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* 2010年8月 - 株式会社[[コマーシャル・アールイー]]より事業系不動産事業の譲渡を受ける。福岡営業所を設立。
* 2010年8月 - 株式会社[[コマーシャル・アールイー]]より事業系不動産事業の譲渡を受ける。福岡営業所を設立。
* 2010年9月 - 本社を東京都中央区[[銀座]]に移転。
* 2010年9月 - 本社を東京都中央区[[銀座]]に移転。
* [[2011年]]7月 - 株式会社天幸総建（1964年創業。コマーシャル・アールイーの元子会社）を吸収合併<ref>{{cite press release|title=合併のご案内|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/announcement/23275/00.pdf|format=PDF|publisher=公共シィー・アール・イー株式会社|date-2011-07-01|accessdate=2019-10-12}}</ref>。厚木営業所、町田営業所、静岡営業所を設立。
* [[2011年]]7月 - 株式会社天幸総建（1964年創業。コマーシャル・アールイーの元子会社）を吸収合併<ref>{{cite press release|title=合併のご案内|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/announcement/23275/00.pdf|format=PDF|publisher=公共シィー・アール・イー株式会社|date=2011-07-01|accessdate=2019-10-12}}</ref>。厚木営業所、町田営業所、静岡営業所を設立。
* [[2012年]]7月 - 町田営業所を本社に統合。
* [[2012年]]7月 - 町田営業所を本社に統合。
* [[2014年]]6月 - 現商号に変更<ref name="shamei"/>。
* [[2014年]]6月 - 現商号に変更<ref name="shamei"/>。
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* 2015年7月 - [[シンガポール]]駐在員事務所を開設。
* 2015年7月 - [[シンガポール]]駐在員事務所を開設。
* 2015年8月 - 静岡営業所を厚木営業所に統合。
* 2015年8月 - 静岡営業所を厚木営業所に統合。
* 2015年10月 - 株式会社[[エンバイオ・ホールディングス]]（[[東証マザーズ]]上場・6092）と資本業務提携を行い、持分法適用関連会社とする<ref>{{cite press release|title=株式会社エンバイオ・ホールディングス第三者割当増資引受による資本業務提携及び持分法適用関連会社化に関するお知らせ|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/tdnet/1287573/00.pdf|format=PDF|publisher=株式会社シーアールイー|date=2015-09-25|accessdate=2019-10-12}}</ref><ref>{{cite web|title=シーアールイー／物流用地開発の土壌汚染対策で資本業務提携|url=https://lnews.jp/2015/09/h092510.html|website=LNEWS|publisher=株式会社ロジスティクス・パートナー|date-2015-09-25|accessdate=2019-10-12}}</ref>。
* 2015年10月 - 株式会社[[エンバイオ・ホールディングス]]（[[東証マザーズ]]上場・6092）と資本業務提携を行い、持分法適用関連会社とする<ref>{{cite press release|title=株式会社エンバイオ・ホールディングス第三者割当増資引受による資本業務提携及び持分法適用関連会社化に関するお知らせ|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/tdnet/1287573/00.pdf|format=PDF|publisher=株式会社シーアールイー|date=2015-09-25|accessdate=2019-10-12}}</ref><ref>{{cite web|title=シーアールイー／物流用地開発の土壌汚染対策で資本業務提携|url=https://lnews.jp/2015/09/h092510.html|website=LNEWS|publisher=株式会社ロジスティクス・パートナー|date=2015-09-25|accessdate=2019-10-12}}</ref>。
* [[2016年]]4月 - シンガポール現地法人「CRE Asia Pte. Ltd.」を設立（シンガポール駐在員事務所は閉鎖）。
* [[2016年]]4月 - シンガポール現地法人「CRE Asia Pte. Ltd.」を設立（シンガポール駐在員事務所は閉鎖）。
* 2016年5月 - 不動産[[投資法人]]・CREロジスティクスファンド投資法人を設立<ref>{{cite press release|title=物流特化型REIT上場に向けた投資法人設立に関するお知らせ|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/tdnet/1357112/00.pdf|format=PDF|publisher=株式会社シーアールイー|date=2016-05-12|accessdate=2019-10-12}}</ref>。
* 2016年5月 - 不動産[[投資法人]]・CREロジスティクスファンド投資法人を設立<ref>{{cite press release|title=物流特化型REIT上場に向けた投資法人設立に関するお知らせ|url=https://ssl4.eir-parts.net/doc/3458/tdnet/1357112/00.pdf|format=PDF|publisher=株式会社シーアールイー|date=2016-05-12|accessdate=2019-10-12}}</ref>。

2021年6月12日 (土) 00:43時点における版

株式会社シーアールイー
CRE, Inc.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社
市場情報
東証1部 3458
2015年4月21日上場
略称 CRE
本社所在地 日本の旗 日本
〒105-0001
東京都港区虎ノ門二丁目10番1号
虎ノ門ツインビルディング東棟19階
北緯35度40分2.8秒 東経139度44分42.5秒 / 北緯35.667444度 東経139.745139度 / 35.667444; 139.745139座標: 北緯35度40分2.8秒 東経139度44分42.5秒 / 北緯35.667444度 東経139.745139度 / 35.667444; 139.745139
設立 2009年12月22日
（公共ロジスティックス株式会社）
業種 不動産業
法人番号 7010001129517
事業内容 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
代表者 代表取締役会長 山下修平
代表取締役社長 亀山忠秀
資本金 22億4,000万円
（2020年7月31日現在）[1]
発行済株式総数 2,739万700株
（2020年7月31日現在）[1]
売上高
  • 連結：411億9,400万円
  • 単独：357億2,000万円
（2020年7月期）[2]
営業利益
  • 連結：42億2,800万円
  • 単独：39億500万円
（2020年7月期）[2]
経常利益
  • 連結：40億4,900万円
  • 単独：33億4,100万円
（2020年7月期）[2]
純利益
  • 連結：26億1,100万円
  • 単独：18億7,000万円
（2020年7月期）[2]
純資産
  • 連結：200億400万円
  • 単独：188億7,100万円
（2020年7月期）[2]
総資産
  • 連結：701億4,200万円
  • 単独：411億8,794万円
（2020年7月期）[2]
従業員数
  • 連結：218人
  • 単独：151人
（2019年7月期）[2]
決算期 7月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主
  • 京橋興産株式会社 47.81%
  • ケネディクス株式会社 15.05%
  • GOLDMAN, SACHS & CO. REG 12.18%
  • GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL 4.90%
  • 公共建物株式会社 2.23%
  • 山下修平 1.13%
  • THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 0.81%
  • 伊藤毅 0.78%
  • 株式会社東京ウェルズ 0.77%
  • 近藤正昭 0.63%
（2019年7月31日現在）[1]
主要子会社
  • CREリートアドバイザーズ株式会社 100%
  • ストラテジック・パートナーズ株式会社 100%
  • 株式会社ロジコム 100%
  • 株式会社ブレインウェーブ 51.0%
外部リンク https://www.cre-jpn.com/
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株式会社シーアールイー（CRE, Inc.）は、東京都港区に本社を置く、物流施設に特化した不動産会社。東京証券取引所市場第一部上場。

企業スローガンは、『「つなぐ」未来を創造する』。

概要

物流施設に特化した不動産の賃貸管理、開発、アセットマネジメントを手掛ける。

1935年創業の不動産会社・公共建物の創業家出身である山下修平（アラビア石油創業者・山下太郎の孫[3]）が2009年に設立。2010年に民事再生法適用を申請した元・JASDAQ上場のコマーシャル・アールイーの事業を譲受し、その子会社であった天幸総建を吸収合併して事業基盤を築いた。 コマーシャル・アールイーが運営していた倉庫賃貸情報サイト「LogiSquare」（ロジスクエア）の運営も引き継いでおり、自社が開発する物流施設の名称にも『ロジスクエア○○』（○○は地名）として使用されている。

社名の「シーアールイー」は、「Corporate Real Estate」（企業不動産）の略称であるCREから由来すると共に、「Create」（創造）、「Relate」（連携）、「Expand」（発展）のそれぞれの頭文字を当てはめたものとしている[4]

なお、愛知県名古屋市にある航空機設計を行う「株式会社シーアールイー」とは無関係である。

沿革

  • 2009年12月 - 公共ロジスティックス株式会社として東京都中央区京橋に設立。
  • 2010年7月 - 公共シィー・アール・イー株式会社に商号変更。
  • 2010年8月 - 株式会社コマーシャル・アールイーより事業系不動産事業の譲渡を受ける。福岡営業所を設立。
  • 2010年9月 - 本社を東京都中央区銀座に移転。
  • 2011年7月 - 株式会社天幸総建（1964年創業。コマーシャル・アールイーの元子会社）を吸収合併[5]。厚木営業所、町田営業所、静岡営業所を設立。
  • 2012年7月 - 町田営業所を本社に統合。
  • 2014年6月 - 現商号に変更[4]。
  • 2014年8月 - ストラテジック・パートナーズ株式会社（現・CREリートアドバイザーズ株式会社）を完全子会社化。
  • 2014年10月 - 本社を現在地に移転[6]。
  • 2015年4月 - 東京証券取引所市場第二部に株式を上場[7]。
  • 2015年5月 - 大阪営業所を設立。
  • 2015年7月 - シンガポール駐在員事務所を開設。
  • 2015年8月 - 静岡営業所を厚木営業所に統合。
  • 2015年10月 - 株式会社エンバイオ・ホールディングス（東証マザーズ上場・6092）と資本業務提携を行い、持分法適用関連会社とする[8][9]。
  • 2016年4月 - シンガポール現地法人「CRE Asia Pte. Ltd.」を設立（シンガポール駐在員事務所は閉鎖）。
  • 2016年5月 - 不動産投資法人・CREロジスティクスファンド投資法人を設立[10]。
  • 2016年5月 - 東京証券取引所市場第一部に指定替え[11]。
  • 2016年9月 - NCF不動産投資顧問株式会社（現・ストラテジック・パートナーズ株式会社）を完全子会社化[12]。
  • 2016年11月 - 厚木営業所を相模原市に移転し、神奈川営業所に名称変更。
  • 2017年1月 - タイ現地法人「CRE (Thailand) Co., Ltd.」を設立。
  • 2017年2月 - ケネディクス株式会社と資本業務提携[13]。
  • 2018年2月 - CREロジスティクスファンド投資法人が東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場（証券コード3487）[14]。
  • 2018年5月 - 株式会社ブレインウェーブを連結子会社化[15][16]。
  • 2018年12月 - LCホールディングス株式会社（現・グローム・ホールディングス株式会社）傘下の株式会社ロジコムの全株式を取得し、完全子会社化[17][18]。

主な関連会社

国内

  • CREリートアドバイザーズ株式会社（旧・ストラテジック・パートナーズ株式会社） - 完全子会社
    • CREロジスティクスファンド投資法人（東証上場・3487）
  • ストラテジック・パートナーズ株式会社（旧・NCF不動産投資顧問株式会社） - 完全子会社
  • 株式会社ロジコム - 完全子会社
  • 株式会社ブレインウェーブ - 連結子会社
  • 株式会社エンバイオ・ホールディングス（東証マザーズ上場・6092） - 持分法適用関連会社

海外

  • CRE Asia Pte. Ltd.（シンガポール）
  • CRE (Thailand) Co., Ltd.（タイ）

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 2019年7月期 決算説明資料 (PDF)
  2. ^ a b c d e f g 2018年7月期 有価証券報告書 (PDF)
  3. ^ “物流最前線／シーアールイー　亀山忠秀社長（トップインタビュー）”. LNEWS. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2019年1月25日). 2019年10月12日閲覧。
  4. ^ a b "「公共シィー・アール・イー」から新社名「シーアールイー」へ" (PDF) (Press release). 公共シィー・アール・イー株式会社. 30 May 2014. 2019年10月12日閲覧。
  5. ^ "合併のご案内" (PDF) (Press release). 公共シィー・アール・イー株式会社. 1 July 2011. 2019年10月12日閲覧。
  6. ^ "当社本社移転のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 14 October 2014. 2019年10月12日閲覧。
  7. ^ "東京証券取引所市場第二部への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 21 April 2015. 2019年10月12日閲覧。
  8. ^ "株式会社エンバイオ・ホールディングス第三者割当増資引受による資本業務提携及び持分法適用関連会社化に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 25 September 2015. 2019年10月12日閲覧。
  9. ^ “シーアールイー／物流用地開発の土壌汚染対策で資本業務提携”. LNEWS. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2015年9月25日). 2019年10月12日閲覧。
  10. ^ "物流特化型REIT上場に向けた投資法人設立に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 12 May 2016. 2019年10月12日閲覧。
  11. ^ "東京証券取引所市場第一部指定に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 20 May 2016. 2019年10月12日閲覧。
  12. ^ "NCF不動産投資顧問株式会社の株式取得のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 12 September 2016. 2019年10月12日閲覧。
  13. ^ "ケネディクス株式会社との資本業務提携並びに第三者割当による新株式発行に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 6 February 2017. 2019年10月12日閲覧。
  14. ^ "「CREロジスティクスファンド投資法人」の上場のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 7 February 2018. 2019年10月12日閲覧。
  15. ^ "株式会社ブレインウェーブの第三者割当増資の引受（子会社化）に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 18 April 2018. 2019年10月12日閲覧。
  16. ^ “物流プラットフォーム「はぴロジ」運営のブレインウェーブをCREが買収”. M&A Times. 株式会社KSG (2018年4月19日). 2019年10月12日閲覧。
  17. ^ "株式会社ロジコムの株式取得（子会社化）に関する株式譲渡契約締結に関するお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社シーアールイー. 3 December 2018. 2019年10月12日閲覧。
  18. ^ “シーアールイー／ロジコムを子会社化”. LNEWS. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2018年12月3日). 2019年10月12日閲覧。

外部リンク

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