。千秋に非常に構われており、そのことを苦々しく思っているが、感謝もしている。中学までは女子にモテていた様子。流星隊では貴重な料理が普通にできる常識人。流星隊の決めゼリフは恥ずかしがって毎回即興でごまかしていたが、返礼祭で流星グリーンの正しい口上が明らかになった。
- 『!!』ではESビルの社員食堂にも野菜を納入するようになる。「流星隊N」の一番の稼ぎ頭であり、雑誌の巻頭グラビアを単独で飾るなど、モデルのような仕事が来ているが、本人は服に関心がなく戸惑っている。苺狩りの仕事で大富豪の子女が翠に一目惚れし、着せ替え感覚で仕事をたくさん回しているらしい。流星グリーンの正しい口上を口にするようになっている。星奏館では茨・光・つむぎと同室。
- 仙石 忍(せんごく しのぶ)
- 声 - 新田杏樹 / 演 - 深澤大河
- 『!』→身長:159cm / 体重:50kg / 誕生日:6月9日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:忍者同好会 / キャッチフレーズ:今日もニンニン
- 『!!』→身長:160cm / 体重:50kg / 誕生日:6月9日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル:いきものクラブ(オーシャンズ)・あそび部 / キャッチフレーズ:任務遂行、忍者アイドル!
- 流星イエロー。人見知りだが、根は明るい。忍者に憧れており、自ら忍者同好会を設立し、日々忍者修行に明け暮れている。それに伴い、一人称が「拙者」、口調も「〜でござる」など忍者口調だが、颯馬とは違いカタカナ語に詰まる様子はない。焦ると素の口調になる。忍者が好きすぎて中学までは周囲から浮いていた。忍者同好会設立の際に面倒を見てもらったことがあり、真緒に懐いている。忍者修行の一環として蛙を2匹飼っている(名前はモモッチ、サンダー)。学院中の抜け道に詳しく、放送委員会や流星隊のために諜報活動を行うこともある情報通。流星隊1年生で何かトラブルがあると、適切な上級生に助けを求めに行く役回りになる。和の文化つながりで颯馬と親交があるほか、衣装交換のレッスンを受けたことのあるクラスメイトの葵ゆうたと仲が良い。料理に関しては兵糧丸なら作れる。
- 『!!』では生徒会長となった真緒の後任として生徒会の会計に就任する。マヨイに「お頭」と呼ばれ、忍者同好会のメンバーが増えたことを純粋に喜んでいる。鉄虎や翠のネガティブな愚痴やマヨイの奇行を笑顔で受け入れる器の広さを持つ。星奏館では、颯馬・司と同室。
- 深海 奏汰(しんかい かなた)
- 声 - 西山宏太朗 / 演 - 石井祐輝(第2弾)→堀海登(Candy Boy)(第4弾)
- 『!』→身長:176cm / 体重:60kg / 誕生日:8月30日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:海洋生物部 / キャッチフレーズ:大海に浮かぶ深海魚☆
- 『!!』→身長:176cm / 体重:60kg / 誕生日:8月30日 / 血液型:B型 / サークル:いきものクラブ(オーシャンズ)・神秘部 / キャッチフレーズ:ぷかぷか見守る海の使者
- 「三奇人」及び元「五奇人」の一人にして、流星ブルー。おっとりしたマイペースな性格。学院の敷地内の噴水でよく水浴びをしている。海が好きだが、カナヅチの為、泳ぐことができない。発言およびカード名は全て平仮名で表記される(ただし、全てのキャラに設定されている恒常カード「学院のアイドル」だけは漢字表記。また、千秋に教わった「ヒーロー」だけは片仮名で言える)。「UNDEAD」の羽風薫と仲良し。海洋生物部部長で、部室で深海魚を飼っている。海に関連するものが(飼育・飲食・微生物などを問わず)好き。海の近くで歌うと海の生き物が寄ってくる。千秋とは学院に入ってから親交を深め、様々な物事を教わった。実家が寺である蓮巳敬人と仲が悪い(本人曰く「あそこの『おてら』とはむかしから『いんねん』がある」)。実家の事情が複雑で、親しい人に「家のことは忘れて欲しい」と願う場面もある。「流星隊」には「家庭の事情を詮索しない」という条件で加入した。基本的におっとりしているが、行動や発言が時々不穏なことがある。
- 代々「悪いもの」を鎮める「神様」を排出する家の出で、奏汰も幼い頃から「神様」として育てられていた。他者の願いを叶えることだけを教えられ、学院入学後も奏汰に願いを言うと願いが叶うと有名になり(実際は周囲の信奉者が動いていた)、本人が意図しないうちに信者が膨れ上がっていた。2年時に生徒会に問題視され、「海神戦」と名付けられたドリフェスで「紅月」に「五奇人」として討伐されることで、神様を辞めてヒーローになった。斑の家は奏汰の信者の家系で、斑は奏汰を家から逃がそうとしたことがある。神崎家も奏汰の家の関係者で、颯馬は無意識に奏汰を尊重しがちだった。敬人を嫌うのは「海神戦」が理由。アイドル科に入った理由は、幼い頃斑が持ち込んだ雑誌に載っていたアイドルが、「かみさま」と似ているように感じたから。英智の定めた「三奇人」の中ではスサノオに対応する。
- 『!!』では、実家は水族館を経営している。春から夏にかけては家庭の方でごたついているため、アイドル活動はあまり参加できていないものの、必要であれば参加する。MDMの頃には信者を自分の意志で動員できるほどに実家と和解している。
ALKALOID(アルカロイド)
『!!』から登場した。スタプロの『劣等生』のユニット。天城一彩が率いる、四人組のエッジの利いた音楽隊ユニット。トランプのスートがモチーフ。『劣等生』の集まりで、8月末のMDMに向けて、7月中旬に結成された。結成直後に星奏館の旧館で共同生活を送ることになり、また部屋代や衣装代・楽曲代を借金として背負い込むことになるも、周囲に助けられて困難を乗り越えていく。2019年11月9日に発表され、2020年3月15日に『!!』リリースと共に実装された。テーマカラーはターコイズ。『!!』のメインストーリーは彼らをメインに進行する。
- 天城 一彩(あまぎ ひいろ)
- 声 - 梶原岳人、伊瀬茉莉也(幼少時代)
- 身長:174cm / 体重:57kg / 誕生日:1月4日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:武道家『心』・ES講座 敬人塾 / キャッチフレーズ:大空切り裂く真っ赤なツバメ
- スペード。「ALKALOID」のリーダーで、「Crazy:B」のリーダー・天城燐音の弟。前向きで純情、情熱的な性格。田舎の出身で、武道の経験がある(燐音曰く、一彩を倒すには十五人必要)。人の気配に敏感。「アイドルを滅ぼす」と口にするも、アイドルとは何なのかをよく理解していない。ストーリー内で燐音から「故郷から追放する」と命令されて以降、自分の頭で物事を考えるようになり、「ALKALOID」の君主(リーダー)としての意識を育んでいく。
- 日本国内の君主制が残る地域の出身で、君主の息子として生まれた。『!!』の前年末、父が病に倒れ、後継者としての教育を受けている燐音を故郷に連れ戻すために都会に来た。「アイドル」が兄を惑わせていると感じており、兄を連れ戻すためにアイドルを滅ぼそうとしていた。社会にとって正しい事を善であると信じている節があり、弟は兄に絶対服従するよう教育されていた。教育は両親や師匠から受けており、学校生活を異世界のもののように感じている。運動神経に優れ、ダンサーとしての才能を持っている。故郷では天照大神拳という武道の実力者。世間知らずのわりに学業成績は非常に優秀。MDM後は星奏館本館に引っ越し、ひなた・ニキと同室になる。
- 白鳥 藍良(しらとり あいら)
- 声 - 天﨑滉平
- 身長:167cm / 体重:53kg / 誕生日:11月27日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / サークル:プリティ5・ES講座 敬人塾 / キャッチフレーズ:トゲあるラブリー
- ハート。仏日ハーフの母を持つクォーター。明るい色の髪と緑の瞳を持つ社交的な少年。アイドルオタクで、アイドルについて無知な一彩に出会った人物を解説したり、ツッコミをしたりするほか、電子機器に疎い一彩・巽に対して操作を教えたりと世話を焼く一面もある。初対面のアイドルに出会うと、感動して嬉しそうな表情のまま口を閉ざしたり、当人の前で口に出し握手をねだったりする。また、嬉しいことが起きてテンションが上がると『ラブい』と言う癖がある。夢ノ咲学院ではESでアイドル活動をしていれば『登校した』と見なされるため、あまり学院に通っていない。アイドルグッズを「お宝」として寮室に持ち込み、一彩が手を出すと激しくキレた。スバルの父親の大ファン。駆け出しのアイドルとして、ファンとの交流を重視している。こはくとはかつてインターネットを通じて交友していた。MDM後は星奏館本館に引っ越し、英智・零と同室になる。また、学院に戻り、バスケットボール部に入部している。
- 礼瀬 マヨイ(あやせ まよい)
- 声 - 重松千晴
- 身長:174cm / 体重:55kg / 誕生日:6月6日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:スイーツ会・お泊まりレジャー隊 / キャッチフレーズ:アナタとオカルティックナイト
- クローバー。自らを怪しいと称する臆病で卑屈な性格。後ろ髪をお下げに結っている。ESビルの隠し通路に詳しい。天井裏を移動することもある。地下の住人を自称し、「吸血鬼一族の『朔間』」の話がトラウマになっている。幼少期に遺伝的な死病を患っており、自宅通学や通信教育で知識を身に付けた。夢ノ咲に在籍しているが、登校したことは一度もない。一昔前の月永レオの曲のファン。夢ノ咲学院やESで七不思議のように囁かれる「怪人」の正体で、夜になると、夢中でレッスンしている者の元に訪れ、姿は見せずアドバイスだけを残して去って行っていた。愛した人とは絶対結ばれない呪いにかかっているらしい。忍者同好会所属で、気配を悟らせることなく忍をストーキングすることも可能。小さなものや愛らしいものが好きで、自分の好みの人物を見ると不穏なことを口走る。『五奇人』に思うところがある様子。MDM後は星奏館本館に引っ越し、友也と同室になる。
- 風早 巽(かぜはや たつみ)
- 声 - 中澤まさとも
- 身長:177cm / 体重:58kg / 誕生日:12月28日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:玲明学園3-B / サークル:ティーパーティ(フレイヴァー)・ガーデニア / キャッチフレーズ:遅咲きのニューホープ
- ダイヤ。活動を休止していたアイドル経験者で、実家は教会。長期の療養に伴いアイドル活動を休止しており、ALKALOID結成時はアイドルに復帰したばかりで、このために1年留年している。足に持病を抱えている。運転免許を持っており、「ALKALOID」の面々を車に乗せて半日海岸線沿いを暴走したことがある。元はコズプロに所属し、ソロで活躍。実績を上げながらも特待生の座を固辞し、一般生に自分が仕事で得た利益を分配、『玲明学園の革命児』『聖人』と呼ばれていたものの働き過ぎて体を壊した。ソロ活動時代、HiMERUとはライバルのような間柄だった。『Eve』の二人とは旧知の間柄で、かつて一般生であったジュンには恩人扱いされている。MDM後は星奏館本館に引っ越し、晃牙と同室になる。
COSMIC PRODUITION(コズミックプロダクション)
ESビルの18階を拠点とする芸能事務所。競争が激しいが、才能と実力があれば必ず報われ、大儲けもできる事務所。成果主義であり、系列校では才能ある生徒を『特待生』として優遇する。『!』第二部(『!!』前年度の年末)では不祥事が明るみに出て上層部が入れ替わった。偶数人のユニットが多い。略称は「コズプロ」。
Eden(エデン)
メインストーリー第2部から登場する「SS」の優勝候補ユニット。「Eve」と「Adam」は「Eden」のそれぞれの片割れ。テーマカラーは黒。『コズミックプロダクション』所属。『!!』ではビッグ3の一角に数えられている。コズプロの秘蔵っ子と言われている。
Eve(イヴ)
玲明学園から登場するライバルユニット。巴日和は、かつて夢ノ咲学院のユニット「fine」の二枚看板の一人であった。キャッチコピーは「甘い囁きで虜にするトラップユニット」。テーマカラーはアイボリーとライムグリーン。
- 巴 日和(ともえ ひより)
- 声 - 花江夏樹
- 『!』→身長:177cm / 体重:61kg / 誕生日:7月24日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:玲明学園3-S / 部活:華道部 / キャッチフレーズ:陽光の貴公子
- 『!!』→身長:177cm / 体重:61kg / 誕生日:7月24日 / 血液型:AB型 / サークル:ティーパーティ(フレイヴァー)・プリティ5 / キャッチフレーズ:輝くノーブルスマイル
- 「Eve」のリーダー。天真爛漫で他人の話にはあまり興味を持たない生まれつきの王侯貴族体質。かつて「fine」に所属していた。同じユニットであるジュンからは嫌味を込めて「おひいさん」と呼ばれているが、本人は気づいていない。七種茨のことを「毒蛇」と呼んで嫌っている。寮の部屋はジュンと同室。ジュンが来るまでは二人部屋を二人分の料金を払って一人で使っていた。ジュンと寮の自室でブラッディ・メアリと名付けた雑種の犬を飼っている(玲明学園の寮はペット禁止であるため、周囲に露見しないようこっそり飼っている)。巴財団の御曹司だが、跡継ぎではないため悠々自適の暮らしをしている。凪砂の養父の死後、巴家に引き取られた凪砂に人間として生きるための基本的な知識を教えた。アイドルを目指す凪砂を見て、自分も共にアイドルを目指すことを決めた。旧fineに関する契約には実家の都合が絡んでいたらしく、本人はfineや英智のことを快く思っておらず、2年の春の時点での英智との関係は最悪だった。風早巽は入学時にやたらと比較されたため、疎ましく思っていた。サーモンのキッシュが好物。
- 『!!』では同じコズプロのユニットの中でEdenに並ぶユニットの候補としてValkyrieと2winkを上げている。ジュンが暮らす学院の寮に卒業後も出入りし、日和卒業後にジュンと同室になったこはくに気を遣わせている。
- 漣 ジュン(さざなみ じゅん)
- 声 - 内田雄馬
- 『!』→身長:173cm / 体重:61kg / 誕生日:8月16日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:玲明学園2-S / 部活:テニス部 / キャッチフレーズ:影の従僕
- 『!!』→身長:173cm / 体重:61kg / 誕生日:8月16日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:玲明学園3-S / サークル:アーカイブス(漫画会)・あそび部 / キャッチフレーズ:ワイルドハイエナ
- 「Eve」所属。自由気ままな日和に振り回されつつも、言われたことはこなす真面目な性格。嫌いなことは「日和からの嫌がらせ」。父親もかつてアイドルであり、同年代に活躍していた夢ノ咲の教師・佐賀美陣に対しわだかまりを抱えていたが、Saga後編で解消した。陣の酒癖に良い顔をしない。日和と寮の自室でブラッディ・メアリと名付けた犬を飼っている。サマーライブ後は真と連絡先を交換し、交流を持っている。風早巽を尊敬している。
- 『!!』では玲明学園の寮はこはくと同室。2020年エイプリルフールイベントによれば、一番心の中の比重を占めている人物は佐賀美陣とのこと(本人の認識では日和だった)。
Adam(アダム)
秀越学園から登場するライバルユニット。乱凪砂は、かつて夢ノ咲学院のユニット「fine」の二枚看板の一人であった。キャッチコピーは「侵略と支配のルーラーユニット」。テーマカラーは青とダークグレー。
- 乱 凪砂(らん なぎさ)
- 声 - 諏訪部順一
- 『!』→身長:178cm / 体重:62kg / 誕生日:10月27日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:秀越学園3-S / 部活:考古学研究部 / キャッチフレーズ:望むままの万能神
- 『!!』→身長:178cm / 体重:62kg / 誕生日:10月27日 / 血液型:B型 /サークル:劇団『ドラマティカ』・アーカイブス(ビブリオン) / キャッチフレーズ:千変万化の万能神
- 「Eden」及び「Adam」のリーダー。あらゆる力を自分のものにすることができる天才。博愛主義者で積極的な行動は取らないが、茨のマネージメントにより真価を発揮している。1年前は夢ノ咲学院に通っており、「fine」の一員として英智の革命に協力していた。当時はつむぎが世話を焼いていたらしく、現在も分からないことがあるとつむぎに連絡を取るなど、何かと頼りにする様子が見られる。幼い頃は養父に半ば幽閉されてアイドルとしての英才教育を受けていた。養父の死をきっかけに巴家に引き取られて日和と共に過ごすようになり、人間としての基本的な知識を身につけた。養父の死後もアイドルを目指し続けている。遺跡や化石の発掘が趣味。
- 『!!』の星奏館では、薫・ゆうたと同室。
- 七種 茨(さえぐさ いばら)
- 声 - 逢坂良太
- 『!』→身長:172cm / 体重:60kg / 誕生日:11月14日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:秀越学園2-S / 部活:情報部 / キャッチフレーズ:七色タクティシャン
- 『!!』→身長:172cm / 体重:60kg / 誕生日:11月14日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:秀越学園3-S / サークル:ニキズキッチン・ES講座 茨塾 / キャッチフレーズ:侵略のタクティシャン
- 「Adam」所属。学生実業家。 腰は低いが言いたいことはストレートに伝える性格。学生実業家でマネージメントが得意。建設会社も経営している。幼い頃に軍人としての一通りの訓練を受けている。現「fine」の伏見弓弦とは幼少期からの知り合いで、当時は師弟関係だった(弓弦のほうが地位が上だったため「教官殿」と呼んでいた)。凪砂のことは「閣下」、日和のことは「殿下」と呼び、従順に動いている(が、日和からは嫌われている)。英智を「猊下」、つむぎを「陛下」と呼び、慇懃無礼な口調で夢ノ咲との協調路線を崩さないが、隙を見てはコズプロを夢ノ咲より上の地位につけようとする。
- 『!!』ではコズプロの副所長に就任し、情報部にも所属している。サミットではコズプロの代表。Crazy:Bの各面々の弱みを握り、他の事務所のユニットを攻撃するよう指示を出していた。星奏館ではつむぎ・翠・光と同室。
Valkyrie(ヴァルキュリー)
格式高く情熱的なユニット。活動率は高くないが統率と規律を重んじ、どこよりも繊細な表現に拘るためコアなファンが多い。かつては学院で最も実力のあるユニットとして外部でも精力的に活動していた。ドリフェス制度の整備によりパフォーマンスの優劣を点数化、成績に反映するようになってからは、難解な世界観に観客の評価が分かれ、凋落した。『!』の一年前までは仁兎なずなも所属していた[10]。手芸部の部室で活動していることが多い。『!』のテーマカラーは赤紫と黒、『!!』のテーマカラーはワインレッド。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「演舞 天の川にかける思い」。
『!!』では『コズミックプロダクション』に所属しており、何度もSNSを炎上させては端末の機能を制限されている。コズプロに所属した理由は利害の一致であり、「下手をうつと独立しかねない」と目されている。宗がインターネットの書き込みなどに反応して炎上するため、情報へのアクセスが制限されている。
- 斎宮 宗(いつき しゅう)
- 声 - 高橋広樹、石橋桃(幼少時代) / 演 - 山崎大輝
- 『!』→身長:177cm / 体重:59kg / 誕生日:10月30日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:手芸部 / キャッチフレーズ:気高き琴線の独奏者
- 『!!』→身長:177cm / 体重:59kg / 誕生日:10月30日 / 血液型:A型 / サークル:劇団『ドラマティカ』・クラフトモンスター / キャッチフレーズ:気高きアーティストアイドル
- 元「五奇人[注 2]」の一人にして、「Valkyrie」リーダー。几帳面な完璧主義者。神経質で短気な性格だが、聡明さも併せ持つ。金髪碧眼の西洋人形に「マドモアゼル」と名付け、行動を共にしている(マドモアゼルを腹話術でしゃべらせて自分の気持ちを代弁させることもある)。ユニットメンバーのみかから「お師さん」と呼び慕われている。紅郎とは幼馴染で、裁縫は紅郎と共に彼の母から学んだ。衣装やライブの準備に熱中しすぎて倒れたり風邪を引いたりしている。レオとは芸術家同士お互いの芸術論をぶつけあう喧嘩仲間(互いのお気に入りの芸術〈泉となずな〉とも互いに親交がある)。かつてユニットに所属していたなずなとわだかまりを抱えていたが、後に和解した。「Ra*bits」メンバーなど可愛らしい下級生の容姿を気に入っている。同じ五奇人の一人である夏目を弟のように可愛がっており、夏目が可愛がっている宙のことも孫のように面倒を見ている。料理や製菓に関しては、何事もきっちり計量するためおいしいものを作れるタイプ。手芸部部長。レオ曰く「あいつは挑発して怒らせて、憎悪を煮詰めさせたほうがいい」「そのほうが、ちょっと普通の人間にはつくれない凄絶な作品を仕立てあげる」とのことで、実際英智に煽られて久しぶりに参加した七夕祭では、学院トップである「fine」を脅かした。確固たる自分の芸術を持っているため、宗の舞台は万人受けを目指すドリフェス制度自体と相性が悪い。インターネット上で自分の悪口を見かけた際に、パソコンの画面を斧で叩き割ったことがある。
- 『!!』ではフランスのパリに留学している。星奏館の同室者は、泉・紅郎・真緒。
- 影片 みか(かげひら みか)
- 声 - 大須賀純 / 演 - 猪野広樹
- 身長:『!』→171cm / 体重:54kg / 誕生日:12月26日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:手芸部 / キャッチフレーズ:陽気で寂しがりやなカラス
- 身長:『!!』→171cm / 体重:54kg / 誕生日:12月26日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / サークル:プリティ5・ES講座 敬人塾 / キャッチフレーズ:駆け出しのアーティスト
- 男性が苦手で人見知りをするが、一度仲良くなれば人懐っこく接する。右目が黄色、左目が青のオッドアイと自身の女の子のような名前がコンプレックス。関西弁で話す。可愛いものとホラーなどのグロテスクなものが好き。クラスメイトの嵐とは1年生の頃から仲良し。ユニットリーダーの宗を「お師さん」と呼び慕い、彼が行動を共にする「マドモアゼル」を「マド姉ェ」と呼び敬愛している。なずなのことは彼が「Valkyrie」に所属していた頃から、脱退した現在も変わらず「なずな兄ィ」と呼んでいる。ユニットメンバーを家族のように慕い、誰よりも「Valkyrie」の存続に熱心。孤児院の出身で、ハロウィンでは新幹線に乗って孤児院の子ども達が訪れた。宗在学中は彼の家に下宿していたが、宗卒業後は一人暮らしを始める。Valkyrieの資金繰りのために校内アルバイトに精を出した結果、体力がついた。自ら衣装を作成する描写はないが、時折デザインセンスの片鱗を見せる。自分の芸術を貫く宗に比べて柔軟性があり、社交的。貪欲で向上心がある。人形やぬいぐるみが好きで、ゴミ捨て場に捨てられているぬいぐるみを拾って補修・リメイクする趣味があり、壊れかけたものを直すのが得意。宗を絶対視するあまり彼になんでも従おうとするきらいがあり、その歪さを数人から指摘されている。
- 『!!』では宗を師とする芸術家として日本で活動している。なずなには未だ思うところがあるものの、関係は改善し、Ra*bitsとも仲良く会話をするようになっている。当初は星奏館が告知される前に契約してしまったアパートに一人で暮らしていたが、「JNLC」の準備で生活が全くできなくなっていたことを見咎めた宗に強制的に解約され、以降は星奏館に居住している(凛月と同室)。宗の留学によりソロ活動をするようになった結果人気が上がったが、その結果として出身の施設にキャパシティを超える入所者が発生、さらにそこに付け込んだ悪徳アイドルスクールにより孤児院が金銭的な危機に陥っていたが、宗や茨の助けで持ち直した(その後、元凶はDouble Faceによる制裁を受けたことが示唆されている)。
2wink(トゥウィンク)
シンクロしたパフォーマンスが売りの、双子のテクノポップユニット。『!』では1年生であるため学院内での活動はまだ浅いものの、卓越したアクロバティックなパフォーマンスを得意とし、早くも注目を浴びている。DDDではTrickstarを支援する際にペナルティーを負ったが、3年生卒業後は校内では敵なしの強豪ユニットになった。テーマカラーはネオン。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「招福*鬼と兄弟の節分祭」。
『!!』では『コズミックプロダクション』所属。コズプロ内では「Eden」「Valkyrie」に次ぐ実力。「在り方がソロアイドルに近い」と日和に評される。「二人で一つ」であることが節分祭で周知されたため、夢ノ咲出身者の庇護欲の対象になっている。
- 葵 ひなた(あおい ひなた)
- 声 - 斉藤壮馬 / 演 - 山中健太
- 『!』→身長:168cm / 体重:54kg / 誕生日:3月5日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / 部活:軽音部 / キャッチフレーズ:明るく照らすいたずらな太陽
- 『!!』→身長:170cm / 体重:54kg / 誕生日:3月5日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:ガーデニア・バンド『BB』 / キャッチフレーズ:お日さま色のチアフルスター☆
- 「2wink」リーダー。葵ゆうたの双子の兄。いたずら好きでやんちゃな性格。ユニット活動を独断専行してしまいがちで、弟でありメンバーのゆうたと兄弟げんかすることもある。同級生の春川宙とは仲良し。ゆうたに比べて体力がある。父親とわだかまりを抱えており、ゆうたに対して兄だけでなく父親の代わりを自負している。幼い頃からゆうたと路上で大道芸をして稼いでいた。ゆうたとは異なり「甘いもの」が好きだとしているが、実はそれほど得意でもない(詳細な経緯は「招福*鬼と兄弟の節分祭」のストーリーを参照)。双子の片方だけがいる場面では、真っ先に「兄の方」と名乗る。軽音部部長である零には、孫のように可愛がられており、零卒業後に零の学院の情報源を引き継いでいる。晃牙の開墾した畑の一部で農作物を育てている。ピンク色のヘッドホンとヘアピンをしている。
- 『!!』では燐音と意気投合し、燐音の紹介したナイトクラブで臨時で働いたりしている。父親に対してはその他の大勢と同じように対応すると割り切っている。星奏館では一彩・ニキと同室。
- 葵 ゆうた(あおい ゆうた)
- 声 - 斉藤壮馬 / 演 - 山中翔太
- 『!』→身長:168cm / 体重:54kg / 誕生日:3月5日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:軽音部 / キャッチフレーズ:自分の輝きを求めるいたずらな月
- 『!!』→身長:170cm / 体重:54kg / 誕生日:3月5日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:バンド『BB』・あそび部 / キャッチフレーズ:夕陽色のナチュラルスター☆
- 葵ひなたの双子の弟。明るく元気だが、繊細さも併せ持った性格。双子の兄であるひなたが保護者としての役割を果たそうとして、自己犠牲的に振る舞うことを心配している。ひなたに比べるとインドア派で、ゲームが好きで体力がない。辛いものが好き。衣装交換のレッスンを受けたことで同じクラスの忍と仲良くなる。瀬名泉と交流がある。ミントグリーンのヘッドホンとヘアピンをしている。
- 『!!』では薫・凪砂と同室。HiMERUと交友がある。父親に対して恨みに似た気持ちを抱えている。
Crazy:B(クレイジービー)
『!!』から実装された『問題児』ユニット。天城燐音が率いる、四人組のエモーショナルなパーティユニット。飛び回る自由な蜜蜂がモチーフ。『コズミックプロダクション』所属。2019年11月9日に発表され、2020年3月15日に実装された。テーマカラーはイエロー。『!!』のメインストーリーではALKALOIDのライバルユニットとして対比される。
- 天城 燐音(あまぎ りんね)
- 声 - 阿座上洋平、田村睦心(幼少時代)
- 身長:181cm / 体重:61kg / 誕生日:5月18日 / 血液型:A型 / サークル:あそび部・クラフトモンスター / キャッチフレーズ:スリリングギャンブラー
- 趣味も人生もギャンブルのように生きるアイドル。「Crazy:B」のリーダーで、「ALKALOID」のリーダー・天城一彩の兄。ニキとは元コンビ。故郷では君主の跡継ぎとして教育を受けたものの、個人より社会を大切にする姿勢に疑問を抱き、自分自身を大切にするよう故郷で演説した後に都会に出てニキと出会った。ニキに対して「アイドルになりたい」と語り、伝手をたどってコズプロに所属、ニキとコンビでアイドル活動を行うようになる。ニキがアイドル活動から手を引いてからはソロで活動していたが、SSでコズプロが凋落した煽りをくらい、仕事が激減。ES設立後は茨に脅されCrazy:Bで他のユニットを攻撃するよう指示され実行するも、ESの姿勢やサミットの存在を告発し、Crazy:Bが行った物事の責は全て自分にあり他の3人は被害者であると述べた。故郷に戻ろうとするも途中で連れ戻され、流星隊やALKALOIDの活躍もあり、再びCrazy:Bとしてアイドルに復帰した。アイドル業界を半ば牛耳っているESの方針に反発し、自分のなりたいアイドルになることを望んでいた。たった一人でアイドル業界を背負うようなスーパーアイドルに憧れていた。
- HiMERU(ひめる) / 十条 要(とうじょう かなめ)
- 声 - 笠間淳
- 身長:178cm / 体重:56kg / 誕生日:7月7日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:秀越学園3-S / サークル:スイーツ会・ES講座 茨塾 / キャッチフレーズ:君のハートにHiMERUシークレット
- 元々ソロ活動をしていたアイドル。丁寧語など少し距離を取った話し方をするが、「他人に敬称をつけて呼ぶのはHiMERUのキャラクターではない」と言っている。風早巽のことは「生涯においてもう二度と聞きたくなかった名前で、顔を見るのも、声を聴くのも忌まわしい」と思っているなど確執がある様子。大学を飛び級で卒業している。アイドルをやめるとは、考えたこともないとのこと。以前のようなソロ活動のアイドルに戻りたいと思っている。一人称が「俺」の時と「HiMERU」の時があり、本名で呼ばれることを嫌う。MDM後は星奏館本館に引っ越し、嵐、鉄虎と同室になる。
- 桜河 こはく(おうかわ こはく)
- 声 - 海渡翼
- 身長:168cm / 体重:51kg / 誕生日:2月5日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:玲明学園1-S / サークル:ティーパーティー(Kaori)・スイーツ会 / キャッチフレーズ:艶やかな煌めき桜花
- 京都弁のような口調と「コッコッコ」という独特の笑い方が特徴のアイドル。朱桜家の分家である桜河家の出身。実家では和服で過ごしていたため、初めはユニット衣装の着方も分からなかったとのこと。自分の名前については「儚く散る桜と、虫とか閉じこめた樹液が流れる河」だと思っている。学校に通ったことがなく、義務教育を受けていなかった。インターネットでの情報収集が得意。戦闘能力がある様子。怒りの沸点が少々低く、怒った時の口調もかなり荒っぽい。藍良とはかつてインターネットを通じて交流しており、お互いに正体を認知してからは彼の事をSNSのユーザーネームから「ラブはん」と呼ぶようになる。「家の仕事」が裏社会に近いものであることが暗示されており、同じく表立っては言えない活動をしている「Double Face」の相方の斑にはそれなりの親近感を覚えている。
- 椎名 ニキ(しいな にき)
- 声 - 山口智広
- 身長:176cm / 体重:61kg / 誕生日:10月5日 / 血液型:AB型 / サークル:ニキズキッチン・お泊まりレジャー隊 / キャッチフレーズ:心にニキの栄養スマイル
- 料理人としても活躍するアイドル。空腹になると気性が荒くなる。燐音とは元からのコンビ。ESビル内のカフェ『シナモン』で働いている。また、同ビルの社員食堂でも料理を提供している。アイドルをやめたがっているが、ESに所属しているとL$(後述)で食材が安く調達できるというメリットがあるため、そこだけは惜しいと思っている。父親はテレビにも出たことのある料理人だったが、テレビ局と諍いを起こしたことがあり、芸能界を嫌っている家庭だった。上京したばかりの燐音を拾い、アイドルになるための情報を集めては燐音に提供した。飲食店に来た芸能関係者に頼み込んで燐音と組んでアイドルになったが、家族がいい顔をしなかったためアイドル活動に消極的になっていった。ES設立後、Crazy:Bに参加した。自分が拾った燐音に対して最後まで責任を取るつもりだった。MDM後は星奏館本館に引っ越し、一彩・ひなたと同室になる。
Rhythm Link(リズムリンク)
ESビルの12階に事務所を構える、ESの中では最も老舗の事務所。古き良きアイドル像を大切にしており、ベテラン勢が地盤を支える中、着実に活動を行える。所属人数が最も多く、アイドルだけではないマルチな音楽活動のプロデュースを行っている。「音楽特区」再興計画に関わっており、かつてのアイドルが再び活躍する場を整えている。略称は「リズリン」。
UNDEAD(アンデッド)
背徳的かつ過激なパフォーマンスが特徴のユニット。『!』では癖の強いメンバーが多いためライブへの参加頻度は低く、全員の力が100%発揮されるパフォーマンスは稀だった。3年生卒業後はそれぞれで活動、2年生の卒業後に合流し、再度4人で「UNDEAD」として活動する方針。『!』のテーマカラーは黒と紫、『!!』のテーマカラーは紫のみ。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「衝突!思い還しの返礼祭」。
『!!』では『リズムリンク』所属。派手に稼ぎ派手に使うためL$の貯金額を争うランキングには反映されていないが、UNDEADこそが最強と言う熱狂的なファンも多い。
- 朔間 零(さくま れい)
- 声 - 増田俊樹 / 演 - 小南光司
- 『!』→身長:179cm / 体重:61kg / 誕生日:11月2日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:軽音部 / キャッチフレーズ:夜闇を統べる魔王
- 『!!』→身長:179cm / 体重:61kg / 誕生日:11月2日 / 血液型:B型 / サークル:バンド『BB』・神秘部 / キャッチフレーズ:夜闇に誘う魔王
- 「三奇人」及び元「五奇人」の一人にして、「UNDEAD」リーダー。「三奇人」の中ではツクヨミに相当する。年寄り染みた言動で、面倒見がいい。日差しが苦手で、昼間は棺桶の中で睡眠をとる自称「吸血鬼」(ただし血は苦手でトマトジュースを好む)。棺桶は逆先夏目が作ったもの。一年間留学していた関係で留年している(高2を2回経験している)。朔間凛月の兄で、朔間家の次期当主。年始には一族の聖地であるトランシルヴァニアに向かう他、イースターに他者の血を飲む儀式・復活祭を取り仕切る。蓮巳敬人とは昔からの友人。軽音部部長。ジャズ、ロック、オペラなどに手当たり次第に手を出した時期がある。かつては敬人や大神晃牙と「デッドマンズ」というユニットを組んでいた。先代生徒会長だが、当時の生徒会は敬人が復活させたばかりの形式的なものであり、基本的に放任主義な零の性格も相まって、学院を荒れるに任せる形となった。「助けを求める者を救う」性格であるため海外の同胞を救っている最中に学院が荒れ、生徒会長の座を英智に奪われた。悩み事を打ち明けたくなる雰囲気を持っている。自らの影響力の大きさを自覚しており、自らが積極的に動くことはほとんど無いが、あちこちに情報源を持っている。卒業にあたり情報源の一部をひなたに引き継いだ。メインストーリーでは軽音部に働きかけ、「Trickstar」の革命に手を貸した。全力を出すと周囲から崇拝されることが多く、人としてファンを喜ばせることができる薫にアイドルとして憧れている。「五奇人」の頃と現在とで髪型や口調を意図的に変えており、極稀に往年の髪型・口調になることがある。
- 『!!』では星奏館で生活しており、英智、藍良と同室。サミットではリズリンの補佐役だが、基本的に成り行きに任せている。
- 羽風 薫(はかぜ かおる)
- 声 - 細貝圭 / 演 - 奥谷知弘(Candy Boy)
- 『!』→身長:178cm / 体重:63kg / 誕生日:11月3日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:海洋生物部 / キャッチフレーズ:気ままに漂う愛の使者
- 『!!』→身長:178cm / 体重:63kg / 誕生日:11月3日 / 血液型:B型 / サークル:アーカイブス(ビブリオン)・いきものクラブ(オーシャンズ) / キャッチフレーズ:気ままに愛を運ぶ風
- 自由奔放でマイペースな性格。厳格な家庭で育った為、縛られることを苦手とする。趣味としてサーフィンを嗜む。母を早くに亡くしたためか、フェミニストな面がある。地元のライブハウスの顔役。同じ部活の奏汰とは(男嫌いな薫としては珍しく)家庭事情を共有するほどに仲が良く、友人だと思っている。仁兎なずな・神崎颯馬・紫之創らを女性と間違えてナンパしたことがある(そして男と分かった瞬間に手のひらを返す)。転校生に対しては、女性ということもあり常に友好的だが、初対面の際の行動が原因で長らく避けられてしまう。一部の天才が屋台骨となりその他大勢が埋もれていた頃の夢ノ咲をよく知っているがゆえに、DDDの時点ではあまりアイドル活動に積極的ではなかったが、一年間を通してUNDEADの一員として・零の相棒としての自覚を持つようになる。夏頃まではユニットの後輩のことにもあまり関心を抱いておらず、名前も正確に覚えていなかったが、徐々に自分の後輩として可愛がるようになる。アイドルとしてのスタンスは、陣と同じくファンに恋をさせるタイプ。零と薫のコンビはUNDEADの二枚看板と評される。
- 『!!』では零と共に仕事を行う回数が増えた。星奏館に居住しており、ゆうた・凪砂と同室。「A to Z」では「デートプラン考え隊」の隊長を務めた。
- 大神 晃牙(おおがみ こうが)
- 声 - 小野友樹 / 演 - 赤澤遼太郎
- 『!』→身長:174cm / 体重:58kg / 誕生日:7月18日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:軽音部 / キャッチフレーズ:孤高の荒くれオオカミ
- 『!!』→身長:175cm / 体重:58kg / 誕生日:7月18日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:いきものクラブ(アニマルズ)・バンド『BB』 / キャッチフレーズ:爪立て牙剥け!狼ロック!
- 短気でせっかちな性格。「孤高の一匹狼」を自称しており、鼻がよく利く。犬好きでレオンと名付けたコーギーを飼っており、犬に好かれる描写も多い。かつては朔間零や蓮巳敬人と「デッドマンズ」というユニットを組んでいた。零の熱心なファンで、零を追いかけて同じ学校・部活・ユニットに所属し、口調も昔の零を真似ている。零を軽んじられると我がことのように怒る。ロックが好きで、権力者には基本反抗する。春に鬼龍紅郎と龍王戦で戦い、後に「学院最強」の座を譲り受けた。スバルとは犬派仲間。「眼鏡モヤシ」(真)、「リッチ~」(凛月)など独特のあだ名を付ける癖がある。学院内に畑を開墾しており、トマトやニンニクを育てている。零の卒業後は凛月に話しかける回数が増えた。
- 『!!』では星奏館に引っ越し、巽と同室になる。
- 乙狩 アドニス(おとがり あどにす)
- 声 - 羽多野渉 / 演 - 瑛
- 『!』→身長:178cm / 体重:64kg / 誕生日:8月29日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:陸上部 / キャッチフレーズ:小さきものは守り抜く
- 『!!』→身長:178cm / 体重:64kg / 誕生日:8月29日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:スポーツサバイバー・ティーパーティー(Kaori) / キャッチフレーズ:ひとと世界にLOVE&PEACE
- 寡黙で真面目で優しい性格。姉が3人いる。ハーフであるがゆえに差別された経験があり、同じ小さいものやひ弱そうな人をたびたび気にかける。陸上部副部長であり、天満光とは親子のように仲良し。祖国の家族と零が顔見知りで、零の留学中に知り合い、学院に留学生として転入した。砂漠が多く寒暖の差が激しく、歴史上永らく政情が不安定で、周辺諸国に敵の多い国の出身。父親は祖国ではお大尽とのことで、暗殺や誘拐を危惧する身分。母親はどんな危険な戦場にも足を運び一時の安らぎを与えた歌姫だったが、喉を悪くしたため現在は活動を停止している。現在は母の跡を継ぎ、世界中で歌うことが夢。夏休みは姉たちが自宅に帰省するとのこと。肉が好きで、他者にも「肉を食え」と勧めるシーンが多い。身体能力が高く、殺気を感じることができる。生き物を狩るのも好きで、実際に素潜りで魚などを捕まえている。オカリナを吹くと動物が寄ってくる。日本文化に詳しいクラスメイトの神崎颯馬とは親友。
- 『!!』では3年生進級直後に祖国に一時帰国し、家庭の事情を精算した。星奏館では真、千秋と同室。
Ra*bits(ラビッツ)
「ちいさくてかわいい」をテーマとするファンシーユニット。 テーマカラーは水色。『!』では梅雨頃から図書室を拠点に練習している。春に1年生が中心となって結成したばかりのユニット。メインストーリーでは敗北したが、着実に実力を伸ばし、12月のスタフェスでは1年メンバーだけで後半戦に進出した。リーダーのなずなを親、1年3人を子に例えてウサギの親子に見立てられることがある。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「追憶*マリオネットの糸の先」。
『!!』では「好戦的なスタプロやコズプロでは、可愛いものは搾取される」と判断し、『リズムリンク』に所属している。なずなのアイドル活動休止中は友也がリーダーを務め、なずな復帰後も友也がリーダーを続投する。藍良曰く「モンペ気味のファンが多い」とのこと。なお、イベントでなずなの復帰及び友也のリーダー続投が明らかにされて以降、公式ホームページやゲーム内での2人のプロフィールが更新されている。
- 仁兎 なずな(にと なずな)
- 声 - 米内佑希 / 演 - 大崎捺希
- 『!』→身長:160cm / 体重:49kg / 誕生日:4月27日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:テニス部 / キャッチフレーズ:可憐に噛み付くウサギ
- 『!!』→身長:160cm / 体重:49kg / 誕生日:4月27日 / 血液型:O型 / サークル:いきものクラブ(アニマルズ)・神秘部 / キャッチフレーズ:夢に向かってジャンプ!
- 『!』では「Ra*bits」リーダー。愛称は「に〜ちゃん」。元気で明るく人懐っこい性格。噛み癖があり、疲れたり感情が高まったりすると呂律が回らなくなる。学級委員長、テニス部部長にして放送委員長。所属するユニットによって自分の印象が変わるよう工夫している(「Valkyrie」所属時は斎宮宗の人形として歌以外では口を開かない、「Ra*bits」所属時はユニットモチーフになぞらえてウサギグッズを集め可愛いお弁当を作る、など)。一部に熱狂的なファンがおり、「Ra*bits」の握手会で騒ぎになったことがある。放送委員になったのは「Valkyrie」休止のきっかけとなったような音響事故を事前に防ぐためだったが、立場上情報の簡単な統制、操作なども行える様子。学業よりアイドル活動を優先する夢ノ咲の中では、学生生活を楽しもうとしている希有なアイドル。ユニットメンバーや同級生など近い他者を「〜ちん」と呼んでいるが、それ以外の人物は苗字を呼び捨てで呼ぶ。
- 一年前までは「Valkyrie」に所属し、看板役を務めていた。「Valkyrie」所属時はみか同様宗のことを「お師さん」と呼んでいた他、みかのことも「みかちん」と呼んでいた。Valkyrieは宗の演出となずなのボーイソプラノを売りにしていたが、声変わりによって思うように歌えなくなり、舞台上では録音を流すことになる(最初は一時的な風邪と認識していた描写もある)。「金星杯」でValkyrieが旧fineに敗北して以降、宗が憔悴してValkyrieの活動頻度は減少。一時はみかと共に宗を支えようとしたが、渉の提案を受け、新年度にはRa*bitsに所属し一年生を指導するようになる。Valkyrieを離れRa*bitsに所属した理由は「宗やみかを笑顔にしたかったから」。七夕祭のfine対Valkyrieの対戦ではアナウンスを担当し、Valkyrieを「かつての帝王」と褒め称えた。スタフェスでは風邪を引いた宗からみかを託され、「ドリフェス開始時に二人以上舞台にいること」という規定から、1年生の後押しもありValkyrieとして舞台に立った。Ra*bits所属後も陰ながらValkyrieを気に掛ける描写があったが、Valkyrieが宗とみかの二人体制に舵を切り替えたこと、Ra*bitsが一年生三人だけでスタフェスの後半戦に勝ち進んだことから、返礼祭でアイドル活動を一時的に休止し、大学生になることを宣言した。
- 『!!』では大学に通いながらもホールハンズを使って友也達と連絡を取るにとどめている。MDMではRa*bitsとして舞台に立ち、その後「ポップンパーティー」で本格的に復帰したが、リーダーは友也に任せている。復帰後は星奏館に引っ越し、レオ、夏目と同室になる。
- 紫之 創(しの はじめ)
- 声 - 高坂知也 / 演 - 櫻井圭登 → 熊谷魁人(第5弾)
- 『!』→身長:165cm / 体重:50kg / 誕生日:7月15日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / 部活:紅茶部 / キャッチフレーズ:はにかみ笑顔でおもてなし
- 『!!』→身長:165cm / 体重:50kg / 誕生日:7月15日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:ティーパーティ(フレイヴァー)・アーカイブス(ビブリオン) / キャッチフレーズ:あなたの心に幸せサーヴ
- なずな曰く「いい子」。優しいが、自己アピールが苦手で一歩引きがちな性格。手先が器用で、裁縫が得意。家はあまり裕福ではない。お守りとしてラベンダーのサシェを持ち歩いている。他人と話す時は同級生・年下であっても敬語を使うが、弟妹にはタメ口で接している。紅茶部では先輩2人に可愛がられている。校内アルバイトで仲良くなったスバルに懐いており、一緒に天体観測したり手作りのお菓子を食べたりしている他、「しののん」という呼び方をスバルにだけ許している。メインストーリーでは創が学院の理不尽さに触れ涙を流した姿がスバルを刺激し、これが革命の大きなきっかけになった。クラスメイトの真白友也とは中学からの友達で、彼に誘われて学院に忍び込んで公演を見たことがある他、学院に入学したのも友也の誘いがあったからである。しかし、時々友也に対する愛情表現が行きすぎることがある。「Ra*bits」内では一番の力持ちであり、「ミステリーステージ」前に倒れた友也をお姫様抱っこして走ったことがある。
- 『!!』では紅茶部の面々への「お兄ちゃん」呼びが定着してしまい、色々誤解されている。また、後輩である藍良とは親交を結んでいる。星奏館では北斗・敬人と同室。 『!』ストーリー終盤より「美少女先輩」と呼ばれる同事務所所属の先輩アイドルの存在が明らかになっており、その人物との繋がりもあって「可愛い」仕事をすることがある。
- 真白 友也(ましろ ともや)
- 声 - 比留間俊哉 / 演 - 宮崎湧
- 『!』→身長:167cm / 体重:53kg / 誕生日:3月29日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-A / 部活:演劇部 / キャッチフレーズ:普通が一番……じゃだめ!
- 『!!』→身長:168cm / 体重:53kg / 誕生日:3月29日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:劇団『ドラマティカ』・いきものクラブ(アニマルズ) / キャッチフレーズ:普通で真面目が取り柄
- なずな曰く「普通の子」。発言もはっきりしており、真面目で常識のある性格。反面、周囲に巻き込まれがちで苦労性な一面を持ち、個性的な周囲に対して「普通」である自分に思い悩むこともある。動物に好かれやすい。クラスメイトの紫之創とは中学からの友達で、彼を誘って学院に忍び込み、渉主演の「眠りの森の美女」の公演を見たことが切っ掛けで演劇部に入部した。入部後は彼の本性に幻滅し、「変態仮面」と呼んで嫌っている(しかし、渉には好かれ、女装させられるなど色々と面倒事に巻き込まれている)。前述の通り渉の奇行の被害者ではあるものの、尊敬はしているようであり、「ミステリーステージ」で共通の趣味が発覚してから距離が縮まった。同じく演劇部員の氷鷹北斗には心酔しており、時々行きすぎた発言が飛び出すこともある。役作りの時は自分を殺して役を上書きするという手法を取り、演劇の才能なら遙かに北斗を上回る(北斗に才能がなさすぎるともいう)。返礼祭では渉をインスパイアしたかのような口上を見せた他、なずなから次期リーダーに任命されている。
- 『!!』当初ではアイドル活動をセーブしていたなずなのサポートを受けながらRa*bitsのリーダーを行っており、なずな復帰後も継続してリーダーを務める。なずなの復帰ライブを開催するつもりだったが事務所の事情で立ち消えになり、他のユニットからの援助と自分たちの資金を使って「ポップンパーティー」を開催した。星奏館ではマヨイと同室。
- 天満 光(てんま みつる)
- 声 - 池田純矢 / 演 - 夏目雄大 → 奥井那我人(あんステフェスより)
- 『!』→身長:167cm / 体重:54kg / 誕生日:9月7日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:陸上部 / キャッチフレーズ:ダッシュダ〜ッシュ
- 『!!』→身長:168cm / 体重:54kg / 誕生日:9月7日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / サークル:スポーツサバイバー・お泊まりレジャー隊 / キャッチフレーズ:一等賞のスーパースター☆
- なずな曰く「悪い子」。明るく元気な性格。同級生、先輩を問わず他者を「ちゃん」付けで呼ぶ(先輩の場合は「〜ちゃん先輩」)。考えるより先に行動するタイプで、じっとしている方が少ない。椚章臣によく叱られている様子。好きなことは走ることとパンで、足の速さは陸上の大会で上位に入賞できるほど。クラスメイトの春川宙と仲良し。突拍子もないアイデアを提案し、ライブの演出などに貢献することがある。元気印ではあるものの、陸上選手としての進路とアイドルとしての進路の選択や自らの成長と『かわいい』を売りにするユニットの方針との乖離に対して思い悩んだこともある。バレンタインデーには日頃の感謝を込めて、陸上部の先輩達にチョコレートを贈るために奔走した。
- 『!!』の星奏館では茨・つむぎ・翠と同室。ドラマ出演を機に女性人気が高騰している。
紅月(あかつき)
和の伝統芸能を基調としたパフォーマンスが持ち味のユニット。『!』では個人個人の実力が高く、派手さはないが各々が非常に完成された動きを見せ、実力は「fine」に次ぐ2位。ユニット内の掟が厳しく、ファンサービスなどもあまり行わないが、その硬派さが人気を集めている。英智の革命の際は、「fine」の敵を消す暗部として活躍しており、3年生卒業に際して解散させようとしていた。卒業後は「UNDEAD」と同じくリズムリンクで活動している。テーマカラーは赤。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「決別!思い出と喧嘩祭」。
『!!』では『リズムリンク』に所属している。「アイドルロワイヤル」ではCrazy:Bの被害に遭ったものの、一から実績を積み重ねることでファンの期待に応えようとしている。
- 蓮巳 敬人(はすみ けいと)
- 声 - 梅原裕一郎 / 演 - 小松準弥 → 宮澤佑(第5弾)
- 『!』→身長:178cm / 体重:60kg / 誕生日:9月6日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:弓道部 / キャッチフレーズ:無限語りのインテリスター
- 『!!』→身長:178cm / 体重:60kg / 誕生日:9月6日 / 血液型:A型 / サークル:劇団『ドラマティカ』・ES講座 敬人塾・アーカイブス(漫画会) / キャッチフレーズ:浮世も歌で彩る蓮華
- 生徒会副会長にして、「紅月」リーダー。冷静沈着で生真面目な性格。口癖は「度し難い」。弓道部部長。クラスメイトの英智とは幼馴染の間柄。また、零とは昔からの友人。学院の腐敗を憂い、英智の右腕として生徒会の復権を行った。革命に当たっては英智とは方向性が大きく異なり、英智は五奇人を倒すことを考えたが、敬人は五奇人を中心に学院をもり立てることを考えていた。Trickstarの革命後は英智を信頼しつつも意図を読みきれず、戸惑う場面もある。規則違反が嫌いだがそれ以上に曲がったことが嫌い。楽曲レンタル制度や校内アルバイトなども整備し、管理している。「S3」設置後はドリフェスの申請処理に忙殺された。かつては零や晃牙と「デッドマンズ」というユニットを組んでいた。紅月は敬人個人を中心として集まったユニットで、硬い信頼で結ばれている。節分祭でネタにされるほど大豆が苦手。猫が好きで、弓道場に住み着いた猫の里親探しなども行った。七夕祭では、ファンから「私を弓矢で射貫いて☆」という願い事をされた。
- 『!!』ではリズリン上層部と折り合いが悪く、仕事を干されて時間を持て余している。サミットではリズリンの代表だが、滅多にサミットに顔を出さない。星奏館では北斗、創と同室。
- 神崎 颯馬(かんざき そうま)
- 声 - 神永圭佑 / 演 - 樋口裕太 → 古畑恵介(第5弾)→ 神永圭佑(第6弾)
- 『!』→身長:173cm / 体重:55kg / 誕生日:4月20日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:海洋生物部 / キャッチフレーズ:新星気鋭の武士ドル
- 『!!』→身長:174cm / 体重:55kg / 誕生日:4月20日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:ティーパーティー(Kaori)・ニキズキッチン・いきものクラブ(オーシャンズ) / キャッチフレーズ:現代駆ける、神馬の武士ドル
- 真面目で真っ直ぐな性格。実家は剣道道場で、常に日本刀を帯刀しており、武士のような言動を取る。ミスを犯すと切腹しようとするなど、時代錯誤な行動もしばしばみられる。料理が得意であり、和洋中を一通り作れる腕前を持つ。基本的に年功序列を大切にし先輩を敬うが、同じ部活の薫だけは「海洋生物部の面汚し」「助平」などと呼び、嫌っている。和の文化つながりで流星隊の忍と親交がある他、留学生であるUNDEADのアドニスに日本文化について頻繁に質問されている。カタカナ語に弱く、作中ではカタカナ語・英単語をしゃべる場合は(アドニス・HiMERUの名前を含め)全てひらがなに変換されている。地元の旧家の出身で、奏汰の実家とは家同士の縁があり、無意識に奏汰を尊重する節がある。
- 『!!』では星奏館に住んでいる。同室者は忍と司。
- 鬼龍 紅郎(きりゅう くろう)
- 声 - 神尾晋一郎 / 演 - 上田堪大 → 栁川瑠衣(第5弾)→ 武子直輝(第6弾)
- 『!』→身長:180cm / 体重:65kg / 誕生日:1月26日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:空手部 / キャッチフレーズ:ひとつ貫く任侠の心
- 『!!』→身長:181cm / 体重:65kg / 誕生日:1月26日 / 血液型:O型 / サークル:武道家『心』・お泊まりレジャー隊 / キャッチフレーズ:喧嘩裁縫、鬼にお任せあれ
- 真面目で義理堅く、面倒見がいい性格。強面な見た目だが、裁縫が特技。校内アルバイトも兼ねて、数々のユニット衣装の製作を手掛けている。空手部部長で、『龍王戦』では負けなしの『学院最強』。部員の南雲鉄虎からは「大将」と慕われている。斎宮宗とは幼馴染で紅郎の母から裁縫を教わった裁縫仲間。守沢千秋とは学院入学後に仲良くなった。中学時代は毎日喧嘩に明け暮れていたが、そのせいで母親の死に立ち会えず、不良仲間との縁を切るために学院に入学した。見た目から敬遠されがちだった自分に、校内アルバイトを整備し居場所を作ってくれた敬人に恩を感じている。3-Bで真面目に授業に参加しているという理由から、なずながValkyrieに所属している時から親交がある(他の3-Bの面子は三奇人や月永レオであり、基本的に真面目に参加しない)。妹を溺愛している。
- 『!!』では星奏館に住んでいる。同室者は真緒・泉・宗。
NEW DIMENSION(ニューディメンション)
ESビルの7階に事務所を構える。既存の型にはまらない・はまれないアイドルを支援する振興事務所。アイドルの育成事業に力を入れており、まだまだ人材募集中。マルチプレーヤー創出を掲げ、劇場の経営などにも携わる。アイドル、スタッフ共に年齢層が低く、ES四大事務所の中での序列も底辺だが、会いたいと思ったときにすぐ会える身近さと将来性を売りにしている。夏頃には経営破綻寸前だった。所長も登場人物たちと同年代であることが示唆されている。
Knights(ナイツ)
騎士をモチーフにしたユニット。『!』ではあまり防音設備の整っていないスタジオをたまり場にしている。他ユニットと比べ、個人のレベルが高いことが特徴で、ファンサービスが一番厚い。奔放なメンバーが多いためか、ユニットとしての活動時以外は基本的に個人の自由意思を尊重していたが、一年間を通じて家族のような暖かみを持つ集団になっていく。元々「チェス」という作曲の得意な古豪ユニット[11] があり、全校生徒の半数が在籍するほどの規模だったが、やる気のある生徒は少数だった。英智が提案したドリフェス制度の導入で大人数ユニットのメリットがなくなり、複数の駒の名前のユニットに分裂、淘汰の末「Knights」だけが生き残った。「デュエル」「ジャッジメント」などの特殊な形式のドリフェスを行っていた。テーマカラーは紺。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「反逆!王の騎行」。
『ニューディメンション』所属。『!!』ではビッグ3の一角だが、様々な歪みを抱えており、ビッグ3の中では最も不安定。リーダーを司に交代した。真緒に『喧嘩上等の「Knights」』と評されている。
- 朱桜 司(すおう つかさ)
- 声 - 土田玲央 / 演 - 北川尚弥
- 『!』→身長:167cm / 体重:54kg / 誕生日:4月6日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:弓道部 / キャッチフレーズ:お姉さま、Repeat after me♪
- 『!!』→身長:168cm / 体重:54kg / 誕生日:4月6日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル:アーカイブス(ビブリオン)・スイーツ会 ・ティーパーティー(Kaori)/ キャッチフレーズ:忠誠を誓う聖騎士(ホーリーナイト)
- 朱桜家の一人息子にして次期当主。普段は真面目で大人びているが、子供っぽい一面もある。入学当時はKnightsのメンバーは個人主義だったため先輩、後輩としての交流が少なく、ユニット合宿に憧れている。家の関係で桃李や英智らと入学前から面識があり、英智を「天祥院のお兄さま」と慕う一方、桃李とは現在は憎まれ口を叩き合う喧嘩仲間となっている。昔に名を馳せた武家の子息だが、現在朱桜家はは落ち目らしく、桃李との口論のネタになっている。天祥院家と提携して事業を展開する場面もある。朱桜一族は劇場(持っていた土地を天祥院家に売ったことで建設されたが管理は朱桜家が行っている)や客船を所有している。
- 英語の発音が流暢で、他人に聞き取れないことがあるためゆっくりと言い直す場面もある(ゲーム中ではカタカナ語をしゃべる際、そのほとんどが英単語のスペリングで表示される)。ユニット内では最年少の為、末っ子として可愛がられている。レオの停学後にKnightsに加入したため、当初はユニットリーダーは泉だと認識していた。レオのことを唯一「王さま」ではなく「Leader」と呼んでいる。厳しくしつけられたため、高校に入ってスナック菓子を初めて食べ感動し、その後も駄菓子を好んでいる。ストレスがたまると甘いものを食べる癖があり、泉からは「デブになるよぉ」と怒られる場面もある。掛け合いボイス実装により、泉以外のユニットメンバーに尽くお菓子を与えられていることが発覚した。Knights加入のきっかけは返礼祭で語られた。レオの跡を継いでKnightsの王になると決まった際に、朱桜家の当主を暫定的に継ぐこと・今後は朱桜家としてもアイドル業界をバックアップしていくことを宣言した。特技は騎射で、家が武家の名家故か朱桜家が所有する山で幼い頃から練習していた。
- 『!!』ではKnightsのリーダー(王さま)として活躍している。メインストーリーでは天城燐音の要請を受け、分家の桜河こはくを保護した。サミットではニューディの代表を務めているが、「ニューディが滅びようとも『Knights』は滅びない」など身内を第一とする言動が目立ち、つむぎがフォローしている。こはくのことは大切に思っているようである。
- 月永 レオ(つきなが れお)
- 声 - 浅沼晋太郎 / 演 - 橋本祥平
- 『!』→身長:168cm / 体重:53kg / 誕生日:5月5日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:弓道部 / キャッチフレーズ:予測不可能の王様
- 『!!』→身長:169cm / 体重:53kg / 誕生日:5月5日 / 血液型:O型 / サークル:劇団『ドラマティカ』・お泊まりレジャー隊 / キャッチフレーズ:創り上げる歌騎士(シンギングナイト)
- 「Knights」リーダー→音楽担当。2年時の春休みに事件を起こして停学になり、その後も3年生の夏の終わりまで休学状態だった。個人で見ると無邪気な天才作曲家だが、ユニットリーダーとしては冷酷かつ冷静に振る舞う。ドリフェスを戦に例え、率先して他のユニットを排除しようとする。ファンからの通称は「レオ様」「王さま」で、ユニットメンバーからも「王さま」と呼ばれるが、本人はそう呼ばれることを苦手としている。自分はまとめ役には向いていないと認識しているが、自分をアイドルに引き戻してくれた朱桜司に恩を感じリーダーとしての振る舞いを身に付けようとしている。返礼祭で玉座を司に譲り、目のハイライトの位置が変化した。他人の顔や名前を覚えるのが苦手で、他人の名前を呼ぶ際は名前の一部分を取った(主に二文字の)独特なあだ名で呼ぶ癖がある。自他共に認める音楽の天才であり、学生ながら学校外で作曲で収入を得たり表彰を受けたりする描写がある。霊感(インスピレーション)が湧くと、所構わず作曲活動に没頭する癖がある。弓道にも才能を持ち、滅茶苦茶な姿勢で正確に射る。蓮巳敬人がレオの放置した曲を楽曲レンタル制度に登録したため、学内でもそれなりの金額を得ている。中学生の妹を溺愛しているが、妹の前ではクールな兄として接している。三毛縞斑とは親友で、休学中に一緒に海外に行ったことがある。アイドルになった理由は、自分の作った曲を幸せな方向に活かしたかったから。
- ドリフェス制度導入前(「チェス」解体前)の「チェス」最後のリーダーであり、Knightsの名付け親。夢ノ咲学院入学後、作曲の得意な古豪ユニット「チェス」に所属し、泉も「チェス」に誘う。レオの曲に泉が歌詞をつけながら活動していたが、レオの才能が周囲の妬みを買う。ドリフェス制度導入後に泉と二人でKnightsを結成(後に朔間凛月も加わる)。チェスの残党をドリフェスで負かし続け、学院中の恨みを買った。イベント「反逆!王の騎行」にて「ナイトキラーズ」という臨時ユニットを結成し、Knightsにジャッジメントを仕掛けた。復帰当初は自らを「舞台に立つ資格がない」と語り、Knightsのライブも欠席しがちだったが、司の尽力や泉の言葉を受けてハロウィン辺りから徐々にアイドルとしての活動回数を増やしていく。返礼祭ではKnightsの王の座を司に譲った。休学中に海外に仕事の伝手を作っており、卒業後は世界中で活躍する他、天祥院英智の「ES計画」に関与している。
- 『!!』では作曲家を本業としているがアイドル活動も続けている。藍良曰く「ESで最も注目度の高い大人物」の一人で、年収ならESでも指折り。海外での活動が目立っている。人の名前と顔を覚えることが苦手で、Knightsの新入生を覚えきれていない様子。よく道に迷っている。星奏館では夏目、なずなと同室だが、ほとんど寮室にいない。夏頃にはKnightsを「かつてのチェスに似ている」と感じ、後輩を見守るために日本に留まっている。
- 瀬名 泉(せな いずみ)
- 声 - 伊藤マサミ / 演 - 高崎翔太
- 『!』→身長:172cm / 体重:61kg / 誕生日:11月2日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:テニス部 / キャッチフレーズ:モデル界のシニカル王子
- 『!!』→身長:172cm / 体重:61kg / 誕生日:11月2日 / 血液型:A型 / サークル:ニキズキッチン・いきものクラブ(オーシャンズ) / キャッチフレーズ:夢追う望騎士(ウィッシングナイト)
- プライドが高く、傍若無人だが芯が通った性格。売れっ子モデルで、カロリー管理の徹底など仕事に関してはストイックな面も見せる。海老が好物。春の時点でモデル活動は休止していたが、夏頃からモデル仲間の嵐に誘われて同じ事務所に加入し、再開している。嵐とは今でこそ気心が知れた間柄だが、かつてはモデルの仕事を取ったり取られたりしていた。キッズモデル出身の真とは先輩後輩の関係で、特別気に入っている。学院に「ゆうくん包囲網」を張っており、居場所の特定や隠し撮りなどを行っている。ストレスが溜まると真を構い倒し、ユニットの後輩である嵐や司、部活動で親交のある桃李にあきれられている。モデル時代の写真は真と一緒のもの以外全て破棄している。転校生や昔馴染の真、一時期一緒になる機会があった葵ゆうた、ユニットの後輩である司らに対しては兄ぶるが、一人っ子。冬にスタジオに炬燵を持ち込んだ張本人。テニス部副部長。両親のことをパパ・ママと呼んでいる。栄養管理の観点から食べ物に気を遣っているため、料理は普通に上手。凜月のケーキは見た目以前にカロリーを気にして口にしない。言葉にはしないがレオの曲をかなり気に入っており、不採用になったレオの曲も手元に保存して大切にしている。親しくない相手には突き放した言動を取るが、一度親しくなった相手には世話を焼く。他者から自分に向けられる感情に対して鈍いところがあり、レオには「鈍感ラブコメ主人公」と評されている。
- 夢ノ咲学院入学後、レオと出会い、彼に誘われて「チェス」に加入した。二年になってから嵐も「チェス」に勧誘した。ドリフェス制度導入に伴い、「チェス」が離散した後はレオと二人でKnightsを設立した。泉の方針に従い、Knightsが攻撃的なドリフェスを繰り返すも、学院中の恨みを買って負け戦を繰り返し消耗していく。レオが停学になってからはKnightsの臨時リーダーを務めた。DDDではかつての自分たちと同じようにアイドルに夢を抱く「Trickstar」に反感を覚え、真を監禁したが、その結果KnightsはSSへの出場権を失ってしまう。真とは夏に和解した。クリスマスには真に手作りの「I LOVE YOU」のマフラーを、レオに手袋と帽子を贈った。卒業後はフィレンツェでモデルに専念するが、要請があればKnightsの活動にも参加するとのこと。大切なものが傷付きそうになると加害者を徹底的に排除しようとする泉の姿勢から、レオはユニットを「Knights」と命名し、渉にも「『騎士』さん」と呼ばれている。
- 『!!』ではフィレンツェで暮らしており、押しかけるレオに食事などを提供している。Knightsの仕事がある時は日本に帰国する。星奏館では真緒・宗・紅郎と同室。MDMではALKALOIDにKnightsの先鋒として宣戦布告した。
- 朔間 凛月(さくま りつ)
- 声 - 山下大輝 / 演 - 荒牧慶彦
- 『!』→身長:170cm / 体重:54kg / 誕生日:9月22日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:紅茶部 / キャッチフレーズ:眠れる冷笑の黒王子
- 『!!』→身長:170cm / 体重:54kg / 誕生日:9月22日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:ティーパーティー(フレイヴァー)・クラフトモンスター / キャッチフレーズ:夜を見守る吸血鬼騎士(ヴァンパイアナイト)
- マイペースでまわりに無関心な性格だが、一度懐に入れると大切にする。特技はピアノで、放課後に学院の音楽室に忍び込んでは演奏をしている。日中は日陰で寝て過ごすことが多く、そのせいで一年留年している(高1を2回やっている)。授業態度は良くないが頭の回転が速く、Knights内では参謀役を担っている。その頭の良さから学年上位の学力を持つ司に勉強を教えることもある。薫のことを「薫さん」と呼び尊敬している(理由は「自分にできなかったことをしてくれたから」)。料理、特にお菓子作りが得意で、外見は奇抜で不気味になるが味はプロ級。スイーツコンテストで優勝したことがあるが、その見た目の不気味さゆえにレシピだけが採用され販売されることになった。ハンドメイドのアクセサリーも作れる。クラスメイトの真緒とは家が近所で、幼馴染の間柄であり、「唯一の家族」と語るほど執着している。紅茶部創立メンバーの片割れで、英智と親交がある。Knights内では創立メンバー二人の次に古株で、Knightsのことを彼なりに大切にしている。
- 零の弟で同じように吸血鬼を自称するが、兄と違って血を飲むことを厭う様子はないほか、日光やニンニクに弱いなど、兄よりも吸血鬼らしい面を見せる。また、喫茶店などでは兄と同じくトマトジュースを選ぶ(本人曰く「血と同じ色のものを飲むと安心する」)。かつて零に約束を破られたことで深く傷付いた経験があり、それゆえに「約束」は死んでも守る主義。基本的に三奇人・朔間零の弟として扱われることを嫌うが、返礼祭で兄ではない凛月自身を求められたことをきっかけに、少しずつ自分から前に出ようとしている。
- 『!!』ではKnightsの仕事精査と人材管理を担い、新人がユニットを辞める際は個人的にフォローを行うよう心がけている。星奏館の旧館の空き部屋を仮眠室代わりにしていた。本館での同室はみか。
- 鳴上 嵐(なるかみ あらし)
- 声 - 草摩そうすけ → 北村諒 / 演 - 北村諒
- 『!』→身長:175cm / 体重:59kg / 誕生日:3月3日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-B / 部活:陸上部 / キャッチフレーズ:世界も輝きもこの手にしちゃう
- 『!!』→身長:176cm / 体重:59kg / 誕生日:3月3日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:劇団『ドラマティカ』・プリティ5 / キャッチフレーズ:いつでも頼れる姉騎士(シスターナイト)
- 気さくで明るく、何事もそつなくこなす。Knightsの中では「女王(クイーン)」を自称し、転校生に対してはお姉ちゃんを自称している。いわゆるオネエ言葉を使い、「男らしい」と言われることを嫌う。入学前からモデルをしており、元先輩モデルの椚章臣を尊敬している。クラスメイトの影片みかとは自他共に認める親友。泉とは学院入学前からのモデル仲間で、気心が知れた間柄。夏頃に、モデル活動を休止していた泉を自分の事務所に誘った。キッズモデルをしていた真とはあまり面識がなかった。料理上手で、ショコラフェスでは他のユニットにチョコレート菓子の作り方を教えた。平和主義者で、Knightsがアットホームなユニットになったのは嵐の影響が大きい。個人主義者が多いKnightsの中で喧嘩が起きると仲裁役に回る。泉がリーダー業を禁じられたDDD直後は一時的にリーダーの役割を担ったことがある。好きがすぎて一年生のころに章臣と似た髪色で眼鏡をかけていた時期がある。入学時に泉が「ユニットに所属していた方が楽だから」と「チェス」に誘ったものの、「チェス」分裂・抗争期には「Knights」と敵対したらしき描写もある。助っ人として何度か「Knights」としてライブをしていたが、正式な加入はレオの停学とほぼ入れ替わりだったため、レオ復学後まではそれほど親しくなかった。かつて大切な人を亡くした経験があり、時折学院内の慰霊碑を訪れる。
- 『!!』では星奏館に居住しており、鉄虎・HiMERUと同室。Knightsの苦情窓口を担っている。
Switch(スウィッチ)
『!』では設立されたばかりの奇抜でエンターテイメントなユニット。「五奇人」と旧「fine」のどちらもが所属しており、災厄を回避する「幸せの魔法」をかける魔法使いをモットーとしている。『!』のテーマカラーは黄色と黄緑、『!!』のテーマカラーは黄緑のみ。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「迷い星*揺れる光、プレアデスの夜」。
『!!』ではつむぎの進路に合わせて『ニューディメンション』に所属し、学院の頃と同じメンバーで活動を続けている。アイドルとしては評価されにくい売り方をしており、飛びぬけて売れている訳ではないがマニアがいる。8月上旬に「盂蘭盆会」というドリフェスを企画し、ALKALOIDをはじめとする弱小ユニットに機会を与えようとしている。
- 逆先 夏目(さかさき なつめ)
- 声 - 野島健児、岡咲美保(幼少時代) / 演 - 木津つばさ
- 『!』→身長:168cm / 体重:53kg / 誕生日:2月4日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / 部活:ゲーム研究部 / キャッチフレーズ:嘘と本音の合わせ鏡
- 『!!』→身長:170cm / 体重:53kg / 誕生日:2月4日 / 血液型:AB型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / サークル:劇団『ドラマティカ』・ガーデニア・ES講座 茨塾 / キャッチフレーズ:未来を導く魔法使い(マジシャン)
- 元「五奇人[注 2]」の一人にして、「Switch」リーダー。占い師としての収入がある。皮肉屋で天邪鬼な性格。母親も有名な占い師で、「迷い星*揺れる光、プレアデスの夜」では風邪を引いた母の代わりに占い師としてテレビ番組に出演した。「奇人」の先輩を兄のように慕っており、他の四人を「にいさん」と呼ぶ(1年時は渉のみ「師匠」と呼んでいた)。英智を始めとする生徒会メンバーを快く思っていないが、ドリフェス制度により学院が活性化した事実も認めている。渉の弟子で、「魔術師」「占い師」を自称する。あちこちに秘密基地を持ち、学院の抜け道や校内への侵入ポイントに詳しい。ユニットメンバーのつむぎとは入学前より面識があり、たびたび物理的なツッコミ(専用SE付)を行う他、つむぎが自虐的な言動をすると苛立った様子を見せるが、大切には思っている様子。宙を我が子のように可愛がっている。宙と真と3人で、VRゲーム開発も行っている。しゃべり方が独特であり、ゲーム中では語尾がカタカナで表示されるか、もしくはセリフのフォントが他登場人物とは変わる。幼い頃は魔除けのため、女装して女の子の振りをしていた。そのため、つむぎの親が経営していた芸能スクールでは「天才美少女のなつめちゃん」と覚えられていた。
- 『!!』ではALKALOIDにメッセージを送り「盂蘭盆会」に招待した。星奏館に住んでおり、レオ・なずなと同室。
- 春川 宙(はるかわ そら)
- 声 - 山本和臣 / 演 - 世古口凌
- 『!』→身長:163cm / 体重:50kg / 誕生日:7月1日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院1-B / 部活:ゲーム研究部 / キャッチフレーズ:春色ふわふわアイドル
- 『!!』→身長:165cm / 体重:50kg / 誕生日:7月1日 / 血液型:B型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院2-A / サークル:あそび部・ES講座 茨塾 / キャッチフレーズ:夢を届ける魔法使い(マジシャン)
- 明るくマイペースな性格で、独特なコミュニケーションを取る。音やにおいに色を感じる共感覚の持ち主。同級生の葵ひなた、クラスメイトの天満光と仲がいい。人物の人格や感情の揺らぎを「色」として捉え、素直に口に出す。物体の「色」から落とし物の持ち主を見つけることもできる。葵兄弟を「ひなたは油彩、ゆうたは水彩」、レオを「月から見える地球みたいな色」と評するなど登場人物固有の色を感じ取る描写が多いが、一方でひなたになりきっていた友也の色をひなたと見間違えるなど人物によってはかなり揺らぐものであるような描写も存在する。パルクールで校内を移動することがある。テレビゲームが好き。ゲーム研究会所属。「Switch」に所属している理由は二人に出会って好きになったからで、二人に近付いた理由は荒廃した学院で綺麗な「色」をしていたから。夏目を「ししょ~」、つむぎを「せんぱい」と呼び、二人のような魔法使い(他者を幸せにできる技術を持つ人)を目指している。
- 『!!』ではCrazy:Bの「色」を見て悪酔いした。星奏館では渉・スバル・斑と同室。
- 青葉 つむぎ(あおば つむぎ)
- 声 - 石川界人 / 演 - 工藤大夢
- 『!』→身長:176cm / 体重:58kg / 誕生日:8月7日 / 血液型:O型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-B / 部活:手芸部 / キャッチフレーズ:幸せ紡ぐブルーバード
- 『!!』→身長:176cm / 体重:58kg / 誕生日:8月7日 / 血液型:O型 / サークル:アーカイブス(ビブリオン)・神秘部 / キャッチフレーズ:幸せ運ぶ魔法使い(マジシャン)
- 気弱な委員長気質。他人と話す時は同級生・下級生であっても敬語を使う。普段は穏やかな性格だが、神経質な面もある。痛みに鈍い。不幸体質で、運勢や占いの結果をよく気にしているが、吸血鬼は信じていない。ユニットリーダーの夏目とは幼い頃、つむぎの親が経営していた芸能スクールで出会っており、現在もどつかれても笑って許す。夏目の「魔法」が通じない相手。一年前までは「fine」に所属していたが、当時は髪が短く眼鏡もかけておらず、現在とは雰囲気が違っていた。英智の親友になりたかった。旧「fine」メンバーの元リーダーで、革命が終わるまでメンバーをつなぎ止めた。同じ元fineのメンバーで現在は学外にいる凪砂に今でも慕われており、離れる際には「何かあったら電話するように」と言い含めていた。学業や実技、アイドル活動等に関しては優秀な人物だが、どこか鈍い。母親に愛されて育っているが、前述した芸能スクールは倒産している他、親が離婚したり再婚したり新興宗教にはまったりした上、本人も親の借金トラブルにも巻き込まれた様子。つむぎの母は夏目の母の顧客。
- 『!!』ではニューディの副所長として時折徹夜しながら仕事を行っている。宙に「卒業してから少し老け込んだ」と言われ、ショックを受ける。サミットではニューディの補佐役。星奏館では茨・翠・光と同室。
MaM(マム)
三毛縞斑のソロユニット。一人でも祭りのように盛りあげ、観客も巻き込むようなパフォーマンスを得意としている。『!』では本来ソロユニットは禁止されているが、「MaM」は例外とされている。新年度に移行する時にソロユニット制度はなくなると明言されている。『!』のテーマカラーはモノクロ、『!!』のテーマカラーはグレー。2018年8月のストーリープレゼンキャンペーンで1位になったユニットストーリーは「花吹雪*皐月の藤祭」。『!!』では『ニューディメンション』に所属している。
- 三毛縞 斑(みけじま まだら)
- 声 - 鳥海浩輔
- 『!』→身長:180cm / 体重:64kg / 誕生日:5月16日 / 血液型:A型 / 所属学年・クラス:夢ノ咲学院3-A / 部活:陸上部 / キャッチフレーズ:笑顔咲くお祭り男
- 『!!』→身長:180cm / 体重:64kg / 誕生日:5月16日 / 血液型:A型 / サークル:ティーパーティー(Kaori)・武道家『心』 / キャッチフレーズ:東奔西走の世界遊人(ワールドプレイヤー)
- 猪突猛進で豪快な性格。「みけじままだら」から「ママ」を自称し、他人にもママと呼ばれたがる。助っ人としてあらゆる場所に現れては、すぐにどこかへいってしまう放浪癖がある。笑顔を愛し、「お祭り」あるところどこへでも飛んでいく。祭りや学院の入り口で時折屋台を構えている。海外にも人脈を持っており、親友であるレオの休学時には一緒に海外を放浪した。かつては流星隊に所属しており、千秋達の代では1年生の頃から有望株で、将来「流星隊」を率いることになるだろうと目されていた。当時のテーマカラーは紫(流星パープル)。五奇人に匹敵する実力者だが、海外へ交換留学に行っていたため、革命時は学院に不在だった。現在流星隊に所属する奏汰からは「ごろつき」と呼ばれている。陸上部部長。顔が広く、転校生とも幼い頃に交流があったと言うが、転校生は覚えていない。
- 三毛縞家は深海家に仕える一族で、斑も奏汰の遊び相手として幼い頃から知り合っていた。斑が奏汰の元にアイドルの雑誌を持ち込み、奏汰はアイドルという存在を知った。奏汰が斑の「妹の病気を治して欲しい」という願いを叶えられなかったことから、奏汰が「かみさま」ではない一人の人間であると知り、何度か奏汰を深海家から解放しようと試みた。行動を問題視され深海家からは遠ざけられたため、奏汰を「流星隊」の同輩である千秋に託し、自分は「流星隊」から脱退した。
- 『!!』では主に海外で活躍している。fineやKnightsも直接対決を避けるとして、インターネット上の最強アイドル談義では名前が挙がっている。自らを「ヒーローと名乗る資格がない」と称する。両親が深海家の宗教を信仰しているため、奏汰を救って以降は家族との折り合いが悪く、両親の伝手を使っていたアイドル活動も振るわない様子。ALKALOIDのレッスンのコーチを請け負おうとした。星奏館ではスバル・宙・渉と同室。
- 夏よりこはくとのユニット「Double Face」としての活動も開始。アイドル活動もしつつ、アイドル業界に関わる不穏分子の排除のために暗躍している。こはくには自分に似たものを感じている様子。
Double Face(ダブルフェイス)
三毛縞斑と桜河こはくによる2人組ユニット。こはくはCrazy:Bとしてはコズミックプロダクションに所属しているが、Double Face自体の所属事務所はニューディメンションとなる。テーマカラーはモスグリーン。2020年6月17日に実装が予告され、同年7月16日に詳細が明らかになった。ナイトキラーズなどといったイベント限定ユニットを除けば初の既存キャラのみで結成されたユニットとなる。活動の主目的はアイドルとしての活動ではなくESに仇なす存在への報復である。
- 三毛縞 斑(みけじま まだら)
- 詳細は『MaM』の項を参照。
- 桜河 こはく(おうかわ こはく)
- 詳細は『Crazy:B』の項を参照。
『P機関』
アイドルを補佐するための組織。プレイヤー扮する「プロデューサー」もここに所属する。
- あんず
- 声 - 坂本真綾(テレビアニメ版)
- 本作の主人公(名前変更可能)。「私立夢ノ咲学院」唯一の女子生徒で、プロデュース科所属の2年生。プロデュース科の在籍者は彼女のみなので、授業や教室はアイドル科2年A組と合同となる。ゲーム好きな弟がいる様子。手先が器用でユニット衣装を短期間で製作できる。仕事人間であり、プロデューサーとしての立場を徹底としている。アニメでビジュアルが判明した。
- 『!!』では『P機関』の中心人物として、ESのアイドル全体のプロデュースに関わっている。そのおかげで、業界内でも大物プロデューサーとして注目されている様子。また、夢ノ咲学院プロデュース科唯一の最上級生として、後輩の育成にもあたっている。
- ESビルの中では『プロデューサー』と呼ぶよう英智からアイドルに言い渡されているが、夏あたりには名前呼びに戻っているアイドルも多く出ている。春にはスバルにインタビューを受けている。去年に引き続き、仕事に没頭し過ぎて残業してしまい、つむぎや椚に注意されているが、水曜日は早めに退勤してレディースデイで映画を見たり、日頃から化粧に気を使うようになるなど、前より女性らしさが出るようになった。真緒曰く「すっかり大人びた」とのこと。
- 佐賀美 陣(さがみ じん)
- 声 - 樋柴智康
- 身長:178cm / 体重:65kg / 誕生日:12月11日 / 血液型:A型 / 担当:一般教養 / クラス:保健医 / キャッチフレーズ:傍観する極楽ドクター
- 『!』では2-Aの担任にしてスポーツドクター。生徒の体調管理を任されているが、自分自身は一切管理できておらず、酒も煙草もたしなむ「医者の不養生」を体現したような人物。 暢気でマイペースな性格。保健室を半ば私物化している。夢ノ咲学院OBで元アイドル。椚章臣とはアイドル時代からの知り合いで先輩後輩の間柄。在学当時は流星隊の助っ人(流星レインボー)として活躍していた。漣ジュンの父親とは確執があった。北斗の父・誠矢とは知己で、北斗が幼い頃からの顔見知りであるため、度々北斗を「ほっちゃん」と呼ぶ。Saga計画ではアイドルに一時的に復帰する。
- 椚 章臣(くぬぎ あきおみ)
- 声 - 駒田航
- 身長:178cm / 体重:64kg / 誕生日:2月25日 / 血液型:A型 / 担当:生活指導 / クラス:声楽 / キャッチフレーズ:冷徹な審判者
- 『!』ではアイドルの専門科目と生徒指導の担当で、生徒会顧問。真面目で神経質な性格で、他人にも自分にも厳しい。夢ノ咲学院OBで、かつてはマルチアイドルとして活躍していた。陣とはアイドル時代からの知り合いで先輩後輩の間柄。かつてアイドル業界を背負い込まされたスーパーアイドル・佐賀美陣の負担を間近で見ていたため、一握りの天才に負担を強いるアイドル業界を、大勢の凡人で支える仕組みに変革しようとする英智に共感する。モデルの後輩として泉や真を気に掛け、嵐には憧れられている。陣曰く、病気や怪我など、何らかの不可抗力で芸能界を引退したらしい。
- 氷鷹 誠矢(ひだか せいや)
- 声 - 三木眞一郎
- 身長:179cm / 体重:63kg / 誕生日:5月27日 / 血液型:A型 / キャッチフレーズ:閃光のホークアイ
- 氷鷹北斗の実の父親。メインストーリー第3部であるSaga後編の公開に伴いビジュアルが公開される。誠矢の親も芸能人で、赤ん坊の頃から親のおまけとしてテレビに出演している。物心がつく前から子役として活躍し、夢ノ咲学院に入学した頃からアイドルとして大ブレイクした。結婚した頃に一時的に休暇を取ったものの、生まれてからのほぼ全てを芸能界で生きている純正アイドル。息子を「ほっちゃん」と呼び、妻と息子を溺愛しているが、北斗には反抗されている。ゲーム内で初めて登場した現役の大人のアイドル。陣は「結婚しない昔ながらのアイドル」なので、妻子持ちのアイドルという点でも初。スバルの父親とは親友だった。立ち絵では結婚指輪をしている。北斗の幼少期に陣を家に招いたことがある他、新年にホームパーティーを開く描写がある。新年のホームパーティーに明星家を招くか悩んだことが、北斗の口から語られた。前述のとおり北斗のことを溺愛しているが、対決や論戦では一切手を抜かず、その実力と老獪さを遺憾なく発揮して容赦なく北斗の未熟さを突く冷酷さも持ち合わせている。
- 現在、『!』時代のキャラクターとしては唯一公式ホームページに記載がない(イベントには登場している)。
- ゲートキーパー
- 声 - 武内駿輔
- 身長:179cm / 体重:70kg / 誕生日:- / 血液型:B型
- 『!!』から登場。「『SS』運営委員会」の関係者として『SS』の進行に関わる人物。 アイドルたちに対して高圧的で、とある人物とも因縁がある。
用語
あんさんぶるスターズ!
ストーリー内用語
- 学院祭
- 毎年春に行われる、「S1」に相当するレベルのイベント。生徒会の仕切りで、一般客がたくさんくる。学院祭のしばらく前に前夜祭、後に後夜祭がある。アイドル科はユニット単位で出し物(喫茶店やヒーローショウなど)をする。部活動で出し物をするメンバーもいる。担当ライターは結城由乃。
- 校内アルバイト
- 校内で公式に認められているアルバイトのこと。掃除、ライブ衣装のデザインや縫製、洗濯、ドリフェス受付などがある。昔から慣習的に存在していたが、蓮巳が規則として正式に整備し、現在は生徒会が管理している。報酬として校内通貨を得ることができ、得た校内通貨はユニット活動の資金にできる(現金化もできるが換金レートは悪い)。楽曲レンタル制度(自分の作った楽曲を登録し、持ち歌が少ないユニットに有償で貸し出す制度)も校内アルバイトの一部に当たると考えられる。
- 体育祭
- 学院内で行われる秋のイベント。9月中旬に行われる。クラス、ユニット、部活動などの単位で活躍する。体育祭付近は公認のドリフェスは行われない。担当ライターは結城由乃。
- 追憶
- 過去編のこと。タイトルが「追憶」から始まるイベントストーリーは全て、DDD前の1年の間の出来事を回想する形となる。3年生は2年生、2年生は1年生、1年生は学外の見学者として登場する(留年している場合はこの限りではない)。「マリオネットの糸の先」「集いし三人の魔法使い(エレメント)」「春待ち桜と出会いの夜(ロケットスタート)」「モノクロのチェックメイト」「それぞれのクロスロード」「流星の篝火(メテオインパクト)」の6つがある。3年生を中心に過去の学院の様子を知ることができ、なぜ天祥院がドリフェス制度を導入したか・それにより天才達がどうなったか・なぜTrickstarが革命を志したか、を垣間見ることができる。追憶におけるプロデュースコースのイベントはストーリーに出てくるキャラクター視点となるため、転校生に対する対応と友人に対する対応の差を知ることができるのも醍醐味の一つ。追憶以外でも、時系列が「過去」のストーリーが挿入されることはある。担当ライターは日日日。
- ドリフェス
- 正式名称は『ドリームアイドルフェスティバル』。2組のアイドルユニットがライブ中に歌や踊りの技術を競い優劣を付けるイベントで、夢ノ咲学院で行われるライブは説明がなければ全てドリフェスとなる。学院の伝統的なドリフェスとして、空手部主催の「龍王戦」、Knightsの「デュエル」「ジャッジメント」などがある。メインストーリーの一年前に天祥院英智が制度を改革し、ドリフェスへの参加歴や勝率、ドリフェス見学履歴を成績に反映するようにした。またその際、ドリフェスを規模に応じて「S1」「S2」「A1」「B1」にランク分けした(後に「S3」が作られた)。「S1」は年3回季節ごとに行われる最も大きなドリフェスで、学院内ほぼ全てのユニットが参加し、外部からも観客を呼ぶ(臨時で「S1」規模のドリフェスを新設することもある)。「S2」が生徒会公認のドリフェスで、観客は主にアイドル科以外の校内。「A1」は春に行われるドリフェスで新入生がメインとなる(なずなが初めてRa*bitsとして歌ったドリフェスがA1)。「B1」が生徒会の許可が無い非公式のドリフェスで、非公式ゆえにオリジナルの変わったルールが作られることが多い(肉弾戦可、チェスの駒になぞらえる、など)。前述の伝統的なドリフェスは当初全て「B1」に該当し、生徒会の取り締まり対象だったが、Trickstarの革命の結果認められるようになり、後に「S3」として生徒会に申請すれば認可されるよう整備された。「S3」認可にあたっては審査があり、「龍王戦」など一部のドリフェスは引き続き「B1」として取り締まられる見込み。ドリフェスは基本的に夢ノ咲学院内でのライブイベントであり、校外で行うライブはドリフェスではない普通のライブとなる。以下、主なドリフェスを示す。
- DDD
- メインストーリー内。春、主人公達の行動を見て、天祥院英智が特例で企画したドリフェス。優勝したユニットには、本来fineに与えられていた、年末の『SS』に夢ノ咲代表として出場する権利が与えられる。出場条件はユニットであることで、パフォーマンス開始時に舞台上にユニットメンバーが二人以上いる必要がある。メインストーリー内なのでライターは日日日。
- 七夕祭
- 「S1」のうちの一つ。7月7日(七夕)の頃に行われる。転校生が企画した最初のドリフェス。形式はKnightsの「デュエル」に似ており、同じ舞台の上で2つのユニットが同時にライブを行い、観客は応援するユニットの短冊を掲げて投票する。勝ったユニットはそのまま舞台に残る。負けたユニットは降壇し、次の挑戦者が登壇する(負けたユニットも一旦壇上から降りるだけで、再戦はできる)。勝ったユニットは、勝つたびに短冊に書かれたファンの願いを一つ叶えなければならない。屋外のステージで行うため、衣装は防水。担当ライターは日日日。
-
- ハロウィンパーティ
- 「S1」のうちの一つ。10月31日(ハロウィン)に行われる。転校生が企画した。七夕以上の規模になった。仮装することが参加条件で、観客もアイドルも何らかの仮装を求められる。当日はアイドルは早朝に準備し、日が暮れるまで学院内を歩いて観客と交流。日が落ちてから順番にステージでライブを行う。サイリウムはカボチャの形をしている。ウェブアンケートから投票も行えるが、公式の勝敗はつかない。校内で生徒が手作りしたお菓子なども入手できる。10月末日を含むため、本ゲームでは11月上旬のイベントとなる。担当ライターは日日日。
- スターライトフェスティバル(スタフェス)
- 「S1」のうちの一つ。12月25日(クリスマス)に行われる。午前(予選)と午後(本選)に分かれている。スタート時に全てのユニットに持ち点が配られる。午前中は学院中のステージでドリフェスを行い、勝ったユニットは負けたユニットのポイントを総取りできる。午前が終わった時点のポイント合計が上位に入ると、メインステージで行われる午後のドリフェスに参加できる。午後のドリフェスは点数が低い順に行い、点数が高いほど出番が後になる。参加条件はDDDと同じく、ユニットであること。夢ノ咲のほぼ全てのユニットが参加した。午前終了時の順位は、1位が『Trickstar』、2位が『UNDEAD』、4位が『fine』、5位以下に『Knights』、午後に出場できるギリギリの順位に『Ra*bits』。前々日に宣伝のための「イブイブライブ」も行われる。担当ライターは日日日。
- ショコラフェス
- 2月14日(バレンタインデー)に行われる。「S1」と同程度の大規模なドリフェス。勝ち負けのない特殊なドリフェスで、全国のアイドル学校で一斉に行われる。参加するユニットの条件もなく、プログラムの順番に従ってユニットがライブを行う。バレンタインデーに贈り物をする側は海外では男女を問わないことから、夢ノ咲ではアイドルが観客を歌とチョコレートでもてなすイベントとなっている。観客側は、アイドルからチョコレートをもらうために、ショコラフェスに参加する全てのユニットのライブを見てスタンプを集める必要がある。アイドル側にとっては、自分のファンでない観客にライブを見てもらう貴重な機会となる。アイドルが準備するチョコレートはユニットごとに異なり、手作りするユニットも多いが、既製品を調達することもできる。『Knights』が優れた成績を収めた。担当ライターは結城由乃。
- 返礼祭
- 3月14日(ホワイトデー)に行われる。ホワイトデーと銘打っているものの、ストーリーのメインは所謂「3年生を送る会」。形式はショコラフェスと大差ない代わり、ユニットの参加申請、ライブの運営などは下級生が中心となって行う。3年生にとっては夢ノ咲の生徒として参加する最後のドリフェス。流星隊など代替わりするユニットの場合、返礼祭で次代のリーダーを発表する。3年生の卒業後の進路詳細が判明することが多い。ショコラフェスと同じくお菓子を配るが、ショコラフェスの混乱を受け、今回は全て業者が手配したもの。ショコラフェスの成績を踏まえてライブの順番や場所が準備される。担当ライターは日日日。
- ユニット
- ライブを行う小集団で、2 - 5人で構成される。ストーリー内では6人以上でも結成できるが、報酬はユニット単位であるため大人数にするメリットがないとされる。天祥院のドリフェス制度導入前は、大人数のユニットも存在した(むしろ大人数のユニットが基本で、「チェス」は全校生徒の半数以上が在籍した他、「流星隊」も1軍・2軍に分かれていた)。『!』のゲームシステム上では、1ユニットに5枚のカードを編成するため、6人以上のユニットを実装できない。唯一MaMだけが存在できないはずのソロユニットとして公認されているが、三毛縞卒業後は校則を改訂すると生徒会関係者が明言している。『!!』でのユニットは3-6人と定義されているが、コズプロは別カウントの様子。
- 臨時ユニット
- 普段所属しているユニットとは別に、一時的に別のメンバーとユニットを組むことができる。天祥院が知らない間に蓮巳が明文化した制度だが、天祥院も活用している。名前のついている臨時ユニットに、「ナイトキラーズ」「Rain-bows」「Ba-barrier」「トロイメライ」などがある。一度登録したものを解散させる描写は、正式なユニット・臨時ユニット共になく、例えば仁兎は書類上「Valkyrie」と「Ra*bits」の両方に所属しており、解散したはずの「デッドマンズ」は存続し続けている上、臨時ユニット「ナイトキラーズ」はいつでも再結成できる。追憶における三毛縞の『流星隊』脱退届が受理されているかは不明。ユニット制度は夢ノ咲内の制度なので、メンバーが転校してしまった旧『fine』は、物理的に再結成できない。『!!』においては定期的に「ES横断企画」が行われており、所属ユニットだけでなく所属事務所もバラバラな4~5人のユニットが度々誕生している。
- SS
- 年末に日本中のトップアイドルが集う、夢ノ咲学院主催のライブイベント。優勝すると名実ともにその年を代表するトップアイドルとなる。メインストーリー2部に該当。
- Saga計画
- 元トップアイドル・佐賀美陣が師匠役となり、現役の男子高校生アイドルを導くという、雑誌の連載企画。本計画に影響を受けて、似たようなプロジェクトが他にも生まれ、往年のアイドルが復帰するきっかけになったという。メインストーリー3部に該当。
ゲーム・イベント関連用語
- スターメダル
- アイテムの一つ。プロデュース中に動物のいる場所をタップするとドロップする。500枚集めるとレインボーロードを開放するために必要なレインボーキーが入手できる。300 - 5000枚集めると☆3 - ☆4の限定カードが入手できる。スターメダルで交換できる教師のカードは、アルバムから取り出せない観賞用カード。5000枚で交換できる☆4カードは、過去のイベント内で活躍しているのに枚数の都合上☆4・☆5にならなかった(専用スチルを付けられなかった)キャラクターのもので、☆4カードが実装されると該当ストーリーでもスチルが追加される。
- ドリフェス特別大会
- プレイヤーが参加できるゲーム内イベントの一種。事前に参加申請することで、毎月11日からの復刻期間中に、復刻イベントに参加できない代わりにドリフェス特別大会に参加できる。プレイヤーは5枚のカードでユニットを組み、LPを消費して他のプレイヤーにドリフェスを申し込む。ドリフェスに参加してポイントを稼ぐと、「レモンの蜂蜜漬け」や「お弁当」といった有効期限のないアイテムを入手できる。ドリフェス特別大会に参加した場合、復刻の期間は延長される。
- 虹色開花
- 才能開花したカードは、スターメダルで交換できるレインボーキーと大量のジュエルを使って、レインボーロードで更にステータスを上げることができる。レインボーロードを最大まで解放すると虹色開花となり、カードの枠が虹色のグラデーションに変わり、カードの絵にアイドルのサインが追加される。
- 復刻
- 過去のイベントをプレイすること。毎月11日15時から14日15時までと26日15時から29日15時までが復刻期間(2月の復刻期間は前半だけ)。ダイヤ15個を支払えば、半年以前の全てのイベントに復刻期間中の任意のタイミングで参加できる。ダイヤを支払ってから日付ベースで15日間、該当復刻に参加できるが、15日経つ前に中断することも可能。通常のイベントが10日間であるのに対し、復刻期間は15日間に延びている分、報酬に必要なポイント数も増えている(例えば、ポイントボーナス☆5は通常イベントでは110万だが復刻では170万)。得られるカードは各1枚までで、既に持っているカードは得ることができず、ライブ後のランダムドロップもない。ランキングボーナスのカードはスペシャルボーナスとして、該当イベントの当時のランキングのポイント数に比例する形で設定されている。
あんさんぶるスターズ!!
ストーリー内用語
- アンサンブルスクエア(ES)
- 4つの芸能事務所が入っているビルの名称。『!!』の4月に設立されたばかりで、現在の芸能界の中心地。20階にスターメイカープロダクション、18階にコズミックプロダクション、12階にリズムリンク、7階にニューディメンションの事務所が入っている。空中庭園や、地下にライブのできる劇場も構えている。近くに星奏館やセゾンアベニューがある。
- サミット
- ES首脳会談。各事務所の代表と補佐役が会談する場。『P機関』が監督兼議長であり、中立の仲介役となる。代表と補佐役は必ずしも固定ではなく、事務所の所長が代表とは限らない。
- セゾンアベニュー
- ESと同時期にできたショッピングモール。L$での支払いに対応している店舗もある。アベ町と略すアイドルもいる。
- ドリフェス(D.L.F.S.)
- ドリーム・ライブ・フルスコア・システムの略称。4つにランク分けされ、下から順に「N1」「R2」「R1」「SS」。「N1」は新人のための登竜門のドリフェスで、「N」は「新人(New Face)」の略称。「R1」は季節ごとに開かれている様子。
- ビッグ3
- ESのホームページに公開されているL$保持量ランキングで、L$保持量がカンストしている3つのユニット『fine』『Eden』『Knights』の総称。
- ホールハンズ
- ES所属のアイドルに支給されたスマートフォンに、デフォルトで入っているES限定のSNS。アイドル達の連絡手段。
- 星奏館
- ESの所属アイドル達が住む寮。元々深海家の所有していた土地に建てられており、深海家に敬意を表するため「奏」の文字が入れられた。ES所属アイドルなら家賃はほぼ無料。新館と旧館があり、新館は2~4人部屋、旧館は4人部屋の描写がある。
- ユニット
- アイドルの小集団。2〜8名からなる。ES内ではユニット単位で行動することが基本。個人では食べていけないアイドルが寄り添ってできた仕組みで、夢ノ咲学院の制度がベースとなっている。事務所横断企画によって臨時で作ったユニットをシャッフルユニットと呼ぶことがある。
- L$(リッドル)
- ES内で流通しているお金で、仮想通貨のようなもの。相場は1L$=100円。ES周辺の施設で使用でき、日本円よりも安く物品を購入できる。主にESから公式に発注される仕事をこなすことで稼げる。食事等は現金でもまかなえるが、レッスン代や衣装代はL$でのみ支払える他、ユニット設立に当たってもL$でスターターキットを購入する必要がある。L$にはファンの好意や人気が如実に反映されるため、L$を稼ぐ量でアイドルとしての力量が分かるとされている。
- L$保持量ランキング
- ESの公式サイトで常時公開されているランキング。最も多くL$を保持するユニットはL$保持量がカンスト(1000万L$)しており、「ビッグ3」と呼ばれている。貯金額の多さのみを表しているため、稼いだらその分使うようなユニットはランキングに反映されにくい。
- MDM
- 8月末日に開かれる、夏の終わりを告げる祭典。初年度におけるES最大の催し。出演には100万L$が必要。
あんさんぶるスターズ!! のゲーム用語
- シャッフルイベント
- 特攻スカウトとイベントが一体となったイベント。通常、特攻スカウトとイベントは別々のストーリーだが、シャッフルイベントでは一つのストーリーの登場人物のカードが特攻スカウトとイベントのそれぞれに割り振られている。ポイントで報酬を得ることができる。Musicでは新曲がある。「シャッフルイベント」の名の通り、ストーリー上軸になるのは既に存在している既存ユニットではなくこのイベントのために事務所を跨いで選出されたメンバーが集まったシャッフルユニットである。Basicではポイントボーナスのほかにライブ達成報酬として「リボン」を獲得でき、それを報酬と交換可能。
- ツアーイベント
- 特定のミッションが設定されているイベント。ポイントで報酬を得る以外に、ミッション報酬がある。ミッションをこなすことで、戦力が整っていなくても比較的容易にSSRのカードを1枚入手できる。Musicにおける新曲はない。Basicでは一定回数のライブをクリアするたびに「公演」に挑戦でき、それぞれを特定の条件でクリアすることによって報酬を獲得できる。
- ユニット新曲イベント
- 特定ユニットの箱イベント。ポイントで報酬を得ることができる。Musicでは対象ユニットの楽曲が実装される。Basicではシャッフルイベント同様ポイントボーナスのほかにライブ達成報酬として「リボン」を獲得でき、それを報酬と交換可能。
メディアミックス
テレビアニメ
2015年12月4日に行われたニコニコ生放送『ハピエレ公式生放送〜重大発表祭 冬の陣〜』にてアニメ化が発表された[12][13]。当初は『あんさんぶるスターズ!THE ANIMATION』のタイトルで、ジェンコによるプロデュースで2017年放送予定だった[14] が、2019年に延期が発表される[15][16]。
その後、タイトルを『あんさんぶるスターズ!』と改めて制作が告知され[17] 連続2クールアニメとして、2019年7月から12月までTOKYO MXほかにて放送された[18]。
スタッフ(アニメ)
- 原作・キャラクター原案 - Happy Elements(カカリアスタジオ)[18]
- 監督 - 菱田正和[注 3][20][21]
- シリーズディレクター - ソエジマヤスフミ[18]
- シリーズ構成 - 日日日[17]
- チーフライター - 猪爪慎一[18]
- アニメーションキャラクターデザイン - 飯塚晴子、下谷智之、長田絵里[18]
- ミニキャライラスト制作 - 紙屋りな[20]
- 美術監督 - 山根左帆[18]
- 色彩設計 - 鈴木依里[18]
- 3D監督 - 日下大輔[18]
- 撮影監督 - 上條智也[18]
- 編集 - 長谷川舞[18]
- 音楽 - 加藤達也[17]
- 音楽プロデューサー - 桑原聖[17]
- 音響監督 - 濱野高年[18]
- 音楽制作 - フロンティアワークス
- プロデューサー - 青戸友香、宗村佳苗、千葉紘子、笠間寿高、秋本愛華
- アニメーションプロデューサー - 乙川将志
- アニメーション制作 - david production[17]
- 製作 - あんスタ!アニメ製作委員会(バンダイナムコアーツ、Happy Elements、フロンティアワークス、デイヴィッドプロダクション、ムービック)[17]
主題歌
オープニングテーマ
- 「Stars' Ensemble!」[22]
- 第1クールで使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は中土智博、歌はTrickstar、fine、UNDEAD、Knights、流星隊、Ra*bits、2wink、紅月、Valkyrie、Switch、MaMからなる「夢ノ咲ドリームスターズ」。
- 「キセキ」
- 第2クールで使用。作詞は松井洋平、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也と山本恭平。歌はTrickstar(第13、14、15、18、21、22話)あるいはEden(第16、17、19、20話)。第23話は両者が共に歌唱。
エンディングテーマ
- 「1st SING-ALONG☆」
- 第1、2話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は山口朗彦、歌はTrickstar。
- 「IMMORAL WORLD」
- 第3、4話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲、矢鴇つかさ、歌はUNDEAD。
- 「メイド・イン・トキメキ♪」
- 第5、6話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は大隅知宇、歌はRa*bits。
- 「月下無双、紅の舞」
- 第7、8話で使用。作詞は松井洋平、作曲は本多友紀、編曲は酒井拓也、歌は紅月。
- 「Mischievous Party Time!!」
- 第9、10話で使用。作詞は松井洋平、作曲は福田陽司、鈴木一史、編曲は鈴木一史、歌は2wink。
- 「始まりのファンタジア」
- 第11、12話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲はRasmus Faber、歌はfine。
- 「メテオ・スクランブル☆流星隊!」
- 第13、14話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は岩崎貴文、歌は流星隊。
- 「Magic for your "Switch"」
- 第15、16話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は中土智博、歌はSwitch。
- 「愉快痛快 That's alright!」
- 第17、18話で使用。作詞はナオト・インティライミ、佐伯youthK、作曲はナオト・インティライミ、編曲は大久保薫、歌はMaM。
- 「凱旋歌」
- 第19、20話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲はKon-K、歌はValkyrie。
- 「Promise Swords」
- 第21、22話で使用。作詞はこだまさおり、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌はKnights。
- 「Awakening Myth」
- 第23話で使用。作詞は松井洋平、作曲はTAKAROT & Funk Uchino、編曲はTAKAROT、歌はEden。
- 「Stars' Ensemble!」
- 第24話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は中土智博、歌は夢ノ咲ドリームスターズ。
挿入歌
- 「CHERRY HAPPY STREAM」
- 作詞はMel*、作曲・編曲は矢鴇つかさ。歌はTrickstar(第1話)または氷鷹北斗(前野智昭)、明星スバル(柿原徹也)、遊木真(森久保祥太郎) 。
- 「RIOT WOLF」
- 第1話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は中土智博、歌は大神晃牙(小野友樹)。
- 「Joyful×Box*」
- 第2、22話で使用。作詞はMel*、作曲・編曲は酒井拓也。歌はRa*bits(第2話)または天満光(池田純矢)、真白友也(比留間俊哉)、紫之創(高坂知也)(第22話)。
- 「歓迎☆トゥ・ウィンク雑技団」
- 第2話で使用。作詞はMel*、作曲・編曲は矢鴇つかさ、歌は2wink。
- 「ONLY YOUR STARS!」
- 第2、12話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は中土智博、歌はTrickstar。
- 「Gate of the Abyss」
- 第3、7話で使用。作詞は松井洋平、作曲は桑原聖、編曲は山本恭平、歌はUNDEAD(第3話)、大神晃牙(小野友樹)(第7話)。
- 「Melody in the Dark」
- 第3、12話で使用。作詞はMel*、作曲・編曲は原田篤、歌はUNDEAD。
- 「花燈の恋文」
- 第4話で使用。作詞はMel*、作曲・編曲は原田篤、歌は紅月。
- 「シュガー・スパイス方程式」
- 第4話で使用。作詞はMel*、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌は2wink。
- 「Rebellion Star」
- 第4、5、8、9、10、22話で使用。作詞はMel*、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也。歌はTrickstar(第4、5、8、22話)または明星スバル(柿原徹也)、遊木真(森久保祥太郎)、衣更真緒(梶裕貴)(第9、10話)。
- 「聖少年遊戯」
- 第5、6話で使用。作詞は宝野アリカ、作曲・編曲は片倉三起也、歌は旧Valkyrie[斎宮宗(高橋広樹)、仁兎なずな(米内佑希)、影片みか(大須賀純)]。
- 「終わらないシンフォニア」
- 第7、12話で使用。作詞はMel*、作曲は桑原聖、編曲は原田篤、山本恭平、歌はfine。
- 「Love Ra*bits Party!!」
- 第9話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は陶山隼、歌はRa*bits。
- 「Genuine Revelation」
- 第11話で使用。作詞は松井洋平、作曲は桑原聖、編曲は脇眞富、歌は旧fine[天祥院英智(緑川光)、乱凪砂(諏訪部順一)、巴日和(花江夏樹)、青葉つむぎ(石川界人)]。
- 「HEART→BEATER!!!!」
- 第12、22話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は中土智博、歌はTrickstar。
- 「天下無敵☆メテオレンジャー!」
- 第13話で使用。作詞はMel*、作曲は原田篤、編曲は酒井拓也、山本恭平、歌は流星隊。
- 「羽ばたきのフォルティシモ」
- 第14話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は石濱翔、歌はfine。
- 「Temptation Magic」
- 第14話で使用。作詞はこだまさおり、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌はSwitch。
- 「魅惑劇」
- 第15話で使用。作詞は宝野アリカ、作曲・編曲は片倉三起也、歌はValkyrie。
- 「Sunlit Smile!」
- 第17話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲はh-wonder、歌はEve。
- 「Blooming World」
- 第18話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は本間昭光、歌はMaM。
- 「Checkmate Knights」
- 第18話で使用。作詞はMel*、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌は瀬名泉(伊藤マサミ)、朔間凛月(山下大輝)、鳴上嵐(北村諒)、朱桜司(土田玲央)。
- 「Crush of Judgment」
- 第18話で使用。作詞はMio Aoyama、作曲・編曲は加藤裕介、歌はナイトキラーズ。
- 「BREAKTHROUGH!」
- 第20話で使用。作詞は松井洋平、作曲はKOUGA、中村佳紀、編曲は中村佳紀、KOUGA、歌はTrickstar。
- 「The Beast of the End」
- 第20話で使用。作詞はこだまさおり、作曲は本多友紀、編曲は脇眞富、歌はAdam。
- 「1st SING-ALONG☆」
- 第21話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は山口朗彦、歌はTrickstar。
- 「TRICK with TREAT!!」
- 第21話で使用。作詞は松井洋平、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、矢鴇つかさ、歌は2wink with UNDEAD。
- 「Mischievous Party Time!!」
- 第22話で使用。作詞は松井洋平、作曲は福田陽司、鈴木一史、編曲は鈴木一史、歌は2wink。
- 「Silent Oath」
- 第22話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は山木隆一郎、歌はKnights。
- 「砂上ノ楼閣」
- 第22話で使用。作詞は松井洋平、作曲は矢鴇つかさ、編曲は加藤達也、歌は旧Valkyrie[斎宮宗(高橋広樹)、仁兎なずな(米内佑希)、影片みか(大須賀純)]。
- 「Magic for your "Switch"」
- 第22話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は中土智博、歌はSwitch。
- 「メテオ・スクランブル☆流星隊!」
- 第22話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は岩崎貴文、歌は流星隊。
- 「IMMORAL WORLD」
- 第22話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は矢鴇つかさ、歌はUNDEAD。
- 「WONDER WONDER TOY LAND」
- 第24話で使用。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は陶山隼、歌は2wink。
- 「THE GENESIS」
- 第24話で使用。作詞は松井洋平、作曲は本多友紀、編曲は酒井拓也、歌はEden。
- 「Infinete Star」
- 第24話で使用。作詞はこだまさおり、作曲は桑原聖、編曲は酒井拓也、歌はTrickstar。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第一話 | 新風 | 櫓下純白 | ソエジマヤスフミ |
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第二話 | 咆哮 | ソエジマヤスフミ |
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第三話 | 決行 | 堀内全 | 岩崎知子 | 江副仁美 |
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第四話 | 開花 |
| 横内一樹 |
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第五話 | マリオネット 〜前編〜 | 猪爪慎一 |
| 青柳宏宜 |
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第六話 | マリオネット 〜後編〜 | 岩崎知子 | 三室健太 |
| 飯塚晴子 | |
第七話 | 皇帝 |
| 中谷亜沙美 |
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第八話 | 亀裂 | 堀内全 | 数井浩子 | 江副仁美 |
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第九話 | 反撃 | 青柳宏宜 |
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第十話 | エレメント 〜前編〜 | ヤスカワショウゴ | 横内一樹 |
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第十一話 | エレメント 〜後編〜 | 岩崎知子 | 工藤寛顕 |
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第十二話 | 決着 | 猪爪慎一 | ソエジマヤスフミ | 中谷亜沙美 |
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第十三話 | スーパーノヴァ | 柿原優子 | 三室健太 |
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第十四話 | 七夕祭 〜前編〜 | ヤスカワショウゴ | 江副仁美 |
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第十五話 | 七夕祭 〜後編〜 | 岩崎知子 | 青柳宏宜 |
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第十六話 | サマーライブ 〜前編〜 | 猪爪慎一 | 横内一樹 |
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第十七話 | サマーライブ 〜後編〜 | 中谷亜沙美 |
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第十八話 | ジャッジメント | 江副仁美 | 鈴木恭兵 |
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第十九話 | オータムライブ 〜前編〜 | 柿原優子 | 藤本ジ朗 | 工藤寛顕 |
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第二十話 | オータムライブ 〜後編〜 | 櫓下純白 | 青柳宏宜 |
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第二十一話 | ハロウィンパーティ | ヤスカワショウゴ | 江副仁美 |
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第二十二話 | スターライトフェスティバル | 猪爪慎一 | 横内一樹 |
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第二十三話 | 努力 | ソエジマヤスフミ | 中谷亜沙美 |
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第二十四話 | 奇跡 |
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放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [24] | 備考 |
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2019年7月7日 - 12月22日 | 日曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | |
日曜 23:00 - 23:30 | KBS京都 | 京都府 | ||
2019年7月8日 - 12月23日 | 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | |
月曜 2:05 - 2:35(日曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
2019年7月10日 - 12月25日 | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 |
2019年8月1日 - 2020年1月16日 | 木曜 1:55 - 2:21(水曜深夜) | 長崎文化放送 | 長崎県 | 『あに。』枠[25] |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2019年7月7日 - 12月22日 | 日曜 22:30 - 23:00 | AbemaTV |
2019年7月11日 - 12月26日 | 木曜 12:00 更新 |
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BD / DVD
巻 | 発売日[26] | 収録話 | 規格品番 | |
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BD限定版 | DVD限定版 | |||
1 | 2019年9月26日 | 第1話 - 第3話 | BCXA-1453 | BCBA-4953 |
2 | 2019年10月25日 | 第4話 - 第6話 | BCXA-1454 | BCBA-4954 |
3 | 2019年11月26日 | 第7話 - 第9話 | BCXA-1455 | BCBA-4955 |
4 | 2019年12月25日 | 第10話 - 第12話 | BCXA-1456 | BCBA-4956 |
ピクチャードラマ
DVD&Blu-ray各巻映像特典ピクチャードラマ。
- 脚本 - 猪爪慎一
- ミニキャライラスト制作 - 紙屋りな
和数 | サブタイトル | 出演 |
---|---|---|
01 | 軽音部 | 朔間零、大神晃牙、葵ひなた、葵ゆうた |
空手部 | 鬼龍紅郎、南雲鉄虎 | |
02 | 演劇部 | 日々樹渉、氷鷹北斗、真白友也 |
テニス部 | 仁兎なずな、遊木真、姫宮桃季、瀬名泉 | |
03 | 海洋生物部 | 深海奏汰、羽風薫、神埼颯馬 |
忍者同好会 | 仙石忍 | |
04 | 紅茶部 | 朔間凛月、天祥院英智、紫之創 |
ゲーム研究部 | 逆先夏目、春川宙 |
ラジオ(アニメ)
- あんさんぶるスターズ! THE ANIMATION に〜ちゃん☆忍の放課後RADIO
- アニメイトチャンネルにて2017年より配信。メインパーソナリティは米内佑希(仁兎なずな 役)、新田杏樹(仙石忍 役)。本配信に先駆けて2016年11月12日には「あんさんぶるスターズ! THE ANIMATION」に〜ちゃん☆忍の放課後RADIO in アニメイト新宿のタイトルでライブ配信された[27]。
舞台
2015年12月4日に行われたニコニコ生放送『ハピエレ公式生放送〜重大発表祭 冬の陣〜』にて舞台化が発表され、2016年より上演されている[12]。原作のメインストーリーもしくは、イベントストーリーを再構築した内容となっており、本作での主人公である転校生は一切登場せずに物語が描かれる。随所に挿入されるライブパートのみサイリウムやうちわなどの応援グッズが使用可能となる。
脚本は赤澤ムック、演出は宇治川まさなりが担当。公演Blu-rayおよびDVDはマーベラスより発売。
公演リスト
- 第1弾『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』
- 2016年6月18日から26日までAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演された[28]。メインストーリーの第1章から第4章を再構築した内容となっている。
- 第2弾『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』〜Take your marks!〜
- 2017年1月5日から17日までAiiA 2.5 Theater Tokyoで、2017年1月25日から29日まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演された[29]。メインストーリーの第4章から第5章を再構築した内容となっている。
- 第3弾『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』〜Judge of Knights〜
- 2017年4月15日に幕張メッセで行われたイベント「あんさんぶるスターズ!2nd Anniversary ファン感謝祭」で発表された[30]。
- 2017年9月7日から18日までシアター1010で、2017年9月22日から24日まで新神戸オリエンタル劇場で上演された[31]。原作のイベントストーリー『反逆! 王の騎行』を元にしたスピンオフ作品。
- 第4弾『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』〜To the shining future〜
- 2018年1月19日から21日まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで、2018年1月25日から2月5日までシアター1010で上演された[32]。メインストーリー第1部の完結編となっている。
- ライブ『あんステフェスティバル』
- 2018年9月22日から24日まで横浜文化体育館で、2018年9月26日・27日に神戸ワールド記念ホールで開催された[33]。
- 本公演を以て、伏見弓弦役の渡邉駿輝以外のfineのキャスト3名、紅月のキャスト3名が本作品から卒業した[34]。
- 第5弾『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』〜Memory of Marionette〜
- 2018年12月28日から30日まで天王洲 銀河劇場で、2019年1月10日から14日まで日本青年館ホールで、2019年1月18日から20日まで京都劇場で、2019年1月25日から2月3日まで梅田芸術劇場メインホールで、2019年2月6日から7日までアルモニーサンク北九州ソレイユホールで、2019年2月14日から15日まで仙台国際センター大ホールで上演された[35]。原作のイベントストーリー『追憶*マリオネットの糸の先』、『演舞 天の川にかける思い』、『挑戦! 願いの七夕祭』を元にしたスピンオフ作品。
- 第6弾『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』〜Destruction × Road〜
- 2019年8月22日から23日まで梅田芸術劇場メインホールで、2019年8月30日から9月10日まで品川プリンスホテル ステラボールで、2019年9月14日から29日まで天王洲 銀河劇場で上演された。[36][37] 原作のイベントストーリー『出航!海上の海賊フェス』、『追憶*それぞれのクロスロード』を元にしたスピンオフ作品。
- 第7弾『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~
- 2019年12月28日から29日まで福岡サンパレス ホテル&ホールで、2020年1月9日から13日まで日本青年館ホールで、2020年1月16日から24日まで大阪メルパルクホールで、2020年1月31日から2月1日まで名古屋市公会堂で上演された。原作のイベントストーリー『迷い星*揺れる光、プレアデスの夜』『追憶*春待ち桜と出会いの夜』を元にしたスピンオフ作品。
キャスト(舞台)
エクストラ・ステージのメインユニットは青背景。
2016年 第1弾 | 2017年 第2弾 Take your marks! |
2017年 第3弾 Judge of Knights |
2018年 第4弾 To the shining future |
2019年 第5弾 Memory of Marionette |
2019年 第6弾 Destruction × Road |
2019年 - 2020年 第7弾 Night of Blossoming Stars | |
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Trickstar | |||||||
明星スバル | 小澤廉 | - | 小澤廉 | - | 小澤廉 | ||
氷鷹北斗 | 山本一慶 | - | 山本一慶 | - | 山本一慶 | ||
遊木真 | 松村泰一郎 | - | 松村泰一郎 | - | 松村泰一郎 | ||
衣更真緒 | 谷水力 | - | 谷水力 | - | 谷水力 | ||
fine | |||||||
天祥院英智 | - | 前山剛久 | 笹森裕貴 | - | |||
日々樹渉 | - | 安井一真 | 萩尾圭志 | - | |||
伏見弓弦 | - | 野嵜豊 | 渡邉駿輝[注 4] | - | |||
姫宮桃李 | - | 星元裕月 | 副島和樹 | - | |||
UNDEAD | |||||||
大神晃牙 | 赤澤遼太郎 | - | 赤澤遼太郎 | - | 赤澤遼太郎 | - | |
朔間零 | 小南光司 | - | 小南光司 | - | 小南光司 | - | |
羽風薫 | 奥谷知弘 | - | 奥谷知弘 | - | 奥谷知弘 | - | |
乙狩アドニス | 瑛 | - | 瑛 | - | 瑛 | - | |
Knights | |||||||
月永レオ | - | 橋本祥平 | 橋本祥平 [注 5] | - | |||
瀬名泉 | 高崎翔太 | - | 高崎翔太 | 高崎翔太 | - | ||
鳴上嵐 | 北村諒 | - | 北村諒 | 北村諒 | - | ||
朔間凛月 | - | 荒牧慶彦 | 荒牧慶彦 | - | |||
朱桜司 | - | 北川尚弥 | 北川尚弥 | - | |||
流星隊 | |||||||
守沢千秋 | - | 佐伯亮 | - | 佐伯亮 | - | 佐伯亮 | - |
深海奏汰 | - | 石井祐輝 | - | 堀海登 | - | 堀海登 | - |
南雲鉄虎 | 小西成弥 | - | 小西成弥 | - | 小西成弥 | - | |
高峯翠 | - | 村川翔一 | - | 村川翔一 | - | 一ノ瀬竜 | - |
仙石忍 | - | 深澤大河 | - | 深澤大河 | - | 深澤大河 | - |
Ra*bits | |||||||
仁兎なずな | - | 大崎捺希 | - | 大崎捺希 | |||
紫之創 | 櫻井圭登 | - | 櫻井圭登 | 熊谷魁人 | - | 熊谷魁人 | |
真白友也 | - | 宮崎湧 | - | 宮崎湧 | |||
天満光 | - | 夏目雄大 | 奥井那我人[注 4] | - | 奥井那我人 | ||
2wink | |||||||
葵ひなた | 山中健太 | - | 山中健太 | - | |||
葵ゆうた | 山中翔太 | - | 山中翔太 | - | |||
紅月 | |||||||
鬼龍紅郎 | 上田堪大 | 柳川瑠衣 | 武子直輝 | - | |||
蓮巳敬人 | 小松準弥 | 宮澤佑 | - | ||||
神崎颯馬 | 樋口裕太 | 古畑恵介 | 神永圭佑 | - | |||
Valkyrie | |||||||
斎宮宗 | - | 山崎大輝 | - | ||||
影片みか | - | 猪野広樹 | - | ||||
Switch | |||||||
逆先夏目 | - | 木津つばさ | |||||
青葉つむぎ | - | 工藤大夢 | |||||
春川宙 | - | 世古口凌 |
スタッフ(舞台)
- 原案 - あんさんぶるスターズ!(Happy Elements K.K)
- 演出 - 赤澤ムック
- 脚本 - 宇治川まさなり
- 音楽 - 角谷和俊
- 制作委員会 - あんステ製作委員会(マーベラス、Happy Elements K.K、フロンティアワークス)
関連作品(舞台)
タイトル | 発売日 | 規格品番 | |
---|---|---|---|
BD | DVD | ||
あんさんぶるスターズ!オン・ステージ | 2016年10月25日 | MJBD-40140 | MJBD-72200 |
あんさんぶるスターズ!オン・ステージ〜Take your marks!〜 | 2017年5月25日 | MJBD-40149 | MJBD-72218 |
あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ〜Judge of Knights〜 | 2018年1月12日 | MJBD-40166 | MJBD-72249 |
あんステファンディスク Vol.1 | 2018年4月25日 | MJBD-40170 | MJBD-72260 |
あんさんぶるスターズ!オン・ステージ〜To the shining future〜 | 2018年6月1日 | MJBD-40175 | MJBD-72270 |
ライブ『あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE』
『あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE』はキャラクターCGによるバーチャルライブ形式のライブツアー[38]。略称は「スタライ」。出演ユニットは、「Trickstar」「UNDEAD」「Knights」の3組。2017年10月28日・10月29日・12月29日・12月31日 豊洲PIT、11月4日・11月5日 仙台PIT、11月14日・11月15日 Zepp Nagoya、12月1日・12月2日 Zepp Nambaにて開催。2018年7月に2nd Tourが開催され、新規出演ユニットとして「2wink」「紅月」が登場した。2019年春に行われた第3回公演では「流星隊」「Switch」が追加で出演した。第3回公演では、新規出演ユニットと「Trickstar」は全てのライブに登場したが、その他は「Knights」「紅月」(RISE)及び「UNDEAD」「2wink」(DEEP)の二手に分かれてそれぞれのプログラムを披露した。
- スタッフ
-
- 主催 - あんスタ!ドリームライブ製作委員会
- 制作 - 株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ
- 企画制作 - クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
- 制作協力 - マーザ・アニメーションプラネット株式会社
書籍
小説
作者は日日日。ゲームの主人公である「転校生」の視点で物語が描かれている。特徴として、会話文のみで進むメインストーリーを元に、地の文が加筆された内容になっている。巻末には短編が書き下ろされている。2017年2月時点で、既刊4巻。
青春の狂想曲には「Trickstar」、革命児の凱歌「fine」のゲーム内で使用可能なシリアルコードが封入されている。
- あんさんぶるスターズ! 青春の狂想曲(2015年11月14日発売)ISBN 978-4-04-730753-7
- あんさんぶるスターズ! 革命児の凱歌(2015年11月14日発売)ISBN 978-4-04-730754-4
- あんさんぶるスターズ! 皇帝の帰還(2016年7月15日発売)ISBN 978-4-04-734103-6
- あんさんぶるスターズ! 歌声よ天まで届け(2016年8月16日発売)ISBN 978-4-04-734239-2
公式ムック
- あんさんぶるスターズ! 公式DEBUT BOOK(2015年8月29日発売)ISBN 978-4-04-733044-3
- あんさんぶるスターズ! 公式ビジュアルファンブック(2016年6月30日発売)ISBN 978-4-04-733150-1
- あんさんぶるスターズ! magazineシリーズ
- vol.1 Trickstar(2016年8月29日発売)ISBN 978-4-04-892165-7
- vol.2 Knights(2016年9月29日発売)ISBN 978-4-04-892459-7
- vol.3 2wink(2016年10月31日発売)ISBN 978-4-04-892460-3
- vol.4 Ra*bits(2016年11月29日発売)ISBN 978-4-04-892461-0
- vol.5 流星隊(2016年12月31日発売)ISBN 978-4-04-892462-7
- vol.6 紅月(2017年1月30日発売)ISBN 978-4-04-892463-4
- vol.7 UNDEAD(2017年2月27日発売)ISBN 978-4-04-892464-1
- vol.8 Valkyrie(2017年3月29日発売)ISBN 978-4-04-892465-8
- vol.9 switch(2017年4月27日発売)ISBN 978-4-04-892466-5
- vol.10 fine(2017年5月31日発売)ISBN 978-4-04-892530-3
- vol.10 アニメイト限定セット(2017年5月31日発売)
- あんさんぶるスターズ!オフィシャルワークス(2017年5月31日発売)ISBN 978-4-04-733255-3
- あんさんぶるスターズ! 公式ビジュアルファンブックVol.2(2017年9月13日発売)ISBN 978-4-04-733264-5
漫画
いずれも特徴として、本作での主人公である転校生は一切登場せず物語が進んでいる。
- あんさんぶるスターズ!
- 月刊誌『ARIA』(講談社)にて2015年10月号[39] から2017年2月号まで連載されていた。全16話。作画は紗与イチ。メインシナリオを元としたストーリーである。また、単行本化の際、後述のスピンオフも併せて収録される。
- あんさんぶるスターズ! 第1巻(2016年4月7日発売)ISBN 978-4-06-380831-5
- あんさんぶるスターズ! 第1巻 ドラマCD付き特装版(2016年4月7日発売)ISBN 978-4-06-358816-3
- あんさんぶるスターズ! 第2巻(2016年8月12日発売)ISBN 978-4-06-380866-7
- あんさんぶるスターズ! 第2巻 缶バッジ付き特装版(2016年8月12日発売)ISBN 978-4-06-362336-9
- あんさんぶるスターズ! 第3巻(2016年11月11日発売)ISBN 978-4-06-380889-6
- あんさんぶるスターズ! 第3巻 缶バッジ付き特装版(2016年11月11日発売)ISBN 978-4-06-362344-4
- あんさんぶるスターズ! 第4巻(2017年8月7日発売)ISBN 978-4-06-380938-1
- あんさんぶるスターズ! 第4巻 缶バッジ付き特装版(2017年8月7日発売)ISBN 978-4-06-362376-5
- あんさんぶるスターズ!スピンオフ
- ウェブコミック『pixivコミック ARIA』にて2015年9月8日[40] から2017年2月1日まで連載(第63回以後掲載なし)。毎週水曜日更新だが休載期間あり。作画は紗与イチ。ショートストーリー形式で、部活・クラス・ユニット等をフィーチャーした内容である。
- あんさんぶくぶスターズ!
- ウェブサイト『ガルスタオンライン』にて2017年7月28日より連載中[41]。作画は大川ぶくぶ。ゲーム内の「イベントストーリー」を4コマ漫画形式で描いた内容である。
- (2020年8月26日発売)ISBN 978-4-04-733487-8
- あんさんぶるスターズ! Ready For Star
- アプリ『マンガワン』(小学館)にて2019年7月7日[42] から2020年12月13日まで連載。隔週日曜日更新。全7話。作画は南々菜なな。なお、この作品のみ転校生(あんず名義)が登場している。
- あんさんぶるスターズ! Ready For Star 第1巻(2020年2月12日発売)ISBN 978-4-09-129523-1
- あんさんぶるスターズ! Ready For Star 第1巻 缶バッジ付き特装版(2020年2月12日発売)ISBN 978-4-09-943057-3
- あんさんぶるスターズ! Ready For Star 第2巻(2021年2月12日発売)ISBN 978-4-09-850374-2
- あんさんぶるスターズ! Ready For Star 第2巻 缶バッジ付き特装版(2021年2月12日発売)ISBN 978-4-09-943076-4
ラジオ
Webラジオ
ラジオ「あんさんぶるスターズ!」〜夜闇の魔物に怯える子猫〜(ラジオ あんさんぶるスターズ よるやみのまものにおびえるこねこ) は、音泉にて2015年4月13日より12月14日まで配信されたWebラジオ。全12回。第1回から第6回は隔週月曜日配信、第7回から第12回は月1回配信された。メインパーソナリティは増田俊樹(朔間零 役)、羽多野渉(乙狩アドニス 役)、小野友樹(大神 晃牙 役)、細貝圭(羽風薫 役)。
- ゲスト
インターネット番組
月刊 あんさんぶるスタジオ!(げっかん あんさんぶるスタジオ)は、ニコニコ生放送にて2016年6月27日より配信されているWeb番組。月1回配信。公式略称は「月スタ」(つきスタ)。番組放送終了後には、ニコニコプレミアム会員限定の「おまけコーナー」がある。また、2017年8月26日にはShinjuku BLAZEで開催される『Knights単独イベントミニライブ』を特別編として配信[43]。
- MC
- 配信日およびゲスト
※2017年1月、同年4月から6月、2020年2月、同年4月、5月の放送はなし。
タイトル | 放送日時 | ゲスト |
---|---|---|
2016年 | ||
創刊号 | 6月27日 | 羽多野渉(乙狩アドニス 役) |
7月号 | 7月27日 | 土田玲央(朱桜司 役)、山下大輝(朔間凛月 役)、北村諒(鳴上嵐 役)、伊藤マサミ(瀬名泉 役) |
8月号 | 8月25日 | 中島ヨシキ(南雲鉄虎 役)、新田杏樹(仙石忍 役) |
in 京まふ | 9月18日 | 大須賀純(影片みか 役)、神尾晋一郎(鬼龍紅郎 役)、山本和臣(春川宙 役) |
10月号 | 10月27日 | 高橋広樹(斎宮宗 役)、大須賀純(影片みか 役) |
11月号 | 11月28日 | 斉藤壮馬(葵ひなた 役、葵ゆうた 役) |
クリスマス特別号 | 12月25日 | 神尾晋一郎(鬼龍紅郎 役)、緑川光(天祥院英智 役)、米内佑希(仁兎なずな 役) |
2017年 | ||
2月号[注 7] | 2月11日 | 神永圭佑(神崎颯馬 役)、高坂知也(紫之創 役)、西山宏太朗(深海奏汰 役) |
3月号 | 3月23日 | 池田純矢(天満光 役) |
7月号 | 7月6日 | なし |
8月号 | 8月4日 | 村瀬歩(姫宮桃李 役) |
公式ニコ生特別編〜Knights単独イベントミニライブ〜 | 8月26日 | 浅沼晋太郎(月永レオ 役)、土田玲央(朱桜司 役)、山下大輝(朔間凛月 役) 北村諒(鳴上嵐 役)、伊藤マサミ(瀬名泉 役) |
9月号 | 9月21日 | 石川界人(青葉つむぎ 役) |
10月号 | 10月18日 | 野島健児(逆先夏目 役) |
11月号 | 9月21日 | 北村諒(鳴上嵐 役) |
12月号 | 10月18日 | 比留間俊哉(真白友也 役)、米内佑希(仁兎なずな 役) |
2018年 | ||
1月号 | 1月23日 | 伊藤マサミ(瀬名泉 役)、高坂知也(紫之創 役) |
2月号 | 2月27日 | 細貝圭(羽風薫 役) |
3月号 | 3月27日 | 浅沼晋太郎(月永レオ 役) |
4月号 | 4月22日 | 帆世雄一(守沢千秋 役) |
5月号 | 5月28日 | 中島ヨシキ(南雲鉄虎 役) |
6月号 | 6月28日 | 渡辺拓海(高峯翠 役)、新田杏樹(仙石忍 役) |
7月号 | 7月30日 | 内田雄馬(漣ジュン 役) |
8月号 | 8月27日 | 赤澤遼太郎(舞台 大神晃牙 役)、上田堪大(舞台 鬼龍紅郎 役) |
9月号 | 9月13日 | 柿原徹也(明星スバル 役) |
10月号 | 10月19日 | 野島健児(逆先夏目 役) |
11月号 | 11月10日 | 浅沼晋太郎(月永レオ 役) |
12月号〜あんステスペシャル | 12月13日 | 山崎大輝(舞台 斎宮宗 役)、猪野広樹(舞台 影片みか 役)、大崎捺希(舞台 仁兎なずな 役) 宮崎湧(舞台 真白友也 役)、笹森裕貴(舞台 天祥院英智 役)、宮澤佑(舞台 蓮巳敬人 役) |
2019年 | ||
1月号 | 1月20日 | 帆世雄一(守沢千秋 役)、樋柴智康(佐賀美陣 役) |
2月号 | 2月8日 | 梅原裕一郎(蓮巳敬人 役)、高橋広樹(斎宮宗 役) |
3月号 | 3月28日 | 村瀬歩(姫宮桃李 役) |
4月号 | 4月23日 | 山本和臣(春川宙 役) |
5月号 | 5月23日 | 大須賀純(影片みか 役) |
6月号 | 6月24日 | 高坂知也(紫之創 役) |
7月号 | 7月30日 | 西山宏太朗(深海奏汰 役)、神永圭佑(神崎颯馬 役) |
8月号 | 8月29日 | 緑川光(天祥院英智 役)、梅原裕一郎(蓮巳敬人 役) |
9月号 | 9月26日 | 中島ヨシキ(南雲鉄虎 役)、橋本晃太朗(伏見弓弦 役) |
10月号 | 10月26日 | 米内佑希(仁兎なずな 役)、比留間俊哉(真白友也 役) |
11月号 | 11月25日 | 阿座上洋平(天城燐音 役)、梶原岳人(天城一彩 役)、山口智広(椎名ニキ 役)[注 8] |
12月号 | 12月22日 | 緑川光(天祥院英智 役)、増田俊樹(朔間零 役) |
2020年 | ||
あんさんぶるスターズ!!大発表会 〜BRAND NEW STARS!!〜 | 1月27日 | 森久保祥太郎(遊木真 役) |
3月号 | 3月31日 | 帆世雄一(守沢千秋 役) |
6月号 | 6月29日 | 池田純矢(天満光 役) |
7月号 | 7月16日 | 海渡翼(桜河こはく 役) |
8月号 | 8月17日 | 米内佑希(仁兎なずな 役)(ゲストMC)、高坂知也(紫之創 役) |
9月号 | 9月7日 | 高橋広樹(斎宮宗 役)、山口智広(椎名ニキ 役) |
10月号 | 10月26日 | 土田玲央(朱桜司 役) |
11月号 | 11月23日 | 伊藤マサミ(瀬名泉 役) |
12月号 | 12月14日 | 村瀬歩(姫宮桃李 役) |
2021年 | ||
新年特別号[注 9] | 1月26日 | 前野智昭(氷鷹北斗 役)、柿原徹也(明星スバル 役)、森久保祥太郎(遊木真 役)、梶裕貴(衣更真緒 役) |
2月号 | 2月10日 | 神永圭佑(神崎颯馬 役) |
3月号 | 3月25日 | 佐伯亮(舞台 守沢千秋 役)、井澤巧麻(舞台 深海奏汰 役)、中西智也(舞台 南雲鉄虎 役) 松井勇歩(舞台 高峯翠 役)、深澤大河(舞台 仙石忍 役)、横井翔二郎(舞台 三毛縞斑 役) |
4月号 | 4月12日 | 天﨑滉平(白鳥藍良 役) |
5月号 | 5月10日 | 笠間淳(HiMERU 役) |
ニコニコ生放送
あんスタ!ユニソンMidnightリクエストアワー(あんすた ゆにそんみっどないとりくえすとあわー)は、あんさんぶるスターズのユニットソングやソロ楽曲を、投稿者からのお便りに答えながら流していく不定期企画。現在第2回まで開催された。第1回は約4時間、第2回は約6時間の放送だった。媒体はニコニコ動画の生放送で、どちらもタイムシフト予約をしておけば放送から1カ月間は聞き返すことが可能。第1回ではユニットソング中心だったが、第2回では時間が延びたこと、全員のソロ曲が発売されたことから、ソロ曲も紹介された。第1回・第2回を通じて出席しているMCは神尾晋一郎(鬼龍紅郎役)と、桑原聖(あんスタ!ユニソンCD音楽プロデューサー)。ゲストとして、他のあんスタ声優の他に作詞家であるこだまさおりや松井洋平が登場する。音楽プロデューサーがMCを務めるため、収録風景や作詞・作曲に関わる逸話を聞くことができる。
CD
キャラクターソング
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|
初回盤 | 通常盤 | |||
ユニットソングCD 1stシーズン | ||||
2015年10月28日 | ユニットソングCD Vol.1「UNDEAD」 | FFCG-0017 | 8位 | |
ユニットソングCD Vol.2「Knights」 | FFCG-0018 | 7位 | ||
2015年11月25日 | ユニットソングCD Vol.3「fine」 | FFCG-0019 | 9位 | |
ユニットソングCD Vol.4「紅月」 | FFCG-0020 | 8位 | ||
2015年12月23日 | ユニットソングCD Vol.5「流星隊」 | FFCG-0021 | 5位 | |
ユニットソングCD Vol.6「2wink」 | FFCG-0022 | 7位 | ||
2016年1月27日 | ユニットソングCD Vol.7「Ra*bits」 | FFCG-0023 | 6位 | |
ユニットソングCD Vol.8「Trickstar」 | FFCG-0024 | 4位 | ||
ユニットソングCD 2ndシーズン | ||||
2016年9月28日 | ユニットソングCD 2ndシーズン vol.1「UNDEAD」 | FFCG-0033 | 5位 | |
ユニットソングCD 2ndシーズン vol.2「2wink」 | FFCG-0034 | 6位 | ||
2016年10月26日 | ユニットソングCD 2ndシーズン vol.3「Knights」 | FFCG-0035 | 6位 | |
ユニットソングCD 2ndシーズン Vol.4「紅月」 | FFCG-0036 | 10位 | ||
2016年11月23日 | ユニットソングCD 2ndシーズン Vol.5「流星隊」 | FFCG-0037 | 5位 | |
ユニットソングCD 2ndシーズン vol.6「Ra*bits」 | FFCG-0038 | 9位 | ||
2016年12月21日 | ユニットソングCD 2ndシーズン vol.7「Valkyrie」 | FFCG-0039 | 6位 | |
ユニットソングCD 2ndシーズン vol.8「Switch」 | FFCG-0040 | 11位 | ||
2017年1月25日 | ユニットソングCD 2ndシーズン vol.9「fine」 | FFCG-0041 | 7位 | |
ユニットソングCD 2ndシーズン vol.10「Trickstar」 | FFCG-0042 | 6位 | ||
ユニットソングCD 3rdシーズン | ||||
2017年8月9日 | ユニットソングCD 3rdシーズン vol.1「流星隊」 | FFCG-0053 | 7位[44] | |
ユニットソングCD 3rdシーズン vol.2「Knights」 | FFCG-0054 | 2位[45] | ||
2017年9月6日 | ユニットソングCD 3rdシーズン vol.3「fine」 | FFCG-0055 | 17位 | |
ユニットソングCD 3rdシーズン Vol.4「Valkyrie」 | FFCG-0056 | 12位 | ||
2017年10月4日 | ユニットソングCD 3rdシーズン Vol.5「2wink」 | FFCG-0057 | 4位 | |
ユニットソングCD 3rdシーズン vol.6「UNDEAD」 | FFCG-0058 | 6位 | ||
2017年11月8日 | ユニットソングCD 3rdシーズン vol.7「Ra*bits」 | FFCG-0059 | 13位 | |
ユニットソングCD 3rdシーズン vol.8「紅月」 | FFCG-0060 | 10位 | ||
2017年12月6日 | ユニットソングCD 3rdシーズン vol.9「Switch」 | FFCG-0061 | 7位 | |
ユニットソングCD 3rdシーズン vol.10「Trickstar」 | FFCG-0062 | 6位 | ||
2018年1月10日 | ユニットソングCD 3rdシーズン vol.11「MaM」 | FFCG-0063 | 9位 | |
アルバムシリーズ | ||||
2018年3月7日 | 01「流星隊」 | FFCG-0075 | FFCG-0076 | 2位 |
2018年4月25日 | 02「Ra*bits」 | FFCG-0077 | FFCG-0078 | 6位 |
2018年5月30日 | 03「Knights」 | FFCG-0079 | FFCG-0080 | 4位 |
2018年6月27日 | 04「紅月」 | FFCG-0081 | FFCG-0082 | 9位 |
2018年8月29日 | 05「UNDEAD」 | FFCG-0083 | FFCG-0084 | 3位 |
2018年10月24日 | 06「Switch」 | FFCG-0085 | FFCG-0086 | 4位 |
07「MaM」 | FFCG-0087 | FFCG-0088 | 9位 | |
2018年11月28日 | 08「Valkyrie」 | FFCG-0089 | FFCG-0090 | 5位 |
2019年1月30日 | 09「fine」 | FFCG-0091 | FFCG-0092 | 5位 |
2019年2月27日 | 10「2wink」 | FFCG-0093 | FFCG-0094 | 12位 |
2019年4月24日 | 11「Trickstar」 | FFCG-0095 | FFCG-0096 | 5位 |
12「Eden」 | FFCG-0097 | FFCG-0098 | 7位 | |
ユニットCD EXTRA | ||||
2017年7月26日 | 佐賀美陣&椚章臣 アイドルソングCD | FFCG-0052 | 16位 | |
2018年2月21日 | ユニットソングCD「Eden」 | FFCG-0071 | 8位 | |
2018年12月19日 | 佐賀美 陣&椚 章臣 アイドルソング2 | 配信限定 | ||
2020年1月29日 | ユニットソングCD「ALKALOID」 | FFCG-0116 | ||
ユニットソングCD「Crazy:B」 | FFCG-0117 | |||
アニメ関連CD[46] | ||||
2019年8月14日 | OP「Stars' Ensemble!」 | FFCM-0096 | 14位 | |
2019年8月28日 | EDテーマ集 VOL.01 | FFCM-0098 | 23位 | |
2019年9月25日 | EDテーマ集 VOL.02 | FFCM-0099 | 22位 | |
2019年10月23日 | EDテーマ集 VOL.03 | FFCM-0100 | 22位 | |
2019年11月27日 | EDテーマ集 VOL.04 | FFCM-0101 | 25位 | |
2019年12月11日 | 第2クールOP「キセキ」 | FFCM-0097 | 24位 | |
2019年12月25日 | EDテーマ集 VOL.05 | FFCM-0102 | 15位 | |
2020年2月26日 | EDテーマ集 VOL.06 | FFCM-0103 | ||
オリジナルサウンドトラック | FFCM-0104 | |||
ESアイドルソング season1 | ||||
2020年5月27日 | Trickstar | FFCG-0118 | ||
2020年7月29日 | fine | FFCG-0119 | ||
2020年8月26日 | Eden | FFCG-0120 | ||
2020年9月30日 | Ra*bits | FFCG-0121 | ||
2020年10月28日 | Double Face | FFCG-0122 | ||
2020年11月25日 | Valkyrie | FFCG-0123 | ||
2020年12月23日 | Crazy:B | FFCG-0124 | ||
2021年1月27日 | ALKALOID | FFCG-0125 | ||
2021年2月24日 | UNDEAD | FFCG-0126 | ||
流星隊 | FFCG-0127 | |||
2021年3月10日 | 2wink | FFCG-0128 | ||
2021年3月24日 | 紅月 | FFCG-0129 | ||
2021年4月7日 | Knights | FFCG-0130 | ||
2021年5月26日 | Switch | FFCG-0131 | ||
シャッフルユニットソングコレクション | ||||
2021年1月27日 | vol.1 | FFCG-0151 | ||
その他の「!!」関連CD | ||||
2020年6月24日 | ESアイドルソング Extra Jin & Akiomi | FFCG-0149 | ||
2020年8月26日 | アプリ主題歌「BRAND NEW STARS!!」 | FFCG-0150 |
DJCD
- ラジオ「あんさんぶるスターズ! 〜夜闇の魔物に怯える子猫〜」DJCDコレクション
- DJCDコレクション Trial Version(2015年12月29日先行販売[47]/2016年2月24日一般発売)
- DJCDコレクション Vol.1(2016年3月23日発売)
- DJCDコレクション Vol.2(2016年4月27日発売)
- DJCDコレクション Vol.3(2016年5月25日発売)
イベント映像
- 私立夢ノ咲学院ドリームフェスティバル(2017年3月24日発売)
モバイル
- スマートフォン用のツールアプリ
- LINEスタンプ
- あんさんぶるスターズ!(2016年2月配信)
- あんさんぶるスターズ! 第2弾(2016年5月配信)
- あんさんぶるスターズ! 第3弾(2017年6月配信)
- あんさんぶるスターズ! 第4弾(2017年10月配信[48])
- LINE着せ替え
- Trickstar(2016年12月配信)
- UNDEAD(2016年12月配信)
- fine(2016年12月配信)
- 流星隊(2016年12月配信)
- Knights(2016年12月配信)
- Ra*bits(2016年12月配信)
- 2wink(2016年12月配信)
- 紅月(2016年12月配信)
- Valkyrie(2016年12月配信)
- Switch(2016年12月配信)
関連イベント・コラボレーション
飲食店とのコラボレーション
- 「あんさんぶるスターズ!」×「アニメイトカフェ」
- 2015年よりアニメイトカフェおよびアニメイトカフェショップの一部店舗で開催された[注 10]。関連商品の購入金額に応じてキャラクターバースデーブロマイドの配布、コラボメニューの注文特典としてコースターの配布。また、限定商品も販売された。ナゾメイトの参加型謎解きイベントも開催され、そのイベントは2016年7月に福島さくら遊学舎で出張開催された。
- あんさんぶるスターズ!×HACOSTA
- コスプレスペース HACOSTAの池袋本店および大阪日本橋店で開催。記念撮影チケットの購入特典として缶バッジを配布。また、コラボドリンクも販売された。ゲームをイメージしたオフィシャル撮影セットが両店舗共通で「私立夢ノ咲学院の教室」、池袋本店のみ「執事喫茶の背景」がコラボ期間中に実施された[50][51][52]。
カラオケ店とのコラボレーション
- アニメカラオケ
- JOYSOUNDではキャラクターソングが<<アニメカラオケ>>として配信されている(一部除く)[53]。アニメカラオケというカテゴリではあるが、専用にアニメーションが作られているわけではなく、ゲーム中のイラストが音楽に合わせて表示される。なお、アニメカラオケは家庭用ゲーム機などのJOYSOUNDでは配信されていない。
- あんさんぶるスターズ!×カラオケの鉄人
- 2016年に一部店舗で実施された。コラボメニューの注文特典として描き下ろし缶バッジを配布。また、新宿大ガード店[注 11] および池袋東口2号店[注 12] ではコラボルームも同時期に開催された[54][55][56]。
宿泊施設とのコラボレーション
- あんさんぶるスターズ!×BAYHOTEL
- カプセルホテル「秋葉原BAY HOTEL」で2016年5月28日より『あんさんぶるスターズ コラボルーム』が開催されている。キャラクターが描かれたアメニティグッズの他、居室がコラボルーム仕様に変更されている[57]。
インタネットサービスとのコラボレーション
ゲームとのコラボレーション
- イケメン戦国◆時をかける恋[60]
- 2015年10月27日から11月10日まで期間限定でコラボキャンペーンが開催された。『イケメン戦国』では織田信長が私立夢ノ咲学院の制服姿となった「あんさんぶるスターズ!×織田信長コラボアバター」を、『あんスタ』では姫宮桃李が織田信長の衣装をまとったコラボカードを、それぞれのゲーム条件を満たすことで入手できた[61]。
- LINE パズルタンタン[62]
- 2015年12月28日から2016年1月12日まで開催されたコラボキャンペーン。紫乃創がLINE パズルタンタンに登場するパンダの着ぐるみ姿をしている。
- 夢王国と眠れる100人の王子様
- 2016年5月14日より期間限定で同時開催されたコラボイベント。『あんスタ』側には『夢100』より宝石の国の王子サイ、リド、ティーガの三名が、「夢王国と眠れる100人の王子様」には「あんさんぶるスターズ!」より、三奇人の日々樹渉、朔間零、深海奏汰が登場した[63]。
- また、コラボ記念キャンペーンとして、「あんさんぶるスターズ!」「夢王国と眠れる100人の王子様」「アニメイトタイムズ」の公式Twitterにおいて指定されたツイートの合計RTを超えることで、アプリ内アイテムが配布されるキャンペーンも開催されており、こちらは目標達成につき、後日配布された。
- メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -
- 2017年9月14日から27日まで相互にコラボイベントが開催。
- メルスト側にはKnightsの5人が登場し、あんスタ側にはトイフェル(声 - ランズベリー・アーサー)、フェイエル(声 - 岡本信彦)、ラヴィオル(声 - 津田健次郎)、オルトス(声 - 花江夏樹)が登場する[64][65]。
- なお、メルストにはボイスがないので担当声優は本コラボではじめて決定され、テレビアニメ版でも続投となった。
- ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-
- 2018年2月14日から27日まで相互にコラボイベントが開催。
- ラスピリ側にはTrickstarの4人、UNDEADの4人、Knightsの瀬名泉が登場し、あんスタ側にはネロ(声 - 逢坂良太)、ゼクス(声 - 小野友樹)、ペネトレイト(声 - 速水奨)、ハル(声 - 花江夏樹)、ミウが登場する。
- うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live[66]
- 2019年のエイプリルフール企画として「Dream Star Live」と題したコラボライブのストーリーを配信。
- TrickstarがST☆RISH、fineがQUARTET NIGHTと共演した。
- 特設サイトで公開された計9個のスペシャルムービーではコラボライブの様子を、それぞれのアプリではライブ後の楽屋での様子が配信された。
アニメとのコラボレーション
- ボールルームへようこそ
- 2017年8月14日から31日まで期間限定でコラボキャンペーンが開催。『あんスタ』に、富士田多々良(声 - 土屋神葉)、兵藤清春(声 - 岡本信彦)、赤城賀寿(声 - 富田健太郎)が登場[67]。
- 弱虫ペダル
- 2018年6月19日から29日まで期間限定でコラボキャンペーンが開催。『あんスタ』に、小野田坂道(声 - 山下大輝)、巻島裕介(声 - 森久保祥太郎)、真波山岳(声 - 代永翼)、東堂尽八(声 - 柿原徹也)が登場。
- KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
- 2019年6月15日から25日まで期間限定でコラボキャンペーンが開催。『あんスタ』に、一条シン(声 - 寺島惇太)、大和アレクサンダー(声 - 武内駿輔)、速水ヒロ(声 - 前野智昭)、香賀美タイガ(声 - 畠中祐)、十王院カケル(声 - 八代拓)が登場。
テーマパークとのコラボレーション
- ハローキティ コラボイベント「招待!ハローキティと流星隊の夜」[68]
- 「あんさんぶるスターズ!」のアプリ内期間限定イベントとして、2016年3月26日から4月10日まで開催された。流星隊のメンバーとハローキティがコラボしたストーリーである。余談であるが、プロデュースコースはサンリオピューロランドが舞台となっている。
- また、当コラボイベントを記念し、2016年4月26日にはサンリオピューロランドにて『あんさんぶるスターズ!-流星隊-inサンリオピューロランド』が開催された[69]。
- ジョイポリすごろく with あんさんぶるスターズ!
- 東京ジョイポリスにて、2016年7月1日より期間限定で開催された。館内を周る回遊型すごろくアトラクションである。ポイント達成や指定マスに到達することで、ユニットごとの限定プロモーションビデオやオリジナルストーリーを楽しむことができる。なお、あんさんぶるスターズ!でアトラクションとのコラボレーションは、こちらが初となる[70]。
- あんさんぶるスターズ!in ナンジャタウン 〜キャット*フェスティバル〜
- ナンジャタウンにて、2018年11月22日から2019年1月20日まで開催されたイベント。作中に登場するアイドルたち12ユニットが園内各所のパネルやゲーム屋台の景品、オリジナルグッズ、ノベルティに登場した[71]。
- TVアニメ『あんさんぶるスターズ!』×富士急ハイランド
- 富士急ハイランドにて、2019年9月21日から11月4日まで開催された。流星隊メンバーが人気アトラクションの出発の合図や園内アナウンスを行うほか、流星隊メンバーのスタンプを集めて回るスタンプラリー、フォトスポットの設置、コラボフードやコラボフリーパス、オリジナルグッズの販売などが行われ、また周辺施設でもコラボの取り組みがあった[72]。
脚注
注釈
- ^ 細谷が病気療養で休業したことによる声優変更[9]。
- ^ a b 三奇人の前身。
- ^ スタッフ発表当初は「櫓下純白」と表記されていた[18]。この「櫓下純白」は菱田の変名であることが2019年6月17日に開催された先行上映会で明らかにされている[19]。
- ^ a b 2017年あんステフェスより。
- ^ 第4弾はメインストーリーに登場しないKnightsの月永レオの出演はなし。千秋楽のみサプライズ出演。
- ^ 2020年8月号は体調不良のため欠席、仁兎なずな役の米内佑希がゲストMCとして出演。
- ^ 闘会議2017での放送。
- ^ おまけコーナーのみ出演。
- ^ 収録放送。
- ^ 開催店舗により期間やコラボメニューの内容が異なる。[49]
- ^ 第1弾から第3弾での実施。
- ^ 第2弾と第3弾での実施。
出典
- ^ ARIA_henshubuのツイート(813708176298123264)
- ^ “Official Novelize”. 『あんさんぶるスターズ!』特設サイト. 2017年1月30日閲覧。
- ^ “京都オフィスを移転、カカリアスタジオを発足”. Happy Elements株式会社 (2016年11月1日). 2017年1月7日閲覧。
- ^ “『あんさんぶるスターズ!』女だらけの開発者座談会!? キャラ制作秘話&裏話がてんこ盛り!”. 電撃APP (2015年4月4日). 2017年10月22日閲覧。
- ^ “ゲームシステム”. あんさんぶるスターズ!公式サイト. 2017年1月7日閲覧。
- ^ “フルボイス化決定!『あんスタ!』浅沼晋太郎・西山宏太朗ら出演“月スタ!”最新情報まとめ【闘会議2017】”. ファミ通App For Girls (2017年2月11日). 2017年2月18日閲覧。
- ^ “個性豊かなアイドルたちが所属する事務所アンサンブルスクエアを舞台に新たな物語が始まる!”. あんさんぶるスターズ!!. 2019年10月28日閲覧。
- ^ 小説2巻の巻末短編参照。
- ^ “氷鷹北斗のキャラクターボイス担当の変更について”. あんさんぶるスターズ! (2017年4月24日). 2017年4月24日閲覧。
- ^ 正確には脱退届が受理されていないため、書類上はずっと斎宮・仁兎・影片の3人ユニット。あんスタの世界でユニットの解散届や脱退届が実は受理されていなかった描写はたびたび登場する。
- ^ 英智の作ったドリフェス制度が運用されていない一年前は、現在とはユニットの定義が異なり、ギルドや互助組織としての側面が強かった。なお、「チェス」の名はコロコロ変わっており、作中では他に「オセロ」「バックギャモン」と呼ばれた時期があることが判明している。ユニット名はリーダー権限で変えられる様子。
- ^ a b “「あんさんぶるスターズ!」アニメ化決定!来年6月に舞台、新キャラシルエットも”. コミックナタリー (2015年12月5日). 2017年2月18日閲覧。
- ^ “「あんさんぶるスターズ!」、男性アイドル育成アプリをTVアニメ化発表 Happy Elementsとジェンコ”. アニメ!アニメ! (2015年12月5日). 2017年2月18日閲覧。
- ^ “TVアニメ『あんスタ!』放送タイミング発表!”. アニメイトTV (2016年3月26日). 2016年3月27日閲覧。
- ^ “TVアニメの放送延期について”. あんさんぶるスターズ!公式サイト. 2017年2月18日閲覧。
- ^ “TVアニメ「あんさんぶるスターズ!THE ANIMATION」放送延期のお知らせ”. GENCO,INC.. 2017年2月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “あんさんぶるスターズ!:テレビアニメが19年放送へ 人気スマホゲームが原作”. MANTANWEB. (2018年5月5日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “あんさんぶるスターズ!:テレビアニメが7月7日スタート ビジュアルにTrickstar、fine、紅月、UNDEAD、Ra*bits、2wink”. MANTANWEB. (2019年4月7日) 2019年4月7日閲覧。
- ^ “【速報】TVアニメ『あんさんぶるスターズ!』(あんスタ)監督は『KING OF PRISM』(キンプリ)の菱田正和氏!! 菱田監督の世界観であんスタが新たな煌めきを放つ!?”. STARTT. (2019年6月18日) 2019年6月18日閲覧。
- ^ a b “STAFF&CAST”. TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」公式サイト. 2019年6月17日閲覧。
- ^ “アニメ「あんスタ」監督は「キンプリ」の菱田正和、主題歌聞ける第2弾PV公開”. コミックナタリー. (2019年6月18日) 2019年6月18日閲覧。
- ^ “OP主題歌「Stars' Ensemble!」”. TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」公式サイト. 2019年6月18日閲覧。
- ^ a b “ON AIR”. TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」公式サイト. 2019年6月18日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ ncctvnagasakiの2019年6月25日17:01のツイート、2019年6月25日閲覧。
- ^ “BD/DVD”. TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」公式サイト. 2019年10月25日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- あんさんぶるスターズ! 公式サイト
- あんさんぶるスターズ!! 公式サイト
- 偶像梦幻祭(偶像夢幻祭) 公式サイト※中国版
- 【公式】あんさんぶるスターズ!! (@ensemble_stars) - X(旧Twitter)
- あんさんぶるスターズ!! Basic【公式】 (@enstars_basic) - X(旧Twitter)
- あんさんぶるスターズ!! Music【公式】 (@enstars_music) - X(旧Twitter)
- あんスタチャンネル - YouTubeチャンネル
- あんさんぶるスターズ!オン・ステージ公式サイト
- 『あんさんぶるスターズ!』ユニットソングCD公式サイト
- あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE 公式サイト
- 【公式】あんスタ!DREAM LIVE (@stars_dreamlive) - X(旧Twitter)
- TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」公式サイト
- 【公式】TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」 (@stars_animation) - X(旧Twitter)
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