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'''ヤン・ジェミン'''([[ハングル]]:{{lang|ko|얀졔민}}、[[1999年]][[6月22日]] - )は、[[大韓民国|韓国]]の男子プロ[[バスケットボール]]選手である。ポジションはスモールフォワード。[[ソウル特別市]]出身。[[信州ブレイブウォリアーズ]]所属。[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|B.LEAGUE]]初の韓国籍選手<ref name="warriors20200625">{{Cite press release |title=アジア特別枠 Bリーグ初!韓国籍選手 選手契約(新規)のお知らせ |url=https://www.b-warriors.net/news/454203482/ |publisher=株式会社信州スポーツスピリット |date=2020-06-25 |accessdate |
'''ヤン・ジェミン'''([[ハングル]]:{{lang|ko|얀졔민}}、[[1999年]][[6月22日]] - )は、[[大韓民国|韓国]]の男子プロ[[バスケットボール]]選手である。ポジションはスモールフォワード。[[ソウル特別市]]出身。[[信州ブレイブウォリアーズ]]所属。[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|B.LEAGUE]]初の韓国籍選手<ref name="warriors20200625">{{Cite press release |title=アジア特別枠 Bリーグ初!韓国籍選手 選手契約(新規)のお知らせ |url=https://www.b-warriors.net/news/454203482/ |publisher=株式会社信州スポーツスピリット |date=2020-06-25 |accessdate=2021-01-15 }}</ref>。 |
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父は元[[韓国女子バスケットボールリーグ|WKBL]]総長。母は[[中京大学]]にバスケ経験を有する元選手。兄のジェヒョクは[[韓国バスケットボールリーグ|KBL]]選手。妹もバスケットボール選手<ref name="yahoo20200708">{{Cite news |title=21歳にして4ヶ国目。“韓国の異端児”ヤン・ジェミンがBリーグに進出した理由と決意 |url=https://news.yahoo.co.jp/byline/konagayoshiyoko/20200708-00187090 |newspaper=Yahoo! JAPAN |date=2020-07-08 |accessdate=2021-01-15 }}</ref>。 |
父は元[[韓国女子バスケットボールリーグ|WKBL]]総長。母は[[中京大学]]にバスケ経験を有する元選手。兄のジェヒョクは[[韓国バスケットボールリーグ|KBL]]選手。妹もバスケットボール選手<ref name="yahoo20200708">{{Cite news |title=21歳にして4ヶ国目。“韓国の異端児”ヤン・ジェミンがBリーグに進出した理由と決意 |url=https://news.yahoo.co.jp/byline/konagayoshiyoko/20200708-00187090 |newspaper=Yahoo! JAPAN |date=2020-07-08 |accessdate=2021-01-15 }}</ref>。 |
2021年6月12日 (土) 00:26時点における版
信州ブレイブウォリアーズ No.27 | |
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ポジション | SF |
基本情報 | |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1999年6月22日(24歳) |
出身地 | ソウル特別市 |
身長 | 201cm (6 ft 7 in) |
体重 | 93kg (205 lb) |
選手経歴 | |
2020- | 信州ブレイブウォリアーズ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
ヤン・ジェミン(ハングル:얀졔민、1999年6月22日 - )は、韓国の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはスモールフォワード。ソウル特別市出身。信州ブレイブウォリアーズ所属。B.LEAGUE初の韓国籍選手[1]。
父は元WKBL総長。母は中京大学にバスケ経験を有する元選手。兄のジェヒョクはKBL選手。妹もバスケットボール選手[2]。
来歴
景福高2年時にスペインのプロクラブに留学し、NBAとFIBAが主催するBWBグローバルキャンプに韓国人として初めて選出された[2]。
延世大学校に進学もNCAAを目指すために中退し、NJCAAのネオショ・カウンティ・コミュニティ・カレッジに入学[2]。
2020年3月末、NCAA1部からオファーが届いたが、新型コロナウイルス感染拡大やブラック・ライヴズ・マターの影響で話し合いができず断念[2]。
6月、日本のBリーグ、信州ブレイブウォリアーズとアジア特別枠として契約[1]。10月20日の三遠ネオフェニックス戦でプロデビュー[3]
韓国代表
U16、U17、U18、U19各世代の韓国代表を経験。
U16とU-7では主将を務め、韓国のアジアカップ初優勝、ワールドカップベスト8に導いた[2]。
U19ワールドカップに出場したが、大会直前に負傷して強行出場したものの、結果を残せなかった[2]。
脚注
- ^ a b "アジア特別枠 Bリーグ初!韓国籍選手 選手契約(新規)のお知らせ" (Press release). 株式会社信州スポーツスピリット. 25 June 2020. 2021年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “21歳にして4ヶ国目。“韓国の異端児”ヤン・ジェミンがBリーグに進出した理由と決意”. Yahoo! JAPAN. (2020年7月8日) 2021年1月15日閲覧。
- ^ “韓国から参戦した『アジア特別枠』のヤン・ジェミンがBリーグデビュー「チームにアジャストしていきたいです」”. バスケット・カウント. (2020年10月23日) 2021年1月15日閲覧。