フジテレビヤングシナリオ大賞
フジテレビヤングシナリオ大賞(フジテレビヤングシナリオたいしょう)は、フジテレビが、主として、自社のテレビドラマで活躍する若手のシナリオ作家を募集・育成するために設立した公募。
概要
[編集]創設は1987年[1]。年1回(ただし、1992年は行われなかった)の募集。以前はその年の9月か10月に締め切り、翌年の6月か7月に大賞決定というパターンが定着していた。しかし、現在では2月末に締め切り、その年の12月に大賞発表となっている(1次は6月中旬、2次は7月下旬、3次は8月下旬)。原則として大賞作品1編に賞金500万円、佳作3編に賞金各100万円が贈呈される。審査にはフジテレビの現場のプロデューサー、ディレクター、仲間のライターがあたる。応募資格は「自称35歳以下」でプロのシナリオ作家を目指す者であるが、自称なので実際は何歳でも応募できる。最年少受賞は第30回(2018年)の鈴木すみれの14歳[2]。
大賞作品は1時間ドラマとして映像化される。ただし、放送時間帯は土日の午後である場合が多く、系列局では放送しないところが少なくない。また、第14回からP&Gの協賛により「P&Gパンテーン特別賞」が設けられ、毎年2月11日に「P&Gパンテーンドラマスペシャル」が放送されている。審査経過はフジテレビのホームページや月刊「ドラマ」(映人社)誌上で確認できる。
実力のある者には受賞後すぐに連続ドラマが任されることもあり、即戦力を輩出する育成ぶりはテレビ朝日新人シナリオ大賞、TBS連ドラ・シナリオ大賞、WOWOWシナリオ大賞など他の局の賞と比べても群を抜いている[1]。これまで、坂元裕二、野島伸司、信本敬子、尾崎将也、金子茂樹、安達奈緒子、金子ありさ、野木亜紀子、倉光泰子らを輩出してきた。また、最終審査まで残ったり佳作を受賞した橋部敦子、浅野妙子、水橋文美江、黒岩勉のような例もある。
受賞者・受賞作品一覧
[編集]年 | 回 | 応募総数 | 大賞 | 佳作など | その後の活躍 |
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1987 | 1 | 1974 | 深谷仁一「パンダ、誘拐される」 坂元裕二「GIRL-LONG-SKIRT〜嫌いになってもいいですか?」 |
深谷仁一「世にも奇妙な物語」(1990-) 坂元裕二「東京ラブストーリー」(1991)[3]、「わたしたちの教科書」(2007)、「Mother」(2010)[3] | |
1988 | 2 | 803 | 野島伸司「時には母のない子のように」 | 山中圭一「ダチ」 鈴木優子「街の景色 〜東京タワーで逢いましょう〜」 大江いくの「金愚」 |
野島伸司「君が嘘をついた」(1988)[1]、「101回目のプロポーズ」(1991)、「高校教師」(1993)、「ひとつ屋根の下」(1993)、「OUR HOUSE」(2016)[1] |
1989 | 3 | 1069 | 信本敬子「ハートにブルーのワクチン」 | 池田龍弥「パパが先生」 中山典子(中山乃莉子)「トランスファー」 山根由美子「わらしべOL」 |
信本敬子「白線流し」シリーズ(1996 - 2005) 中山乃莉子「キモチいい恋したい!」(1990))、「やんちゃくれ」(1999) |
1990 | 4 | 1215 | 山崎淳也「サラリーマン でんがなまんがな節」 | 桑原真理子「ラヴ・シミュレーション」 池田起教「陣場山の底無し沼」 斎藤徹也「あなたに恋して」 |
山崎淳也「続・星の金貨」(1996) |
1992 | 5 | 1214 | 尾崎将也「屋根の上の花火」 | 早野清治「七衛門の首」(特別賞) 佐賀充「墓を買いに行く」 国分久美子「デヴィル」 |
尾崎将也「アットホーム・ダッド」(2004)、「結婚できない男」(2006)、「梅ちゃん先生」(2012)、「お迎えデス。」(2016)[1] |
1993 | 6 | 1849 | 村井貞之(村井さだゆき)「飛べないオトメの授業中」 | 宮川哲伸「十二歳〜Twelve〜」 鈴木辰明「学園天国と地獄」 橋部敦子「喜びの葡萄」 |
村井さだゆき「千年女優」(アニメ映画 2002)、「ウルトラマンネクサス」(特撮 2004-2005)、「蟲師」(映画 2006)※共同脚本 橋部敦子「僕の生きる道」(2003)、「ファイト」(2005)、「フリーター、家を買う。」(2010) |
1995 | 7 | 2294 | 大間茜(原田裕樹)「剣道少女」 | 浅野妙子「無言電話」 水山冬子「檸檬」 栗原達矢「やさしく殺す」 (受賞作の盗作が発覚し剥奪、繰上げ) |
原田裕樹「白線流し」(1996)※脚本協力 浅野妙子「神様、もう少しだけ」(1998)、「純情きらり」(2006)、「ラスト・フレンズ」(2008) |
1996 | 8 | 2298 | 金子ありさ「ときわ菜園の冬」 | 板垣幸高「骨まで愛してくれないの?」 滝田和人「大阪ひまわり」 |
金子ありさ「Stand Up!!」(2003)、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(2016)[1] |
1997 | 9 | 3069 | 該当作品なし *佳作本数を増やす |
坂東賢治「スタミナランチ」 大里正人「マスク・ド・ママ」(映像化) 牟田桂子「陸の魚」 小滝三郎「ツチノコ探検隊」 米道智浩「殺したいほどに……」 |
坂東賢治「新・俺たちの旅 Ver.1999」(1999) |
1998 | 10 | 2389 | 加藤美知代「すばらしい日々」 | 濱崎剛志「突っ込む男」 今井明弘「ハッスルボーイズ」 吉田裕一「オートマ限定殺人事件」 |
加藤美知代「美少女H2」(1998) |
1999 | 11 | 2513 | 大竹研「離婚疎開」 | 高木登「ストーカーズ・ア・ゴーゴー」 いずみ吉紘「ミサイルに翼はない」 ※他に奨励賞3作あり |
大竹研「HERO」(2001) 高木登「予言」(2002) いずみ吉紘「バスストップ」(2000)、「ムコ殿」(2001)、「ROOKIES」(2008) |
2000 | 12 | 2621 | 池田晴海「桜の花の咲く頃」 武井彩「御就職」 |
加藤公平「新大久保盗品買取所」 | 池田晴海「非婚家族」(2001) 武井彩「世にも奇妙な物語」(2002) 加藤公平「はみだし刑事情熱系」(2002) |
2001 | 13 | 1970 | 永田優子「ほたるのゆき」 橋口俊貴「非政府組織モグラ団」 |
中間真紀「マンション・ラプソディ」 吉村奈央子「空の蒼さが目にしみる」 上坂浩彦「空飛ぶニワトリ」 |
永田優子「みんな昔は子供だった」(2005) 上坂浩彦「ONE PIECE」(テレビアニメ 1999-) |
2002 | 14 | 1835 | 山浦雅大「オカンは宇宙を支配する」 | 亀田裕一「そんなの、解っているよ」 山口佳子「セーラー服の賞味期限」 中村直美「笑顔セラピー」(P&Gパンテーン特別賞) |
山浦雅大「世にも奇妙な物語」(2003-) |
2003 | 15 | 1908 | 安達奈緒子[4]「僕らの未来に子供たちはイエスと言うか」 金子真弓[4]「琉球偉人伝説」 |
清水達也「グリーティングメール」(佳作兼P&Gパンテーン特別賞) 鬼塚岳人「微熱」 武藤大助(武藤将吾)「野球狂の親父」 |
安達奈緒子「大切なことはすべて君が教えてくれた」(2011)、「リッチマン、プアウーマン」(2012)、「おかえりモネ」(2021) 清水達也「ほんとにあった怖い話」(2003-) 武藤将吾「電車男」(2005-2006)、「仮面ライダービルド」(特撮 2017-2018) |
2004 | 16 | 2422 | 金子茂樹「初仕事納め」 | 大島里美「HEAR」 石川学「ドメスティックスイーパー風間」 植村裕子「いつか河馬になる日まで」 |
金子茂樹「危険なアネキ」(2005)、「プロポーズ大作戦」(2007)、「世界一難しい恋」(2016)[3] 大島里美「1リットルの涙」(2005)、「働きマン」(テレビアニメ 2006) 石川学「モノノ怪」(テレビアニメ 2007)、「空中ブランコ」(テレビアニメ 2009) |
2005 | 17 | 1889 | 門間宣裕「unplugged」 古家和尚「超能力戦隊エスパーズ」 |
宮崎直樹「ミラクルイエロー」 佐藤弘幸「サラリーマンはドロボウのはじまり?」 松尾美喜子「逢月の森」 |
門間宣裕「パコと魔法の絵本」(映画、2008)※共同脚本 古家和尚「LIAR GAME」・「ガリレオ」(2007) 佐藤弘幸「一瞬の風になれ」(2008) |
2006 | 18 | 1650 | 根津理香「ブロッコリー」 | 山本あかり「空を泳ぐ蛇」 山崎愛里幸「戸塚過ぎまで」 小澤政行「玉、抜いときました。」 |
根津理香「ライフ」(2007)、「絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜」(2008) 山崎愛里幸「BOYSエステ」(2007) |
2007 | 19 | 1359 | 熊谷純「今日は渋谷で6時」[5] | 太田真理子(小鳥遊まり)「埋み火-うずみび-」 鹿目啓子(鹿目けい子)「永遠のはかなさ」 加藤由紀子「春を待つ家」 |
熊谷純「Persona4 the ANINATION」(テレビアニメ 2011) 鹿目けい子「世界の終わりに咲く花」(BeeTV 2010) |
2008 | 20 | 1312 | 高橋幹子「戦士の資格」 | 黒岩勉「パーフェクトゲーム」 持地佑季子「アカッパラ島」 西田充晴「ママと彼女」 |
高橋幹子「万葉ラブストーリー夏」(2008) 持地佑季子「イロドリヒムラ」(2012) 黒岩勉「LIAR GAME Season2」(2009-2010)、「僕のヤバイ妻」(2016年)[3] |
2009 | 21 | 1450 | 桑村さや香「輪廻の雨」 | 臼田素子「クラゲマリッジ」 真野勝成「コミック原作なんかいらない!」 中澤香織「風船はアメリカを見たか」 |
桑村さや香「ブリザード」(2011)、「恋仲」(2015) 臼井素子「流れ星」(2010) 真野勝成「新参者」(2010)※共同脚本、「モメる門には福きたる」(2013)、「相棒シリーズ」(2014-) |
2010 | 22 | 2286 | 野木亜紀子「さよならロビンソンクルーソー」 | 小山悦子「心臓部まで道連れ」 荻田美加「ギネスにかんぱい!」 松浦真史「対策室〜アンダーサバイバル」 |
野木亜紀子「ラッキーセブン」(2012)[1]、「重版出来!」(2016)[3]、「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)、「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020) |
2011 | 23 | 1715 | 宮本陽介「君は空を見てるか」 | 寺田大作「うなぎを拾ったら」 折笠雄一「彼女は私たちの親友」 岡田道尚「欠陥住宅」 |
岡田道尚「ビブリア古書堂の事件手帖」(2013) |
2012 | 24 | 1541 | 阿久津朋子「Dear ママ」 | 今尾真理子「かのじょのなかみ」 岡田幸男「神の壊れた秤〜17 and pain〜」 髙井光「盲点」 |
阿久津朋子「サザエさん4」フジテレビ開局55周年記念(2013) |
2013 | 25 | 1628 | 小山正太「人生ごっこ」 | 小山正太「オナラまで、愛して欲しくて、三千里」 櫻井秀樹「イエローダイアリー狂想曲」 本田隆朗「駒田准教授とモンキー画伯」 |
小山正太「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(2014)[1]、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(2015)[1] 本田隆朗「世にも奇妙な物語」(2015) |
2014 | 26 | 1807 | 倉光泰子「隣のレジの梅木さん」[6] | 坂本絵美「ハード・ラック」 蓼内健太「家族はじめました」 村井真也「遭難ラスト屋上デパート」 |
坂本絵美/村井真也「ブスと野獣」(2015) 倉光泰子「ラヴソング」(2016)[3] |
2015 | 27 | 2061 | 青塚美穂「超限定能力」[7] | 槌谷健「人体パズル」[8] 井上聖司「龍に成る」[8] 峯邦雄「ゴーン・アイデンティティ」[8] |
井上聖司「せいせいするほど、愛してる」(2016) 青塚美穂「伊藤くん A to E」(テレビドラマ 2017・映画 2018) |
2016 | 28 | 1602[9] | 小島聡一郎「俺のセンセイ」[9] | 田辺晴彦「ズル休み」[9] 川島祐介「赤い糸が切れてくれない」[9] 広瀬絵理「向こうにいく前にしたいこと」[9] |
小島聡一郎「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」(2021) |
2017 | 29 | 1686[10] | 宮﨑翔「リフレイン」 | 相馬光「サヨナラニッポン!」 赤松新「アンラッキーな夜」 石川宙人「MC母ちゃん」 |
赤松新「世にも奇妙な物語」(2018年 - ) 相馬光「新米姉妹のふたりごはん」(2019) |
2018 | 30 | 1463[11] | 鈴木すみれ「ココア」[12] | 市川貴幸「まるでドーナツみたい」[12] 沖原佳世「笑顔のカタチ」[12] 高瀬秀芳「女優は毛穴まで嘘をつく」[12] |
市川貴幸「SUITS/スーツ2」(2020) |
2019 | 31 | 1733[13] | 中村允俊「パニックコマーシャル」[13] | 上田迅「藁の上の禿頭」[13] 四反田凛太「東京まではあと何歩」[13] 遠藤大輔「ヒトノカケラ」[13] |
中村允俊「SUITS/スーツ2」(2020) |
2020 | 32 | 1567[14] | 的場友見 「サロガシー」[14] | 湯田美帆 「東京バナナ」[14] 横尾千賀 「ふぁってん!」[14] 山崎力 「男は背中を語る」[14] |
的場友見「やんごとなき一族」(2022) |
2021 | 33 | 1978[15] | 生方美久「踊り場にて」[15] | 金民愛「消え失せろ、この感情」[15]
北浦勝大「7階エレベーター無しに住む橋本」[15] |
生方美久「silent」(2022) 北浦勝大「凋落ゲーム」(2023) |
2022 | 34 | 1535[17] | 市東さやか「瑠璃も玻璃も照らせば光る」[18] | 本山航大「夜が明けても」[18] 井本智恵子「ラストチャンス」[19] 伊藤優「父を還す」[19] |
市東さやか「真夏のシンデレラ」(2023) |
2023 | 35 | 1679[20] | 阿部凌大「高額当選しちゃいました」[21] | 内山哲生「わたしたちの失恋」[21] 片岡陸「イージーライフ」[21] 島崎杜香「クロスロード」[21] |
片岡陸「最寄りのユートピア」(2024)[22] |
参考資料
[編集]- 月刊「ドラマ」(映人社)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 梅田恵子 (2016年5月12日). “フジは複雑…主催シナリオ賞出身者が他局で大活躍中”. nikkansports.com. オリジナルの2016年5月19日時点におけるアーカイブ。 2016年5月13日閲覧。
- ^ “ヤングシナリオ大賞は史上最年少の14歳・鈴木すみれさん 憧れ坂元裕二氏登場に「信じられないです」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年1月6日閲覧。
- ^ a b c d e f “4月期16本中9本 “ドラマのフジ健在”を見せつける脚本家たち”. Sponichi Annex. (2016年5月4日) 2016年5月4日閲覧。
- ^ a b “第15回フジテレビヤングシナリオ大賞が決定”. SANSPO.COM. (2003年7月5日). オリジナルの2005年3月8日時点におけるアーカイブ。 2016年7月8日閲覧。
- ^ “フジテレビヤングシナリオ大賞は「今日は渋谷で6時」”. zakzak. (2007年8月24日). オリジナルの2007年8月26日時点におけるアーカイブ。 2016年3月18日閲覧。
- ^ “ヤングシナリオ大賞に主婦の倉光泰子さん”. nikkansports.com. (2014年11月26日) 2015年12月5日閲覧。
- ^ “第27回フジテレビヤングシナリオ大賞は青塚美穂さんの「超限定能力」に決定!”. インターネットTVガイド (2015年12月4日). 2015年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月5日閲覧。
- ^ a b c “「ヤングシナリオ大賞」受賞者が決定!”. ザテレビジョン (2015年12月4日). 2015年12月5日閲覧。
- ^ a b c d e “ヤングシナリオ大賞に小島聡一郎氏「独学で」初応募”. nikkansports.com (2016年11月30日). 2016年12月2日閲覧。
- ^ “宮崎翔さん、ヤングシナリオ大賞受賞「岸部一徳さんと一緒に仕事をしてみたい」”. iza! (2017年11月29日). 2020年1月8日閲覧。
- ^ “フジテレビヤングシナリオ大賞に史上最年少14歳”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年11月22日) 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e “フジ『ヤングシナリオ大賞』に28歳・中村允俊さん 大賞作は12・16に深夜ドラマ化”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年11月27日) 2019年11月28日閲覧。
- ^ a b c d e “『ヤングシナリオ大賞』受賞作が決定 大賞は“代理母”描く『サロガシー』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年11月27日) 2020年11月27日閲覧。
- ^ a b c d e “『ヤングシナリオ大賞』受賞者決定 大賞は生方美久さんの『踊り場にて』”. ORICON NEWS (2021年11月26日). 2021年11月26日閲覧。
- ^ 伊吹 一 [@ibuki_hazime] (2021年11月26日). "この度、フジテレビヤングシナリオ大賞、本名深澤伊吹己名義で佳作を受賞しました。 『すりーばんと』という作品で、草野球でバントしようと頑張るゆるいコメディです。髪型は寝癖みたいになってますが、それでも嬉しいです。関わって下さった皆様に感謝しかありません。本当にありがとうございます。". X(旧Twitter)より2021年12月17日閲覧。
- ^ “豊嶋花、フジテレビヤングシナリオ大賞作でドラマ初主演 ヤングケアラーの女子高生役に”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2022年12月13日閲覧。
- ^ a b “「第34回ヤングシナリオ大賞」市東さやかさんが大賞受賞「阿部サダヲさんのセリフを書けたら」”. フジテレビュー!! (2022年11月29日). 2022年12月14日閲覧。
- ^ a b “「第34回ヤングシナリオ大賞」市東さやかさんが大賞受賞「阿部サダヲさんのセリフを書けたら」”. フジテレビュー!! (2022年11月29日). 2022年12月14日閲覧。
- ^ “「第35回ヤングシナリオ大賞」は阿部凌大さんが大賞受賞!次の『silent』を生み出す“スター誕生スタイル”で選考”. フジテレビュー!!. フジテレビジョン (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
- ^ "神尾楓珠、flumpool山村隆太のギターに乗せて『最寄りのユートピア』メインテーマを生歌唱「皆さんに届けばいいな」北香那も感動の涙". TV LIFE. ワン・パブリッシング. 22 September 2024. 2024年9月24日閲覧。