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「横山隆晴」の版間の差分

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2021年8月1日 (日) 05:17時点における版

横山 隆晴(よこやま たかはる、1953年3月18日[1] - )は、日本の情報学者。近畿大学総合社会学部教授。元・日産自動車社員、フジテレビ編成制作局のゼネラルプロデューサー早稲田大学政治経済学部卒。新潟県新潟市出身。

フジテレビ在籍時は主にドキュメンタリー番組のプロデューサー等をしていた。

主な作品

受賞作品

  • 「春想い~初めての出稼ぎ~」ギャラクシー選奨(1994年)
  • 「アラカワストーリーズ」ギャラクシー選奨(1995年)
  • 「東京春浪漫」ギャラクシー奨励賞(1994年)
  • 「青山世多加」放送文化基金賞特別賞(1994年)
  • 「戦争に負けて私は生まれた」ギャラクシー奨励賞(1995年)
  • 「白線流し~4年後の早春賦~」ギャラクシー奨励賞、ATP優秀ドキュメンタリー賞(1996年)
  • 「いらっしゃいませ~横浜ウェイトレス物語~」ギャラクシー奨励賞(1996年)
  • 「あなたのマンションは資産ですか」民間放送連盟賞優秀賞(1996年)
  • 「幻のゴミ法案を追う~ある厚生官僚の遺言~」ギャラクシー奨励賞、FNSドキュメンタリー大賞 大賞、地球環境映像祭特別賞(1996年)
  • ゆっぴいのばんそうこう」ギャラクシー奨励賞(1996年)
  • 「めっちゃ!生きてるで~パパは無敵の障害者~」ギャラクシー奨励賞(1998年)
  • 「小さな留学生」放送文化基金賞ドキュメンタリー番組賞、JPPA賞ドキュメンタリー部門エディティング金賞、日本映画撮影監督協会特別賞(2000年)
  • 「ドキュメンタリー中国からの贈りもの」JPPA賞 ドキュメンタリー部門ミキシング金賞、JPPA賞 ドキュメンタリー部門エディティング銀賞(2002年)
  • 「桜の花の咲く頃に」第一回日本放送文化大賞グランプリ、日本民間放送連盟連盟賞テレビ教養番組最優秀賞 (2005年)JPPA 日本ポストプロ協会賞ミクシング部門グランプリ
  • 「泣きながら生きて」JPPA日本ポストプロ協会賞ミクシング部門グランプリ
  • 2007年 放送文化基金賞 個人・グループ部門賞
    • 『泣きながら生きて』に至る「中国シリーズ」をはじめとした優れたドキュメンタリー番組の制作と演出 に対して
    • 構成・編集:横山隆晴、張煥琦
    • 撮影:張麗玲、遠藤一弘、横山隆晴
    • 音効:田中政文、渡辺真衣
  • 「私たちの時代」2011年JPPA日本ポストプロ協会賞グランプリ、同経済産業大臣賞

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.352